API バージョン
この文書では異なる API バージョン間での変更をまとめます。
Version 3 (>= WordPress 6.3)
- 登録されているすべてのブロックがブロック API バージョン3以上であれば、投稿エディターは iframe 化されます。バージョン3サポートの追加は、ブロックが iframe 内で動作することを意味しますが、すべてのブロックがバージョン3に対応していなければ、ブロックは iframe 外でレンダーされる可能性があります。
Version 2 (>= WordPress 5.6)
- ブロックの
edit
実装のためにブロック要素ラッパーをレンダーするには、ブロック作成者はuseBlockProps()
フックを使用しなければなりません。 save
が処理される際、生成されたクラス名とスタイルは、静的ブロックの保存されたマークアップに自動で追加されなくなりました。これらを含めるには、ブロック作成者は明示的にuseBlockProps.save()
を使用してブロックのラッパーに追加しなければなりません。
Version 1
最初のバージョン
最終更新日: