説明
「全部自動」でも「全部手動」でもない、ちょうどいい更新運用を。
TrustBrain Update Manager を使うと、自動更新をどこまで許すかを決められます。パッチリリースは自動で入れ、大きな更新は確認してから。注意が必要なプラグインには別のルールを、更新はアクセスの少ない時間帯に。変わったことはすべて記録に残ります。
有効化した直後の更新ポリシーは、すべて「未選択 (WordPress に従う)」です。変更するまで、自動更新はこれまでどおり WordPress の設定で動きます。更新の通知も、これまでどおり WordPress の画面に表示されます。
更新ポリシー
- コア、プラグイン、テーマ、翻訳ごとに更新ポリシーを選べる
- 4つの段階: WordPress に従う / パッチバージョンのみ / マイナーバージョンまで / メジャーバージョンを含めすべて
- プラグインやテーマを1つずつ、個別の更新ポリシーにできる。プラグインとテーマの一覧に、各項目に適用される更新ポリシーを表示する
- コアの更新は、必要な PHP と MySQL/MariaDB のバージョンを確かめてからインストールする
- WordPress.org のプラグインとテーマでは、パッチのみ・マイナーまでの更新ポリシーでも、許可した範囲の最新リリースをインストールする。同じ系統のまま修正を受け取れる
GitHub・GitLab で配布されているプラグインとテーマ
ソースが GitHub や GitLab の公開リポジトリで公開されている項目は、リポジトリのタグを読み取り、更新ポリシーの範囲内で最新のバージョンを、プラグイン・テーマの一覧、「個別ポリシー」ページ、「更新対象情報」ページに表示します。そのバージョンをリポジトリからダウンロードし、アップロードしてインストールしてください。
GitHub アクセストークン (任意)
GitHub への問い合わせは、IP アドレスごとに1時間あたり60回までで、同じサーバーのほかのサイトとも共有されます。GitHub で配布されている項目が多い場合は、「メンテナンス」ページでアクセストークンを設定すると上限が上がります。トークンに権限は必要ありません。公開されているタグを読むためだけに使い、送信先は api.github.com だけで、プラグインをアンインストールすると削除します。
スケジュールによる更新
- 自動更新を、決めたスケジュールで実行できる。毎時から毎月まで、曜日・日・時刻を選べる
- スケジュールが有効な間は、自動更新はその時刻 (または「今すぐ更新を実行」を押したとき) だけに行われるので、二重に実行されない
- 「更新チェック」はすべての取得元から最新の情報を取り直す。「今すぐ更新を実行」は許可された更新をその場でインストールし、結果を表示する
更新ログ
- コア、プラグイン、テーマ、翻訳の更新を記録する。プラグインとテーマの追加・削除、プラグインの有効化・停止、テーマの切り替えも記録する
- 種類、状態、個々のプラグインやテーマで絞り込める。更新前後のバージョン、更新の段階、実行したユーザーを表示する
- 手作業での入れ直しが必要な失敗は、そのことがはっきり分かるように表示する
更新対象情報
- 利用できる更新と、それぞれ自動でインストールされるかどうかを、理由とともに1ページで表示する
- より新しい WordPress や PHP が必要なため、まだインストールできない更新も、必要な環境とともに一覧する
- 情報を取得した日時を表示する
- WordPress の「更新」画面にも、適用中の更新ポリシーを表示する
メール通知
- 自動更新のあとに、WordPress の個別のメールに代えて、まとめのメールを1通送る
- 複数の宛先と Bcc を指定できる
- 文面はすべて編集でき、項目を空にすると同梱の文面に戻る
- メジャーまたはマイナーの更新を含むときは、サイトの確認ポイントをメールに加える
マルチサイト
- ネットワークでは、ネットワーク管理画面からまとめて管理し、更新ポリシーと更新ログは1組だけ持つ。WordPress はメインサイトで自動更新を実行し、プラグインとテーマのファイルはすべてのサイトで共有されるため
- アンインストール時に削除する内容は、ネットワーク全体で1回選ぶ
外部サービス
このプラグインは、次のサービスと通信します。いずれにも個人データは送信しません。
WordPress.org API: コアのバージョンと必要環境の情報、そこで配布されているプラグインやテーマのリリース済みバージョンの一覧を取得するために使用します。WordPress コアが使うのと同じエンドポイントです。
- エンドポイント:
api.wordpress.org/core/version-check/1.7/,api.wordpress.org/plugins/info/1.2/,api.wordpress.org/themes/info/1.2/ - 利用規約: https://wordpress.org/about/privacy/
GitHub API: 公開リポジトリのタグを読み取るために使用します。対象はソースが GitHub で公開されている項目だけで、パッチのみ、またはマイナーまでの更新ポリシーを使っている間に限ります。リクエストには、リポジトリの所有者と名前、設定されている場合はアクセストークンを含めます。
- エンドポイント:
api.github.com/repos/{owner}/{repository}/tags - 利用規約: https://docs.github.com/site-policy/github-terms/github-terms-of-service
- プライバシーポリシー: https://docs.github.com/site-policy/privacy-policies/github-privacy-statement
GitLab API: GitHub と同じ目的、同じ条件で使用します。
- エンドポイント:
gitlab.com/api/v4/projects/{project}/repository/tags - 利用規約: https://about.gitlab.com/terms/
- プライバシーポリシー: https://about.gitlab.com/privacy/
スクリーンショット





インストール
- WordPress の管理画面で「プラグイン」「新規プラグインを追加」を開き、「TrustBrain Update Manager」を検索してインストールする。
trustbrain-update-managerフォルダーを/wp-content/plugins/ディレクトリにアップロードしてもよい - プラグインを有効化する。マルチサイトのネットワークでは、ネットワーク管理画面からネットワークで有効化する
- 管理画面のメニューの「アップデートマネージャー」で、更新ポリシーを選ぶ
- 必要に応じて、「スケジュール設定」ページでスケジュールを設定する
FAQ
-
有効化した直後はどうなりますか ?
-
「更新設定」ページの更新ポリシーが、コア・プラグイン・テーマ・翻訳ともに「未選択 (WordPress に従う)」になっているため、自動更新はこれまでどおり動きます。更新ログとまとめのメールは、すぐに働き始めます。
-
WordPress 本体の更新の仕組みと一緒に動きますか ?
-
はい。更新ポリシーは、WordPress がそのために用意している自動更新のフィルターで反映します。ダウンロードとインストールはすべて WordPress のアップグレーダーを通るので、ロールバックやエラー処理もいつもどおり働きます。
-
「更新チェック」と「今すぐ更新を実行」の違いは何ですか ?
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「更新チェック」は、すべての更新元から最新の情報を取り直し、利用できる更新を表示します。「今すぐ更新を実行」は、更新ポリシーで許可された更新をその場でインストールします。
-
セキュリティリリースは、これまでどおりインストールされますか ?
-
はい。WordPress.org が自動インストールの対象として指定した更新 (緊急のセキュリティリリースはこの形で配信されます) は、更新ポリシーにかかわらず、提示されたとおりにインストールします。
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パッチのみの更新ポリシーでは、どのバージョンが選ばれますか ?
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WordPress.org のプラグインやテーマでは、全体の最新がより大きな更新であっても、同じマイナーバージョンの中で最新のリリース (たとえば 1.2.x の最新) をインストールします。GitHub や GitLab で配布されている項目は、そのバージョンを表示するので、ご自身でインストールしてください。どの項目にどのバージョンが当てはまるかは、「更新対象情報」ページで確認できます。
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まだインストールできない更新は、どこで確認できますか ?
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「更新対象情報」ページです。新しいリリースが、サイトで動いているものより新しい WordPress や PHP を必要とするとき、WordPress はその更新を表示しません。このページでは、そのバージョン、必要な環境、サイトが満たしていない条件を一覧します。条件を満たせば、更新はいつもどおり表示されます。
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無効にしているプラグインやテーマの更新が表示されないのはなぜですか ?
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プラグインやテーマの中には、自分で更新を確認するものがあり、WordPress はそのコードを有効な間しか動かしません。更新を確認するには、その項目を有効化してください。WordPress.org のものは、常に確認されます。
評価
このプラグインにはレビューがありません。
貢献者と開発者
変更履歴
1.0.0
- 初回リリース。
