WordPress 5.0 ベータ 3

以下は、Gary Pendergast が書いた WordPress.org 公式ブログの記事、「WordPress 5.0 Beta 3」を訳したものです。

誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


WordPress 5.0 ベータ 3 (英語版) がご利用いただけるようになりました。

このソフトウェアはまだ開発中ですので、本番サイトで使うことはおすすめしません。新しいバージョンを試すためにテストサイトを立ち上げることを検討してみてください。

WordPress 5.0 ベータ版をテストする方法は2つあります。WordPress Beta Tester プラグイン (「最新版ナイトリービルド」を選択 ) を利用するか、ベータ版の ZIP ファイルをこちらからダウンロードしてください。

WordPress 5.0 は11月19日のリリースを予定しており、手助けを必要としています。ベータ 2から修正した大項目がこちらになります。

ブロックエディター

ブロックエディターを更新し、来たる Gutenberg 4.2 リリースのすべての機能とバグ修正を含めました。さらに、以下のような最新のバグ修正や機能もあります。

  • 「カスタムフィールド」メタボックスのサポートを追加。
  • REST API リクエストの信頼性を向上。
  • 無数の微調整や改善。

Twenty Nineteen

GitHub レポジトリから Twenty Nineteen を更新しました。このバージョンにはチェックするべき新しいお楽しみがいっぱいです。

  • カスタマイザーでの部分更新ウィジェットのサポートを追加。
  • レスポンシブな埋め込みのサポートを追加。
  • モバイル端末での可読性と機能性向上のための微調整。
  • ネストしたブロックが本来よりも広くなってしまうのを修正。
  • より古い PHP 環境と IE11 でのエラーの修正。

手助けするには

英語以外の言語を話せますか ? WordPress を100以上の言語に翻訳するお手伝いをしてください。

コーディングや変更点のテストに貢献できる方は、大量のバグ掃除を今週予定しており、報告されたバグをすべて請け負うことができるくらい多くの人々の注目をぜひとも集めたいと思っています。

バグを見つけたと思った場合は、サポートフォーラムのアルファ・ベータエリア (日本語) に投稿できます。情報をお待ちしています!もし再現可能なバグ報告を書けるなら WordPress Trac に報告してください。こちらでは既知のバグ一覧も見ることができます。


WordPress Five Point Oh
is just two short weeks away.
Thank you for helping!
💖

WordPress 5.0 利用開始前に知っておくべきこと

WordPress 5.0 には、編集エディターの一新と、それに伴うデータ保存形式の変更という、かつてない大きな仕様変更が含まれています。そのため、従来の更新とは異なり、利用開始の際には、すべての利用者が対応のためのなんらかのアクションと決断を行わなくてはなりません。

編集者は、新しいエディターについての知識が必要となります。サイト開発者・管理者の方は、新しいエディターを取り入れたサイトが意図した通りに動作することを事前に確認してください。

新エディター Gutenberg ブロックエディターに備える

WordPress 5.0 利用開始時にもっとも注意すべき点は、旧バージョンから更新、または、新規インストールを行った場合に、デフォルトのエディターが、従来のエディター(クラシックエディター)から新エディター (ブロックエディター、コード名 Gutenberg)に置き換わることです。これがどのような影響を及ぼすかは個々のサイトにより事情が異なるため、具体的に述べることはできませんが、トラブルなくブロックエディター環境に移行するための条件として、少なくとも次の2点は、誰にとっても避けることのできないものです。

  1. ブロックエディターの使用方法の習得
  2. ブロックエディターと利用プラグイン・テーマの間に互換性の問題がないことの確認

上記は、公開中のサイトに影響を与えることのないテスト環境で行われることが理想的ですが、それが難しい場合、あるいは、2で問題が起こってしまった場合には、次に示すオプションを検討してください。

従来のエディターを復元する(オプション)

この大きな変更にすぐに対応するのは難しいという方のために、従来のエディターの利用を継続するためのオプションが用意されています。

Classic Editor プラグインをプラグインディレクトリからダウンロード、または、WordPress 管理画面の「プラグイン」→「新規追加」から検索してインストールし、有効化することで、デフォルトの設定で従来のエディター(クラシックエディター)を継続利用できるようになります。

既存のサイトであらかじめ Classic Editor プラグインを有効化しておけば、 WordPress 5.0 に更新した時に従来のエディターがブロックエディターに置き換わる動作を回避することができますので、従来のエディターを継続利用すると決断された方は Classic Editor プラグインを事前に有効化することを忘れないようにしてください。

日本語版独自の変更点

WordPress 5.0 以降、ダウンロード版日本語版パッケージに WP Multibyte Patch プラグインは含まれなくなります。これにより、日本語版は、自動パッケージ化・リリース化のためのシステム要件を満たすこととなり、パッケージシステムが選択する最短のタイミングでリリースされるようになります。

この変更は、すでに WP Multibyte Patch を利用中、あるいはインストール済みのサイトには影響を与えません。

一方、日本語版パッケージを新規インストールする場合には、今後、必要に応じて WP Multibyte Patch をプラグインディレクトリからダウンロード、または、WordPress 管理画面の「プラグイン」→「新規追加」から検索してインストールしてください。

WordPress 5.0 ベータ 2

以下は、Gary Pendergast が書いた WordPress.org 公式ブログの記事、「WordPress 5.0 Beta 2」を訳したものです。

誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


WordPress 5.0 ベータ 2 (英語版) がご利用いただけるようになりました。

このソフトウェアはまだ開発中ですので、本番サイトで使うことはおすすめしません。新しいバージョンを試すためにテストサイトを立ち上げることを検討してみてください。

WordPress 5.0 ベータ版をテストする方法は2つあります。WordPress Beta Tester プラグイン (「最新版ナイトリービルド」を選択 ) を利用するか、ベータ版の ZIP ファイルをこちらからダウンロードしてください。

WordPress 5.0 は11月19日のリリースを予定しており、手助けを必要としています。ベータ 1から修正した大項目がこちらになります。

ブロックエディター

プラグインのブロックエディターを最新バージョンに更新しました。こちらには新しい Format API、embed の改善、様々なバグの修正を含んでいます。

メタボックスには少しバグがあり、ブロックエディターでまったく表示されなかったので、修正して完成させました。

国際化

JavaScript の翻訳ファイルの登録と読み込みをサポートしました。

Twenty Nineteen

Twenty Nineteen レポジトリが活動の中心地となっており、大量のマイナーバグの一掃と主要な追加は以下の通りです。

  • ページのフッターにウィジェットエリアができました。
  • モバイル端末に対してナビゲーションのサブメニューが実装されました。
  • カスタマイザーに、テーマカラーとアイキャッチ画像のフィルターを変更するオプションが追加されました。

その他のすべて

REST API にはたくさんのバグ修正とパフォーマンスの改善がされています。PHP 7.3 の互換性も向上しています。


We’re fixing the bugs:
All the ones you’ve reported.
Some that we’ve found, too.

WordPress 5.0 ベータ 1

以下は、Gary Pendergast が書いた WordPress.org 公式ブログの記事、「WordPress 5.0 Beta 1」を訳したものです。

誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


WordPress 5.0 ベータ 1 (英語版) がご利用いただけるようになりました。

このソフトウェアはまだ開発中ですので、本番サイトで使うことはおすすめしません。新しいバージョンを試すためにテストサイトを立ち上げることを検討してみてください。既存のテストサイトを使用する場合は、Gutenberg プラグインをバージョン4.1に更新してください。

WordPress 5.0 ベータ版をテストする方法は2つあります。WordPress Beta Tester プラグイン (「最新版ナイトリービルド」を選択 ) を利用するか、ベータ版の ZIP ファイルをこちらからダウンロードしてください。

WordPress 5.0 は11月19日のリリースを予定しており、手助けを必要としています。数週間のうちにできる限り多くのバグを見つけられるようにテストが必要な大項目がこちらになります。

ブロックエディター

新しい Gutenberg ブロックエディターはデフォルトの投稿エディターです。

ブロックエディターはモダンで、メディアを駆使した編集体験を提供します。コードを一行たりとも書くことなく、柔軟で美しいコンテンツを作ることができ、ブロックエディターが提供するモダンなプログラミング API に没頭できます。

WordPress 5.0 をインストールする前でも、こちらでブロックエディターを試すことができます。

もちろん、この変化に対する準備がまだできていないかもしれないことも認識しています。もしそうだとしたら、Classic Editor プラグインをインストールすれば、WordPress 5.0 にアップグレードした後も、慣れ親しんだエディターをデフォルトのままにすることができるでしょう。

Twenty Nineteen

ブロックエディターと一緒に、ブロックエディターの提供する新機能を活かすことができる、Twenty Nineteen と呼ばれる新しいデフォルトテーマもあります。

Twenty Nineteen については紹介記事でより詳しく知ることができ、GitHub repository で開発の過程を追うことができます。

デフォルトテーマ

もちろん、美しく新しいデフォルトテーマをリリースして、これまでの古いテーマのすべてをそのままにはできませんでした。はるか Twenty Ten まで遡り、新しいブロックエディターが似合うように、すべてのデフォルトテーマを更新しました。

手助けするには

英語以外の言語を話せますか ? WordPress を100以上の言語に翻訳するお手伝いをしてください。 既知の問題: ブロックが非ラテン文字を含む場合に、ブロックオートコンプリートが失敗します。プラス記号でブロックを追加すればうまくいき、このバグは Gutenberg 4.1 プラグインで修正されます。 🙂

バグを見つけたと思った場合は、サポートフォーラムのアルファ・ベータエリア (日本語) に投稿できます。情報をお待ちしています!もし再現可能なバグ報告を書けるなら WordPress Trac に報告してください。こちらでは既知のバグ一覧も見ることができます。


Minor bug fixes
Add up one by one by one
Then you change the world

WordPress 4.9.8 メンテナンスリリース

以下は、Paul Biron が書いた WordPress.org 公式ブログの記事、WordPress 4.9.8 Maintenance Release を訳したものです。

誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


WordPress 4.9.8 がご利用いただけるようになりました。このメンテナンスリリースでは、46件のバグ修正、改善・”Blessed” タスクを行いました。同梱テーマ Twenty Seventeen の更新も含まれます。

以下は、利用できるようになった内容のハイライトです。

「Gutenberg を試そう」の呼びかけ

ほとんどのユーザーには、WordPress ダッシュボードに通知が表示されるようになります。この「Gutenberg を試そう」という呼びかけは、WordPress 5.0 でリリースされる前に、ユーザーが Gutenberg ブロックエディターを使用する機会を提供します。

WordPress 4.9.8 では、この呼びかけは以下のユーザーに表示されます。

  • もし Gutenberg プラグインをインストールしていない、または有効化していない場合は、シングルサイトの管理者とマルチサイトの特権管理者に表示されます。
  • もし Gutenberg プラグインをすでにインストール・有効化している場合は、寄稿者権限以上の人に表示されます。
  • もし Classic Editor プラグインをインストール・有効化している場合は、どのユーザーにも表示されません。

さらに詳しい情報は “Try Gutenberg” Callout in WordPress 4.9.8 で読んでいただけます。

プライバシー関連の修正と改善

このリリースには、4.9.6 で追加された新しいパーソナルデータツールの一貫性と柔軟性を確保することにフォーカスした18のプライバシー修正が含まれています。

  • 確認しようとしているリクエストの種類が、すべてのプライバシー確認メールの件名に含まれるようになりました。
  • マルチサイトでのプライバシーメールに使用されているサイト名の一貫性を向上しました。
  • プライバシーリクエスト管理画面のページ送りを調整できるようになりました。
  • 一部の主要プライバシー機能のテストカバレッジを向上させました。

更に詳しく知りたい方向けには、4.9.8 で修正されたすべての問題についての詳細がこちらの投稿にあります

WordPress 4.9.8 (日本語版) をダウンロードするか、「ダッシュボード」 → 「更新」へ行き「今すぐ更新」をクリックしてください。自動バックグラウンド更新をサポートするサイトでは、すでに自動更新が始まっています。

WordPress 4.9.8に貢献してくれたみなさん、ありがとうございます。

1naveengiriAaron D. CampbellAaron JorbinAbdullah RamzanalejandroxlopezAllen SnookAndrea FerciaAndrew OzzAndrew TaylorArunAyesh KarunaratneBirgir Erlendsson (birgire)Birgit Pauli-HaackBjornWBoone GorgesBrandon KraftBurhan NasirChetan PrajapatiChris LemaCorey McKrillDaniel BachhuberDaniel JamesDavid HerreraDion HulseDominik Schilling (ocean90)dontstealmyfishdyrerFelipe EliaFelix ArntzFernando ClaussenGarethGarrett HyderGary PendergastGennady KovsheninGM_AlexHeather BurnsIan DunnibelangerimathJb AudrasJeremy PryJJJJoe McGillJoen AsmussenJohn BlackbournJonathan DesrosiersJonny HarrisJosephaJoshuaWoldJoyjrfK. Adam WhitekhaihongkjellrKonstantinos XenoslaurelfulfordlbenicioLeander IversenleemonmacbookandrewMarius L. J.Matias VenturaMel ChoycemensmaximusmermelmetalandcoffeemichelleweberMilan DinićMuhammad KashifNaoko TakanoNathan JohnsonOv3rflypalmiakPaul BironPrashant BaldhaPressTigersprogramminRafsun ChowdhuryredcastorRobin CornettSergey BiryukovSimon ProsserskoldinspyderbytesSubrata SarkarSébastien SERRETammie ListertharsheblowsThomas Patrick LevytimbowesohftTimothy JacobsTobias ZimpelTor-Bjorn FjellnerTowhidul IslamUsman KhalidwarmlaundryWilliam EarnhardtYuiYuriV.

今月の WordPress: 2018年7月

以下は、Hugh Lashbrooke が書いた WordPress.org 公式ブログの記事、「The Month in WordPress: July 2018」を訳したものです。

誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


WordPress 5.0のリリースが近づくにつれて、プロジェクト全体で多くの作業が行われています。7月に起こった進展について読んでみてください。


WordPress 4.9.7のリリース

7月5日に WordPress 4.9.7をリリースしました。セキュリティの問題と、その他17件のプラットフォーム上のバグを修正しました。

これはマイナーリリースですが、WordPress がスムーズに動作するためにはインクリメンタルな修正は不可欠です。できるだけ早く更新すること、そして自動更新が有効化されているのを確認することをすべての方におすすめします。

WordPress コアの開発に参加したい方は、コアチームのブログをフォローし、Making WordPress Slack グループの #core チャンネルに参加してください。

新しい WordPress エディター

次のマイナーリリースである WordPress 4.9.8では、ダッシュボードの新しいセクションに WordPress の次期コンテンツエディターである Gutenberg が登場する予定です。

Gutenberg の正式リリースは今後数カ月以内に予定されていますが、すでにテスト用のプラグインとして今すぐインストールすることもできます。さらに、新しいデモページもできました。エディターの多くの機能を、自分のサイトにインストールすることなく試してみましょう。

Gutenberg の開発やテストに参加したい方は、コアチームのブログをフォローし、Making WordPress Slack グループの #core チャンネルに参加してください。

WordPress.org のページデザイン更新

少しずつ、WordPress.org のデザインを一新しています。最も直近で更新したのは、ダウンロードページユーザープロフィールです。

メタチームとデザインチームは、特に @melchoyce@obenland@mapk@kjellr の貢献を得て、新デザインを実現するためにがんばってきました。新しいデザインは、サイト全体の見た目を向上させ、探している情報により関連性の高い内容を提供します。

デザイン更新プロジェクトに参加したい方は、メタチームデザインチームのブログフォローし、Making WordPress Slack グループの #meta、#design チャンネルに参加してください。

初の WP-CLI Hack Day

7月20日、WP-CLI チームは初となる Hack Day (ハックデイ) を開催しました。WordPress の公式コマンドラインツールに貢献することを働きかける、グローバルなイベントです。

@schlessera が率いたこのイベントは、大きな成功を収めました。12件のプルリクエストのマージ、さらに13件のプルリクエストの作成が行われました。また、すべてのコントリビューターが顔を合わせ、直接つながるためのビデオチャットもありました。

WP-CLI の開発に参加したい方は、チームのブログをフォローし、Making WordPress Slack グループの #cli チャンネルに参加してください。


さらに読む

次回の「今月の WordPress」に含めてほしい記事があれば、こちらから提案してください。

四半期レポート | Q2 2018

以下は、Josepha が書いた WordPress.org 公式ブログの記事、「Quarterly Updates | Q2 2018」を訳したものです。

誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


WordPress コントリビューターチーム全体の大きなプロジェクトや取り組みを皆さんに知ってもらうため、各チームの担当者に連絡を取りました。チームの最優先事項と完了希望期日、懸念していることや成功したことを共有してもらうよう頼みました。見出しに各チームのサイトへのリンクが含まれていますので、質問がある場合はご利用ください。


アクセシビリティ

  • 担当者@rianrietveld@joedolson@afercia
  • 優先事項: コアへのマージより前に、Gutenberg がある程度アクセシブルになることを確実にするために作業中。予定期限はバージョン5.0リリース前です。
  • 懸念事項: マイルストーンイシューのテストやコードを書くための、開発者とアクセシビリティ専門家の不足。この問題を解決するためにチームはアウトリーチを行っている。
  • 成功事項: Gutenberg のコードレビューとテストツールを手伝うために、Paciello Group や Tenon.io のような企業から興味をもってもらえた。

CLI

  • 担当者: @danielbachhuber, @schlessera
  • 優先事項: 最初のグローバルハックデイが7月20日に行われます。バージョン2.0.0はまだ開発中 (新しい予定期限は7月末) 。
  • 懸念事項: チームは継続的に新しいコントリビューターを必要としている。現在のチームはとても小さいが、タフでもある。
  • 成功事項: WordCamp ヨーロッパの「サマーアップデート」で言及されたとおり、WP-CLI は現在 WordPress プロジェクトの4つのメインフォーカスとなっている。

コミュニティ

  • 担当者@francina@hlashbrooke
  • 優先事項: ボランティアチームを強くし、物事をうまく運用するために必要なツールを確立することで、コミュニティ管理におけるプロセスを円滑にすることに焦点を当てています。期限はなく、進行中です。
  • 懸念事項: 現時点での2つの最大の懸念事項は、何をする必要があるかをトラッキングすることと、物事を最終決定することです。進行状況のトラッキングを助けるのに使えるツールに関する作業を現在行っています。
  • 成功事項: コミュニティーチームの貢献者を増やす努力をした後、代理人および WordCamp メンターとして働いてくれているボランティアグループの人員がかなり増えました。

コア

  • 担当者@jeffpaul
  • 優先事項: WordCamp ヨーロッパでの「サマーアップデート」 (およびこちらの関連記事) に続き、チームは Gutenberg (新しい WordPress エディター) をバージョン5.0でのリリースに向けてしっかりした状態になるよう作業しています。完了の可能性がある予定期日は8月です。
  • 懸念事項: より多くの貢献者が時間を提供してくれるようになるにつれ、チームの勢いと方向性をコーディネートすること。WordCamp ヨーロッパでの「サマーアップデート」 (およびこちらの関連記事) に続き、チームは Gutenberg (新しい WordPress エディター) をバージョン5.0でのリリースに向けてしっかりした状態になるよう作業しています。完了の可能性がある予定期日は8月です。まだ、未解決の問題に取り組んでいます。チームは、問題をより迅速かつ透明性を持って処理するため、毎週何度かのバグ・スクラブ (バグ解決の集中作業) をはじめました。
  • 成功事項: 4.9.6でかなりのリリースがありました。コアのプライバシーツールと機能に関する主要なアップデートが含まれます。

デザイン

  • 担当者@melchoyce@karmatosed@boemedia@joshuawold@mizejewski
  • 優先事項: 新しいコントリビューターを迎える手助け。特に、より良いドキュメンテーションを作成すること。予定期限は7月末。
  • 懸念事項: 初めてコントリビュートする方に、適度に小さなタスクを見つけるのが難しい。
  • 成功事項: チームは現在、以前よりもはるかに良い組織になっており、それがデザイン関連の未処理のタスクをクリアし、新しいコントリビューターを迎え入れ、現在のコントリビューターも引き続き活動してもらうのに役立っています。さらに、Joshua Wold 次回のリリースを共同でリードする予定です。

ドキュメンテーション

  • 担当者@kenshino
  • 優先事項: HelpHub の作業を新しいコントリビューターへオープンにし、開始プロセスをより簡単にすること。期限は特になく、現在進行中。
  • 懸念事項: https://wordpress.org/support/ でのローンチに対し、コードとデータベースの準備ができているようブロッカーを確認すること。
  • 成功事項: HelpHub の最初のフェーズの作成は完了した。コンテンツの更新 (情報の更新、可読性や情報の見つけやすさの向上)、内部検索、デザイン改善、REST API エンドポイント。

ホスティング

  • 担当者@mikeschroder@jadonn
  • 優先事項: ホスティングサービスが Gutenberg への準備ができた状態にすること。特に、「Gutemberg を試してみよう」というコールアウトがダッシュボードに表示されるようになった後に寄せられるであろうサポート関連の質問に関して。期限は7月31日、その後は WordPress 5.0。
  • 懸念事項: 少数のボランティアチームによって、ほとんどのコントリビュートが行われています。さらに数人が参加してはいますが、歩みは遅いです。
  • 成功事項: 新しいチームメンバーとホスティング会社が #hosting-community チームに参加し、コントリビュートを開始しました。

マーケティング

  • 担当者@bridgetwillard
  • 優先事項: コミュニティからのケーススタディの作成と公開を継続。期限は特になく、現在進行中。
  • 懸念事項: 特になし。
  • 成功事項: 短いコントリビューターデイ向けのオンボーディングカード (初心者向けの手引き) を執筆、デザイン。WCEU のコントリビューターデイで使われ、オンボーディングの時間が3時間から1時間に短縮できた。

メタ (WordPress.org サイト)

  • 担当者@tellyworth@coffee2code
  • 優先事項: コントリビュータエリア (テーマレビュー、GDPR /プライバシー、プラグインレビュー) を中心に手動の作業を減らすこと。細かい部分の期限は四半期の終わりであり、その後の大きな部分に手を付けます。
  • 懸念事項: チケットの勢いを維持すること。また、メタ Tracシステムを使用っているチーム間でのチケット管理プロセスの更新に関する議論も行われている。
  • 成功事項: 新しい「About」ページが立ち上げられ、ほとんどのロケールサイトで翻訳が完了した。

モバイル

  • 担当者@elibud
  • 優先事項: モバイルアプリに Gutenberg を導入すること。期限は12月後半。
  • 懸念事項: ReactNative アプリで直接 Gutenberg のソースを消費すること。詳細はこちら
  • 成功事項: WordPress モバイルアプリは、RTL (右から左へ書く言語) を完全にサポートし、アクセシビリティに関する最新規格に準拠しています

プラグイン

  • 担当者@ipstenu
  • 優先事項: 8,000個以上の使われていないプラグインをキューから削除すること。見込み期限は9月。
  • 懸念事項: GDPR への準拠を提供するプラグインに関する多くの誤った主張をトリアージする必要があった。
  • 成功事項: 4.9.6をリリースし、プラグイン作成者の期待を更新しました。そのために尽力してくれたコアプライバシーチームに感謝します。

翻訳

  • 担当者@petya@ocean90@nao@chantalc@deconf@casiepa
  • 懸念事項: 新しい PTE のトレーニングに時間がかかり、ツールやシステムが複雑である。全体として、承認待ちの文字列が大量にある。
  • 優先事項: WordPress コアリリースを100%に翻訳した上で、トップ100のプラグインとテーマに集中すること。期限は特になく、現在進行中。

サポート

  • 担当者@clorith
  • 優先事項: Gutenberg コールアウトの準備を整えること (前四半期から先延ばしされた) 。公式サポートフォーラムでのさらに活発な参加が必要であり、そのための支援・教育活動が進行中です。期限は7月末です。
  • 懸念事項: コントリビューターデイ/ドライブの後も貢献者の参加を継続させること。この件についての洞察を得るため、コントリビューターデイの後にアンケートを作ることを検討している。
  • 成功事項: 週次ミーティングへの国際リエゾン担当者の参加増加により、より広範なサポートコミュニティを団結させることができるようになった。

テーマレビュー

Tide

  • 担当者@valendesigns (but usually @jeffpaul)
  • 優先事項: PHPCompatibilty の結果を WordPress.org API 内に保存し、その結果を表示する UI を構築すること。また、この作業が継続できるよう監査をリクエストするエンドポイントを追加すること。
  • 懸念事項: チームメンバーが休暇中だったり、内部クライアント業務に引き込まれている間、開発が大幅に減速中。
  • 成功事項: Amazon Web Services (AWS) から Google Cloud Platform (GCP) への移行が完了し、監査サーバーはすべて Go 言語で書き直されました (これにより、より大きな容量とより少ないコストで、さらなる高速化が可能になります) 。

トレーニング

  • 担当者@bethsoderberg@juliek
  • 優先事項: レッスンプランの作成。予定期限はなく、現在進行中。
  • 懸念事項: ワークフローが少し複雑なため、プロセスを動かすのに十分な貢献者を募集し訓練することが大変。
  • 成功事項: WordCamp Europe のコントリビューターデイはとても生産的でした。新しいツールやワークフローが整備され、2人のチーム代表が先導や手助けをしました。

今年の第1四半期のレポートに興味がある方は、こちらをご覧ください。

Gutenberg 最新情報

以下は、Tammie Lister が書いた WordPress.org 公式ブログの記事、「Update on Gutenberg」を訳したものです。
誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


WordPress にもうじき追加される新しいコンテンツ作成エクスペリエンスである Gutenberg プロジェクトは、大きな進展を遂げました。プロジェクトの開始以来、30回のリリースが行われています。そのうち12回は、2017年末の WordCamp US 以降にリリースされました。それから2018年6月の WordCamp ヨーロッパまでの間に合計1,764個のイシューが立てられ、うち1,115個がクローズされました。第一段階の作業が完了に近づこうとしている現時点での予定は以下のとおりです。

進行中

  • Gutenberg の新機能のフリーズ (最終決定) 。機能一覧はこちらです。
  • ホスティングサービス、制作会社、講師の方々に、運営サイトでオプトインするよう推奨。
  • WordPress.com は wp-admin 管理画面を使っているユーザー向けにオプトインを開始。利用しているサイトと投稿数をトラッキング予定。
  • モバイルアプリでの Gutenberg サポートを iOS と Android 上で実施。

7月

  • Guteberg またはクラッシックエディタープラグインをインストールするよう推奨するメッセージを含む 4.9.x をリリース。
  • WordPress.com がオプトアウト形式に移行。オプトアウトしているユーザー層とその理由をトラッキング予定。
  • トリアージが増加し、Gutenberg 関連のブロッカーをゼロにするようバグ状況管理を強化。
  • 投稿周りだけではなく、Gutenberg の第二段階であるカスタマイゼーションに関する調査を開始。

8月以降

  • Gutenberg 内のすべての重大な問題を解決。
  • Calypso との完全統合とユーザーオプトイン。
  • 10万サイト以上が25万投稿を Gutenberg で作成することをゴールとする。
  • Gutenberg プラグインのコアへのマージをもって5.0 リリースサイクルを開始。
  • 5.0 ベータリリース、翻訳の完了。
  • 年末までに Gutenberg モバイル版を完成。

WordPress 5.0 は早ければ8月にリリースされ、それより前に数万サイトが Gutenberg を使うことになります。Gutenberg についてのより詳しい情報はこちらでご覧ください。テストしてみるにはこちらへ。ご自分のサイトにインストールしたり、GitHub で開発をフォローしたり、フィードバックを送ったりしてみてください。

訳注: 日本語環境でのバグをリリース前に発見・対応するには、より多くの日本語ユーザーの方にテストや問題の報告をしていただくことが不可欠となります。不明な点がありましたら、日本語フォーラムWordSlack #core チャンネルなどもご利用ください。

WordPress 4.9.7 セキュリティ・メンテナンスリリース

以下は、Aaron D. Campbell が書いた WordPress.org 公式ブログの記事、WordPress 4.9.7 Security and Maintenance Release を訳したものです。

誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


WordPress 4.9.7 がご利用いただけるようになりました。これは WordPress 3.7 以降のすべてのバージョンに対するセキュリティ・メンテナンスリリースとなります。今すぐにサイトの更新を行うことを強くおすすめします。

バージョン 4.9.6 以前の WordPress は、特定の権限を持つユーザーが uploads ディレクトリ外のファイルを削除できてしまう可能性のあるメディアの問題の影響を受けます。

問題を報告してくださった Slavco と 関連する問題の報告をしてくださった Matt Barry に感謝いたします。

WordPress 4.9.7 では、その他17個のバグが修正されました。特筆すべきは、下記となります。

  • タクソノミー: タームクエリーのキャッシュ処理の改善。
  • 投稿、投稿タイプ: ログアウト時に投稿パスワード Cookie をクリア。
  • ウィジェット: ウィジェット管理画面のサイドバーの説明にベーシックな HTML タグを許可。
  • コミュニティイベントダッシュボード: 複数のミートアップが行われている場合でも、常に最寄りの WordCamp を表示。
  • プライバシー: 管理者のコンテキスト外でリライトルールをフラッシュした時に、デフォルトのプライバシーポリシーの内容が致命的なエラーを引き起こさないことを確認。

WordPress 4.9.7 (日本語版) をダウンロード、または、「ダッシュボード」 → 「更新」へ行き「今すぐ更新」をクリックしてください。自動バックグラウンド更新をサポートするサイトでは、すでに自動更新が始まっています。

なお、以前に予定されていた 4.9.7 は、4.9.8 となり、昨日公開されたリリーススケジュールに従ってリリースされる予定です。

WordPress 4.9.7 に貢献してくださったすべての方に感謝いたします:

1naveengiri, Aaron Jorbin, abdullahramzan, alejandroxlopez, Andrew Ozz, Arun, Birgir Erlendsson (birgire), BjornW, Boone Gorges, Brandon Kraft, Chetan Prajapati, David Herrera, Felix Arntz, Gareth, Ian Dunn, ibelanger, John Blackbourn, Jonathan Desrosiers, Joy, khaihong, lbenicio, Leander Iversen, mermel, metalandcoffee, Migrated to @jeffpaul, palmiak, Sergey Biryukov, skoldin, Subrata Sarkar, Towhidul Islam, warmlaundry, and YuriV.

今月の WordPress: 2018年6月

以下は、Hugh Lashbrooke が書いた WordPress.org 公式ブログの記事、「The Month in WordPress: June 2018」を訳したものです。

誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


先月は WordCamp の2つのフラッグシップイベントのうちの1つが開催され、いくつか重要な WordPress プロジェクトの告知があるなど、ニュースには事欠かない月となりました。6月に WordPress のグローバルコミュニティで何が起きたかについて、詳しくお読みください。


今年も成功した WordCamp ヨーロッパ

セルビア共和国ベオグラードで6月14日から3日間、学びと貢献のイベントである WordCamp Europe が行われました。2,000人以上が会場に参加し、さらに数百人がセッションのライブストリームを視聴しました。

この WordCamp には多くのイベント初参加者と、初めて WordPress プロジェクトやコミュニティに参加・貢献した方々が来場し、大きな成功を収めました。65名のスピーカーによるセッションは録画され、今後数週間で WordPress.tv 上で見られるようになる予定です。それまでの間、イベントの写真をご覧ください

次回の WordCamp Europe はドイツのベルリンにて2019年6月20〜22日に行われます。ヨーロッパにお住まいで、運営チームに参加したい方は申請フォームにご記入ください

新 WordPress コンテンツエディターのロードマップを更新

WordCamp Europe での基調講演において、マット・マレンウェッグはWordPress 5.0 に含まれる新しいコンテンツエディター (編集ツール) である Gutenberg の更新済みロードマップを提示しました。

このエディターは急速な開発が進められていますが、v3.1 がつい先月リリースされ、チームは2018年8月に Gutenberg を WordPress コアへ統合することを目指しています。これはまだ確定ではなく、リリース日は開発が進むにつれて変更される可能性もあります。しかし、この目標のおかげで、エディターのリリースがいつ頃になるかの現実的な見解を初めて得られることとなりました。

Gutenberg の開発に貢献したい方は、ハンドブックを読み、コアチームのブログをフォローし、Making WordPress Slack グループの #core-editor チャンネルに参加してください。

WordCamp インキュベーターシティの発表

WordCamp インキュベータープログラムは、WordCamp を初めて開催するための運営サポートを提供することによって WordPress が十分リーチできていないコミュニティに広まるようにするものです。このプログラムの最初のイテレーションは2016年に運用され、3つの都市が WordPress コミュニティを開始するのをお手伝いすることに成功しました。

今年、コミュニティチームはインキュベータープログラムを再び実行します。104のコミュニティからの申請があり、モンテビデオ (ウルグアイ) とコタキナバル (マレーシア) がプログラム参加都市として採択されました。両都市は、WordPress コミュニティの立ち上げを支援する手段として、初めての WordCamp を実行するための直接的なヘルプを経験豊富な WordCamp 主催者から受けます。

インキュベータープログラムをについて詳しくはコミュニティチームのブログをフォローし、Making WordPress Slack グループの #community-events チャンネルに参加してください。


さらに読む

  • スペインの WordPress コミュニティは最近、国内最高のオープンソースコミュニティとしての賞を受賞しました。
  • 今月、WordPress は Web サイトシェアの31%を占めるというマイルストーンを達成しました。
  • WP Rig は、WordPress 開発者がより良いテーマを構築するための新しいツールです。
  • Block Unit Test は、テーマ開発者が Gutenberg に向けての準備に使える新しいプラグインです。
  • 月末に、Zac Gordon が WordPress での JavaScript 開発にフォーカスしたオンラインカンファレンスを開催しました。セッション動画は近日 YouTube で見られるようになります。

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