サポート » 使い方全般 » WordPress マイナーアップデートの自動更新について

  • 解決済 asako

    (@asako08)


    管理画面からプラグインをインストールしようとした際、

    cURL error 35: error:0D0890A1:asn1 encoding routines:ASN1_verify:unknown message digest algorithm

    とエラーが表示されたので、class-http.phpのsslverifyをfalseにして対応しました。

    参考にさせていだだいた記事に、「WordPress本体をアップデートするたびにこのファイルは上書きされる」と記述があり、これはあくまでも一時的な対応、、とあったのですが、class-http.phpファイルは、マイナーアップデートの際にも上書きされるのでしょうか?

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  • kimipooh

    (@kimipooh)

    http://wpdocs.osdn.jp/Version_2.7#Steps_performed_during_upgrade
    と、wp-admin/includes/update-core.php を見ると(ざっとしか見てませんが)
    アップデートもアップグレードも同じロジックで、新WordPress本体をダウンロードして、wp-content フォルダ等一部除外を除いて、「旧 WP ファイルを新ファイルで上書き。」 しているように見えます。
    ざっとだけしか見ていないので見えるだけで実際には違うかもしれません。

    ただ WordPress の仕様上、コアファイルは編集しないということが前提になってくるので、上書きされると思ったほうがよいと思います。そのエラーがでるのは、 openssl ライブラリが古い(WordPressではなく利用サーバーの問題)ため、抜本的にはサーバー変更が必要かなと思います。

    CG

    (@du-bist-der-lenz)

    『WordPressは自己管理』を前提とすると、新WordPress本体をダウンロードして、差分ファイルは置き換えて、アップロードし直す。その作業をする間は、メンテナンス表示しておく。一般的ブログサービスのように、差分だけをサーバー作業で更新処理してくれることはない、というのが、基本的考えとしてあるのだと思います。サーバーの能力は千差万別なので。

    トピック投稿者 asako

    (@asako08)

    @kimipooh@du-bist-der-lenz
    ご回答ありがとうございます。やはり、アップグレード時にも上書きの可能性があるということですね。。
    サーバー変更が一番良いですね。

    CG

    (@du-bist-der-lenz)

    実際どうかを確認するのは大変努力がいるし、今後の仕様もわからないので、『可能性がある』から、『そうである』と思って運用するのが良いでしょう。
    運用に適したサーバーを試用して、決めるのが良いですよ。

    トピック投稿者 asako

    (@asako08)

    @du-bist-der-lenz
    ありがとうございます。確かに、そのように心得ておく方が良いですね。
    今回のサーバーについては質問させていただいた内容以外にも多々問題があるのですが、事情があり、こちらが強く変更を促したり、というのが難しいのですが、その旨は伝えるようにいたします。

    CG

    (@du-bist-der-lenz)

    高圧的にもなるし、具体的なサーバー条件は示さないほうが斡旋に受け止められないでいいでしょうね。だからといって、現在の条件で期待に応えます、とは応じないのが良いでしょう。その辺りは、任せてしまって学習はしておいてもらうようお願いするだけですね。

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