rest apiとは「WP REST API」というプラグインの動作によるものでしょうか。
上記プラグインのページを拝見しますと一般的な様式で動作を設計されているプラグインの様子なので、エンドポイント情報はヘッダーにあるのではないでしょうか。
受信する独自のヘッダー情報はエラーと処理され出力されないことがあります。
例)マストドンのAPIで受信の場合コンテキストignore_errors
をtrue
に設定し$http_response_header
の取得またはcURLをご利用であればCURLOPT_HTTPHEADER
にて取得するとjsonでくみ取れます。
認証はログイン状態やトークンでの通信による動作範囲等の差でしょうか。
これはプラグイン設計のそれぞれによると思いますので当該プラグインご利用の方のご意見が寄せられることをお祈りいたします。
私は直接このプラグインを使ったりワードプレスをAPIで拡張利用してはいないので直接解決とはならないと思いますがご確認の項目などにお使いいただけると幸いです。
こんにちは
エンドポイントの一覧はこちらにあります。
Home
ユーザーもありますね。
ログイン状態とそうでない状態で変化があるかどうかはお試しください。
@msioさん
REST APIはWordPress4.7からコアに取り込まれて標準機能になっています。
標準で実装されていたんですね…。勉強不足でした。ありがとうございます。
@munyagu さん。
あらためてありがとうございます。
ワードプレスの更新について確認が足りなかったとはいえこれはかなり重要な部分を見落としていました。
慌ててDisable REST apiなるプラグインを入れて止めた次第です。いきなり全開で稼働状態実装されているとは思いませんでした。
フォームを実装するプラグインにも利用されている場合があるなど注意が必要とありましたが不要としているものからすればもうすこし告知がほしかったところです。
使いやすくはあるのでこれから多くのプラグインやカスタマイズに利用されるのではないかと思いますが同時に運営するサイトの著作権表記、利用規約の公示等をしっかりせねばインターネットの情報資源がこれまでに通過してきた試練にさいなまれるのではないかと危惧されます。
ありがとうございました。
WordPressのアップデートに関しては、必ずリリースノートが公開されています。
https://ja.wordpress.org/category/releases/
こちらの記事については、WordPress管理画面トップページにある「WordPressイベントとニュース」からもリンクが表示されるようになっていますので、今後はこれらを確認ください。
またWordPressバージョンのX.Y.Zのうち、「X.Y」の部分の数値が変わる場合はメジャーアップデートとなりますので、
なにかしらの機能追加が行われている可能性が非常に高いです。
メジャーアップデートの場合は事前にRC版がリリースされますので、開発環境等でサイト動作に問題がないか確認することをおすすめします。
かなり前から情報がでていましたし、私はあまり頻繁には WordPress イベントとニュースをみていませんが、WordBench(WordBench 大阪 など地域で検索して近場にあれば是非いってみては!)など勉強会や WordCamp という WordPress の大きなイベントを通じてそういった新しい情報を手っ取り早く入手してます。
そういう方法もありで、楽だと思いますよ〜。