Aki Hamano

一般的には、テーマにブロックを含める事は推奨されません。テーマは外観のみを管理するべきですが、テーマにブロックを含めた場合、テーマを変えるだけでブロック（＝コンテンツ）が壊れるからです。

一応、WordPress6.0からはblock.jsonをもつブロックをテーマ内で登録する事が出来ます。以下参考リンクです。

• Block Editor miscellaneous Dev Notes for WordPress 6.0
• #54647 (Blocks: Add support for themes to block API v2 with assets in block.json) – WordPress Trac
• Changeset 53091 – WordPress Trac

あわせて、カスタムブロックを作る前に、本当に作る必要があるのかを考える方が良いと思います。最新のWordPressであれば、ブロックスタイル・ブロックパターン・コンテンツロック等でほとんどの要件は対応出来るはずです。

こんにちは。single-XXX.phpのようなカスタム投稿用のテンプレートを複数分用意するだけで良いのではないでしょうか。テンプレートの内容自体が全く同じなのであれば、それらのテンプレート内でget_template_part( 'テンプレートパス' ) を書いて同じファイルを読み込めば良いと思います。

細かいレビューや不具合調査は工数がかかるため控えたいと思いますが、二つだけアドバイスを残します。

テンプレートに入れたい数だけ要素をハードコーディングしなくても、以下のように map 関数で実現出来ます。

const MY_TEMPLATE = [ ...Array(10) ].map( () => [ 'core/list', {} ] );

また edit.js の InnerBlocks コンポーネントは、余計な div タグが増えるのでスタイリングしにくいです。代わりにフックを使うとよいです。

Take more control over Inner Block Areas (as a block developer)

ご質問内容には直接関係ありませんが、以下コードについて、POSTデータを生のSQL文に挿入しているので、SQLインジェクションの危険があります。

$rows = $wpdb->get_results("SELECT * FROM wp_test WHERE id ='" .$_POST['post_id']. "'");

POSTデータを適切にサニタイズしたり、プリペアードステートメント（$wpdb->prepare）などを使うとよいと思います。
（用語の意味や使い方などは調べてみてください）

acf_formを使用してcsvデータから投稿データを生成する処理を作成しています。

これが主目的であれば、普通のCSVインポートが出来るプラグインを使うのはどうでしょうか。わざわざacf_formを使う理由はなんでしょうか？

こちらでテストしてみましたが、問題無く動作するようです。
以下が、埋め込みの様子をキャプチャしたものです。

https://gyazo.com/5edb341b3af3f8094296d1180352fa2f

可能性は低いかもしれませんが、以下を試してみてはいかがでしょうか。

• 通常のURL形式で埋め込んでみる（https://youtu.be/E7s3QAiX1sI）
• 他のYouTube動画は埋め込めるかどうか
• テーマをデフォルトテーマに変えてみる
• 全てのプラグインを停止してみる

• この返信は1年、 2ヶ月前にAki Hamanoが編集しました。

こんにちは。
自分はそのようなケースには遭遇した事はありませんが、キャッシュプラグインの影響で、以前の入力が保持されているのかもしれません。

フォームページをキャッシュプラグインから除外してみるのはどうでしょうか。

それでも改善しない場合は、一度プラグインのフォーラムで問い合わせてみたり、自身で原因を解析してプルリクエストを送ってみてはどうでしょうか。

ただし、作者さんはこのプラグインを現在積極的にメンテナンスしていないはずなので、どうしても改善が難しければ、別のプラグインを試してみるのも一つの方法だと思います。

こんにちは。
プラグインのコードを少し読んでみましたが、マルチラインモードは選択出来るものの、内部的には許可されていないように見えますので、プラグインの不具合ではないかと思います。

同様の問題は、GitHubのIssueとしても報告されています。

プラグインのフォーラムで質問してみてはいかがでしょうか。