テストハンドブック
テストハンドブックへようこそ !
テストチームは、テストを通じて WordPress 体験の質を高めるために存在しています。
私たちは、重要なフローのモニタリングを実践しています。フローのパトロール中に遭遇したバグや悪い経験は、kibble やチケットとして記録されます。継続的な統合とは、自分たちが開発したソフトウェアの使用を奨励し、ユーザーが日々経験していることへの認識を高めることが特に重要であることを意味しています。
- 主要なフローを継続的に実行します。例えば、ログインしたフロントページからキャプション付きのギャラリーを公開することは、ツールバー、エディター、メディアモーダル、そしてギャラリーを動かす重要なフローです。このフローのどこかに不具合があれば、すぐに気づいて修正する必要があります。
- 新機能が開発されるたびに、フローを継続的に鍛えていきます。
- make/test にフローの視覚的記録 (ビジュアルレコード) を投稿します。流れを見せます。自分たちが作っているものを一歩一歩目撃していくことが必要です。
- 既存の UI を置き換えたり変更したりする機能については、既存のインターフェイスにおける主要なフローをベースラインとして視覚的に記録します。これらのベースラインは、開発が進むにつれ、比較ビジュアルとして使用することができます。
- パッチをテストし、チケットにスクリーンショットを追加します。パッチを適用したインターフェースのスクリーンショットはチケットに反映されないことが多く、特にモバイル用のスクリーンショットはそうです。スクリーンショットが必要なチケットには #needs-screenshots をつけましょう。チケットにスクリーンショットがあることを確認することは、ビジュアル・オキシゲン (視覚的に必須な「酸素」) を促進します。
- 新機能の悪い、壊れた UI/UX のスクリーンショットを、Slack の適切な機能チャンネルに投稿します。機能チームに視覚的な警告を与えます。
- スラックでの UI/UX の会話にスクリーンショットやビジュアルレコードをドロップします。多くの会話は、ビジュアルやフローを参照せずに行われていますし、モバイルをまったく意識していないこともよくあります。
- 必要に応じてチケットを作成します。チケットは make/test の関連するビジュアルレコードとクロスリンクします。チケットには必ずスクリーンショットを添付してください。認識には履歴が必要です。変更前のインターフェースがどのように見えるかを記録しましょう。
- 経験や不満を make/test や #core-test で共有しましょう。視覚的な記録でストーリーボード化しましょう。
- ユーザーの体験を集め、現実のフローの例を収集します。フローのアラン・ローマックスになります。
- 持っているすべての端末、特にスマートフォンでこれを実行します。
- 機能チームの重要な一部になります。
開発中の WordPress を継続的にテストする最も簡単な方法は、最新のナイトリービルドに自動的にアップデートするようにサイトを設定することです。その後、トリアージのページを参照してください。
原文: https://make.wordpress.org/test/handbook 原文 GitHub: https://github.com/jawordpressorg/test-handbook/blob/main/index.md
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