2024年1月 WordPress Meetup 開催情報

2024年1月に開催される WordPress Meetup をご紹介します。

オンラインイベントではエリア外からの参加者を積極的に歓迎しているグループもありますので、気になるトピックがあれば詳細を確認してみることをおすすめします。

今後追加されるイベントについては、ダッシュボードウィジェットやお近くの WordPress Meetup グループもチェックしてみてください。

以下に、12月と11月に開催されたイベントの情報もご紹介します。


2023年12月に開催された WordPress Meetup


2023年11月に開催された WordPress Meetup


#community, #meetup

2023年12月 WordPress Meetup 開催情報

2023年12月に開催される WordPress Meetup をご紹介します。

オンラインイベントではエリア外からの参加者を積極的に歓迎しているグループもありますので、気になるトピックがあれば詳細を確認してみることをおすすめします。

今後追加されるイベントについては、ダッシュボードウィジェットやお近くの WordPress Meetup グループもチェックしてみてください。

以下に、11月と10月に開催されたイベントの情報もご紹介します。


2023年11月に開催された WordPress Meetup


2023年10月に開催された WordPress Meetup


#community, #learn-wordpress, #meetup

2023年4月 WordPress Meetup 開催情報

2023年4月に開催される WordPress Meetup をご紹介します。

オンラインイベントではエリア外からの参加者を積極的に歓迎しているグループもありますので、気になるトピックがあれば詳細を確認してみることをおすすめします。

今後追加されるイベントについては、ダッシュボードウィジェットやお近くの WordPress Meetup グループもチェックしてみてください。

以下に、3月と2月に開催されたイベントの情報もご紹介します。


2023年3月に開催された WordPress Meetup


2023年2月に開催された WordPress Meetup


#community, #learn-wordpress, #meetup

2022年12月 WordPress Meetup 開催情報

2022年12月に開催される WordPress Meetup をご紹介します。

オンラインイベントではエリア外からの参加者を積極的に歓迎しているグループもありますので、気になるトピックがあれば詳細を確認してみることをおすすめします。

今後追加されるイベントについては、ダッシュボードウィジェットやお近くの WordPress Meetup グループもチェックしてみてください。

以下に、11月と10月開催イベントの情報もご紹介します。


2022年11月に開催された WordPress Meetup

2022年10月に開催された WordPress Meetup

#meetup

日本のWordPress Meetup のオーガナイザー情報交換会第3回のお知らせ

日本でのWordPress Meetupのオーガナイザーがオンラインで集まる情報交換会の第3回を開催します。

本イベントは、WordSlack 内の #meetup チャンネルにて日程調整をした結果、11月21日 (月) の21時から開催することが決定しました。

情報交換会への参加方法については、WordSlack 内の #meetup チャンネルをご確認ください。


過去の開催の様子は下記をご覧ください。

日本のWordPress Meetup のオーガナイザー情報交換会第2回の議事録 (議事録)
Japan WordPress Meetup Organizers 情報交換会 #1 (議事録)

WordPress Meetup や WordCamp への Zoom アカウントの提供について

WordPress コミュニティサポートでは、公式のオンラインコミュニティイベントにZoomアカウントを提供できるようになりました。
まだテスト運用の部分もありますが、WordPress Meetup のオンラインイベントでZoomのプロアカウントを持っていないけれど利用したい場合などお申し込みください。

定期的な WordPress Meetup イベントでは、可能な限り無料ツールのご利用をお勧めしていますが、Zoom Proアカウントは空き状況に応じて貸し出しを行っています。

Zoomアカウントを予約するためには、イベントが予定されていることを確認する必要があるので先にイベントを立ててから、コミュニティのZoomアカウント貸し出し申し込みフォームより申し込んでください。

Zoomアカウントへのアクセスは、イベントの3日前までに提供され、イベント終了後すぐに削除されます。

わからないことがありましたら WordSlack#meetup チャンネルでお声がけください。

世界翻訳の日を祝う週 WordPress Meetup イベントレポート

9月27日から10月3日にかけて、WordPress Meetup のイベントとして行った「WordPress のプラグインやテーマを翻訳してみよう!〜世界翻訳の日を祝う週〜」のレポートです。

Zoom でのキックオフミーティング + Slack での翻訳作業

今回のイベントの主な活動は、「1週間を通してそれぞれ翻訳作業をすること」でした。まず、27日 (日) の夜に希望者のみで Zoom キックオフミーティングを行い、自己紹介、今週の流れの確認、翻訳のやり方の説明をしました。

この日はその後、Zoom に残って翻訳や作業方法の確認を続ける人たちもいましたが、それ以外はすべて WordSlack 上の主に #translate チャンネルでやりとりをしました。

水曜日にはグローバル Polyglots Team の週次ミーティングに日本から参加してくださった方がいつもよりたくさんいらっしゃったり、金曜夜の定例翻訳もくもく会 @ #docs チャンネルでも一緒に作業を進めたり、イベントならではの週でした。

キックオフミーティングの様子

1週間を通した成果

イベントのタイトルは「プラグインやテーマを訳してみよう」としていましたが、意外に長文ドキュメントを翻訳したいという方も多く、それぞれ自分たちで選んだプロジェクトに取り組みました。

翻訳対象となったプロジェクト

以下は、参加者の方が翻訳対象として選んだプラグインやテーマの一部です。多くの人が、よく使っているものを率先して翻訳されていたようですので、おすすめでもあると思います。ぜひ試しに使ってみたり、今後も翻訳にご協力ください。

プラグイン: Yoast Duplicate Post / WP Maintenance Mode / WebP Express / Ads.txt Manager / Enable Media Replace / Shortcoder — Create Shortcodes for Anything / Safe Redirect Manager / Nested Pages

テーマ: Lightning / Founder / Arkhe

また、以下のドキュメントも更新や新たに翻訳が開始されました。今後、プラグインやテーマだけではなくて長文の翻訳をやってみたい!という方は、ドキュメント翻訳プロセスのページをご覧ください。

まとめ

その他にも GitHub でプラグイン作者に文字列の不具合のフィードバックを送ったり、翻訳についての疑問を解消したり、このイベントを機に WordPress の翻訳をより身近に感じてもらうことができたのではないかと思います。

日本語を読み書きできる私たちにとって、翻訳は WordPress オープンソースプロジェクトに参加するためのとても良い一歩です。今後とも、興味のある方はぜひ WordSlack でお気軽にお声がけください。

(ほぼ) 毎週金曜日には、@atachibana さんが WordSlack #docs チャンネルで「翻訳もくもく会」を開いてくれています。定期的に作業する習慣がつくと作業が進みますので、おすすめです!

プロジェクト内での原文または訳語の検索方法 (Filter)
自分で追加した翻訳の提案を却下する方法 (Reject ボタン)

関連ブログ記事

日本のWordPress Meetup のオーガナイザー情報交換会第2回の議事録

2020年9月14日、オンラインで日本各地のMeetupオーガナイザーが集まる意見交換会が行われました。本稿はその議事録です。

このコロナ禍において、対面でのミートアップ開催が難しくなっています。少なくとも年内はオンラインでの開催が推奨されており、各地域ともオンライン開催のために試行錯誤しています。

以下、ミーティングで上がった内容のサマリーです。

  • 6月にオーガナイザーへの質問がWordPressミートアップチームからあったが、うまく伝わっていない地域があった。
  • 今後は地域を限定しないトピックベースのミートアップ(例・トランスレイションデイ=翻訳祭り)を増やしてもいいのでは。告知は @jawordpressorg を活用?
  • learn.wordpress.org というオンラインワークショップ機能も最近できたので、活用してみては?
  • もくもく会の進行秘訣共有。オーガナイザーの負担が大きいので、ファシリテーターなどの役職者を増やす。
  • ツールの確認。Zoom, Remo, Jitsi Meet,Google Meetなど。→ Zoomで行うのが、参加者にとって一番分かりやすいことが多い。
  • コミュニティの大事な連絡をどうするか。WordSlackと/team/ ブログを活用すべきでは?
  • オンラインツールの利用方法をどこまでサポートすべきか?

重要伝達事項

上記をふまえ、いくつか決定事項があります。

  1. オンラインミートアップでZoomを利用する場合、有料プランの機能(例・40分の制限時間撤廃)も利用できますので、WordSlackの #meetup チャンネルで相談してください。
  2. 重要な連絡は WordSlack#meetup チャンネルおよび /team/ ブログで行うことに決定しました。オーガナイザーは必ずこの2つをフォローするようにしてください。
  3. ミートアップオーガナイザーはアンケートに回答し、現在の活動状況を共有してください。

フィードバックおよび質問はコメントあるいは WordSlack の #meetup チャンネルからお願いします。

#meetup

日本のWordPress Meetup のオーガナイザー情報交換会第2回の日程調整

日本でのWordPress Meetupのオーガナイザーがオンラインで集まる情報交換会の第2回を計画しています。

今後の開催についてやオンラインイベントをすることについてやり方など含めて情報交換ができると良さそうと考えています。
( WordSlack の #meetup チャンネルにて投稿しています )

日程調整の「調整さん」は下記URLより入れますので、参加してみたい方はどうぞ入力をお願いします。
https://chouseisan.com/s?h=fc1dae5b1f944cd998e3e5d4bb022cff

9月13日お昼12時までに入力お願いします!


第一回の開催の様子は下記をご覧ください。

Japan WordPress Meetup Organizers 情報交換会 #1 (議事録)

イベントを超えたコミュニティづくり

この記事は「Building community beyond events」(2020年7月23日) の翻訳です。英語で元の記事にコメントを書くか、日本語でフィードバックしたい場合は WordSlack #community チャンネルでご提案ください。

背景として、こちらの記事もご覧いただくと参考になると思います (Google 翻訳リンクはこちら)。


最近のオンラインイベントの再定義に関する議論では、WordCamp をオンラインで行う際の課題がいくつか浮き彫りになり、WordPress コミュニティのオーガナイザーが試すことができるとても興味深い代替案も提案されました。この種の議論は WordPress コミュニティに限ったことではありません。世界中のグループが、対面で行うイベントをオンラインプラットフォームに適応させるのに苦労しています。

WordPress コミュニティは、人々が WordPress の使い方や貢献方法を学べるような価値あるコンテンツを共有するための効果的な手段の改善を続けなければなりません。

同期 (synchronous) イベントの先へ

この Community チームが結成されたときから、イベントは WordPress コミュニティを成長させるための主要なツールとして、ユーザーのみなさんが WordPress の使い方を学び、WordPress に貢献できるようにサポートしてきました。イベントはこの目標に向かって取り組むのに効果的です。志を同じくする人たちと共有の空間で学ぶことで、たとえ難しいことがあっても WordPress を使い続けるのに役立つ帰属意識を育むことができるためです。

ただし、イベントを通じてコミュニティを構築することには限界があります。地理的な理由やスケジュール、その他の障壁によりイベントに参加できない人は取り残されてしまいます。私たちは、できるだけ多くの場所、回数、地域でイベントを開催してコミュニティを育成しようとすることで、この課題に取り組んでいます。何千人もの人々がこの素晴らしい取り組みに貢献しています。

オンラインイベントは、地理的な制約によるイベントの範囲の制限を大幅に縮小していますが、同期イベント (訳注: 同じ時間にみんなが参加するイベントを指す。「リアルタイムイベント」的な意味に近い) の制約は依然として残っています。午後6時に開催される動画イベントに間に合わない人には、参加のチャンスがありません。また、複数の登壇者やオーガナイザーが世界中の異なる場所で同じトピックについてのコンテンツを共有しているため、運営作業は効率的ではありません。

現在のところ、誰かが WordPress コミュニティから WordPress についてもっと学びたいと思った時の選択肢は以下のとおりです。

  1. サポートドキュメンテーションを読む。
  2. 地元の Meetup や WordCamp を見つけて、学びたいトピックがスケジュールに表示されることを期待する。
  3. 学びたいトピックの WordPress.tv/YouTube 動画があれば、理解できることを願って視聴する。

では、もし他の方法があったらどうでしょう ?

提案: 録画ワークショップ + 同期ディスカッショングループ

もっとも効率的に多くの人にアプローチし、WordPress の使い方や貢献の仕方を学んでもらうには、時間と興味のある人がいるときにいつでも見られる録画済みワークショップを利用するのが最も効果的です。録画されたトークやワークショップなら、世界中の誰もが、どんなタイムゾーンにいても、どんなスケジュールでいても、興味を持ったときに見ることができます。

しかし、私たちみんなが知っているように、同期ディスカッションは信じられないほど強力なものです。つながり、相互学習、アイデアの交換、個人の成長を促進します。

この2つの要素を、オンラインコンテンツの柔軟性と、一緒に学ぶことで得られるコミュニティの価値と一体感を提供するプログラムに融合させたらどうでしょうか ?

ワークショップをひとつの場所 (wordpress.org 上) で公開し、学習者をライブディスカッショングループに招待し、異なる時間帯に対応できるようにすることができます。この「反転授業」モデルでは、自分の都合に合わせて学習した後、追加の発展のために集まることが出来ます。

ワークショップは、WordCamp で講演をしている人が企画することもできますし、WordPress.TV の既存のコンテンツや、オンライン Meetup で行われている講演を利用することもできるでしょう。また、複数のワークショップで構成する長いコースや、時間をかけて何度も会うグループなどの可能性もあります。

ディスカッショングループやワークショップが終了したら、ディスカッショングループのリーダーは、学習者に地元のコミュニティグループを紹介し、さらなる WordPress の学びや仲間づくりを勧めることができます。

このアプローチは、「WordPress をプラットフォームとして成長させ、人々が WordPress の使い方や貢献方法を学ぶのを助ける」という私たちのミッションを、わくわくする新しい方法で支援できる可能性を秘めています。

フィードバック

このアイデアが面白そうと思ってくれた場合、または質問や提案がある場合は、この投稿にコメントを残してください。以下に、具体的な質問をいくつかご紹介します。

  1. 過去1年間に、このプログラムの最初のイテレーションに含めることを勧めたいワークショップを見たことがありますか ?
  2. 最初に提供するワークショップに含めることが重要なトピックは何でしょうか ?
  3. こういったプログラムのためにコンテンツを開発するのを手伝ったり、提案されたコンテンツの正確性をチェックしたりすることに興味がありますか ?
  4. ワークショップのディスカッショングループのリーダーになることや、リーダーのトレーニングに興味がありますか ?