けい (Kei Nomura)

こんにちは。本フォーラムでは（おそらくセキュリティ上の理由だと思うのですが）、画像ブロックはファイルそのものではなく、URLを指定した埋め込みしかできません。

みなさん、自分のサーバーに画像をアップしたり、外部の画像共有サービスなどを利用して、質問や回答に活用されています。

例えばこんな感じで画像の閲覧URLを貼るなどです
https://www.dropbox.com/scl/fi/wpurt919vj6pqhtub5jw2/2025-04-16-16.00.50.png?rlkey=he1w1uotwlqm97xoejwzceycw&dl=0

セキュリティや公序良俗上の問題がなければ何を使っていただいても大丈夫です。フォーラムガイドラインに記載の「外部リソースにリンクする場合に注意すべきこと」の内容に準じてください。
https://ja.wordpress.org/support/article/guidelines/

（※特定のサービスを薦める意図はありませんが、参考までに、よく使われるサービス例として、Dropbox, Gyazoなどはよく見ます）

こんにちは。状況を拝読しました。かなり詳細に情報を書いていただいておりますが、なかなか決めてになるような情報がなく、難しい問題ですね。。。

気になったのは以下の内容です。

一部の固定ページを更新する際、「固定ページを更新しました」という表示が出てくるにもかかわらず、編集した内容が反映されない（エラー等は表示されていない）。
一文ずつ小分けに更新すると、反映できる場合がある。
元のページから大幅に内容を削ると更新できるようになる。

エラーが出ないというのが謎ですね。一度、ブラウザの開発者ウインドウのコンソールの方でエラーが出ていないか見ていただくとなにか見つかるかもしれません。
Chromeの場合は、　表示＞開発／管理＞JavaScriptコンソール　です。
ここを開いたまま投稿をお試しいただき、赤色の項目が出たらそれを共有いただくとヒントになるかもしれません。

（スマイルサーバーにWAFのon/off等の機能はないとのこと）

ご質問内容を読んで、真っ先に疑ったのが、WAFによるブロックでした。
スマイルサーバーの使用経験がないのでわからないのですが、別のサーバーで以前、普通の英文の中の”or”と “and”がSQLインジェクションと認識されて投稿できないことがありました。おいおいそれはないだろという気がしましたが、投稿できたときとできないときで、含まれる文章に傾向がないのか見ていただくのもよさそうです。（on/offできないが、裏側ではWAFが動いているかもしれないので、サーバー会社に聞いてみるものひとつです。教えてくれないかもしれませんが…）

一文ずつ小分けに更新すると、反映できる場合がある。
元のページから大幅に内容を削ると更新できるようになる。

これも気になるところです。もしかしたらサーバーのスペックが貧弱で処理しきれていない、という可能性もあるかもしれません。

以上可能性としてありそうなものを挙げてみました。そのものズバリと言う回答ができず申し訳ありません。何か参考になれば幸いです。

こんにちは。テーマがCocoonということは、エディターはクラシックエディターをお使いでしょうか？

ブロックエディターをお使いなら、PHPコードを書かなくても、固定ページの下部に任意の条件の投稿を表示させられるブロック（クエリーループブロックなど）を挿入すれば実現できると思います。

クラシックエディターだと、ショートコードで対応できるプラグインを使ってみてはいかがでしょうか。

※たとえばこういうもの
https://webantena.net/wordpress/plugin-posts-in-page/

ちなみに

②https://www.sasatatsu-blog.com/web/wordpress/293/　
　→設定しても変化なし

この記事で紹介されているのは「指定の固定ページの下層にカスタム投稿タイプの投稿を出す」方法なので、@mugenneko さんの希望される「固定ページ下部に表示」とは異なります。

データベースを作り直してみる（一旦wp-config.phpを退避させてアクセスすると新規インストールからやり直せます）　とは、　

まったく別のデータベースで新規にインストールし直すということですか?

こちらの作業ですが、「該当のサイトで導入しているテーマ・プラグイン・投稿内容等に問題があったのか」「設置しているWordPress本体に問題があったのか」「そもそもサーバー側でWordPressが動かない何らかの問題があるのか」の切り分けが目的です。
新規でまっさらのWordPressをインストールしても問題が出るようであれば、特定のテーマ・プラグイン・投稿内容の問題ではないと判断できます。逆に、新規インストールで問題が出ないなら、該当のサイトで導入しているテーマ・プラグイン・投稿内容に絞って検証すればよいという判断ができます。

新規インストールで問題ないか確認
↓
all-in-one-wp-migration のバックアップで復元してみて、問題が出るか確認

という手順で、だんだんと可能性を絞っていく、ということをやっていくとよいです。

500エラーということですと、プログラムエラーなのでサイト側の原因の可能性が高そうですが、これだけだとまだ情報不足ですね…。サーバー側のエラーログをコントロールパネル等から確認できたり、サポート窓口に助けを求められるサービスならよいのですが。

• サーバーはNifty、とのことですが、具体的なサービス名、プラン名など分かりますか？こちらとか？https://homepage.nifty.com/
• 可能であれば実際のサイトのURLを貼っていただいた方が、何か分かるかもしれません。

こんにちは。ちょっと情報が少ないのでもう少し何かヒントがほしいところですね。
以下の点あたりを確認してみてください。

• WordPressの管理画面ではなく、たとえばサイトを設置しているサーバーへの接続（FTP接続、コントロールパネルへのログイン等）は可能ですか？
  • 「すべてのプラグインを外したり、使用中のテーマフォルダの名前を変えても」と記載いただいているので、接続はできていそうですね。この場合、以下の方法でWordPressをデバッグモードにしてみてください（※下記参照）。そうすると白紙ではなく、英語のエラーメッセージがいろいろ出てくると思うので、それを共有いただけると次の打ち手が見つかるかもしれません。
• 白紙状態が発生するちょっと前に何か作業したことはありませんか？たとえばプラグインを追加した、サーバー側でPHPのバージョンアップがあった、など、なんでもいいので振り返ってみてください。

デバッグモードについての参考サイト

WordPress でのデバッグ – サポートフォーラム
https://ja.wordpress.org/support/article/debugging-in-wordpress/

WordPressのデバッグモードを有効にする方法 – ネコでもわかるWebのメモ帳
https://wp.go-sign.info/how-to-enable-wordpress-debug-mode/

@wildworks さん、補足ありがとうございます！
せっかくなので、自分の環境で試してみました。

.wp-env.json　はこのように。
mythemeテーマを自作するとして、白紙のindex.phpと最低限のstyle.cssが /mytheme に入っているものとします。

{
  "core": "https://ja.wordpress.org/latest-ja.zip",
  "themes": [
    "./cms/wp-content/themes/mytheme"
  ],
(略)

package.json　にはこんな感じで書いてみました。

{
  "scripts": {
    "env:init": "wp-env start && wp-env run cli wp theme activate mytheme && wp-env run cli wp theme delete --all",
(略)

テーマ削除処理は起動時毎回走る必要はないので、初回起動時だけ↓のコマンドを打ちます。

// npm run wp-env start の代わりに初回起動時だけ実行
npm run env:init 

すると、latest-ja.zipに同梱されていた4テーマを削除し、自前で用意しているmythemeテーマが有効化された状態で起動しました。
※ポイントは記述順で、先に activate mytheme してからtheme delete –all することで、有効化しているテーマは消されないので、自作のmythemeテーマだけが残ります。
（先にtheme delete –all してしまい、自作テーマのファイルがごっそり消されたという失敗も共有しておきます）

@codecrane さんもよかったらお試しください。
有益なトピックをありがとうございました！