おわび。
前々回の質問「twentyseventeenでサイドバーを表示させる方法」でお世話になりました。
教えていただいた方法で,固定ページのフロントページにサイドバーを掲載することができたのですが,今は,別の方法を模索しています。あの質問は,twentyseventeenの機能としてそうしたものがあるものと思っていたものです。実現はできたのですが,理解できないままですので,別の不具合があるたびに,子テーマの影響を排除するために切り離しと有効化を繰り返す必要がありました。
すみませんが,上記の質問もお願いします。
CG
(@du-bist-der-lenz)
フロントページに「投稿ページ」を選ぶと、3件以上表示されないのはなぜか、という疑問ですよね。
それには、「サイドバーを表示させる方法」を併用しないで、細工のない状態からであるべきでしょう。
しかも、サイドバーを表示させる原理が理解できていないのですから。
原理は分かっているけど、コードの書き方が間違っていることは示唆できますが、理屈もまだだということには、わたしは深入りを好みません。それはフォーラムから離れてサイト作りを相談されているのと同じに感じます。
Twenty Seventeen テーマでは投稿ページと個別投稿では、サイドバーを持っていますが、固定ページに持っていないのは、フロントページに「固定ページ」を使うことが分かっているからだと設計意図を解釈しています。固定ページは数多く作るものでもないし、今はドラッグ・ドロップでパーツを配置してレイアウトできる仕組みが揃っていますので、サイドバーの無いカンバスページがレイアウトを自由に出来ますものね。
Du bist der Lenz様
「3件以上表示されないのはなぜか」
はい,私の課題はこれです。
で,次の,サイドバーの件ですが,固定ページにサイドバーを表示する設定は無効にした状態です。
twentyseventeenの本来の機能を使いながら,HPの表示を工夫していきたいので,前回の質問と今回の質問を入れています。
「原理は分かっているけど、コードの書き方が間違っていることは示唆できますが」
ごもっともです。
この件に関して,どこをどう修正すればいいかわかりません。
ところで,
固定ページの数ですが,私のHPでは,固定ページを主体で作ってきましたから,固定ページが100以上あります。階層構造になっていてクリックしてたどるごとに深いフォルダーに入ってページの内容もポイントを絞ったものを記載しています。今後も固定ページでHPを増やしていく,そういうやり方を考えていますが,
「固定ページは数多く作るものでもないし」ですか。
WordPressは,投稿(ブログ)でページ数を増やすことを想定して作られているものでしょうか。
よろしかったら,教えてやってください。
ひとつ目は,解決しました。
「フロントページ内の「BLOG」に表示される投稿の数(現状は3)を変える方法」
templates-parts/page/内にある「content-front-page-panels.php」の55行目。
「’posts_per_page’ => 3,」の
数字を変えると,投稿数を変えられました。
ここまでです。
ふたつ目の質問,
「同じく,それを,タイトルだけに変える方法」
つまり,フロントページでは,投稿のタイトルだけで,本文のない状態に
したいので,その方法を教えてください。
CG
(@du-bist-der-lenz)
静的サイトで作っていくことに意義はありませんが、WordPressはCMS(ウェブコンテンツを構成するテキストや画像などのデジタルコンテンツを統合・体系的に管理し、配信など必要な処理を行うシステム)ですから、動的サイトを活用しないともったいないと思っています。100%静的な内容であれば、データベースの管理や、PHPプログラムの課題、ましてWordPressはオープンソースであるために、いつでも脆弱性に晒されています。ですから、静的サイトをWordPressに移し替えるのは難しさを抱えることになりそうに思いませんか。
固定ページは、フロントページ、ブログ一覧、自己紹介、問い合わせが中心で、ハッキングを受けている場合の確認がしやすいと思っています。何百ページもあると、気づかないところを書き換えられてもすぐには把握できないでしょう。
WordPressを活用する成果に、カスタム投稿タイプがあります。商品や、ポートフォリオ、特定のテーマに特化したグループを作ることで管理しやすくなります。
そこで先の「フロントページ、ブログ一覧、自己紹介、問い合わせ」の4つに加えて、その商品を一覧するために固定ページで作ったショップ。
http://store.amadeusclassics.com/classical/ショップ/
特定のテーマだけをまとめるために、固定ページを追加しているスタイルがスタンダードになっています。
http://wp.me/P1EfAD-tj
-
この返信は8年前に
CGが編集しました。理由: URLの変更
Du bist der Lenz様
「動的サイトを活用しないともったいない」
そのとおりですね。
ページを作って表示する機能しか使っていない(知らないから),
ので,静的に作っています。
リンク先のHP,見させてもらいました。
最初に表示されるページが,固定ページで,
商品(1枚のレコード)のページは投稿で作られたものでしょうか。
いろいろな機能を組み合わせて作られているHPで,
どうすれば,こんなHPが作れるのですか。
これまで,自学で,「いちばんやさしいWordPress教本」と
こちらのフォーラムで質問しながら作ってきましたので,
リンク先のHPのようなものをどのようにしたら作れるのかが
わかりません。
WordPressの初級のHPを見て勉強します。
とはいえ,ひとつ教えてください。
リンク先のHPで,商品の写真が3つ並んで下に短い解説がそれぞれ
書いてあります。このような配置ができるような,便利な
プラグインがあるのでしょうか。
それをぜひ教えてください。
CG
(@du-bist-der-lenz)
レコードと解説は実際の商品データで、サイトは機能確認のダミーサイトです。
商品ページのレイアウトは、WooCommerseプラグインを基本設定しているだけです。しかしながら、商品検索や、人気の商品、最近閲覧された商品のウィジェットが肝心なところです。クリックされた回数や、時間などをデータベースが蓄積するのが動的サイトの利点です。プラグインと一式でインストールできます。
商品紹介のユーザーインターフェースは、どのサイトでも共通であることは好ましいことですからね。
https://ja.wordpress.org/plugins/woocommerce/
Du bist der Lenz様
これが,「動的サイトを活用しないともったいない」の意味ですね。
WooCommerseプラグイン。
使ってみます。
使うにあたって,障壁がありそうです。十分にトライした
上で質問するようにします。
ところで,
ふたつ目の質問の,タイトルだけに変える方法。
答えを教えてください。
カンニングで答えだけを写し取るようなものとは思いますが,
お願いします。
CG
(@du-bist-der-lenz)
手段はいくらも道があるので、答えは出ません。
WordPressの仕組みを理解するステップとして、各投稿の「抜粋」に短く概要を書いてみましょう。
そうすると、現在フロントページで「ブログ」を選択している全文表示は修正されるでしょう。
Du bist der Lenz様
「抜粋」ですか。
使ったことはありませんでした。
そこに入れた文字だけになりました。
ここまでで,満足します。
次は,WooCommerseプラグインを取り組みます。
やることがいっぱいありますね。
こうしたことを習得されていることを尊敬します。