サポート » プラグイン » SiteGuard WP Pluginを無効化して有効化すると使えなくなる

  • SiteGuard WP Pluginというプラグインが、利用しているレンタルサーバのWordPressインストーラーでインストールすると最初から入れられていました。
    内容を見たら、セキュリティ関連の機能が色々とあり、「JP-Secure」という自信が無いと名乗れないような凄い名称で日本製でしたし、レンタルサーバで認められて最初から入っているわけなので信用して使っていたところ、とんでもないことが起こっていました。

    SiteGuard WP Pluginで設定した内容を、本プラグインを無効化して再び有効化したときに維持させるにはどうしたらよいでしょうか。設定がすべて消えていたのです。
    もしおわかりのかたがいらっしゃいましたら大変助かります。

    WordPressはレンタルサーバのPHPやMySQLのバージョンが古くなっていて、それによってプラグイントラブルが起こることが多々ありますが、そんなときすべてのプラグインを無効化してWordPressのダウングレードをおこなうことがあります。
    このように、他にもプラグインを「いったん無効化」することはおこりうることですが、
    何と、このSiteGuard WP Pluginは無効化して有効化すると、機能が使えなくなっていたことが判明しました。
    このプラグインはログインURLを変更する機能があります。これが知らぬ間にOFFになっていたのでユーザーが軒並みログインできなくなってしまったのです。
    こんな機能があればセキュリティ対策の効果が高いので利用したくなります。
    数日後、WordPressにログインできるユーザーから、ログインURLが開かない、との連絡が次々に来たのです。ユーザーはログインURLを変更したURLを伝えているし、WordPressから自動で送信される新規会員登録でもパスワードリセットでも、メールに記載されるリンクもちゃんとログインURLを変更した情報に自動で切り替わっているので、ユーザーはWordPressデフォルトのログインURLは知りません。そして、この機能を搭載するということはこうならねばなりませんし。

    ログインURLが開かないというのはWordPressをコントロールできなくなるわけですから大変重大なことです。
    ユーザーの言うとおり確かにログインできなくなっていました。
    デフォルトのログインURLだとログイン画面が開いてログインできました。
    そしてSiteGuard WP Pluginを調べると、何と、無効化して再び有効化すると、設定していた内容が消えてしまっていたのです。いくつかの他のサイトでも試したところ、同じ現象でした。
    レンタルサーバで最初からインストールされていたので安心していましたが、これは恐ろしすぎるので何とか加工するか何かでこんなことが起こらないようにしたいです。
    あまりに恐ろしい現象なので長文になってしまいました。ご容赦下さいませ。
    SiteGuard WP Pluginを削除してしまうのは簡単ですが、ログインURLを変更する機能は正常に使用できればとても良い機能ですし、他にもログイン条件にひらがな四文字を入れる機能であったり、良い機能があるのです。ちゃんと使えるようならとても良いプラグインだと思っております。

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  • トピック投稿者 charinchi

    (@charinchi)

    @jp-secure
    大変ご無沙汰しております。
    SiteGuard WP Pluginをプラグインの無効化したときは設定した内容は削除しないで残しておくようにして、再びプラグインを有効化したときにその設定がそのまま使えるようにして、プラグインの削除時になってはじめて設定を削除するという例の改修ですが、もしかしてすでに実装されましたでしょうか。
    実装されていれば SiteGuard WP Plugin をインストールして使いたいと思いましてお尋ね致しました。
    宜しくお願い致します。

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