MySQL自体はほぼ無制限といっていいほどの容量があると思って間違いはないようです。しかし、それを支えるOSやストレージエンジン(phpMyAdminで確認できます)やらの容量がネックになるようです(2GBとか4GBとか)。
実際には共有サーバーなんかだともっと分割されちゃうはずですよね。私の利用しているXserverではデータベース毎に50MBといったリソースの目安が提示されています。サーバーによって違うみたいですからサーバーに確認してみてください。個人のブログならまだまだいけると思いますが。
ちなみに、専用サーバーでは無制限を謳っているとこありますね。
上記のストレージエンジンとかどういう設定にしているのか気になるところです。
oiraさん、こんにちは。
設置してから1年半ほど経つブログが、投稿数1000ほどで、MySQLのダンプファイルが30MBほどになりました。
WordPressしか利用していないデータベースだとなると投稿数の割にはダンプファイルのサイズが大きいですね。
重要なのは、どのテーブルのサイズが大きいのか確認してみてください。
アクセス解析のプラグインを利用しており、そのテーブルサイズが大きいのであれば、(管理画面を除く)表示速度への影響は、ほぼないと思います。サーバの容量が問題になる場合は、アクセス解析のログ保持期間を短くしてあげればよいでしょう。
一方、投稿データを保持しているpostsテーブルやpostmetaテーブルが大きい場合には、多少の影響も懸念されます。投稿やページの編集を頻繁に行う場合は、リビジョンのレコードがたまってテーブルが肥大する場合がありますので、Revision Controlなどのプラグインで、保持しておくリビジョン数を制限しておくことをおすすめします。
トピック投稿者
oira
(@oira)
ご回答ありがとうございます。
akihiroさん:
私の利用しているXserverではデータベース毎に50MBといったリソースの目安が提示されています。
50MBですか……私の容量でもまだ大丈夫そうですが、2年くらい先のことを考えると、困るかもしれませんね。
将来選択できるサービスが一つ減ってしまった感じがして、ややショックです。
jim912さん:
一方、投稿データを保持しているpostsテーブルやpostmetaテーブルが大きい場合には、多少の影響も懸念されます。
調べてみたところ、圧倒的に postsテーブル でした。
とりあえず、ご紹介いただいた Revision Control などのRevision関係のプラグインを使用して容量を減らしてみることにします。