mokkosan
フォーラムへの返信
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フォーラム: インストール
返信が含まれるトピック: サブディレクトリとしてインストールするとバグる?ちょっと整理のためにお聞きしますが、
www.example.comを表示しているWebサーバーは、Apacheなのですか?Nginxなのですか?そしてそれは、ポート8081を表示しているWebサーバーとは違うのですか。あと、「wordpressは基本はApacheではないのですか?」とありますが、PHPさえ扱えるWebサーバーであれば、別にApache限定というわけではないですよ。NiginxでもLiteSpeedでもIISでも、好きなの使ってください。
フォーラム: プラグイン
返信が含まれるトピック: wpcf7_uploadsに作られたフォルダ・ファイルが削除されないこういう書き込みできないとか削除できないとの問題は、大抵パーミッションと、オーナー・グルーブの不整合によって起こります。
define( ‘FS_METHOD’, ‘direct’ );を指定したら書き込めた、ということは、Webサーバーの実行者権限(wwwとか、apacheとか、システム側のユーザー)で直接書き込みできるディレクトリに書き込めたということです。
それを指定する前のPHPのエラーログを見ると、FS_METHODがftpのときの挙動が失敗しています。ftpのユーザーはWebサーバーの実行ユーザーではなくて、あなた個人のFTPアカウント、つまりあなたのユーザー名になっているのではないかと思います。Webサーバーの実行ユーザーでないと書き込めないディレクトリに、あなたのユーザー名で書き込もうとしたのでエラーになったのです。
そして、define( ‘FS_METHOD’, ‘direct’ );を設定したのち、今度は「古いプラグインを削除できませんでした。」のエラーが出たのは、古いプラグインが、あなたのFTPユーザーがオーナーになっているファイルだからです。該当ディレクトリやファイルのパーミッションが755とか644とかだとすると、持ち主があなたのファイルに対して、他人であるWebサーバーは、読み込んで使うことはできるのでプラグインは動作するが、書き込んだり削除はできないので更新ができないという状態になります。
通常、WordPressのホスティングをしているホスティング会社のサーバーの場合、こういう不整合は起こりにくいように設計されていますが、自由度が高いVPSとかでサーバーを運用していると、自由すぎるがゆえに、そういう不整合が起こりやすいです。ソースは私自身。VPS上で運用している自社サーバーで、最初この問題で躓きました。つまりこれは、WordPressの問題でなく、サーバーの運用の問題です。サーバー管理者の人と、パーミッション等について、擦り合わせてください。
フォーラム: プラグイン
返信が含まれるトピック: カスタム投稿タイプのカテゴリーの追加についてWordPress 4.9.26には、クロスサイトスクリプティング脆弱性と、埋め込まれた機密情報を抜き取られる脆弱性が存在します。その案件をそのまま進めて、後から脆弱性を突かれて情報漏洩などが起こった際、お前が触ったせいだと難癖つけられないためにも、このバージョンには危険な脆弱性があるので、そのまま追加だけする場合は、何か起こっても責任はないということを一筆書いてもらった方がいいと思います。
そうなって困るなら、バージョンアップ作業も有償で請け負いますよと持っていってみたらいいのではないでしょうか。
環境を新しくして当初の問題も解決されれば一番いいですよね。
フォーラム: 使い方全般
返信が含まれるトピック: サブディレクトリにインストールしたページがエラーに02側を一旦削除して、もう一度、空のwordpressを入れてみてください。その時に、ダミーでいくつか投稿なり固定ページなり作って、パーマリンクの設定は本番に使うものにします。インポートではなく、手動で設定してみてください。その状態で正常に稼働したら、その状態の.htaccessをコピーして残しておいてください。
その後、今度はインポートします。当然、稼働しなくなると思いますが、その時の.htaccessを、先にコピーしたものと比較してみてください。何か違う点はありますでしょうか?
フォーラム: 使い方全般
返信が含まれるトピック: サブディレクトリにインストールしたページがエラーにあ、そういえば、ここから4つ上のことりさんのレスで、「パーマリンク設定の空更新」を行うようにアドバイスくださっていますが、その次のmasak0521さんのレスでは、.htaccessの変更はしたことが書いてありますが、パーマリンクの空更新はやったのかどうか書いてません。そちらはどのようになりましたでしょうか?一応、あとから読む人のためにもはっきり明記くださると幸いです。
フォーラム: 使い方全般
返信が含まれるトピック: サブディレクトリにインストールしたページがエラーに通常、そのような運用(ルート直下とサブディレクトリの両方にWordPressを設置)を行う場合は、単純にウェブルートに1つ、サブディレクトリ /02 に1つ、それぞれ独立してWordPressをインストールすれば問題なく稼働します。
「別々に」というのは、データベースを分けるか、少なくともテーブル接頭辞($table_prefix)を変更するという意味です。
なぜこれで動作するかというと、WordPressが自動で作成する .htaccess には次の行が含まれているためです:RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
「!-d」は、「実際に存在するディレクトリを除外する」という条件なので、/02 ディレクトリが実在すれば、ルート側のリライトルールでは書き換え対象外になります。
そのため、サイトURLの設定(https://www.example.com/ と https://www.example.com/02/)が正しく行われていれば、特別な調整なしで両方のWordPressが素直に稼働します。ただし、サーバの設定(Apacheの場合)で、次の二つが必要です。
(1)AllowOverride All が DocumentRoot と /02 の両方で有効になっていること
(2)mod_rewrite が有効なことまた、サーバがApacheではなくNginxの場合、.htaccess が使えないため、サーバーブロック内で location /02/ { … } を別途設定して、ルーティングを分ける必要があります。
さて、普通ならWebサーバの設定があっている限りさわらなくても動くはずのものが動かないとなると、ルート側に入れているキャッシュ系のプラグインが、/02側も巻き込んでルート側の.htaccessを書き換えちゃう場合が考えられます。この場合は、ルート側のキャッシュプラグインの設定で、/02ディレクトリをキャッシュの対象から外してキャッシュを再構築しましょう。
フォーラム: 使い方全般
返信が含まれるトピック: 辿ったリンクは期限が切れていますのエラー対処「・プラグインの競合チェック:
・PDF Embedder Premium (Basic) を無効化したがエラーは変わらない。
・他は競合しそうなものはないと判断し、無効化確認せず。」とのことですが、ひとまず基本に立ち帰って、全てのプラグインを一旦無効にし、デフォルトのテーマに切り替えてみて症状をご確認ください。
フォーラム: 使い方全般
返信が含まれるトピック: 辿ったリンクは期限が切れていますのエラー対処さくらのことは知らないので一般論ですが、サーバのファイルをアップロードすべきディレクトリの、オーナー・グルーブとパーミッションを、念のため確認してみてください。
フォーラム: その他
返信が含まれるトピック: 自動返信機能の無効化横からすみません。サイトに何か仕掛けられているということはなさそうです。サイトの安全性を検査するgredというサービスでチェックしたところ、どのページも安全であることは確認できました。
ただし、お使いのテーマ(WordPressの「テーマ」は、あなたのホームページの「着せ替えセット」だと思ってください。服を着替えるように、テーマを選んで適用するだけで、あなたのサイトの外観と機能を瞬時に変えることができる、WordPressの非常に重要な仕組みです。)は、2018年に更新が終了している古いもので、おそらくそれを動かしているPHPというプログラムもことりさんのいうように、相当古いと思われます。
この状態は本当に危険です。おそらくメールフォームの設定に問題があって、世間に迷惑かけてる状態になってしまったと思われますが、古いソフトウェアで稼働させていると、セキュリテイの問題を突かれて、それこそ、サイトを見に来た人に、ウイルスをうつしてしまうようになることも考えられます。お客様のためにある、と言っている会社のホームページが、お客様のパソコンにウイルス送りつけるとか、洒落にならないです。
うちも零細なお店(屋根工事店です)なので、サイト運用に人手を割けないのはよくわかります。たまたま自分が下手の横好きでやれているだけで、そうでなかったら、うちだってホームページは放置状態になっていたと思います。だから、境遇はよくわかります。だけど、今の状態はマジでやばいので、「担当者が辞めたので、全くの素人です。」ということでしたら、プロにサポートを頼むべきだと思います。
お使いのテーマの開発終了後は、Lightning という新しいテーマに移行が促されています。そのテーマに詳しいWeb制作会社などは、こちらのホームページ に情報がまとまっているので、相談してみてはどうでしょうか。
フォーラム: 使い方全般
返信が含まれるトピック: 投稿・固定ページの新規作成や編集ができないSWICH(TCD063)は、有料で販売されているテーマです。ですので、「解決のヒント」としては、「販売者様に問い合わせましょう。」となります。
なぜなら、このフォーラムでは、有料で販売されている商品の話題は取り扱わないことになっているからです。
ことりさん、今回の場合、サイト所有者のtatsujin0824さんが質問してみたけど回答内容が自分ではよくわからんから、tatsujin0824さんのサイト運営を手伝っているtokada55さんが引き継いで書き込んでいる、→つまり、同じ事案の継続なんだから、逆に同じトピックで引き継いで行った方が、いいと思いますよ。
- この返信は1ヶ月、 1週前にmokkosanが編集しました。
フォーラム: その他
返信が含まれるトピック: インターネット上にWordPressの編集画面が出て困るツッコミどころ満載なので、関西人としては突っ込まずにはいられません。以下、全力で突っ込みます。
🧐 状況の確認と基礎知識の整理
まずは、いただいた情報から、現在の状況を整理し、WordPressの基本的な公開の仕組みをご説明します。- WordPressの「公開」の仕組みについて 💡
WordPressは、インストールされた時点からインターネット上でアクセス可能な状態になっています。
サーバーにWordPressをインストールすると、そのドメイン名(URL)で誰でもサイトを見られる状態になります。編集前のデフォルトのトップページが見えます。これが「すでに公開されていますよ」と言われた理由です。
「正式な公開方法」という特別な作業は基本的にありません。サイトが完成したら、あとは検索エンジンに登録してもらうのを待つ、という流れになります。
固定ページや投稿の「公開」ボタンについて
これは「そのページ(コンテンツ)を、サイトの訪問者に見せる」という意味です。
「下書き」:編集中のコンテンツで、サイトの訪問者からは見えません。(ログイン中の編集者のみが見られます)
「公開」:サイトの訪問者に見えるようにします。
このボタンは、WordPressサイト全体を「公表する」操作ではありません。
- 「編集画面がそのまま出ていた」問題の原因について 😨
これは、おそらく「ログインしている状態」と「ログインしていない状態(一般訪問者)」の違いを混同されていることが原因と考えられます。
ログインしている状態:
サイトのURLにアクセスすると、編集バー(ツールバー)が表示され、コンテンツを編集しやすい画面に見えます。これは、あなたがログインしているからです。
ログインしていない状態(一般訪問者):
他人がサイトのURLにアクセスした場合、編集バーなどは一切表示されず、完成したホームページのみが表示されます。
✅ 確認していただきたいこと:
ブラウザの「シークレットモード(プライベートブラウズ)」でご自身のサイトのURLを開いてみてください。
もし、シークレットモードで「編集画面」や「ログイン画面」ではなく、作成したホームページが見えていれば、一般には正しく公開されています。
もし、シークレットモードでも「編集画面」が出たら、非常に稀な、深刻な設定ミスなので、サーバー会社にご相談ください。(可能性は極めて低いです)
🔒 不安の解消と設定の確認
URL設定や検索エンジンの設定など、特に気になっている点についてご説明します。- URL設定(HTTPとHTTPSの違い)について
サイトアドレス (URL)[意味: 実際に訪問者がブラウザでアクセスし、ホームページを見るためのアドレスです。]
現在の状況(推測): https://ご自身のドメイン名
サーバー会社がsを追加してくれたのは、セキュリティ強化(SSL化)のためです。これは正しい対応で、通信が暗号化されるため、今のウェブサイトでは必須です。httpsがついているアドレスを基準にします。
- WordPressアドレス (URL)[意味: WordPressのプログラム本体(コアファイル)がある場所を示すアドレスです。]
現在の状況(推測): http://ご自身のドメイン名
【ここがポイント!】 現在、サイトアドレスがhttpsになっているのに、WordPressアドレスがhttp(sがない状態)だと、セキュリティや表示の不具合の原因になることがあります。
HTTPとHTTPS:
sの有無はセキュリティに関わります。httpsは通信が暗号化されていることを示し、現在のWebサイトでは必須です。
アドバイス: 「設定」>「一般設定」で、「WordPressアドレス (URL)」も「サイトアドレス (URL)」と揃えて https:// で始まるように変更してください。
「wp-….」の記入:これはWordPressのサブディレクトリ(例: http://ドメイン名/wp/)などにインストールした場合に必要なもので、通常は記入しません。一度Not Foundになったのはこのためです。今は「ドメイン名のみ」で揃っていればOKです。
- 検索エンジン設定の「☑」について
「設定」>「表示設定」の「検索エンジンがサイトにアクセスできないようにする」にチェックを入れているとのことですが、これは正しく機能しています。
このチェックが入っている間は、Googleなどの検索エンジンにはあなたのサイトが登録されません。
サイトを正式に公開し、訪問者を増やしたい場合は、このチェックを外す必要があります。
- 「パーマリンク」について
パーマリンクは、記事や固定ページごとのURLの形式を設定するものです。サイトの公開・非公開には関係ありませんが、SEO(検索エンジン最適化)やURLの見た目に影響します。
初期設定のまま触れていないのは、全く問題ありません。
推奨される設定:
「設定」>「パーマリンク設定」で、「投稿名」を選ぶのが一般的で推奨されています。
公開後でも変更できますが、最初期に設定しておくと後々の手間が減ります。
🛠️ まとめと次に進むステップ
- サイトの現状把握(最重要)
シークレットモードでご自身のサイトを確認し、編集画面が出ていないことを確認する。
もし出ていなければ、不安に思っていた「編集画面の公開」は起きていません。
- 推奨される設定変更
URLの統一: 「設定」>「一般設定」で、「WordPressアドレス (URL)」を「サイトアドレス (URL)」と同じ https://ドメイン名 に変更し、保存する。
検索エンジンへの登録開始: サイトの編集が完了したら、「設定」>「表示設定」で「検索エンジンがサイトにアクセスできないようにする」のチェックを外す。
パーマリンクの変更 (任意): 「設定」>「パーマリンク設定」で「投稿名」を選択し、保存する。
これで、あなたのWordPressサイトは「正しく公開され、セキュリティも考慮された状態」になります。
フォーラム: その他
返信が含まれるトピック: 投稿する全ての記事noindexで除外される無限ループ見つけました。
robots.txtにて、サイトマップの指定はこうなっています。
Sitemap: https://vhossiblog.com/sitemap.xml
Sitemap: https://vhossiblog.com/sitemap.html(1)sitemap.xmlを開くと、サブサイトマップの指定の中のひとつで、
https://vhossiblog.com/sitemap-misc.xml を指定していて、(2)それをさらに開くと、https://vhossiblog.com/sitemap.html と、robots.txtで指定しているサイトマップのもうひとつに辿り着きます。
(3)それをさらに開くと、、サブサイトマップの指定の中のひとつに、 https://vhossiblog.com/sitemap-misc.html があって、
(4)それをさらに開くと、 https://vhossiblog.com/sitemap.htmlが指定されています。これは(2)と同じですよね。あとは、(3)(4)と無限連鎖状態です。
ともかく一旦、バックアップを取った上でさらに、XML Sitemap Generator for Googleの設定を記録しておいて、XML Sitemap Generator for Googleを一旦無効化してから削除。手動で、robots.txtのSitmap行を削除(ほかの行は消しちゃダメ)。とにかく一旦ルートにあるsitemap関連のxmlとhtmlファイルを全部削除します。これで、サイトマップ的には何もない状態に戻せます。
その後、XML Sitemap Generator for Googleを再度インストールし、有効化します。この時、サイトマップが再生成されるはずです。
これで無限ループのない状態になると思います。
フォーラム: その他
返信が含まれるトピック: 投稿する全ての記事noindexで除外されるフォーラム: 使い方全般
返信が含まれるトピック: ログイン画面の件です。