FSEプログラムのテスト募集 #5: クエリークエスト

以下は、annezazu が書いた Make WordPress.org Test チームブログの記事「FSE Program Testing Call #5: Query Quest」を訳したものです。

誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


フルサイト編集アウトリーチプログラムとしての5回目のテスター募集です。この実験的なプログラムについての詳細情報はFAQ をご覧ください。程よく楽しんで参加するために、Make Slack#fse-outreach-experiment チャンネルへ参加してください。今後のテストの案内や役立つ投稿などを共有できるはずです。 

機能の概要

全体のマイルストーンに選ばれたブロックはそう多くはありませんが、「クエリブロック」は選ばれました!その名の通り、このブロックは非常に強力なブロックで、自分のサイトに記事やページを表示したり、自分の好きなようにカスタマイズすることができます。例えば、このブロックを使って、特定のカテゴリーの投稿を表示するように設定すれば、お気に入りのレシピをすべて紹介することが簡単にできます。将来的には、テーマ作者がブロックテーマを構築する際に使用するツールとなり、ユーザーは投稿リストブロックのようなブロックバリエーションと多く接するようになると予想します。しかし今は冒険心を持ち、このブロックで何ができるのか「クエリークエスト」にトライしてみましょう。

このブロックの将来に興味をもった人は 最近の GitHub issue をチェック してみてください。ブロックの現行イテレーションにバンドルするクエリーブロックパターンの新しいアイデアを募集しています。さらに Gutenberg 10.5 では、選択可能なより多くのパターンが提供される予定です !

テスト環境

以下は適切な設定のための詳細な情報です。テスト環境を整備するための重要なポイントをご紹介します: 

基本のルールとして、セットアップでは各プログラムの最新バージョンを使用してください。またこの記事の公開後もバージョンは更新される可能性がある点に注意してください。

テストフロー

重要なお知らせ:

このテスター募集は特定の機能をテストすることに焦点を当てていますが、ベータ機能をテストする過程で他のバグを見つけることもあると思います。見つけたバグは、たとえそれがテストしている機能に直接関係なくても、テストレポートにぜひ含めていただければと思います。

設定手順:

  1. 最新バージョンのWordPressをインストールしたテストサイトを準備します。本番サイトは絶対に使わないようにしてください。 
  2. 「外観 > テーマ > 新規追加」で TT1 Blocks テーマをインストールし、テーマを有効化します。
  3. 8つの投稿を作成し、2つの異なるカテゴリーとアイキャッチ画像を割り当ててください。または、このテスト用に作成された Gutenberg デモコンテンツ をダウンロードし、「ツール > インポート」の WordPress インポーターを使用してインポートしてください。
  4. サイトの管理画面にアクセスします。
  5. 「プラグイン > 新規追加」から Gutenberg プラグインをインストールして有効化します。すでにインストールされている場合は、必ず Gutenberg 10.4以降を使用してください。
  6. これで、「サイトエディター (ベータ)」というタイトルのナビゲーション項目が表示されるはずです。サイドバーに表示されていない場合は、サイト編集の実験を正しく使用していないことになります。

テスト手順

「サイトエディター(ベータ)」にアクセスします。自動的にサイトエディターが開かれ、ホームページに使われているテンプレートが表示されます。

  1. 「リスト表示」を使用して、親のクエリーブロックを選択し、ブロック全体を削除してください。これでクリーンな環境から始められます ! こちらの GIF も参照してください。
  2. クエリーブロックがあった所に、カラムブロックを追加し、2カラムの「50 / 50」を選択してください。
  3. 最初のカラムに見出しブロックを追加し、投稿カテゴリー名を何か1つ入力してください。デモコンテンツを使用している場合は、「Hikes」または「Travel」のどちらかを入力してください。
  4. 見出しブロックの直下にクエリーブロックを追加してください。設定中は、さまざまなサイズオプションから好きなオプションを選択してください。
  5. 挿入したら、右側サイドバーのブロックの設定を開き、「設定」セクションの下の「URL からクエリーを継承」をオフにしてください。
  6. ここには、このクエリーブロックで表示する投稿をカスタマイズできるオプションがあります。「フィルター」の下で表示するカテゴリーを選択してください。デモコンテンツを使用している場合は、「Hikes」または「Travel」のどちらかになります。
  7. クエリーブロックでは1つのカテゴリーだけが表示されるはずです。あとはクエリーブロックを自由にカスタマイズしてみてください ! たとえば、投稿者ブロックを追加して、ブロック設定でオプションを変更できます。ここで詰まった場合は、下の「カスタマイズ手順とアイデア」を参考にしてください。 
  8. 2番目のカラムに対しても同じ手順を実行し、追加したクエリーブロックをカスタマイズしてください。別の投稿カテゴリーを選択して、新しい投稿を表示しましょう !
  9. サイトを表示し、作成したページがサイトエディターの表示にマッチすることを確認してください。 

他のエクスペリエンスのカスタマイズ方法には、カラムの幅の変更、関連するブロックの追加、色の変更、等々があります。

カスタマイズ手順とアイデア

このブロックは通常のものより高度なブロックです。手順に詰まってしまった人向けに、このブロックのカスタマイズ方法を丁寧に伝える追加手順をご紹介します。始める前に、重要な注意ですが、クエリーブロックの美しさの1つは、クエリーされる投稿やページの1つを変更すると、表示されるコンテンツ全体に波及する点にあります。最初は混乱するかもしれませんが、これで各投稿の一貫性が保たれます。この点を念頭に、以下のクエリーブロックの追加のカスタマイズ方法を参照してください。

注意: 上の動画では小さな画像サイズオプションを使用していますが、もちろんどんなサイズでも好きなオプションを使用できます !

注意する点:

作成した画面のスクリーンショットを共有してください !

  • どこかでクラッシュしませんでしたか ?
  • 正しく保存できましたか ?
  • 不足する機能はありませんでしたか ?
  • テストで困った点、イライラした点はありませんか ?
  • テストで楽しかった点、いいねと思った点はありますか ?
  • サイトエディタで作成したページは、サイトで表示された場合にマッチしますか?
  • キーボードだけで動作しましたか ?
  • スクリーンリーダーだけで動作しましたか ?

フィードバックをお願いします(2021年5月5日まで)

これまでの FSE テストの期間は2週間でしたが、より多くのフィードバックを得るため今回は3週間を設定します。是非、この記事を共有し、多くの人にテストを呼びかけてください !

この投稿にコメントでフィードバックをお願いします。あるいは、Gutenberg の GitHub リポジトリディレクトリTT1 ブロックの GitHub リポジトリ) に issue を作成いただくのでも構いません。GitHub にフィードバックした場合は、以下にリンクを貼ったコメントを残してください。誰かが同じ問題を報告している場合でも、是非、あなたの体験を追記してください。体験に取り組んでいる私たちが何を改善すべきか包括的な洞察を与えてくれます。

#fse-outreach-program, #fse-testing-call, #full-site-editing


Thanks!

この記事は、@atachibana の翻訳協力により公開することができました。ありがとうございます。

#fse-testing-call, #fse-outreach-experiment, #fse-outreach-program, #full-site-editing

FSEプログラムのテスター募集 #3: 楽しいカスタム404ページを作成する

以下は、annezazu が書いた Make WordPress.org Test チームブログの記事「FSE Program Testing Call #3: Create a fun & custom 404 page」を訳したものです。

誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


フルサイト編集アウトリーチプログラムとしての3回目のテスター募集です。この実験的なプログラムについての詳細情報はFAQ をご覧ください。程よく楽しんで参加するために、Make Slack#fse-outreach-experiment チャンネルへ参加してください。今後のテストの案内や役立つ投稿などを共有できるはずです。 

機能の概要

これまでに素晴らしい404ページを経験したことがありますか ? 思わず笑ってしまったり、目的の場所に簡単に戻れる作りになっていたり。現在、この404ページはサイトの一部としてテーマによって提供されコードでしか変更できないため、多くの人は、親切で、楽しい404ページを追加して楽しむことはできません。 

しかしフルサイト編集を使えば、自分だけのページを作ることができます。このテストでは、テンプレートを編集してシンプルな404ページを作成したり、本格的にユニークなページの作成に取り組んだりしていきます。クリエイティブな能力を発揮できた方は是非コメント欄にスクリーンショットを添付して、私たちを驚かせてください。インスピレーションのため、私が作った例を紹介しましょう。

テスト環境

以下は適切な設定のための詳細な情報です。テスト環境を整備するための重要なポイントをご紹介します: 

テストフロー

この特定の機能をテストする際の基本的な流れは以下のとおりです。何か分からないことがあれば、コメントでお知らせください。

重要なお知らせ: 

このテスター募集は特定の機能をテストすることに焦点を当てていますが、ベータ機能をテストする過程で他のバグを見つけることもあると思います。見つけたバグは、たとえそれがテストしている機能に直接関係なくても、テストレポートにぜひ含めていただければと思います。

設定手順: 

  1. WordPress 5.7を使ったテストサイトを準備します。本番サイトは絶対に使わないようにしてください。 
  2. 「外観 > テーマ > 新規追加」で TT1 Blocks テーマをインストールし、テーマを有効化します。 
  3. サイトの管理画面にアクセスします。
  4. 「プラグイン > 新規追加」から Gutenberg プラグインをインストールして有効化します。すでにインストールされている場合は、必ず Gutenberg 10.1.1以降を使用するようにしてください。
  5. これで、「サイトエディター (ベータ)」というタイトルのナビゲーション項目が表示されるはずです。サイドバーに表示されていない場合は、サイト編集の実験を正しく使用していないことになります。 

テスト手順:

ヒント: このテストを通して、コンテンツ間を移動する際にリストビューの便利さに気づくでしょう。

404テンプレートを調べる

  1. 「サイトエディター(ベータ)」画面に移動します。自動的にサイトエディターが開かれ、ホームページに使われているテンプレートが表示されます。
  2. ナビゲーショントグルを開いて、「テンプレート」>「404」へ移動します。サイトの404ページのテンプレートが表示されます。
  3. リストビューを使って、Headerテンプレートパーツブロックを選択します。3点アイコンのツールバーメニューを使用して「ブロックの削除」を選択し、これを削除します。
  4. 「Nothing Here」と書かれたデフォルトのヘッダーブロックを選択し、3点アイコンのツールバーメニューを使って、「前に挿入」オプションで上部にブロックを追加します。
  5. 好きなブロックの挿入方法を使って、テンプレートパーツブロックを挿入し「新規テンプレートパーツ」オプションを選択してください。
  6. 新しいテンプレートパーツブロックの設定を(訳注:サイドバーで)開きます。「テンプレートタイトル」の欄で、例えば「404ヘッダー」というような、カスタムのタイトル名を追加します。
  7. 変更を終えたら「デザインを更新」を選択し、保存の流れに沿ってすべての変更を保存してください。これで新しいテンプレートパーツには、選んだタイトルが反映されるようになります。

ナビゲーションを追加し、クリエイティビティを発揮する

  1. フォーカスがまだ新しいテンプレートパーツにあることを確認し、ナビゲーションブロックを追加してください。新しいメニューを作ることも、既存のものを再利用することもできます。
  2. リンクをいくつか追加してください。現在存在しないページへのリンクも追加してください。これには、現在サイトに存在しないページのタイトルを入力します。例えば「ヘルプ」と入力すると、「下書きページの作成」オプションが表示されます。少なくとも1つはこのようなメニュー項目を追加してください。他にもいろいろ自由に、楽しくやりましょう 🙂
  3. ナビゲーションブロックの外側にも、この新しいテンプレートパーツ内に好きなブロックを追加してください。例えばソーシャルアイコンブロック、検索ブロック、サイトのタイトルブロック等々。サイトで迷子になった人のガイドになるものであれば何でも追加してください。
  4. 「Nothing Found」見出しブロックと検索ブロックを自由に編集してください。また画像、GIF、好きなものを追加してください。 
  5. 変更を終えたら「デザインを更新」を選択し、保存の流れに沿ってすべての変更を保存してください。
  6. サイトの404ページを確認します。「yoursiteurl.com/404」にアクセスしてください。このとき「yoursiteurl.com」はテストサイトの URL です。ナビゲーションブロックには追加した下書きページが表示されますが、切れたリンクであることに注意してください。管理者権限でログインしていて下書きを表示できるため、切れていないように見えます。注意: すでにバグとして記録されています。
  7. サイトエディターに戻り、「ナビゲーショントグル」 > 「ダッシュボード」にアクセスして管理画面を表示します。注意: 現在はバグがあり、サイトエディターナビゲーション内で下書きページを表示できませんが、将来的にはもっと簡単になる予定です。 

公開し、レビューし、共有する

  1. 「固定ページ」 > 「固定ページ一覧」に移動し、必要なページを公開してください。 
  2. 再度、「yoursiteurl.com/404」にアクセスして404ページを開き、以前の下書きページが正しいパーマリンクで表示されることを確認してください。
  3. 以下のコメント欄または GitHub ディレクトリであなたの体験を共有してください。体験は何度繰り返していただいても構いません。フィードバックは大歓迎です !

もしもまだ余力があれば、以下の項目も追加で試してみてください。

  • コンテンツにカラムを追加してみてください ! カラムはパワフルなツールです。サイト構築の実際のシナリオ体験から得る、カラムを使用したフィードバックは私たちにとって有用です。
  • カスタムヘッダーテンプレートパーツ作成にならって、カスタムフッターテンプレートパーツも作ってみてください。
  • ページの外観を、カスタムカラーやフォントサイズで、もっとカスタマイズしてみてください。カスタマイズ方法をデモする 簡単なビデオ をご覧ください。

テストの様子のビデオ:

このビデオでは、最初のセットアップを終えてからのテストの流れを紹介します。簡潔のため、404ページの作成については深く触れていません。テストの際にはこれに縛られず、是非、創造力を発揮してみてください。

注意する点:

作成した画面のスクリーンショットを共有してください !

  • どこかでクラッシュしませんでしたか ?
  • 正しく保存できましたか ?  
  • テンプレートパーツやコンテンツ全般を変更した際、保存の動作は自然でしたか? 不自然な部分、おかしな部分はありませんでしたか ? 
  • テストで困った点、イライラした点はありませんか ?
  • テストで楽しかった点、いいねと思った点はありますか ? 
  • サイトエディタで作成したページは、サイトで404ページが表示された場合にマッチしますか?
  • キーボードだけで動作しましたか ?
  • スクリーンリーダーだけで動作しましたか ?

フィードバックをお願いします(2021年3月23日まで)

この投稿にコメントでフィードバックをお願いします。あるいは、Gutenberg の GitHub リポジトリディレクトリTT1 ブロックの GitHub リポジトリ に issue を作成いただくのでも構いません。GitHub にフィードバックした場合は、以下にリンクを貼ったコメントを残してください。誰かが同じ問題を報告している場合でも、是非、あなたの体験を追記してください。体験に取り組んでいる私たちが何を改善すべきか包括的な洞察を与えてくれます。 

#core-editor, #fse-outreach-program, #fse-testing-call, #full-site-editing, #gutenberg, #usability-testing

#fse-testing-call, #fse-outreach-experiment, #fse-outreach-program, #full-site-editing

FSEプログラムのテスター募集 #2: サイト編集ブロックでホームページを構築する

以下は、annezazu が書いた Make WordPress.org Test チームブログの記事「FSE Program Testing Call #2: Build a Homepage with Site Editing Blocks」を訳したものです。

誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


これはフルサイト編集アウトリーチプログラムとしての2回目のテスター募集です。この実験的なプログラムについての詳細情報はここの FAQ をご覧ください。程よく楽しんで参加するために、Make Slack#fse-outreach-experiment チャンネルへ参加してください。そうすれば今後のテストの案内や役立つ投稿などを共有できます。

機能の概要

テストの詳細に入る前に、このテスター募集の焦点についてお話しましょう。フルサイト編集を使うことで、サイトの全ての要素を編集する能力が開放されます。その体験を促進させるために新しいブロックが必要となります。あなたはすでにこれらのブロックのいくつかを見かけているかもしれません! 例えば、サイトタイトルブロックはどこでも設置することができ、サイトタイトルを変更する度に自動的に更新されます。

この具体的なテストでは、これらのブロックのうちのいくつかを使用してサイドバーがある基本的なホームページを構築することを検討します:

  • サイトタイトルブロック
  • サイトロゴブロック
  • 投稿一覧ブロック
  • 投稿タグブロック
  • ナビゲーションブロック
  • テンプレートパーツブロック

これは、シンプルなものを構築するために現在可能なことを探求しつつ、これらの新しいブロックに慣れることのできる両得の機会だと考えてください。最終的には、サイト編集のために定義されているように、これらのブロックはインサータに具体的に分類されます

テスト環境

以下にすべてを適切に設定するための詳細な情報があります。テスト環境を整備するための重要なポイントをご紹介します:

テストの流れ

この特定の機能をテストする際の基本的な流れは以下の通りです。何か分からないことがあれば、以下にコメントしてください。

重要なお知らせ: 

このテスター募集は特定の機能をテストすることに焦点を当てていますが、ベータ機能をテストする過程で他のバグを見つけることもあると思います。見つけたバグは、たとえそれがテストしている機能に直接関係なくても、テストレポートにぜひ含めていただければと思います。

設定手順: 

  1. WordPress 5.6.1を使ったテストサイトを準備します。本番サイトは絶対に使わないようにしてください。
  2. 「外観 > テーマ > 新規追加」で TT1 Blocks テーマをインストールし、テーマを有効化します。
  3. タグをいくつか追加したダミー投稿を3つ作成するか、ここにある Gutenberg のデモコンテンツを使用します。このコンテンツの設定方法を説明する短い動画もあります。
  4. サイトの管理画面にアクセスします。
  5. 「プラグイン > 新規追加」から Gutenberg プラグインをインストールして有効化します。すでにインストールされている場合は、必ず Gutenberg 10.0以降を使用するようにしてください。
  6. これで、「サイトエディター (ベータ)」というタイトルのナビゲーション項目が表示されるはずです。サイドバーに表示されていない場合は、サイト編集の実験を正しく使用していないことになります。

テスト手順:

手助けになるヒント: このテストを通して、コンテンツ間を移動する際にリストビューが便利だということに気づくかもしれません。

  1. 「サイトエディタ(ベータ)」画面に移動します。自動的に現在のホームページを編集するテンプレートがサイトエディタで開かれます。
  2. リストビューを使用して、クエリブロックが存在するかどうか見てください。もしそうであれば、それを選択して削除してください。これは物事をおさめるための単なる事務的な手順です 🙂

ヘッダーを変更します:

  1. 多分、作成されたヘッダーが直接編集できるようになっているでしょう。サイトタイトルブロックのテキストを更新してください。それを楽しんでください! 新しい見出しサイズを選択したり、コンテンツを変更したり、ブロックの設定を直接変えたり。あなたが始められるいくつものアイデアがあります。
  2. やりたい変更ができたら、「デザインを更新」を選択し全ての変更を保存する手順に進んでください。
  3. ナビゲーショントグルを開いて、テンプレートパーツ > 「ヘッダー」を選択してください。これはサイトのヘッダー部分だけを分離して表示します。この画面では、サイトロゴブロックを追加して好きな感じに構成してください。
  4. 希望どおりに変更できたら、「デザインを更新」を選択し全ての変更を保存する手順に進んでください。
  5. 再度、 ナビゲーショントグル を開き、テンプレート > インデックス を選択してホームページに戻ってください。 
  6. ヘッダーにメニューを組み込む「ナビゲーションブロック」があります (リストビューが便利ですね)。ナビゲーションブロックをテストしてください。メニュー項目を直接変更したり、ブロック設定でフォントや色を変更したり、等々。  
  7. リストビューを使用してヘッダーテンプレートパーツを選択し、3点リーダーツールバーメニューの「後に挿入」オプションを使用してヘッダーの外にブロックを追加してください。 

コンテンツの追加:

  1. 70/30 または 30/70 のカラムブロックを追加してください。大きい方のカラムに見出しブロックを使って「コンテンツ」と書いてください。小さい方のカラムに見出しブロックを使って「サイドバー」と書いてください。
  2. 大きい方のカラムに投稿一覧ブロックを追加し、自由に構成を選択してください。例: タイトルと日付、タイトルと抜粋、等。
  3. そこから、投稿一覧ブロックに表示されている投稿の1つに投稿タグブロックを追加します。1つの投稿に追加すると、すべての投稿に追加されることに注意してください。
  4. 上の手順を投稿者ブロックでも繰り返してください。追加したブロックをそのままにしたり、削除してみてください。  

サイドバーの作成:

  1. 小さな方のカラムで自由にサイドバーを作ってみてください。たとえばソーシャルアイコンブロックや最近の投稿ブロック、単純な画像ブロックを試してみてください。
  2. 変更を終えたら「デザインの更新」を選択し、すべての変更を保存する、保存のフローを体験してください。
  3. 以下のコメント欄または GitHub ディレクトリ であなたの体験を共有してください。体験は何度繰り返していただいても構いません。フィードバックは大歓迎です !

テストの様子:

このビデオではセットアップ後、ここにある Gutenberg デモコンテンツを使用したテストの流れを紹介しています。流れは自由に変更、調整して、オリジナルのテストを作ってみてください。

注意する点:

  • どこかでクラッシュしましたか ?
  • 保存は正しく動作しましたか ? 
  • 適切なブロックがないために実行できなかったことはありませんか ? 
  • テストで困った点、イライラした点はどれですか ?
  • テストで楽しかった点、いいねと思った点はどれですか ?
  • サイトエディタで作成したものはあなたのホームページにマッチしますか?
  • キーボードだけで動作しましたか ?
  • スクリーンリーダーだけで動作しましたか ?

フィードバックをお願いします(2021年3月5日まで)

この投稿にコメントでフィードバックをお願いします。あるいは、Gutenberg の GitHub リポジトリディレクトリTT1 ブロックの GitHub リポジトリ に issue を作成いただくのでも構いません。GitHub にフィードバックした場合は、以下にリンクを貼ったコメントを残してください。誰かが同じ問題を報告している場合でも、是非、あなたの体験を追記してください。体験に取り組んでいる私たちが何を改善すべきか包括的な洞察を与えてくれます。#core-editor, #fse-outreach-program, #fse-testing-call, #full-site-editing, #gutenberg


Thanks!

この記事は、@atachibana の翻訳協力により公開することができました。ありがとうございます。

#fse-testing-call, #fse-outreach-experiment, #fse-outreach-program, #full-site-editing

WordPress Meetup や WordCamp への Zoom アカウントの提供について

WordPress コミュニティサポートでは、公式のオンラインコミュニティイベントにZoomアカウントを提供できるようになりました。
まだテスト運用の部分もありますが、WordPress Meetup のオンラインイベントでZoomのプロアカウントを持っていないけれど利用したい場合などお申し込みください。

定期的な WordPress Meetup イベントでは、可能な限り無料ツールのご利用をお勧めしていますが、Zoom Proアカウントは空き状況に応じて貸し出しを行っています。

Zoomアカウントを予約するためには、イベントが予定されていることを確認する必要があるので先にイベントを立ててから、コミュニティのZoomアカウント貸し出し申し込みフォームより申し込んでください。

Zoomアカウントへのアクセスは、イベントの3日前までに提供され、イベント終了後すぐに削除されます。

わからないことがありましたら WordSlack#meetup チャンネルでお声がけください。

WordPress 翻訳を改善するためのアンケートにご協力ください

グローバル Polyglots (ポリグロッツ) チームで、翻訳者の経験をより深く理解するため、翻訳者を対象とした調査を行うことになりました。

このアンケートは翻訳者やロケール管理者、エディター (GTE/PTE) を対象にしたもので、約15個の質問が含まれます。この調査のゴールは、コントリビューターの皆さんが Polyglots チームにどのように参加しているのか、貢献する理由は何なのか、どうすればコントリビュート経験をより良くすることができるのかを詳しく知ることです。

今回の調査結果は、特に2021年に向けて計画している Polyglots チームの優先順位についての今後の議論の参考として、ドキュメントやツールなどのアイデアを含め、活用されます。経験豊富なコントリビューターの方の意見はもちろん、新しく参加した方の視点からの意見も、非常に参考になります。

回答は2020年11月10日から2020年12月9日 (UTC) まで受け付けています。

翻訳へのご協力と、Polyglots コミュニティへのご参加ありがとうございます !

以下に、フォームの訳を日本語で掲載していますので、回答時の参考にしてください。

※ こちらは、現在実施している WordPress 全体のユーザー・開発者アンケートとは別のものです。

続きを読む

世界翻訳の日を祝う週 WordPress Meetup イベントレポート

9月27日から10月3日にかけて、WordPress Meetup のイベントとして行った「WordPress のプラグインやテーマを翻訳してみよう!〜世界翻訳の日を祝う週〜」のレポートです。

Zoom でのキックオフミーティング + Slack での翻訳作業

今回のイベントの主な活動は、「1週間を通してそれぞれ翻訳作業をすること」でした。まず、27日 (日) の夜に希望者のみで Zoom キックオフミーティングを行い、自己紹介、今週の流れの確認、翻訳のやり方の説明をしました。

この日はその後、Zoom に残って翻訳や作業方法の確認を続ける人たちもいましたが、それ以外はすべて WordSlack 上の主に #translate チャンネルでやりとりをしました。

水曜日にはグローバル Polyglots Team の週次ミーティングに日本から参加してくださった方がいつもよりたくさんいらっしゃったり、金曜夜の定例翻訳もくもく会 @ #docs チャンネルでも一緒に作業を進めたり、イベントならではの週でした。

キックオフミーティングの様子

1週間を通した成果

イベントのタイトルは「プラグインやテーマを訳してみよう」としていましたが、意外に長文ドキュメントを翻訳したいという方も多く、それぞれ自分たちで選んだプロジェクトに取り組みました。

翻訳対象となったプロジェクト

以下は、参加者の方が翻訳対象として選んだプラグインやテーマの一部です。多くの人が、よく使っているものを率先して翻訳されていたようですので、おすすめでもあると思います。ぜひ試しに使ってみたり、今後も翻訳にご協力ください。

プラグイン: Yoast Duplicate Post / WP Maintenance Mode / WebP Express / Ads.txt Manager / Enable Media Replace / Shortcoder — Create Shortcodes for Anything / Safe Redirect Manager / Nested Pages

テーマ: Lightning / Founder / Arkhe

また、以下のドキュメントも更新や新たに翻訳が開始されました。今後、プラグインやテーマだけではなくて長文の翻訳をやってみたい!という方は、ドキュメント翻訳プロセスのページをご覧ください。

まとめ

その他にも GitHub でプラグイン作者に文字列の不具合のフィードバックを送ったり、翻訳についての疑問を解消したり、このイベントを機に WordPress の翻訳をより身近に感じてもらうことができたのではないかと思います。

日本語を読み書きできる私たちにとって、翻訳は WordPress オープンソースプロジェクトに参加するためのとても良い一歩です。今後とも、興味のある方はぜひ WordSlack でお気軽にお声がけください。

(ほぼ) 毎週金曜日には、@atachibana さんが WordSlack #docs チャンネルで「翻訳もくもく会」を開いてくれています。定期的に作業する習慣がつくと作業が進みますので、おすすめです!

プロジェクト内での原文または訳語の検索方法 (Filter)
自分で追加した翻訳の提案を却下する方法 (Reject ボタン)

関連ブログ記事

開発中デフォルトテーマ、Twenty Twenty-One のご紹介

以下は、Mel Choyce-Dwan が書いた Make WordPress.org Core チームブログの記事「Introducing Twenty Twenty-One」を訳したものです。

誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


皆さんお待たせしました、次回の WordPress デフォルトテーマについての発表です。これまでにも噂されていた通り、WordPress 5.6 は新しいデフォルトテーマ “Twenty Twenty One” とともにリリースされる予定です。

デフォルトテーマチームは以下のメンバーを含みます。

  • デフォルトテーマデザインリード: Mel Choyce-Dwan (@melchoyce)
  • デフォルトテーマ開発リード: Carolina Nymark (@poena)
  • デフォルトテーマラングラー: Jessica Lyschik (@luminuu)
  • そして、素晴らしいボランティアである皆さん。

背景

Twenty Twenty One は、ブロックエディターのための空白のキャンバスとしてデザインされました。印刷物にかなりインスピレーションを受けたデザインをいくつか試した後、@kjellr が「デジタルネイティブなものを試してみたら」と言ってくれました。私は、手に負えないほど増殖し続ける Pinterest のボードにさらに多くのアイデアを追加し、試してみました。このコンセプトは、その中でも最も自然で使い勝手の良いデザインになりました。シンプルで、強い主張はないにも関わらず、洗練されている。まるで、描かれるのを待っている新鮮なキャンバスのように感じられました。

Twenty Twenty One は Seedlet テーマを編集したバージョンをベースとして使用します。これにより、子テーマをより簡単にするために丁寧に構築した入れ子 CSS 変数システムを提供し、フルサイト編集機能向けに開発中のグローバルスタイル機能との統合を支援します。

ベータ1以降にテーマが安定してきたら、フルサイト編集対応に取り掛かります。


デザインの決断

デフォルトでは、テーマはネイティブシステムのフォントスタックを使用しています。この選択をしたのにはいくつかの理由があります。

  • 余分な読み込み時間がありません。このテーマをシンプルかつ高速に保ちます。
  • このスタックはタイポグラフィ的にかなり「中立的」です。どのフォントにも強い主張はないので、異なるタイプのサイト間でテーマを幅広く使用できます。
  • 追加のフォントファイルを読み込むことなく、1つだけのフォントスタックを使用することで、Twenty Twenty One の子テーマをカスタマイズしたり、作成したりすることが簡単になります。私たちは、このテーマが教育のためのツールとなり、皆さんのクリエイティビティを発揮できる場となることを願っています。

このテーマはさらに、限られたカラーパレットを使用しています。パステルグリーンの背景と、テキスト向けの2種類のダークグレー。そして白と黒の配色を含む、追加のカラーパレットをいくつか同梱する予定です。なぜパステルグリーンなのかというと…。パステルカラーミュートっぽいかなり流行ます (あ、ちょっとリンクが多すぎですか ?)

(この困難な時期に、ちょっとパステル調のコテージコアが嫌いだなんて誰もいいませんよね ?)

つまり、デザインはシンプルです。 そこでパターンの出番です。

WordPress 5.5 で Gutenberg のパターン対応を導入しました。これは、それらを披露するのに最適な時間です。Twenty Twenty One には、このテーマのために意図的にデザインされたユニークなパターンがまとまってパッケージ化されています。テーマの全体的なデザインはシンプルなので、自分らしくすることができますが、パターンにはなかなか主張があるデザインになるでしょう。すでに3つほどのデザインがありますが、才能あるコミュニティデザイナーのアイデアを募集中です。ここでは、現時点で考えていることを紹介します。

ブロックパターンにコントリビュートしたい方は、専用イシューのテンプレートがあります。

そして最後に、私たちはこのテーマを WCAG 2.1レベル AAA 関連のガイドラインを満たすようにしたいと思っています。アクセシビリティチームがこのアイデアを提案してくれた時、とてもいい考えだと思いました。コミュニティの a11y 専門家の皆さんからの、この実現に向けたすべての指導に感謝します。

Figma ファイルの中に Twenty Twenty One の全ページモックアップがあります。


タイムライン

開発サイクルの情報に基づく、今後の重要な日程は以下の通りです。

  • WP 5.6 ベータ 1 – 10月20日
    • Feature プロジェクトと新規機能強化のラストチャンス
    • テーマはこの時点までにトランクにコミットされているべきです
    • 2つ目のブロックベースのテーマでフルサイト編集 (FSE) サポートの探索を開始
  • WP 5.6 ベータ 4 – 11月10日
    • 文字列のソフトフリーズ
    • スターターコンテンツはこの時点までにコミットされているべきです
  • WP 5.6 RC 1 – 11月17日
    • 文字列のハードフリーズ
    • スターターコンテンツの最終決定が必要
  • WP 5.6 リリース – 12月8日

Preview in new tab(opens in a new tab)


参加しよう

Twenty Twenty One への貢献に興味がある方は、ぜひコア開発ブログをフォローしてください。デザインと開発の過程では、毎週Monday, September 28 at 15:00 UTC から #core-themes でミーティングを行います。また、this Friday at 16:00 UTCからは、毎週トリアージセッションを開催します。

テーマの開発は GitHub 上で行われ、時間の都合上、テーマのコードの進行中のバージョンはこちらにアップロードされています: https://github.com/wordpress/twentytwentyone

テーマが安定したらコアにマージされ、GitHub のレポジトリは非推奨になります。


追加情報

デフォルトテーマについてもっと詳しく知りたい方は、以下の投稿を読んでみてください。

#core-themes, #5-6, #bundled-theme, #theme, #twenty-twenty-one

日本のWordPress Meetup のオーガナイザー情報交換会第2回の議事録

2020年9月14日、オンラインで日本各地のMeetupオーガナイザーが集まる意見交換会が行われました。本稿はその議事録です。

このコロナ禍において、対面でのミートアップ開催が難しくなっています。少なくとも年内はオンラインでの開催が推奨されており、各地域ともオンライン開催のために試行錯誤しています。

以下、ミーティングで上がった内容のサマリーです。

  • 6月にオーガナイザーへの質問がWordPressミートアップチームからあったが、うまく伝わっていない地域があった。
  • 今後は地域を限定しないトピックベースのミートアップ(例・トランスレイションデイ=翻訳祭り)を増やしてもいいのでは。告知は @jawordpressorg を活用?
  • learn.wordpress.org というオンラインワークショップ機能も最近できたので、活用してみては?
  • もくもく会の進行秘訣共有。オーガナイザーの負担が大きいので、ファシリテーターなどの役職者を増やす。
  • ツールの確認。Zoom, Remo, Jitsi Meet,Google Meetなど。→ Zoomで行うのが、参加者にとって一番分かりやすいことが多い。
  • コミュニティの大事な連絡をどうするか。WordSlackと/team/ ブログを活用すべきでは?
  • オンラインツールの利用方法をどこまでサポートすべきか?

重要伝達事項

上記をふまえ、いくつか決定事項があります。

  1. オンラインミートアップでZoomを利用する場合、有料プランの機能(例・40分の制限時間撤廃)も利用できますので、WordSlackの #meetup チャンネルで相談してください。
  2. 重要な連絡は WordSlack#meetup チャンネルおよび /team/ ブログで行うことに決定しました。オーガナイザーは必ずこの2つをフォローするようにしてください。
  3. ミートアップオーガナイザーはアンケートに回答し、現在の活動状況を共有してください。

フィードバックおよび質問はコメントあるいは WordSlack の #meetup チャンネルからお願いします。

#meetup

日本のWordPress Meetup のオーガナイザー情報交換会第2回の日程調整

日本でのWordPress Meetupのオーガナイザーがオンラインで集まる情報交換会の第2回を計画しています。

今後の開催についてやオンラインイベントをすることについてやり方など含めて情報交換ができると良さそうと考えています。
( WordSlack の #meetup チャンネルにて投稿しています )

日程調整の「調整さん」は下記URLより入れますので、参加してみたい方はどうぞ入力をお願いします。
https://chouseisan.com/s?h=fc1dae5b1f944cd998e3e5d4bb022cff

9月13日お昼12時までに入力お願いします!


第一回の開催の様子は下記をご覧ください。

Japan WordPress Meetup Organizers 情報交換会 #1 (議事録)

イベントを超えたコミュニティづくり

この記事は「Building community beyond events」(2020年7月23日) の翻訳です。英語で元の記事にコメントを書くか、日本語でフィードバックしたい場合は WordSlack #community チャンネルでご提案ください。

背景として、こちらの記事もご覧いただくと参考になると思います (Google 翻訳リンクはこちら)。


最近のオンラインイベントの再定義に関する議論では、WordCamp をオンラインで行う際の課題がいくつか浮き彫りになり、WordPress コミュニティのオーガナイザーが試すことができるとても興味深い代替案も提案されました。この種の議論は WordPress コミュニティに限ったことではありません。世界中のグループが、対面で行うイベントをオンラインプラットフォームに適応させるのに苦労しています。

WordPress コミュニティは、人々が WordPress の使い方や貢献方法を学べるような価値あるコンテンツを共有するための効果的な手段の改善を続けなければなりません。

同期 (synchronous) イベントの先へ

この Community チームが結成されたときから、イベントは WordPress コミュニティを成長させるための主要なツールとして、ユーザーのみなさんが WordPress の使い方を学び、WordPress に貢献できるようにサポートしてきました。イベントはこの目標に向かって取り組むのに効果的です。志を同じくする人たちと共有の空間で学ぶことで、たとえ難しいことがあっても WordPress を使い続けるのに役立つ帰属意識を育むことができるためです。

ただし、イベントを通じてコミュニティを構築することには限界があります。地理的な理由やスケジュール、その他の障壁によりイベントに参加できない人は取り残されてしまいます。私たちは、できるだけ多くの場所、回数、地域でイベントを開催してコミュニティを育成しようとすることで、この課題に取り組んでいます。何千人もの人々がこの素晴らしい取り組みに貢献しています。

オンラインイベントは、地理的な制約によるイベントの範囲の制限を大幅に縮小していますが、同期イベント (訳注: 同じ時間にみんなが参加するイベントを指す。「リアルタイムイベント」的な意味に近い) の制約は依然として残っています。午後6時に開催される動画イベントに間に合わない人には、参加のチャンスがありません。また、複数の登壇者やオーガナイザーが世界中の異なる場所で同じトピックについてのコンテンツを共有しているため、運営作業は効率的ではありません。

現在のところ、誰かが WordPress コミュニティから WordPress についてもっと学びたいと思った時の選択肢は以下のとおりです。

  1. サポートドキュメンテーションを読む。
  2. 地元の Meetup や WordCamp を見つけて、学びたいトピックがスケジュールに表示されることを期待する。
  3. 学びたいトピックの WordPress.tv/YouTube 動画があれば、理解できることを願って視聴する。

では、もし他の方法があったらどうでしょう ?

提案: 録画ワークショップ + 同期ディスカッショングループ

もっとも効率的に多くの人にアプローチし、WordPress の使い方や貢献の仕方を学んでもらうには、時間と興味のある人がいるときにいつでも見られる録画済みワークショップを利用するのが最も効果的です。録画されたトークやワークショップなら、世界中の誰もが、どんなタイムゾーンにいても、どんなスケジュールでいても、興味を持ったときに見ることができます。

しかし、私たちみんなが知っているように、同期ディスカッションは信じられないほど強力なものです。つながり、相互学習、アイデアの交換、個人の成長を促進します。

この2つの要素を、オンラインコンテンツの柔軟性と、一緒に学ぶことで得られるコミュニティの価値と一体感を提供するプログラムに融合させたらどうでしょうか ?

ワークショップをひとつの場所 (wordpress.org 上) で公開し、学習者をライブディスカッショングループに招待し、異なる時間帯に対応できるようにすることができます。この「反転授業」モデルでは、自分の都合に合わせて学習した後、追加の発展のために集まることが出来ます。

ワークショップは、WordCamp で講演をしている人が企画することもできますし、WordPress.TV の既存のコンテンツや、オンライン Meetup で行われている講演を利用することもできるでしょう。また、複数のワークショップで構成する長いコースや、時間をかけて何度も会うグループなどの可能性もあります。

ディスカッショングループやワークショップが終了したら、ディスカッショングループのリーダーは、学習者に地元のコミュニティグループを紹介し、さらなる WordPress の学びや仲間づくりを勧めることができます。

このアプローチは、「WordPress をプラットフォームとして成長させ、人々が WordPress の使い方や貢献方法を学ぶのを助ける」という私たちのミッションを、わくわくする新しい方法で支援できる可能性を秘めています。

フィードバック

このアイデアが面白そうと思ってくれた場合、または質問や提案がある場合は、この投稿にコメントを残してください。以下に、具体的な質問をいくつかご紹介します。

  1. 過去1年間に、このプログラムの最初のイテレーションに含めることを勧めたいワークショップを見たことがありますか ?
  2. 最初に提供するワークショップに含めることが重要なトピックは何でしょうか ?
  3. こういったプログラムのためにコンテンツを開発するのを手伝ったり、提案されたコンテンツの正確性をチェックしたりすることに興味がありますか ?
  4. ワークショップのディスカッショングループのリーダーになることや、リーダーのトレーニングに興味がありますか ?