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  • フォーラム: プラグイン
    返信が含まれるトピック: register_activation_hook関数で使われている引数の解釈

    やり取りと詳細について精査していないのでざっくり適当な見解なので申し訳ないのですが質問者さんの
    「配列になるのはなぜか」について
    フックの位置がストリーム内なのでレセプタが必要ないため単次元の変数でよくて
    プラグインなどクラス化したものからのアクセスの場合、どこにレスポンスを返すのか指定が必要なため配列変数になっているのではないでしょうか。

    簡単にいうとピザ屋に徒歩でピザを買いに行くと住所を伝える必要がなく受け取りまでを待ちにしたり出来たら連絡してもらうことができますが、宅配だと住所を指定しないとピザを作成する作業を依頼してもピザは到着しないということではないでしょうか。

    フックというのは主作業に対してわりこみをかけることで、日々淡々とピザを焼いているピザ屋に「私のために1枚つくってくれ」とオーダーすることのようなものです。
    そのピザができあがったらどこにとどけますか、または届けなくてもいいですかという指示がレセプタの用意で、作業がおわったらここに返事をくれと配列の形式で流す、その対象が指示者のクラスなのでthisになっていたということではないでしょうか。

    クラス化してある、というのは指示と答えが別のプロセスで動くというメリットのかわりに派生する変数がそのクラス内で完結するため、結果を返す先を指定しないとクラスというプロセス内で消滅してしまうので、指示渡し時に返答の位置を指示しておくという必要があると思います。
    なんでもかんでもグローバル変数で同じ変数名がかぶって上書きみたいなミスを多人数作業で発生させない、かつルーチン内の定義は各員自由にできるというアジャイルの流れかと思うですがいかがでしょうか。

    フォーラム: 使い方全般
    返信が含まれるトピック: サイトの各ページの履歴を残す方法はありますか

    ホームページの作成をHTMLファイルでされているところから、wordpressに移行されて疑問に思われているのではないかと思いますがいかがでしょうか。

    それまでのホームページ作成とワードプレスでのホームページ作成は大きく異なるところがいくつかあるのでご紹介してみたいと思います。

    まずはじめにワードプレスというものはコンテンツマネジメントシステムといえば知ってる人はうなずてくれるホームページのシステムです。
    これは、表示したい内容、日記とか小説とか画像とかを準備すれば「表示の仕方、ホームページの形はこっち(サーバー側)でマネジメントしますよ」こっちでマネジメントシステムです。
    なのでホームページの横から何ピクセルでこの色のボックスをこのラインで、のような「ホームページ作成」のわずらわしさ(?)からサヨナラするシステムです。
    つくるたのしみがある人にはちょっと無縁ですが、「ホームページの完成」というのは、基本的に無いようなものです。
    むかしは作りこんだHTMLファイルをアップロードすることが完了出来上がり完成だったわけですが、今ではブラウザの種類によって多くの見え方もあり、そこではおわらないことが一般的のようです。

    なので、表示されているホームページが「完成形・終了状態」にはならないのです。終了は「コンテンツ、内容、画像はテキストの内容が終了していること」が完了など目安になります。
    完了した内容を別の表示形式にしたり、完了したものばかりを積算して、コンテンツマネージを入れ替えるなどのこともあったり、できたりします。

    「HTML技術で表示のさせ方やコントロールこそが表現したいことであり主たるコンテンツ」の場合にはワードプレスはあまりむいていないかもしれません。

    ということは逆説的に、ホームページの完成データのバックアップは「コンテンツそのもの」を取ることのみに意義がある、場合がおおい、というのが、ワードプレス、だという気がします。


    そこで質問1番のお答えなのですが「ソースというのは掲載する記事・情報そのもので、HTML命令群のことは別にきにしてないので、表示形成データバックアップはとってない」だと思います。
    厳密にはカスタマイズしたワードプレスの改造データ部分をコピーして保存することでバックアップをしたりしてるのですが、HTML全部固定的なコードで書き上げタイプのバックアップとは感覚がちがうと思います。

    ブログサービスの自前設置版みたいな感じです。表示されたデータをいくつ保存しても表示するたびにかわるのであんまり意味がない、みたいなことでもあります。


    編集中とかそういう風にみせたい、そういうところを管理したいという時点をバックアップするには、別途そういった記事を作成する、が質問2番のお答えとしてお返事できることだと思います。
    内容のみが本体、というかたちなので、みせかた見え方の作成途中、完成版というのは「その表示をさせる機能」の作成中なので、1ページにとどまらないことがあります。

    たとえて、ふつうの記事の表示のさせ方を変更したいときにいじるのは「home.php」だったりしますがこれは他の記事の普通表示にも使いまわされます。
    どんな記事かいても、同じ表示のさせ方をさせてしまう機能なので、表示した結果を保存するのはあまり意味がありません。
    全部実装版、軽量版、などのテンプレートをつかって同じ記事を表示させてみる、などのことはできます。
    そのさいは記事作成際によこにあるテンプレートの種別から好みの物を選択してください。
    そういう意味で、つくってる最中のバックアップは「テンプレートファイルをコピーする」になるような気がします。

    CMS(コンテンツマネジメントシステム)というのを利用してホームページをつくるというのは、表示という場面にあわせて乾燥めんの具であるコンテンツを用意しておけばサーバー側がお湯を用意してくれて、その時々ごとに「再生」してくれる感じです。
    なので、お湯の確保や乾麺の備蓄がバックアップでありコンテンツなのだと思います。
    「できあがったラーメンを保存しておく」という感じの昔の方法とことなるのは、お湯の供給サーバーが充実しているのと調理方法に熟知していないとできないわけではないコンテンツのリリース度の影響かもしれません。

    なので、あくまでもご期待通りの「表示画面を保存」というのは画像にして保存するくらいではないかと思います。

    繰り返しになってしまいますが
    その時生成されたコードを保存する、ということはあまり意味がないというか、表示するたびにどこかしら変わっている可能性もあるので

    1)出来上がったラーメンをあたたかいうちに誰に食べさせるかという悩みから解放された
     閲覧ユーザーや環境状態タイミングをマネージしなくてもよくなった

    2)お湯の供給(サーバー環境)が充実しているので気軽に目的だけをしぼった持ち物ですむようになった
     HTML等の熟知度が低くても、発行したい内容さえあればなんとか設置できるシステム。ブログのワンランク上。

    3)コンテンツは環境がかわってもつかえるし、それをコーディングしなくてもまた「CMS」に差し込めば「ホームページコンテンツ」に早変わりできる。
     お湯(適したサーバー)さえあればどこでも再現できる

    というメリットのため「完成しきったコード」を保存してそれを供給する作業から解放された影響で、逆に完了データが一個ではなくなった、と思えていただけると幸いなのですがいかがでしょうか。

    私みたいなあほの子がバックアップするときに妄想している話をいたします。
    wordpressはデータベースとプログラムのファイルの二つがサーバーにのっかっていて動作をしているみたいです。
    なのでその二つを全部コピーすればバックアップはできるようです。
    バックアップの目的は「違う環境でも同じ動作にもってく」だと思うので、そういう意味では必要な機能が必要な動作をするようにすべきかと思います。

    まずデータベースですがダンプというのをとると、データベースまるごとの情報がまるごとテキストになるようなので、それでとれるみたいです。
    テキストファイルですがそこにはデータベースの作り方が機械の言葉でかいてあって、それを読み込ませると全部もとの状態になるみたいです。

    次にファイルですが普通にコピーしたらバックアップとれるみたいです。動作するのに権限が必要なものとかでも権限は全部外れるみたいなので注意が必要だそうです。

    これでバックアップ自体はできると思うのですが、これを元に戻すのにはその元に戻す先、戻すという事自体もう元の場所ではないのでがんばりが必要かと思いますが
    バックアップをどこまでとるか、どこを復元するかを判断する基準になればと、私が考えてることを話します。

    まずWebサーバーはライフル競技の射撃主みたいなものです。これが交代せざるをえない場合というのは発生しうると思いますしそのためのバックアップだと思います。
    wordpressの親テーマとよばれているところはライフル銃の本体部分だと思います。これがライフルのライフルたるを成しているといえると思うのですが、これは支給品でwordpress社から毎回都度支給されて更新されます。
    これをカスタマイズすることもできると思いますが、次に支給されたときにはカスタマイズがはずれてしまうので、ノーマルの支給品で使い方の腕をあげていくほうがいいかもしれません。
    子テーマといわれているところは、カスタムパーツみたいなもので射撃手のすきなものに変更できます。この場合は射撃手がサーバーという意味にしているので不適合ですが、射撃の成果をもとめるファンやスポンサーの意図をくむのがカスタムパーツだと思っています。
    射撃手や親テーマ支給者が望まない威力のカスタムパーツをつけてしまうスポンサーもいる、みたいなバランスもあるかと思うので注意です。
    ほかプラグインという特徴的な機能がありますが、それはカスタムパーツのなかでも直接射撃行為には関与しないけれども射撃を補助する結果になる部品だと思います。
    そしてデータベース部分は記事とか設定とかいっぱいつまっていて、銃弾のような感じです。
    銃弾にも特殊な性能のものがあったりカスタマイズしたものがあって、それを打ち出して威力をしめすにはカスタムパーツでないとふつうの銃弾とおなじ威力なこともあります。
    カスタム設定用のデータベースがノーマルのテーマだと機能しない、みたいな感じです。

    完全なバックアップの方法をこれで考えると

    射撃手が交代になった(サーバー交換、サイト移設)

    銃とパーツと弾をバックアップ(ファイルコピーとダンプ)

    新しい射撃手に引継ぎ(新しい環境にバックアップデータを貼り付け)

    新しい射撃手の腕前をあげるか、パーツを新しい射撃手にあわせてカスタマイズ
    (サーバー動作設定を変更したりパーミッションかえたり、データベース内容の記述を変更)

    出来

    なのですが、これは対象の全部を手でさわれる人でないとむつかしいと思うので、プラグインとかでバックアップをされている方もいると思います。
    図で想像いただけると感じるのではと勝手に妄想していますが、プラグインというオプションパーツでほかの全体をバックアップ、復元はできそうにないと思います。
    なので、銃弾のカスタマイズ(プラグインやテーマで増強されたデータベースのデータ)やカスタムパーツの設定(子テーマの独自参照ディレクトリ)など足りないこともあるかと思います。

    なので、判断基準として、プラグインでできるバックアップはノーマル部分だけだというつもりでいます。データベースのバックアップだと全部をダンプしてくれるところもあると思うので、銃弾はそのままの性能である可能性もあります。
    でもその銃弾が完全でも、カスタムパーツがなければ打ち出せない、威力がでない、というものもあるので、カスタマイズしたものもコピーがいります。
    でも次の射撃手がそのパーツそのままを使えるとは限らないので、フルスクラッチでなければ変更前のピュアなパーツの最新版を支給元から取り寄せて、カスタム部分を設定時につけてあげるのがいいみたいです。

    先の方がスライドを示されている内容でほぼ完全なのではないかと思うのですが、私みたく適当でよくわかってない人間からみると「同じように復元されてないのはなぜ?」の原因がよくわからないので、そういうたとえにしてみました。
    なんとなく、競技用のライフル銃に安全装置が二重三重についてるのはゴテゴテしてて一つにならない?とか、特殊な射撃手むけの特殊なパーツは引継ぎ時すんなりもってける?とか、これを使いたまえと勝手に威力の高いカスタムパーツをスポンサーがもってきたとき、射撃手と本体支給者が対応しきれるかとか、そういうイメージでバックアップとかカスタマイズとか選択できたらいいなとおもって書いてみました。
    どこがこわれて、どこを交換すべきか、みたいなことも想像できたらと。
    いかがでしょうか。

    フォーラム: 使い方全般
    返信が含まれるトピック: RSSの構文エラー(記事を収集してくれません)

    今からとても意地悪なことを言います。
    でも意地悪をしたくて、というわけではないのでご容赦いただけると幸いです。

    エラー構文についてなのですが、実行しているプログラムの指摘している部分をみると解決の糸口を見つけることができるかもしれません。

    しかしながらこれには問題があって、実行しているソースをみても指定の場所に問題のない場合もあります。
    それはプログラム本体だけではなくて読みこんだデータやループしているところ、外部のモジュールで演算していた部分などあって、完成したプログラムでエラーがでても見つけにくいことがあるそうです。
    デバッグ段階のプログラムというのはそういった問題に早期対処するために、どこが問題なのかとエラーの行数が逆算しやすい形でくまれていたりするという噂があります。

    なので完成した製品をお使いになって、エラーのどこをみたらよいかと質問されても、お返しできるお返事がすくない場合があります。

    エラー文のどこをどうみて、というのはとてもむつかしい問題だと思います。
    でも世間ではエラー文がでたとそのメッセージを掲示すればプロの方がどんどん解決してってくれるところもたしかにみかけます。
    でもそれはプロがみて「おなかいたいってゆって顔があおい、足がふるえてる、じゃあこれはこの病気だろ」って病状から診断できるもののようなものだと思うので「おなかがいたいから胃ガンでしょ?」と逆算的にプロでない人が判断できるものではないと思うのです。

    ごめんなさい。調べ方ということや、どうやれば調べられるということをお話しできるレベルに私はありませんでした。
    解決方法について思い浮かぶのは、RSSを出力する作業をしているプログラムさんをつくられた方に連絡をいれるくらいしかありませんでした。

    リダイレクトの仕組みとかよくわからないのですが、モバイルでダメだということはモバイル判定してから読み直しをしているのではないでしょうか。
    .htaccessはよっぽどのことがないと端末を差別したりしないので判別はテーマのどこかで変数ひろってから再度アプローチにはいっているような予感がします。
    (よっぽどな事:モバイルキャリアのIPを列挙してリダイレクトかけるとか)

    そのリダイレクト先が、「モバイル判定しているとこまでもどせば、モバイル画面がでるんじゃね?」的な感じで永遠のループという一人大行列になっているのかもしくは「親切にモバイルページにもモバイル判定で表示しなおしをつけてあげよう」とか、まあモバイルなら「入り口まで戻る」構造なのではないでしょうか。

    最近はやりの「モバイルならCSS切り替える、というか画面サイズでCSSが動く」みたいなモバイル対応とかいいんじゃないかとおもうのですが別ファイルみせたいということだとおもうので、「飛んだ先に再度入り口にもどれ的なことをいわせない」といいんじゃないかとおもうのですがどうでしょうか。

    フォーラム: 使い方全般
    返信が含まれるトピック: 透過GIF画像の背景が黒い??

    wordpressのメディア挿入機能で画像をアップロードされてそこで生成されたリンクをはりつけていますか?
    メディアにアップロードした画像はサービスで大中小原寸と準備してくれるようで、wordpressさんがサイズを変更してくださった分をご利用ではないでしょうか。
    GIF画像は、透過の情報を256ある色のうちのひとつを狙い撃ちするシステムだそうなので、サイズ変更時に「その色だけ特別扱いしてください」という情報がぬけてただの256色の画像になるため、指定したはずの透明の色がもとの色にもどることがあるようです。
    メディアを参照くださりリンクの種類を「原寸」でさがしてみるのはいかがでしょうか。

    フォーラム: 使い方全般
    返信が含まれるトピック: 存在しないURLにページが表示されてしまう

    よくわからない上に妄想でもうしわけないのですが、URLの指定はみため上の問題を解決するためにあるようで実際はゲット形式というパラメータの引き渡しみたいです。

    なので見た目上
    http://[ドメイン]/[分類]/[タグ]/[記事ID]/
    というかっこいいURLに設計した場合、水面下では白鳥のバタ足で
    http://[ドメイン]/index.php?cat=[分類]&tag=[タグ]&post=[記事ID]
    という命令になっているみたいです。

    その分け方が、スラッシュ何こめの値がタグ、何こめがID、のようになっているので
    「2重にスラッシュしているから、1こ目にわたすべきパラメータのとこにわたしてしまってる」
    それがアーカイブさんの担当で、アーカイブさんは非力にもその存在しない「アーカイブ」を参照しているのではいでしょうか。
    すると、アーカイブさん自体に「存在しなければ404」という機能をもたせてあげるといいような気もします。
    でもすんごい弊害がでそうな気もします。
    アーカイブさん自体が記事の有無について独自の判断権限をわたされると、強い権力をもった地方大名みたいになってそこかしこで悪さをしそうな気がします。

    私はメール投稿をつかわないのだけれども、複数のユーザーをつくってそれぞれデフォルトのカテゴリを設定してメール投稿することはできないのでしょうか。
    複数のとくに用途のないメールアカウントを維持管理するのは毎回コードを書いてメールを送るより手間がかかると思うのですがどうでしょう。

    ショートコードを辞書登録するとかメールをテンプレートにしておくとかではかなわないでしょうか。

    フォーラム: 使い方全般
    返信が含まれるトピック: 複数のタクソノミーのタームの使い方

    抽出した結果についているタームをあつめて並べるとよいのではないでしょうか。
    抽出条件→抽出結果→結果ひとつづつのタームを確認→集計→一覧に表示
    とか。

    フォーラム: 使い方全般
    返信が含まれるトピック: タグとカスタムタクソノミーのタームについて


    すいませんバカみたいにでかい画像をはりつけて。
    ちいさくしたのでもしかでかいのがいるときはおしてください。

    フォーラム: 使い方全般
    返信が含まれるトピック: タグとカスタムタクソノミーのタームについて

    画像がはれるみたいなのではってみます。
    タグもカテゴリもその他なにかの記事に関する情報はみんな「タクソノミー(分類)」だとおもいます。
    番号つきの文字の群れが「ターム」のようです。
    なのでタームにみんな凝縮するのに入るのは
    1)個を識別するID
    2)それぞれの名前
    3)スラッグ
    これの列挙なので、「スラッグ」という見分けを平滑化するとなにがなんだかわからなくなると思います。

    そのタームがタグなのかカテゴリなのかという分類(タクソノミー)がタクソノミーの役割みたいです。
    その何の役割をしめす何という内容が、どこについているか、という関係性をまとめて「タクソノミー」といってるみたいです。

    タームが「付箋に書き込む内容」みかんとかです。
    タクソノミーが「どの付箋に書き込むか」ということです。青の付箋にみかんとかきこめば、「植物みかんについての研究の資料」という意味にします。
    そのタクソノミーと記事を結ぶのがリレーションシップ(のり)です。

    カスタムフィールドはあらすじを書き込んだメモを記事の所定の場所にはりつけているような感じだと思います。

    作業的に

    カスタムフィールド検索: 記事のこの場所に指定のキーワードがある記事を探してきて。
    タグ、カテゴリ検索: 青い付箋の記事をもってきて。

    ではないでしょうか。

    赤い付箋で「ギャグとして利用される現象としてのみかん」という「みかん」と書き込まれた付箋があったとしたら
    残念な結果になると思います。

    あらすじにみかんは登場しないけど、所定のまとめ(カスタムフィールド)にあれば対象の記事をみつけることができると思います。
    話題をぎゅっと凝縮させるためには、キーワードより対象の関連性が高いほうがいいことが多いと思うので
    「みかん記事がほしいんだけど、青い付箋のをまとめてもってきて」という命令系統がいい場合も多いのではないでしょうか。

    つかえない上司の命令を順番に考えていくとデータベース的に最適解がみつかりそうな気がします。

    ダメ1
    みかんって書いてる付箋の記事ぜんぶもってこいとはいったけど、さすがにこれは関係ないだろ。赤も青も全部もってきやがって。

    ダメ2
    所定の位置にみかんとかいてあるものもってこいとはいったが何時間かかってる。そんなのぱっぱとみればちゃっちゃとわかるだろ。

    ダメ3
    とりあえず記事全部みて、なかにみかんとかいてあるもの全部ひっぱってきて、それでいってる意味にちかいのをお前が判断してだしてこい。

    どれをえらんでもデータベースさんはえらいのでこたえてくれるかと思いますが、あんまり無茶をさせるとバチがあたると思います。

    僕が考えた最強のタクソノミーは

    1)タームをしっかりわける
     付箋にかくとき「ギャグみかん」「食べみかん」「観賞用みかん」などにわけます。
     スラッグをtag_mikan category_mikan post_mikan などにします。

    2)付箋の色・形をつかいまわさない
     青い付箋は出典、赤い付箋は場面、黄色い付箋は研究資料などにします。
     カテゴリーは記事の出力用途を示すのにつかいます。タグが記事内容に含まれる文字にします。
     青い付箋を全部あつめてくると、映画の記事があつまります。青い付箋にみかんと書いてあればみかん映画がでてきます。(カテゴリ)
     赤い付箋は記事内容に単語が象徴的にでてくる記事。リンゴ映画であってもみかんの登場する映画も候補にでます。(タグ)
     青い付箋をあつめたとき「これ番外編にふくまれるべきがなんでレギュラー参入してんだ」ってことにならないですむ。
     
    3)カスタムフィールドはそれ以外の独自の切り口であつめるキーワードがいれられる。
     記事内容やタグ、タイトルなんかに全く関係がないけど「縦読み」「レベル10」といったものをつけたりできる。
     タイトルだけでは他と機能が同じだけど、カスタムフィールドの内容がみられるので「縦読み」記事でも「レベルのたかいもの」を抽出できる。

    というレシピでした。

    実際にロッカーに大量に付箋のついた大量の書類をいれてみると同じ事が体験できる気がします。どうでしょうか。
    そういう感じで「なにをもって類似なのか」ときめたら、うまくいきそうな気がします。

    フォーラム: 使い方全般
    返信が含まれるトピック: タグとカスタムタクソノミーのタームについて

    まあそうですよね。

    リンゴ、で検索して聖書とかデスノートとかでてくるのがカスタムフィールド(メタ)で
    リンゴ、で検索すると「果実辞典」とか「季節のお菓子100選」とかでてくるのがタクソノミ、みたいな感じかなと。

    「かおりんごめんね」とかでもなんでもいいからリンゴってのってるものを探すのか、リンゴが意味するものは何なのかをふまえて探すのかでちがうんじゃないかなみたいな。

    フォーラム: 使い方全般
    返信が含まれるトピック: タグとカスタムタクソノミーのタームについて

    絵が投稿できたらアップしたいところだけど文字で伝わるかイメージを雰囲気で表現してみます。

    つながりイメージ

    「「投稿」」—-[つながり]—カスタムフィールド:番号:メタ(共通事項):内容(それぞれの)
     |
    [つながり]
     |
    タクソノミー:どこに ☆かさねられる
     記事1
     |
    [つながり]
     |
    タクソノミー:なにの ☆同じにできない
     タグのみかん
     カテゴリのみかん
     記事のみかん
     |
    [つながり]
     |
    タクソノミー:分類 ☆同じにできない
     みかん:カテゴリ
     みかん:タグ
     みかん:投稿記事

    メタはぶっちゃけ投稿記事に同じ内容を毎回書き込んでるのと同じ雰囲気かも。
    でもその同じ部分だけ切り出しておけば都度それにまつわる変動分を追加できるじゃんという思考みたいな。
    それこそみかんとかりんごとか、その関連ってざっくばらんにつけるみたいな。
    つかいどき:あつめるとき かな

    タクソノミがわざわざ三段階にわかれて分類をいれてるのは、ひとつについていくつかのバリエーションをふやしたときに、そのバリエーション分をたがいに掛け算した回数探さないといけなくなるから、無駄にややこしいことになるのを避けてるんじゃないのかな。
    人間がタグとカテゴリの同じ言葉で「似ているし近いからついでに検索してよ」のつもりが機械だと倍々ゲームで無駄な作業がふえちゃうから、やめてみたいな。
    つかいどき:わけるとき かも

    たぶん記事を本棚に収納するみたいに管理するときにはタクソノミがつかえるんじゃないかな。
    部屋ごっちゃごちゃだけどどこになにがあるか大体おぼえてるからいいんだけどというときはメタがいいようなきがするかも。

    なので、タグとカテゴリ、投稿記事のスラッグには同じものはつかえないんじゃないかなと想像します。
    もし入れて投稿したら勝手にハイフン数字がついていくかも。
    日本語部分は機械関係ないのでなんでもいいとおもいます。

    フォーラム: 使い方全般
    返信が含まれるトピック: タグとカスタムタクソノミーのタームについて

    私も基本的なことが一切わかっていないので適当なのですが、どうもタクソノミー(日本語で分類、という意味みたい)というところに分類がまとめてはいっていて何の分類なのかを管理しているようなので、分類の名前の機械で判別されるところは重複できないのではないでしょうか。

    たとえば投稿のスラッグが、mikan、タイトルがみかん、カテゴリが「みかん」でスラッグがmikan、タグの名前がみかんでタグのスラッグがmikan だと

    重複の場合
    タクソノミーの情報 タクソノミー台帳に書いてある情報 全部同じ台帳のなかに書いてある
    mikan postの1:タイトル「みかん」
    mikan categoryターム「みかん」
    mikan タグのターム「みかん」

    みかん(mikan)ってタグのついた記事一覧だして→wordpressさん → mikan ってどれやねん。台帳(分類データ)みてもみわけつかへんわ!
    結果:たべもののミカンにはみかんというカテゴリを几帳面につけていたが、小並感の記事にみかんのタグを張っていたものまででてきてしまった。
    ☆なぜならば:mikan が何なのかという情報はタグ、カテゴリ、スラッグ、その他全部おなじところに保存されているから。

    重複してない場合
    タクソノミーの情報 タクソノミー台帳に書いてある情報 全部同じ台帳のなかに書いてある
    mikan_post postの1:タイトル「みかん」 みかんという投稿のスラッグが mikan
    mikan_cat categoryターム「みかん」
    mikan_tag タグのターム「みかん」

    タグがみかん(mikan_tag)で、冬のカテゴリの記事だして→wordpressさん→よっしゃまかしとき!
    結果:思い通り

    という感じなのではないでしょうか。

    なんでこんな面倒な方法で素人を悩ませてだれが得するのかとおもうのですが、仮にみかんという表示名をカタカナにしたくなったとき、すべての関連付けをいちいち全部手で登録しなおすするより、接合部の記号が一致しつづけていれば簡単なのでは、と、想像してみたりします。
    分類ごとにそれぞれ独立して名前付けをしてくれたらそんな面倒さはないかとおもうのですが、逆に自分が図書館の司書になって本を探す時、同じタイトルの本を依頼されてもすごいストレスがたまる気がします。
    コード番号にしてくれたら、それが重複がなければ、どんな分類であっても即座に対応できる、そんな気がします。
    そんな感じではないでしょうか。どうでしょうか。

    フォーラム: 使い方全般
    返信が含まれるトピック: ログインについて

    PHPともWordpressとも外れてしまってまるで見当違いの意見になってしまうのですがアクセスで出欠の確認をとる経緯重視の動作であれば、発生させたURLのアクセス履歴をカウンタで集計すると実現しないでしょうか?
    128桁くらいのGETパラメータURLのアクセス情報をアナリティクス等で集計する的な。

    出欠の意思はYES/NOパラメータのURLを数だけ用意しておくと、集計には玄人技術が必要かもしれませんが動作や意思確認はアクセスだけの素人むけになりそうな気がするのですがいかがでしょうか。

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