GitHub と w.org プロフィールをリンクする

WordPress プロジェクトでは、WordPress.org のユーザー名によって貢献が収集され、WordPress.org のクレジット API にコンパイルされます。貢献はさまざまなツールを使用してさまざまな方法で行われますが、取り組みの帰属を受け取るには、その取り組みを個人の w.org プロフィールに結び付ける必要があります。

GitHub を通じて送られた貢献に対するクレジットを確実に受け取るには、GitHub と WordPress.org のプロフィールをリンクする必要があります。これには、コードレビューのための GitHub プルリクエストを通じた Gutenberg への貢献や、WordPress 組織に属するパフォーマンスプラグなどの機能プラグインへの貢献が含まれます。

アカウントを接続する方法

WordPress.org は oAuth フローを使用して、WordPress GitHub アプリケーションに GitHub アカウントの公開情報への読み取り専用アクセスを付与します。これは、GitHub アカウントと WordPress.org アカウントの両方を所有しており、2つのアカウントをリンクしていることを証明します。

1. Log in to WordPress.org and edit profile

1. WordPress.org にログインしてプロフィールを編集する

「link your GitHub account」をクリックしてプロセスを開始します。

2. WordPress.org プロフィールアプリケーションを承認する

WordPress プロフィール GitHub アプリケーションに公開情報への読み取り専用アクセスを許可します。

3. 接続を確認する

アカウントが接続されたことを確認します。

アクセスは、WordPress.org のプロフィール編集画面でいつでも取り消すことができます。

4. WordPress.org Git メールを GitHub メールリストに追加する

GitHub の email settings ページにアクセスし、GitHub アカウントのメールアドレスとして dotOrgUsername@git.wordpress.org を追加します。

これは実際のメールアドレスではありませんが、このエイリアスを追加すると、貢献が確実に GitHub プロフィールに表示されます。w.org メールを追加すると、次の画面が表示されます。

自分のアカウントが接続されていること確認するにはどうすればよいですか ?

アカウントが接続されているかどうかを確認する方法は他にもいくつかあります。

w.org プロフィールを確認する

アカウントを接続している場合は、プロフィールに「GitHub」フィールドがあることに気付くでしょう。

w.org リダイレクトを確認する

https://profiles.wordpress.org/github:GHUSERNAME にアクセスすると、既存の接続がある場合は GHUSERNAME が接続された w.org プロフィールにリダイレクトします。GitHub w.org プロフィールにリダイレクトされる場合、アクティブな接続はありません。

w.org API で確認する

w.org プロフィールが GitHub アカウントに接続されているかどうかを確認するための API も利用できます。

このコマンドは、desrosj および nacin GitHub アカウントが w.org プロフィールに接続されているかどうかを確認します。

curl https://profiles.wordpress.org/wp-json/wporg-github/v1/lookup/ --data 'github_user[]=desrosj&github_user[]=nacin' -s | jq

結果

接続がアクティブな場合、スラッグとプロフィールの URL が返されます。接続が存在しない場合は false を返します。結果は、渡された GitHub ユーザー名をキーにしています。

{
  "desrosj": {
    "slug": "desrosj",
    "profile": "https://profiles.wordpress.org/desrosj"
  },
  "nacin": false
}

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