このチケットのもののようですね。
既に修正済のようですが、当該期間にコミットされたものはメタが壊れてしまっているので次のコミットで直る(雑抜粋)、だそうです。
(何故か返信が消えてしまったので再投稿)
(何を参考にされたか知りませんが、)自分の知る限り今のJetpackのMarkdown利用時に投稿設定に追加項目は表示されなかったはずです。
Jetpackの設定で有効化しておけば利用できるので投稿の下書きをMarkdownで書いて確認してみてください。ディスカッションは誰でも記入できるエリアでもあるためオプトインなのかも。
ところでさくらのレンタルサーバーということですが、WAFは有効にされていましたか？
仮に有効になっていてももちろんこれで今回の攻撃は防げなかった可能性もありますが、プラグイン脆弱性への1つの備えとしては時には有用かもしれません。一部のプラグイン等がこれにより設定できない、などで無効化されていることもよくありますが、基本的には一時的に無効化してもその後最有効化を忘れない方がいいでしょう。
(最近の いわゆるレンタルサーバー のようなホスティングサービスでは提供されている場合が多いですね。)
手元で試した限りはそのような問題は確認できませんでした。(調べていないので既知の問題かも知りません)
ただこれだけの情報では、
- TinyMCEの問題
- ブラウザの問題
- テーマ, プラグインの問題
- WordPressの問題
- その他の原因
が全然絞り込めないのでいくつかの条件(ブラウザを変えても発生するか、テーマを変えたりプラグインを無効化しても発生するか、他のサイトでも発生するか)なども確認してみると問題箇所は分かるかもしれません。
さくらでは全部インストールしなおせと言ってますが
できれば避けたいです。
この話に深く関わるつもりはないので軽く振れるだけですが……
コードが改ざんされている可能性を考慮すると最低限WPのコアとインストールしている全プラグインは一旦削除し再インストールし直すべきですね。(wp-config.php, wp-content/uploads以下はバックアップを別途取る)これだけでデータが消えることはありません。
しかし、プラグインが脆弱性を持っていたりDB内に問題のデータが有り、これがプラグインの脆弱性を突いていると仮定すると不十分すぎますが。
(プラグインは何らかの設定をしていない限りデフォルトでは自動更新されません。仮に脆弱性が修正されていたとしてもそれが更新されていなければ適用されていない、なんて場合もありますね。)
…… uploadsディレクトリ以下に実行可能なファイル(php, cgi 等)が存在していれば(もしhtmlもphpとして実行するようにしていればもちろんそっちも)それは要除去ですよね。
そもそもこのケースではさくらが原因を突き止めてパーミッションの変更をしてくれているようなので「それが何か」がそもそも大事になりますが。
スクショのものでは入力した抜粋、または本文の自動抜粋 (moreタグまで or 110文字)が表示されていますね。
Ultra テーマも試してみました。カスタマイザーの Archive Post Content のオプションに依存するようですね。(デフォルトの投稿タイプと共用)
抜粋を表示するようにした場合、だいたい同様に表示されてますね。
差異と言えば一覧に日付が表示されていないのが気になりますが、どうやら投稿タイプpost以外で表示しないようにテーマでハードコードされているようなのでいじる場合は子テーマでcontent.phpをオーバーライドしてやる必要がありそうですね。
これについてはテーマ依存になりそうですね。
使用しているテーマは何ですか？
例えばLightningの場合、おそらく想定れているであろう表示になっています。
テーマによって対応は変わってきますが、使用されるテンプレートはテンプレート階層の「カスタム投稿タイプ表示」にあるとおりです。
ExUnit のカスタム投稿ですが、デフォルトでアーカイブページを持っているようです。プラグインの方で明示的にルーティングを設定しているわけではないようなので、 your-posttype というスラッグの投稿タイプならば、
http://example.com/your-posttype/ のようなURLで投稿タイプのアーカイブにアクセスできるかと思います。
また、メニューの管理ページではカスタム投稿アーカイブをメニューに直接追加可能です。
(以下は投稿タイプ「Tips」をExUnixで作成した際のメニュー管理画面の例)
どうせ複数種対応するなら設定画面を用意すべき気もするんですよね……
フロントのCSSはいじれるけどeditor-styleまで用意するのは面倒って人には需要あるんですね。
そもそもWPTouchを使用されているようですね。
どのように挿入されているのか知りませんが、もしテーマを編集している場合、WPTouchは別テーマです。
小さくなる件についてはラップしている要素がinline-blockなのが原因でしょうか、「スポンサードリンク」の文字幅に合わせてサイズが決まっているようです。
(ところでMaster Post Advertはしばらくメンテサれていないようなのがきになります……)
ちなみにHTTP_X_FORWARDED_FORを無差別に許可するといくらでもIPが偽装できてしまう問題とログイン以外でもコメントや他プラグイン等のいずれものアクションで記録される可能性のあるIPアドレスを統一する手段としてサーバーミドルウェアのレイヤーでngx_http_realip_moduleやmod_realipのようなものを使っておく場合も見かけますね。
(例えばAmimotoはこの方法を用いてELBやCloudFront経由のIPアドレスを差し替えてますね。)
(フォーラム bbPress 2.x 移行による問題総合 はこのサイト自体のアップデートにおける問題であって全く関係ない問題と思ってください。)
500が出てるということなので無闇に原因を予想しても埒が明かない気がするのでまずはデバッグモードでエラーを確認してみてください。
WordPressでのデバッグ – WordPress Codex 日本語版
ただ単に未分類カテゴリーを削除したいだけならば、投稿設定>投稿用カテゴリーの初期設定 でデフォルトのカテゴリーを変更すれば削除することが可能です。(ちなみにこの場合これで未分類カテゴリーを削除すれば未分類のみに属している記事は選択したカテゴリーに自動的にフォールバックされます)
とはいえ、少し求められているのとは違う気がしますね……
(手元では一括編集でカテゴリ解除がうまく機能しませんでしたが Batch Cat のようなプラグインもありますね。)
