国際化 (i18n)
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国際化とは
国際化とは、コードベースを他の言語に容易に翻訳できるように開発することです。国際化はしばしば i18n
と略されます (i と n の間に18文字があるため)。
このハンドブックページ用のトピック:
- 単数形/複数形: 1つの項目に対して単数形が常に使われるわけではないことを説明する
- プレースホルダーに対する翻訳者コメント、要件
- コンテキストと翻訳者コメントの違いの説明
- エスケープ方法
- 可能な場合は、文字列内に HTML 含めるのを避ける
- ダッシュ記号 (
—
) とアポストロフィ記号 (’
) には HTML エンティティを使用する。
ローカリゼーション (l10)
フラグメント (断片的) または「パッチワーク」のメッセージを避ける
言語にはさまざまな語順があり、文法的または構文的な規則も複雑です。多くのテキストを組み合わせ、場合によっては間接的な表現も加えた「レゴ」のようなメッセージは、翻訳が非常に難しかったり、不可能だったりします。
すべてのメッセージは完全な文章にし、各文章の最後に句点をつけましょう。もし必要であれば、たいていは複数の文章を1つのテキストのまとまりにできます。
句点を使う
通常の文章は句点で終わらせてください。こうすることで、翻訳者にとって、それが見出しやリスト項目でないことを知る唯一の指針となります。文章ではない場合は、別の方法で翻訳する必要がある場合もあります。
リソース
- https://www.mediawiki.org/wiki/Localisation
- https://developer.wordpress.org/plugins/internationalization/
最終更新日: