bit07

ご回答ありがとうございます。
教えて頂いたことと下記の結果と併せて納得しました。

試しに、wp_super_cache_disable()をコメントアウトしてみたら、Super Cacheの「オン」になり、Expiresも付き正しく表示されているような感じです。

この書き換えを行って、しばらく待つと（たぶんキャッシュの期限）携帯で、PCの表示をされてしまいました。

推測なのですが、Super Cache 内で、Super Cacheの「オン」の時は、Mobile Device Support もオンの時にのみ、$wp_cache_mobile_browsersのチェックを行っていると思います。

追伸：下記のアドレスのやり方はやったらいけないですよね？
http://www.hide10.com/archives/13392

これは、設定の Rejected User Agents の説明を文字通り解釈すると、拒否リストに入力しても、Super cache files がある場合には、それを送ります。つまり、携帯にPCの表示を送る可能性もあるがあるのではと思いました。この記事はpatch-supercache-ktaistyle.phpを使用しない前提だと思います。あと、ハーフオンの時はどうなる？とも思いましたけど。

話は変わりますが、Mobile Device Support をオン・オフを繰り返すと、Super Cache の管理画面の操作時のタイミングで、patch-supercache-ktaistyle.php と競合っぽい事が起こり、wp-cache-config.php の書き換えがおかしくなる可能性があると思います。
設定時のどのタイミングでおかしくなるかは具体的には分かりませんでしたが、Mobile Device Support は「using WordPress Mobile Edition」と言っているだけにKtai Style との相性がやっかいで、設定したら、wp-cache-config.php と、htaccess は確認した方が良いと思いました。