サポート » プラグイン » woocommerceの文字化け

  • 解決済 kamiyatakuo

    (@kamiyatakuo)


    WordPress 4.9
    テーマは、Storefrontバージョン: 2.2.5
    の環境で、下記の警告がマイアカウントのページのサイドに出て来てしまいます。
    また、Woocommerceの設定画面の一番上の欄にも同じ表示が見えます。

    テーマを変えてみましたが全て発生します。
    他にもこれに似た現象が出ているようですが、今回の現象と同じではありませんでした。
    また、10月の段階では、このような現象は起こりませんでした。
    テーマのソースコードを10月の段階のものと比べてみましたところ全く変わっていました。
    理由がわかりません。
    配送の運賃を設定するプラグインである Delivery rate for Yamato transport
    を停止するとこの表示は無くなります。
    しかし、地域ごとの運賃の指定が必要なので、このプラグインを削ることができないので思案しております。
    解決の方法はないでしょうか。
    ご教授ください。

    <アカウントのサイドに現れる表示>
    Warning: Declaration of WC_Delivery_Shipping_Method::calculate_shipping($package) should be compatible with WC_Shipping_Method::calculate_shipping($package = Array) in /home/jardinfresco/jardinfresco.co.jp/public_html/wp-content/plugins/delivery-rate-for-yamato-transport/delivery-rate-for-yamato.php on line 19

    以上、よろしくご教示ください。

5件の返信を表示中 - 1 - 5件目 (全5件中)
  • CG

    (@du-bist-der-lenz)

    PHP7.0以上を使っていますね

    こんにちは

    オブジェクト指向でいうところのオーバーロードをしているとそのようなメッセージが表示されます。
    Delivery rate for Yamato transportプラグインにそのような記述があるものと思われます。

    PHP7以降ではWarning、PHP5.4ではStrict Standardsというメッセージになります。
    (それぞれの意味については検索してみてください)

    WordPressのデフォルトではWarningはエラー表示され、Strict Standardsは表示されないので、PHP5.xにすればとりあえずは非表示にできますが、サイトのパフォーマンスが低下するかもしれません。

    php.iniの設定などで表示させなくすることもできます。
    参考:
    https://wp-doctor.jp/blog/2016/11/23/ワードプレス(wordpress)でwarningやnoticeエラーが突然表示さ/

    しかし、このような方法は他に不具合が発生した場合に必要なエラーメッセージも抑止してしまいます。

    本当はプラグインが修正されるといいのですが、修正されていない現状ではPHPをバージョンダウンするか、エラー出力を抑制するかをご自分で判断して実施してください。
    また、プラグインのサポートフォーラムで不具合を報告して修正を促すのもいいと思います。

    トピック投稿者 kamiyatakuo

    (@kamiyatakuo)

    ありがとうございました。私の実力では、PHPのバージョンダウンは難しそうなので、
    「エラー出力を抑制する」
    を選びました。
    ご紹介のサイトの以下の方法、
    ワードプレスのインストールフォルダのwp-config.phpを開き、最初の行(<?php と書いてある所のすぐ後)に下記のコードをコピペして保存し、アップロード。

    ini_set('display_errors',0);
    error_reporting(0);

    この結果、warning以下の文字は、すべて消えました。
    今後は、「プラグインのサポートフォーラムで不具合を報告して修正を促す」道に進みます。

    ありがとうございました。

    CG

    (@du-bist-der-lenz)

    サーバー側の仕様が変わったことで、「10月の段階では、このような現象は起こりませんでした。」と感じているのだと想像します。プラグインの利用者次第で、更新作業を実行してもらうことを待つばかりでしか無いでしょう。エラー表示されることで気がついて、問い合わせるには十分な時間ですね。プラグイン自体のコードの問題というより、使用しているPHPの仕様に理由があるわけですから、対策するポイントはわかっているようなものですから。

    @du-bist-der-lenz

    プラグイン自体のコードの問題というより、使用しているPHPの仕様に理由があるわけですから

    プラグイン側のオブジェクト指向に関する誤用がエラーメッセージが表示される理由です。
    その誤用がなければ利用者が対応に苦慮する必要は全くないわけで、phpの仕様が根本的な理由ではありません。

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