2023年1月 WordPress Meetup 開催情報

2023年1月に開催される WordPress Meetup をご紹介します。

オンラインイベントではエリア外からの参加者を積極的に歓迎しているグループもありますので、気になるトピックがあれば詳細を確認してみることをおすすめします。

今後追加されるイベントについては、ダッシュボードウィジェットやお近くの WordPress Meetup グループもチェックしてみてください。

以下に、12月と11月に開催されたイベントの情報もご紹介します。


2022年12月に開催された WordPress Meetup


2022年11月に開催された WordPress Meetup

#community, #meetup, #training

2022年12月 WordPress Meetup 開催情報

2022年12月に開催される WordPress Meetup をご紹介します。

オンラインイベントではエリア外からの参加者を積極的に歓迎しているグループもありますので、気になるトピックがあれば詳細を確認してみることをおすすめします。

今後追加されるイベントについては、ダッシュボードウィジェットやお近くの WordPress Meetup グループもチェックしてみてください。

以下に、11月と10月開催イベントの情報もご紹介します。


2022年11月に開催された WordPress Meetup

2022年10月に開催された WordPress Meetup

#meetup

Meetup オーガナイザー向け情報共有会を開催しました

2022年 11月 21日、日本各地の Meetup オーガナイザー向け情報共有会を開催しました。

情報共有会では、以下のトピックで開催しました。

トピック

  1. 日本のチャプターの確認
  2. Meetup 運営における最新アップデート紹介
  3. 各地の取り組みの紹介
  4. ディスカッション
  5. Q&A + 交流タイム

議事録

議事録は Google Docs 上で公開しています。詳細をご覧になりたい方は以下のリンクからご覧ください。

WordPress Meetup オーガナイザー情報交換会 2022年 Fall 議事録
URL: https://docs.google.com/document/d/1XpYG8nn-c6C5KEeWmYU9MHSJXGZKxN1DP1l3o6vVpe8/edit?usp=sharing

Meetup オーガナイザー向け情報共有会へ参加したみんなでのスクリーンショット

フィードバックおよび質問はコメントあるいは WordSlack の #meetup チャンネルからお願いします。

#meetup


過去の開催の様子は下記をご覧ください。

日本のWordPress Meetup のオーガナイザー情報交換会第2回の議事録 (議事録)
Japan WordPress Meetup Organizers 情報交換会 #1 (議事録)

#community, #meetup

Meetup アンケートの翻訳協力者を募集します

コミュニティチームからのリクエストで、毎年行っている Meetup オーガナイザー参加者向けアンケートの2021-2022年版の翻訳協力者を募集しています。

2020年版の結果報告はこちらです。日本のコミュニティの現状や意見を届けるために、アンケートを日本語で受けていただけるようにすることは重要ですので、ぜひご協力いただけると幸いです。

日本語版の協力方法

  1. 翻訳トラッカーに WordPress.org ユーザー名、翻訳するファイルなどの情報を記入してください。
  2. 以下のファイルに対し、すでにある編集を参考に提案モードで翻訳を記入していってください。
  3. 他の人の編集済みの部分に対してフィードバックや提案をしたい場合は、コメントをつけてください。

原文ファイル

翻訳期限はJune 22 at 23:59 UTC です。不明な点がありましたら、WordSlack#docs でお尋ねください。

#meetup, #survey

WordPress Meetup や WordCamp への Zoom アカウントの提供について

WordPress コミュニティサポートでは、公式のオンラインコミュニティイベントにZoomアカウントを提供できるようになりました。
まだテスト運用の部分もありますが、WordPress Meetup のオンラインイベントでZoomのプロアカウントを持っていないけれど利用したい場合などお申し込みください。

定期的な WordPress Meetup イベントでは、可能な限り無料ツールのご利用をお勧めしていますが、Zoom Proアカウントは空き状況に応じて貸し出しを行っています。

Zoomアカウントを予約するためには、イベントが予定されていることを確認する必要があるので先にイベントを立ててから、コミュニティのZoomアカウント貸し出し申し込みフォームより申し込んでください。

Zoomアカウントへのアクセスは、イベントの3日前までに提供され、イベント終了後すぐに削除されます。

わからないことがありましたら WordSlack#meetup チャンネルでお声がけください。

日本のWordPress Meetup のオーガナイザー情報交換会第2回の議事録

2020年9月14日、オンラインで日本各地のMeetupオーガナイザーが集まる意見交換会が行われました。本稿はその議事録です。

このコロナ禍において、対面でのミートアップ開催が難しくなっています。少なくとも年内はオンラインでの開催が推奨されており、各地域ともオンライン開催のために試行錯誤しています。

以下、ミーティングで上がった内容のサマリーです。

  • 6月にオーガナイザーへの質問がWordPressミートアップチームからあったが、うまく伝わっていない地域があった。
  • 今後は地域を限定しないトピックベースのミートアップ(例・トランスレイションデイ=翻訳祭り)を増やしてもいいのでは。告知は @jawordpressorg を活用?
  • learn.wordpress.org というオンラインワークショップ機能も最近できたので、活用してみては?
  • もくもく会の進行秘訣共有。オーガナイザーの負担が大きいので、ファシリテーターなどの役職者を増やす。
  • ツールの確認。Zoom, Remo, Jitsi Meet,Google Meetなど。→ Zoomで行うのが、参加者にとって一番分かりやすいことが多い。
  • コミュニティの大事な連絡をどうするか。WordSlackと/team/ ブログを活用すべきでは?
  • オンラインツールの利用方法をどこまでサポートすべきか?

重要伝達事項

上記をふまえ、いくつか決定事項があります。

  1. オンラインミートアップでZoomを利用する場合、有料プランの機能(例・40分の制限時間撤廃)も利用できますので、WordSlackの #meetup チャンネルで相談してください。
  2. 重要な連絡は WordSlack#meetup チャンネルおよび /team/ ブログで行うことに決定しました。オーガナイザーは必ずこの2つをフォローするようにしてください。
  3. ミートアップオーガナイザーはアンケートに回答し、現在の活動状況を共有してください。

フィードバックおよび質問はコメントあるいは WordSlack の #meetup チャンネルからお願いします。

#meetup

8/28(水) 21:00〜 WordPress Meetup のオーガナイザーが集まっての情報交換会 Zoom URL

日程調整をさせていただいていた「WordPress Meetup のオーガナイザーが集まっての情報交換会」について、調整さんには30人もの方が書き込んでくれました。ありがとうございます!

(日程調整についての投稿 https://ja.wordpress.org/team/2019/07/27/324/

8/28(水) 21:00〜 が◯が最多で、その上で×の人が一番少なかったので、今回は8/28(水) 21:00〜からZoomにて集まりたいと思います。

8/20(火) 21:00〜 ◯19人 △3人 ×8人
8/28(水) 21:00〜 ◯19人 △5人 ×6人
8/29(木) 21:00〜 ◯19人 △4人 ×7人

今回参加できなかった人のためには、録画を一部公開したり、もしみんなが良ければ定期的に(3ヶ月に一度とか?)開催できるといいのかなと考えています。
皆さま8/28(水) 21:00〜スケジュール確保お願いします。

ZoomのURLはこちらです。 https://zoom.us/j/579527993

またこの件に関して、話したいトピックや質問などございましたら、ここのコメント欄、または WordSlack (WordPress コミュニティ日本語版 Slack) の #meetup チャンネルにてコメントください!

WordPress Meetup のオーガナイザーが集まっての情報交換会日程調整

日本でのWordPress Meetupのオーガナイザーさんが増えてきたのでオンラインで、Meetupのオーガナイザーさんたち・運営に興味のある人たちが集まっての情報交換会をできたら良いのではと、WordSlackの #meetup チャンネルで提案したところたくさんの賛成をいただいたので、日程の調整を始めました。

WordSlackでの発言
https://wpja.slack.com/archives/CHSD4K2EA/p1564021141001900

発言のスレッドの中には下記のような提案も出ています。

  • 参加した人以外にも情報共有ができるといいのでZoomで録画して公開するのはどうか @musus
  • 他のMeetup が、どのように開催されているのか、こんなふうに開催してますプレゼンとか聞けると嬉しい @shinyaB

日程調整の「調整さん」は下記URLより入れますので、どうぞ入力をお願いします。
https://chouseisan.com/s?h=0cf0b4b6bdac4e738de08b4551fea6c4

8月の頭には日程を決められたらいいなと思うので、できれば8月1日ぐらいまでに入力をお願いいたします。

第4回 WordPress Translation Day (翻訳の日) に参加しよう!

こんにちは!
日本のWordPress コミュニティの皆さん、2019年5月11日土曜日に第4回目のWordPress Translation Day があります。
このイベントがどういったものかというと…世界中のより多くの人々と WordPress を楽しむために、24時間まるっと一日みんなで翻訳作業をしたり、国際化 (i18n)・ローカリゼーション (l10n) に関わるノウハウを共有したりしようという日です。
そして24時間、オンラインでLive放送があります。

WordPress Translation Day 公式サイト

WordPress Translation Day 4 公式サイト

こちらは英語になりますが、WordPress Meetup のオーガナイザーへの WordPress Translation Day に参加しようよ!という呼びかけの投稿です。

WordPress Translation Day ですること

  • WordPressのプラグイン、テーマ、その他のプロジェクトの翻訳をしましょう
  • お互いに翻訳のヒントやコツを共有しましょう
  • Making WordPress Slack#polyglots-events チャンネルを通して、世界のローカライゼーションの貢献者を知りましょう
  • WordPress の翻訳に関するセッションやパネルディスカッションのライブストリーム動画を視聴・共有しましょう

参加するにはWordPress.org IDが必要です。アカウントをお持ちでない場合は、https://login.wordpress.org/register からアカウントを登録してください。

日本各地でも WordPress Translation Day を開催しませんか?

5月11日土曜日、時間はいつでも構いません。WordPress Translation Day に参加する Meetup のオーガナイザーさんは、Meetup のイベントを作るときにテンプレートから「WordPress Translation Day 4」を選択して作成してください。

現在、福井東京ですでにイベントが公開されていますので、参考にするのも良いかもしれません。

その後、下記ページのフォームから申請していただくと、今後公開されるイベントマップに載ります。

情報リンク

情報リンクを載せておきます。Meetup のイベントページに載せたり、Translation Dayで使ったりしてください。

質問などはここのコメント欄、もしくは WordSlack の #meetup / #translate チャンネルへどうぞ!

代理人トレーニング (6/26) での質問と回答

議事録 2018年6月26日 22:30〜23:40

WordPress Meetup のオリエンテーションをするための代理人トレーニング (Deputy Training) として、@_dorsvenabili と @nukaga、@nao がミーティングを行いました。以下はそのやりとりの訳文です。

WordPress Meetup 以外のイベントへ Meetup グループとして参加・運営することはできますか ?

完全に WordPress だけの内容ではない WordPress「関連」イベントについてはまったく問題ありません。例えば、WordPress Meetup にはフリーランサーの人が多く来たりするグループがありますが、税金について、ビジネスについてのセッションがあっても問題ありませんし、懇親会的なソーシャルイベントもできます。イベント形式についてはこちら暫定的訳文)に詳細があります。
オープンソースのイベントに行って WordPress をもっと多くの人に知ってもらうのはとても良いことです。
100% GPL ルールは WordPress Meetup が主催するイベントのみに適用されます。他のイベント、カンファレンスでは担当していないセッションすべてについてライセンスや商標が正しく触れられているかの責任をもつ必要はありません(もちろん、正しい情報について外部の人を教育する努力は大歓迎です)。

「WordPress Meetup」という名称を銀行口座や会場レンタルの名義として使っても良いですか ?

こういったケースでは、「WordPress」という単語を含まない「XXXX WP Meetup」という名義を使っていただければと思います。そうすることで、WordPress の商標に関する問題を避けることができます。または、例えば「フリーウェブ協会」などの任意団体名をつけるのでも良いと思います。

WordPress Meetup イベントに使う会場を、他の営利イベントを運営している団体名義で借りても大丈夫ですか ?

WordPress Meetups 自体が無料または安価で、誰にでもオープンなイベントである限りは問題ありません。スポンサーが会場を寄付するケースと似たような感じになります(または、その団体がスポンサーという形になるのもありかもしれません)。

数ヶ月に1回程度しかイベントを開催できないかもしれませんがそれでもいいですか ?

もちろん大丈夫です。ですが、もし WordCamp の開催を考えている場合は WordCamp Central が最近数ヶ月で Meetup イベントが開催されているかをチェックしますのでご注意ください 🙂

来場者に領収書を発行してもいいですか ?

例えばヨーロッパでは領収書の金額に必ず VAT (付加価値税) を含める必要があり、つまり、税金を払っている人のみが領収書を発行できます。そういうわけで、Meetup 全体のルールとしては領収書の発行はおすすめしていません。日本の法律を確認する必要がありますが、もし発行するとしたら「WordPress」という単語は含めず “WP Meetup” として書くようにしてください。

Meetup.com の機能の事前決済は使えないのですか ?

Community チームでは、オーガナイザーが金銭を取り扱うことを奨励していません。お金にルーズになってしまったり、極端なケースでは一部をポケットに入れてしまったりということが起こらないとも限りません。日本では問題がないことかもしれないのですが、ルールはグローバルなものにしなくてはいけないため、Meetup.com での決済機能は有効化していません。例えば飲食物を提供したい場合は、スポンサーについてもらって発注・支払いをすべてやってもらうほうが理想的です。

有料のイベントを絶対してはいけないというわけではありませんが、基本的な考え方としては上記のとおりです。たまには完全に無料のイベントをやったり、数千円支払う必要があるレストランでの飲食をメインイベントにしない、などの気遣いをしてみてください。また、収支を Meetup.com のページなどで公開して、透明性を維持してください。

会場レンタル費が有料なので有料イベントにする必要があるという場合は、会場費の申請を Community チームにすれば6ヶ月分の支払いをカバーしてもらえます (その後更新もできます) 。

スピーカーがイベントに負担するためのコストが高い場合 (例えば1日の駐車場代金が数千円かかる場合など) は、それを肩代わりしても良いですか ?

交通費やその他の経費であっても、スピーカーにお金を渡すのは望ましくありません。Meetup によっては、遠くから来てくれたスピーカーのために二次会の費用をみんなで負担したりということで感謝の気持ちを表したりしています。

スピーカーやスポンサーによる広報について、どのように考えればいいですか (チラシ、スライド、求人その他) ?

内容がローカルコミュニティのためになり、価値のある知識を共有するようなものである限りは、スピーカーが自分のプラグイン、テーマ、会社について話すことに問題はありません。セッションのメインのゴールは商品を「売り込む」ことではなく、経験を共有することであることを忘れないでください。

会場・飲食などの提供スポンサーが、常識的な範囲内で行う広報は問題ありません。スポンサーにイベントの最初と最後にお礼を言ったり、イベントのページでお礼を書くのも普通のことです。

スポンサー名、リンク、簡単な説明(会場/ドリンク/フードの提供をありがとうございます、など)を公開するのは透明性が高くなる良いことです。

スポンサーのバナーや会場に掲載されているロゴについては、プログラム全体の印象を考えることが重要です。例えばあるホスティング会社のバナーばかりがたくさんある会場だったり、スピーカーの後ろにいつも大きなロゴが目につくようだと、まるでその会社が運営している宣伝のためのイベントのように誤解されてしまう危険性があるので、そこは注意しましょう。

ジョブボードを設置するなど、グループ全体の利益になるような情報であれば、求人活動も問題ありません。https://www.meetup.com/ja-JP/WordPress-Sevilla/ の下の方のように Meetup.com サイトにスポンサーのロゴを追加することもできます。

詳細の追加情報: https://make.wordpress.org/community/2014/05/07/meetup-sponsorships-and-other-local-community-stuff/ (英語)

#community, #meetup