• プラグインの自動更新が有効化されており、
    最新のプラグインのバージョンに自動アップデートした際、
    WordPressで使用しているPHPのバージョンが、
    プラグインのバージョンに対応していないと
    Wordpree内から消えてしまうことがありますか?
    それとも、アップデートを中止して、古いバージョンのまま
    Wordpree内に残りますか?

    不具合の生じているWordpressで
    元々その、プラグインが使用されていなかったのか、
    アップデートの際にPHPのバージョンが対応しておらず
    消えてしまったのか知りたいです。

    宜しくお願いいたします。

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  • こんにちは

    プラグインのバージョンに対応していないと
    Wordpree内から消えてしまうことがありますか?

    技術的には、ある条件に一致しない場合に、プラグインをデアクティベートや削除するというコードを記述することは可能だと思います。

    ただ、実際には、デアクティベートぐらいはしても、削除迄行うようなプラグインがあるかどうかはわかりません。

    一般的には、デアクティベート等の処理を行うような場合には、管理画面に、メッセージを表示するのが一般的だと思います。

    不具合の生じているWordpressで
    元々その、プラグインが使用されていなかったのか、
    アップデートの際にPHPのバージョンが対応しておらず
    消えてしまったのか知りたいです。

    プラグインを、再インストールしてみて、PHPバージョンが適合しないため、デアクティベートするようなプラグインは、再インストールできないので それで確認することはできるのではないでしょうか?

    自分自身で、そのプラグインがインストールしてあったのか、なかったのかわからない場合には、アップデートの履歴や、アンインストールの履歴といったものはWordPressには保存されていないと思いますので、ご自身でインストールしたプラグインのリストを用意しておく必要がありそうですね。

    トピック投稿者 adm1999

    (@adm1999)

    ご回答ありがとうございます。

    不具合の生じているWordpressの作成者が異なる為、
    どのように作成されていたのか、どのようなプラグインが
    使用されていたか、現時点で不明な状態です。

    不具合の生じているWordpressのバージョンは7.3を使用しており、
    インストールされていた可能性のあるプラグインは
    「Custom Post Type UI」になります。
    2023年11月6日のバージョン1.15.0へのアップデートで
    PHP バージョンが7.4以上対応になったようです。

    このアップデートの際にWordpree内から消えてしまったのか、
    元々使用していなかったのか、確認したいのが現状です。

    現在、プラグインのダウンロード画面に行くと
    「このプラグインは現在使用中の PHP のバージョンでは動作しません。」
    とエラーの表示がされます。

    追加で知りたいたいのですが、
    もし使用していたとした場合、
    過去のバージョンのプラグインをアップロード
    または、PHPのバージョンをアップデートしてプラグインをダウンロードした場合
    登録していたデーターが戻ることはありますか?

    私は、使用していないプラグインなので、ざっと見ただけなのですが

    テーマのfunctions.phpなどで、以下を確認してみてはいかがでしょうか?

    var_dump(get_option( 'cptui_post_types' ));
    var_dump(get_option( 'cptui_taxonomies' ));

    以前に使用していて、その設定が残っていれば「使っていた」false が返ってくれば「使っていたかもしれないけど、復元はできなさそう」という感じになると思います。

    false 以外が返ってきたら、PHPのバージョンを上げてみるとか、そういった作業になると思います。

    適当な返事で申し訳ありませんが、もっと確実な回答が必要な場合は、

    https://github.com/WebDevStudios/custom-post-type-ui

    に問い合わせてみるといいと思います。

    以前、古いPHPのままでWordPress本体やプラグインを自動更新して使っていました。確かにこの使い方だと、やがてPHPが古くて動かないプラグインが出てきます。経験上の結論から言いますと、勝手に消されることはありません。アップデートがされないだけです。

    自動更新の挙動は、個々のプラグイン側ではなく、WordPress本体側の仕組みですよね。もしかしたら一部独自実装のプラグインがあるのかもしれませんが、一般的な挙動としては、どのプラグインも次のように動いていました。

    アップデートを検知すると、まず、自動更新が(即座に始まるのではなく)、何時間後かに予定された状態になります。

    予定された時間になると、更新処理が始まりますが、いきなりダウンロードするのではなく、PHPやWordPress本体のバージョンチェックなど、アップデートに支障がないかの検査をまずするようです。

    その時点でプラグインが要求するバージョンにPHPが届いていないなどの状況が確認されると、このPHPのバージョンでは動かないという表示になって、自動更新されず、再び数時間後のアップデート予約状態に戻ります。つまり、プラグインは前のままです。

    次の予約時間が来るまでにシステムのPHPがバージョンアップすればプラグインもアップデートされますが、PHPがそのままだと、延々、更新予定の繰延が続いて、プラグインは前のままです。

    このような挙動ですので、勝手に不適合のバージョンにアップされたり、ましてや消されたりすることはありません。

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