となりますと、MySQL側の設定の問題ということですね…。
いえ、それだけでは無いと思います。
単にデータベースへ接続出来ないだけならブラウザに大きな字で
データベースに接続できませんと表示されるだけです。
php-mysqlが入っていない環境でWordPrssを開くと
お使いのサーバーの PHP では WordPress に必要な MySQL 拡張を利用できないようです。
と表示されます。
これはデータベースに接続できないのではなく、PHPでデータベースへ接続しに行けないから表示されます。
ここをクリアしないと駄目ですね。
windows-user様
毎回毎回ありがとうございます。
>php-mysqlが入っていない環境でWordPrssを開くと
なるほど、ここでphp-mysql5.3が必要になるのですね。
ということは、
・5.3をインストールするには5.1のアンインストールが必須なので、まずは以前教えていただいた手順でインストール済みのrpmパッケージをアンインストール
→「rpm -qa php*」コマンドの結果、「yum remove php*」でこれらをアンインストール
php-cli-5.1.6-39.el5_8
php-common-5.1.6-39.el5_8
php-5.1.6-39.el5_8
php-pdo-5.1.6-39.el5_8
php-mbstring-5.1.6-39.el5_8
・アンインストールしたものと同じパッケージの「5.3」をインストール。
→以下のコマンドでインストール。ただしphpは既に5.5が入っているので除外
yum install php53-cli php53-common php53-pdo php53-mbstring php53-mysql
…と言う事で合ってますでしょうか。
以前も書きました。
いえ、バージョンが合わないと云うか、別物みたいなものです。
RPMパッケージのphp-mysqlをインストールしても無理です。
phpは既に5.5が入っているので除外
無意味です。と云うか依存関係から除外してもインストールされるはずです。
もう諦めてソースからコンパイルしたPHPはアンインストールして
CentOSで提供しているPHP5.3のRPMパッケージをインストールしてください。
そもそもPHP5.5を使う意味は無さそうですし、5.3で十分だと思います。
貴方の問題はPHPからデータベースに接続できていない、ただこれだけで、
WordPressの設定云々でもなく単にサーバーの設定の問題です。
この辺りは貴方自信、理解していると思います。
キツい事を書きますが、無償のディストリビューションを使う以上、
ノンサポートが基本なので、自信で解決できるスキルが無ければ
サーバーを外部へ公開すべきではないと思います。
あとはネットで調べるなり、知人に尋ねるなりして解決してください。
長々とお付き合いさせて頂きましたが、限り有る資源の無駄遣いになるので、
これ以上のコメントは差し控えさせて頂きます。
windows-user様
本当に長いあいだお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
助言のとおりPHP5.5は諦めて、5.1アンインストール→5.3インストールの手順で、接続することができました!
本当にありがとうございました。
今回のやり取りも、今後の参考にいたします。
失礼します。