「メディア」というのは「画像」などが入っているところで間違いありません。
どこかに消えてしまった記事の編集画面は、変更してしまった「固定ページ」のIDがわかっていれば、[WordPressの設置URL]/wp-admin/post.php?post=[その固定ページのID]&action=editから到達することができますが、当該ページにPost Type SwitcherのUIが存在しないため、変更することができません。
このため、誤って変更してしまった場合、WordPressのデータベースにあるwp_posts(接頭辞が違う場合適宜読み替えてください)の当該元「固定ページ」のレコードのpost_typeを直接書き換える必要が出ます。
https://ja.wordpress.org/plugins/post-type-switcher/
mh35さん、
詳しい解説有難うございました。
>「固定ページ」のIDがわかっていれば、
IDなどは控えておりませんが、今回はテスト投稿した記事だったので、
内容が消えてしまっても実害はないのですが、逆に、その記事を「メディア」の中に放置しておいても問題は起きませんか?
そもそも、「投稿」あるいは「固定ページ」の中にある記事を、画像を保管する「メディア」の中に移動出来る仕様になっている理由は何故なのでしょうか?
そういう用途で使う場面もあるのでしょうか?
ネットで検索するとこのプラグインが有名だったので使ってみたのですが、私の用途としては、
「投稿」<===>「固定ページ」
の間の記事移動だけです。
でもその操作中に、今回みたいにうっかり「メディア」に移動してしまって、取り出せなくなったら困ります。
世の中の人は、そういう問題に遭遇していないのでしょうかね。
世の中の人は、そういう問題に遭遇していないのでしょうかね。
そういうのを問題と考える人がいたら、紹介もされないでしょうし、プラグインも支持され、更新されることもないでしょう。
プラグインの仕様に特徴として明示してあること。
Any combination is possible, even custom post types:
Page to Post
Post to Page
Page to Attachment
Post to Custom
途中まで固定ページで紹介していた商品紹介などを、カスタム投稿タイプに変更する時に便利。
IDが引き継がれるから、新規でつくるよりもURLの認知があるから優位ですよね。
なお、別件へ回答しているのとも重なることですが、わたしはメディアも一つのコンテンツと考えてサイト作りをしています。だから、投稿としてよりメディアの方が良いだろうと判断した時に役立ちます。