CG
(@du-bist-der-lenz)
一見バグ報告では内容でしたので、あと送りにしていました。
バックアップ方法で、もっとも正統派はサーバーのバックアップでしょう。一日単位で7日間バックアップというのもあるそうですね。
@ayakobeans さんの状況が明示されていませんが、レンタルサーバーでも、バックアップサービスがあるのではないでしょうか。ただし、レンタルサーバーでは、アクシデントはつきものです。
わたしはバックアップに複数のプラグインを使うことは、更新したい時にバックアップが動作すると動作に影響するようで好ましく思えません。それに、バックアップ中にデータベースがダウンするようなこともあると、閲覧ができなくなりかねませんね。
わたしは公開サイトと、同じ状態をローカルに作っています。そうすることで、細切れにローカルで作業しても、インターネットへの更新は一回で済ませられるし、サーバーのメンテナンスを気にしないで済む。それにローカル自体がバックアップでもありますね。むしろ、ローカルで作業している方がオリジナルで、インターネットへ公開している方がコピーとなる。
CG
(@du-bist-der-lenz)
「これらのプラグインをいれていれば、万が一サイトが見られなくなっても、サイトの修復は可能というか容易なのでしょうか?」という点ですが、ちょっと想像してください。
サイトが見られなくなった時に、これらのプラグインは動作するのでしょうか?
CG
(@du-bist-der-lenz)
「子テーマ」は親テーマが同一ディレクトリに必要です。親テーマはバージョンが更新されると上書きされるので、親テーマを直接修正していると、それも含めて上書きされてしまいます。
そのために、ユーザーが個々に工夫したレイアウトは子テーマに作ると、親テーマが更新されても、修正したものは残ります。
親テーマがいつでもダウンロードできる状況ならば、バックアップは、子テーマで十分です。
モデレーター
hide
(@hideokamoto)
子テーマについては以下のスライドなどがわかりやすいかと思います。
WordPressのバックアップ方法については、Codexに記載されている内容をまず確認していただくのが一番かなと思います。
https://wpdocs.osdn.jp/WordPress_%E3%81%AE%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97
du-bist-der-lenzさん、大変親切に、ご回答ありがとうございます。私、CODEXをよみました。が、難しくて、わかったような・・・わからないような・・。汗。でも何回も読んでいたらきっと分かる日がくると(期待)思って頑張ります。
ところで、子テーマもうーん、こちらもプレゼンよみました。概要は漠然と分かりました。でも、使いこなすまでにはいかず。うーん。困った。ただ、プラグインを二ついれているのは得策ではないと教えてくださったので、WP DB-Manegerは削除しました。
とりあえず、今の初心者の私のレベルでは、下記の二つを実行し、バックアップ対策としてみたいと思います。まず、Xserverを使っているので、ここに問い合わせをして何かあったときのサイトのバックアップ体制についてきいてみます。あと、もうひとつ、 du-bist-der-lenzさんのコメントにあった「公開サイトと、同じ状態をローカルに作っています。」というのをしてみたいです。ただ、私本当に初心者ですみませんが、どういう作業を具体的にすれば、ローカルに公開サイトをつくるのかがわからないので、教えてください。
なんでもきいてすみませんが、宜しくお願い致します。
CG
(@du-bist-der-lenz)
「まず、Xserverを使っているので、ここに問い合わせをして何かあったときのサイトのバックアップ体制についてきいてみます。」は最善です。自身のスキルで出来ないことは、対価をかけることが第一です。
「公開サイトと、同じ状態をローカルに作っています。」については、@hideokamoto さんが紹介されている CODEX ページに「WordPress サイトのバックアップ>同期サイトを作る」にありますが、パソコンのOS毎に幾つものツールがあります。@ayakobeansさんが使用しているPCの中に小さいサーバーを作るものです。それをインターネットからアクセス可能にもできるので、仲間内向けや公開時間を限定しているサイトを置いています。
CG
(@du-bist-der-lenz)
CODEX がわかりづらいのはわたしも同様です。若いエンジニアなりの表現ですから、文章の表現がこなれていません。そこでフォーラムでの、ノンプログラマーでも理解できるように読み解きに努力しています。
子テーマを簡単に作れるプラグインもありますが、子テーマの仕組みが理解の必要があります。そうでないと、プラグインを使っても設定することが何かわからないでしょう。
Giraffe テーマには子テーマも用意されて、ダウンロードできるようになっているようですが。それを、インストール済みということですか。
こんにちは
>> 万が一サイトが見られなくなっても、サイトの修復は可能というか容易なのでしょうか?
正しく設定されていれば(プラグインに不具合がなければ)バックアップしてリストアすることが可能です。
しかし、リストアは容易ではないかもしれません。
以下のページが分かりやすいように思いました。
バックアップ設定:http://bazubu.com/how-to-use-backwpup-23804.html
リストア方法:http://blog.s-giken.net/137.html
プラグインやカスタマイズの不具合でサイトが停止したりWordPressのダッシュボードにログインできなくても、FTPなどでバックアップファイルを取り出すことができればリストアできます。
バックアップファイルをメールで受信しておいたり、DropBoxに保存したりもできますので、サーバーが物理的に壊れても、よそのサーバーにリストアすることができます。
>> giraffeは有効化のままの状態では、子テーマgiraffe-child(サイトにはインストールしています)のほうは有効化にならず
giraffe-childを有効化してください。
子テーマのみ有効になっていれば良く、親テーマも両方有効になっている必要はありません。
>> 子テーマは有効化でなく、、インストールしたままだけでも、バックアップはされるものなのですか?
BackWPupではデフォルトの状態で、有効化しているかどうかに関わらず全てのテーマがバックアップされます。
@du-bist-der-lenzさんからのご質問の中に「Giraffe テーマには子テーマも用意されて、ダウンロードできるようになっているようですが。それを、インストール済みということですか。」というのがありましたが、giraffeの子テーマgiraffe-childは、サイトには既にインストール済みで正しいです。また、dropboxもつくってあります。「giraffe-childを有効化してください。子テーマのみ有効になっていれば良く、親テーマも両方有効になっている必要はありません。」とのことですが、すみません再度確認ですが、私はgiraffe-childを有効化にして、親テーマはそのまま(有効化せず)にしておけばいいのですか? まだまだ勉強中です。回答いただいた内容何度も復習させていただきますね。
親切にありがとうございます。
CG
(@du-bist-der-lenz)
子テーマは、親テーマに工夫を加えたり、自分の個性をサイトに生かすために使います。
親テーマの機能やレイアウトは申し分ないが、色合いを変えたい、文字のサイズを調整するといった部分的に変更したり、追加したり、何よりテーマは英語で使われるサイトを前提にデザインされていることがほとんどですから、日本語でのバランスが第一の工夫点でしょう。
そうしたパーソナライズしてgiraffe-childを育てていきながら、親テーマのアップデートに合わせて調整していきます。家族の家を維持しながら、自室で個性を出していく。家が壊れれば部屋が無事かはわからない。
親テーマも壊れることがあります。「親テーマが壊れています、見つかりません。」と成らぬように、親テーマと子テーマ両方をバックアップしていくことが大事です。
私みたいなあほの子がバックアップするときに妄想している話をいたします。
wordpressはデータベースとプログラムのファイルの二つがサーバーにのっかっていて動作をしているみたいです。
なのでその二つを全部コピーすればバックアップはできるようです。
バックアップの目的は「違う環境でも同じ動作にもってく」だと思うので、そういう意味では必要な機能が必要な動作をするようにすべきかと思います。
まずデータベースですがダンプというのをとると、データベースまるごとの情報がまるごとテキストになるようなので、それでとれるみたいです。
テキストファイルですがそこにはデータベースの作り方が機械の言葉でかいてあって、それを読み込ませると全部もとの状態になるみたいです。
次にファイルですが普通にコピーしたらバックアップとれるみたいです。動作するのに権限が必要なものとかでも権限は全部外れるみたいなので注意が必要だそうです。
これでバックアップ自体はできると思うのですが、これを元に戻すのにはその元に戻す先、戻すという事自体もう元の場所ではないのでがんばりが必要かと思いますが
バックアップをどこまでとるか、どこを復元するかを判断する基準になればと、私が考えてることを話します。
まずWebサーバーはライフル競技の射撃主みたいなものです。これが交代せざるをえない場合というのは発生しうると思いますしそのためのバックアップだと思います。
wordpressの親テーマとよばれているところはライフル銃の本体部分だと思います。これがライフルのライフルたるを成しているといえると思うのですが、これは支給品でwordpress社から毎回都度支給されて更新されます。
これをカスタマイズすることもできると思いますが、次に支給されたときにはカスタマイズがはずれてしまうので、ノーマルの支給品で使い方の腕をあげていくほうがいいかもしれません。
子テーマといわれているところは、カスタムパーツみたいなもので射撃手のすきなものに変更できます。この場合は射撃手がサーバーという意味にしているので不適合ですが、射撃の成果をもとめるファンやスポンサーの意図をくむのがカスタムパーツだと思っています。
射撃手や親テーマ支給者が望まない威力のカスタムパーツをつけてしまうスポンサーもいる、みたいなバランスもあるかと思うので注意です。
ほかプラグインという特徴的な機能がありますが、それはカスタムパーツのなかでも直接射撃行為には関与しないけれども射撃を補助する結果になる部品だと思います。
そしてデータベース部分は記事とか設定とかいっぱいつまっていて、銃弾のような感じです。
銃弾にも特殊な性能のものがあったりカスタマイズしたものがあって、それを打ち出して威力をしめすにはカスタムパーツでないとふつうの銃弾とおなじ威力なこともあります。
カスタム設定用のデータベースがノーマルのテーマだと機能しない、みたいな感じです。
完全なバックアップの方法をこれで考えると
射撃手が交代になった(サーバー交換、サイト移設)
↓
銃とパーツと弾をバックアップ(ファイルコピーとダンプ)
↓
新しい射撃手に引継ぎ(新しい環境にバックアップデータを貼り付け)
↓
新しい射撃手の腕前をあげるか、パーツを新しい射撃手にあわせてカスタマイズ
(サーバー動作設定を変更したりパーミッションかえたり、データベース内容の記述を変更)
↓
出来
なのですが、これは対象の全部を手でさわれる人でないとむつかしいと思うので、プラグインとかでバックアップをされている方もいると思います。
図で想像いただけると感じるのではと勝手に妄想していますが、プラグインというオプションパーツでほかの全体をバックアップ、復元はできそうにないと思います。
なので、銃弾のカスタマイズ(プラグインやテーマで増強されたデータベースのデータ)やカスタムパーツの設定(子テーマの独自参照ディレクトリ)など足りないこともあるかと思います。
なので、判断基準として、プラグインでできるバックアップはノーマル部分だけだというつもりでいます。データベースのバックアップだと全部をダンプしてくれるところもあると思うので、銃弾はそのままの性能である可能性もあります。
でもその銃弾が完全でも、カスタムパーツがなければ打ち出せない、威力がでない、というものもあるので、カスタマイズしたものもコピーがいります。
でも次の射撃手がそのパーツそのままを使えるとは限らないので、フルスクラッチでなければ変更前のピュアなパーツの最新版を支給元から取り寄せて、カスタム部分を設定時につけてあげるのがいいみたいです。
先の方がスライドを示されている内容でほぼ完全なのではないかと思うのですが、私みたく適当でよくわかってない人間からみると「同じように復元されてないのはなぜ?」の原因がよくわからないので、そういうたとえにしてみました。
なんとなく、競技用のライフル銃に安全装置が二重三重についてるのはゴテゴテしてて一つにならない?とか、特殊な射撃手むけの特殊なパーツは引継ぎ時すんなりもってける?とか、これを使いたまえと勝手に威力の高いカスタムパーツをスポンサーがもってきたとき、射撃手と本体支給者が対応しきれるかとか、そういうイメージでバックアップとかカスタマイズとか選択できたらいいなとおもって書いてみました。
どこがこわれて、どこを交換すべきか、みたいなことも想像できたらと。
いかがでしょうか。
msioさん、ご親切に本当にありがとうございます。漠然とですが、なんとなく理解できました。すごく 難しいというか複雑ですね。でも、何回も何回も読んで理解していきますね。ありがとうございます。