アイデンティティ

ロゴタイプ

WordPress のプロジェクトが生まれたちょっと後に、Matt Mullenweg はオリジナルのロゴをデザインしました。それはシンプルな、 Adobe Dante 書体で “WordPress” と書かれただけのロゴでした。今日私たちが知る WordPress のロゴタイプは2005年初めに Jason Santa Maria によって作られました。彼は2つの Emigre 書体を “WordPress” の文字に使用しました。Mrs. Eaves Small Caps を “WordPress” の文字に、Dallianceを “W” のマークに使いました。このデザインは後に Matt Miklic (以前は Matt Thomas, または MT として知られていました) によって視覚的に洗練されました。彼はコアデザインのリードで、初期から WordPress ブランドの形成に助力しました。そして後に、このハンドブックを作成している間に Hugo Baeta によってバランスとプロポーションの調整がなされました。

WordPress ロゴタイプ
WordPress ロゴタイプ 代替バージョン

Top ↑

メトリックス

ロゴタイプは W マークと、“WordPress” の文字商標とで構成されています。この2つの間の比例関係を以下に示します。 W マークはロゴタイプ全体の比率に影響し、文字商標は W マークの半分の高さとなっています。ロゴの周りにはセーフティマージンが設定され、W マークの半分のサイズとなっています。これらの比率は代替バージョン (文字商標の上に W マークがあります) と同様に主要バージョンのロゴの関係を定義しています。

WordPress ロゴタイプのメトリクス

Top ↑

ダウンロード

原文: https://make.wordpress.org/design/handbook/design-guide/foundations/identity/
翻訳: GitHub https://github.com/jawordpressorg/design-handbook/blob/master/design/design-guide/foundations/identity.md

最終更新日: