はじめに(自己紹介)
1. 自己紹介
ファシリテーター:次のスライド「このセクションの内容」に進みます。
このセクションの内容
- 自己紹介
- 多様性のためにやるなら – なぜ過小評価されている人々のためにワークショップを開催するのか
- 私たちが求めているもの
- スピーカーになることに対する思い込みを払拭する
- なぜ話したいのですか?
ファシリテーター:次のスライド、「みなさまの自己紹介」に進みます。
ファシリテーター:インストラクターは、カウントダウンタイマー付きのタブレットを持ち上げてください。
ファシリテーター:次のスライド、「自己紹介」に進みます
緊張をほぐす
みなさん自己紹介しましょう。一人ずつ次のことを話しましょう。
- 自分の名前
- 呼び方:心地良く過ごすには、今日はどのようにお呼びすればいいでしょうか。例:彼女/彼女の、彼ら/彼らに
- WordPress 利用歴
- もしあれば、どんな登壇の経験がありますか
- 今日のワークショップに何を望みますか?
このワークショップではこの自己紹介や全ての課題をいつでも辞退できることを知っておいてください。あなたの番で「パス」と言ってください。
ファシリテーター:次のスライド、「なぜワークショップを開催するのか」に進みます。
多様性のセクション – 過小評価されている人々になぜワークショップを開催するのか
過小評価されている人々のために今日このワークショップを開催したい理由がいくつかあります。
- WordPress meetup と WordCamp(および一般的な技術イベント)のスピーカーは、不釣り合いなぐらい多くが同じように見え、同じ経歴です。つまり、スピーカーは聴衆に座っている全員を代表しているわけではありません。そういうわけで、過小評価されている人々は、私たちはその場から浮いていると感じるかもしれません。しかし、その場には共有できる幅広い知識を持つ多くの人がいて、誰もが参加していると感じることができます。
- WordPress はオープンソースであり、あらゆる立場の人々がそれを使用しているという点で驚くべきものです。私たちは発言するユーザー(の考え)をより正当に反映させたいです。
- WordPress が形作られている方法の1つは、WordPress について公に話す人々によるものです。過小評価されている人々の多くは、異なる人生経験を持っているという性質上、問題に異なるアプローチをします。開発者の視点がユーザーの視点と異なるのと同じように、私たちの視点も異なっています。過小評価されている人々は、必ずしも現在共有されているわけではない経験を持っています。
- より多くの多様性を持つ人々に演壇に立ってもらうことで、いくつかの役割にまたがって、ユニークな視点でユニークなものを作成している人々を取り込む可能性が高くなります。面白い方法で利用するパワーユーザー、フロントエンド開発者、特定の種類のサイトを作成するためにプラグインを使用するビジネスパーソン、タイポグラフィーで WordPress を使ってワイルドなことを行うタイポグラファー….。(他にも)WordPress でビジネスをすること、どうやって開発者がデザイナーと通信するのか、他にWordPress でできることなど…について話す人々。
- 自分のような人がステージ上で発表しているのを見ることで、より多くの人々が自信を得て、自分がそこにいるように感じることができます。自分たちが過小評価されているとこれまでより感じにくくなります。
ファシリテーター:次のスライド、-[あなたのグループが、過小評価されている人々にたどり着くためにこのワークショップを開催したい理由を具体的に記入してください。]
ファシリテーター:次のスライド、「私たちが期待していること」に進みます。
私たちが期待していること
ファシリテーター:あなたが特定の WordCamp や WordPress meetup に講演者を呼ぶためにこのワークショップを開催していて、特定の問題についてあるいは特定の聴衆に対して話してくれる講演者を求めていれば、あなたが(講演者に)期待していることを説明するいい機会です。
ファシリテーター:次のスライド、「思い込みを無くす」に進みます。
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