こんにちは。
こちらのプラグインは使った事がないため詳しくは分からないのですが、一度GitHubリポジトリのドキュメントを熟読されてみてはいかがでしょうか。
ざっと見る限り、[link-library]
や [link-library-cats]
などで必要な情報は取得出来るように見えるので、独自にそれらの情報を取得したい場合は、そのショートコードが内部で実装している処理を追ってみる事で手がかりがつかめるかもしれません。
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こんにちは、
wordpress6.3.2にLink Libraryプラグイン7.5.10を入れてリンク情報を管理しています。
このプラグインを使っていないので、プラグインなしの場合について説明します。
テーマの種類(クラッシックテーマか、ブロックテーマか)によって、扱い方が異なります。
link manager は、クラッシックテーマ時代のかなり昔に、非表示になった機能です。
この機能を復活させるには、
functions.php に以下のフィルタを追加
管理パネルに、link managerのリンクが表示されます。
add_filter( 'pre_option_link_manager_enabled', '__return_true' );
クラッシックテーマなら、widget を選択して、インサータで、linksというブロックが表示されるので、それを追加すれば表示できます。
ブロックテーマの場合、サイトエディタ、投稿エディタともに、そのようなブロックは表示されないようなので、例えば
add_shortcode( 'my_links', 'my_links_shortcode' );
function my_links_shortcode(){
$args = array(
'exclude_category' => 0
);
return wp_list_bookmarks($args);
}
で表示できると思います。
追記
プラグインのページを見たら、
このプラグインは5個のブロックを提供します。
と書いてありましたが、プラグイン有効の場合これらのブロックが、表示されないとか、使っても表示できないという趣旨だったでしょうか?
すみません、間違えました
$args = array(
'exclude_category' => 0
);
正
$args = array(
'echo' => 0
);
Aki Hamanoさん
アドバイスありがとうございます。
あまり筋の良くない使い方を考えていたのですが、
ショートコードの使い方次第では内部構造に踏み込むような事を
しないでも済みそうな気がしてきました。
nobitaさん
説明不足でした。
Link Library のブロックは、きちんと表示されています。
余分な手間をかけさせてしまってすみません。