WordPress 6.6 ベータ 2

以下は WordPress.org 公式ブログの記事「WordPress 6.6 Beta 2」の翻訳です。

誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


WordPress 6.6ベータ2がリリースされました。ダウンロードして、テストをお願いします。

この WordPress ソフトウェアのベータ版は開発中です。このバージョンの WordPress を本番環境やミッションクリティカルなウェブサイトでインストール、実行、テストしないでください。深刻なエラーが生じる可能性があります。

代わりにローカルサイトやテスト環境に、以下の4つの方法のどれかでインストールしてください。

プラグインWordPress Beta Tester プラグインをインストールして有効化する。設定では「最前線」チャンネルと「ベータ / RC のみ」ストリームをそれぞれ選択します。
直接ダウンロードベータ2バージョンの zip ファイルをダウンロードして WordPress ウェブサイトにインストールする。
コマンドライン次の WP-CLI コマンドを実行する。wp core update –version=6.6-beta2
WordPress Playground6.6 Beta 2 WordPress Playground インスタンスを使用する。ブラウザで直接ソフトウェアをテストできます。おそらく最も簡単な方法で、個別のサイトやセットアップは必要ありません。クリックするだけで起動します !

WordPress 6.6の最終リリース日は2024年7月16日を予定しています。今後5週間、ベータ版とRC版のテストにご協力いただくことは、最終リリースを安定した、パワフルで直感的なものにするために必要不可欠です。

問題をみつけたら

問題に遭遇したと思ったときは、まずサポートフォーラムのアルファ・ベータエリアに報告をしてください。再現可能なバグ報告の作成に慣れている方は WordPress Trac への報告をお願いします。既知のバグの一覧も Trac で閲覧可能です。

ベータ期間中は脆弱性報告報奨金が2倍に

WordPress コミュニティは未発表のセキュリティ脆弱性の報告に対する報奨金をスポンサーしています。6月4日のベータ1から6月25日に予定されている最終のリリース候補版 (RC版) までの期間、この報奨金は2倍になります。報告は HackerOne のページならびにセキュリティ白書に記載のセキュリティプラクティスとポリシーに沿った責任ある情報公開手順に従って適切に行なってください。

開発は続く

WordPress 6.6の新機能をキャッチアップ: 6.6のハイライトについてはベータ1の告知を参照してください。

WordPress 6.6 ベータ2には、ベータ1リリース以来、ベータ 1 のリリース以来、エディタに関する50以上の更新とWordPressコアに関する40件以上のチケットが含まれています。

各ベータのサイクルはバグ修正に焦点を当てており、テストを通じた皆さんの支援によりさらに多くの修正が進められています。以下のリンクから、ベータ 1 以降に対応したすべての問題の技術的な詳細を閲覧できます。

Props to @priethor@dansoschin@davidb@atachibana@meher@webcommsat@juanmaguitar コラボレーションとレビューに対して。

ベータ2の俳句

Testing is vital:
It makes everything better.
Let’s find all the bugs!

テストは不可欠
すべてが良くなる
あらゆるバグを見つけよう !

WordPress 6.5.4メンテナンスリリース

以下は WordPress.org 公式ブログの記事「WordPress 6.5.4 Maintenance Release」の翻訳です。誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


WordPress 6.5.4が利用可能です !

このマイナーリリースには、コアの5件のバグフィックスが含まれます。このリリースのメンテナンスアップデートの概要はリリース候補版の告知を参照してください。

WordPress 6.5.4はショートサイクルリリースです。次のメジャーリリースは2024年7月に予定されている WordPress 6.6です。

自動バックグラウンド更新をサポートするサイトでは、更新プロセスが自動的に始まります。

WordPress 6.5.4は WordPress.org からダウンロードできます。または、WordPress ダッシュボードに移動して、「更新」をクリックし、続いて「今すぐ更新」をクリックします

このリリースの詳細については HelpHub にアクセスしてください。

WordPress コントリビューターの皆さんに感謝

本リリースは Tonya MorkColin StewartAaron Jorbin がリードしました。

WordPress 6.5.4は、以下の方々のコントリビューションなしには実現しませんでした。メンテナンスの修正を安定版リリースとして提供するための地球規模での非同期の連携は、WordPress コミュニティの力と能力の証です。

Aaron JorbinadrianduffellAndrew OzzAndy FragenBeau LebensBernhard ReiterBrian AlexanderColin StewartDarren Ethier (nerrad)David BaumwaldEnrico BattocchiEstela RuedaJohn James JacobyJohn BlackbournJonathan DesrosiersKevin HoffmanLouis WolmaransMd Abul BasharMiriam SchwabMukesh PanchalNarendra SishodiyaPascal BirchlerPeter WilsonPooja N MuchandikarSarah NorrisScott ReillySyed BalkhiTonya Mork

貢献するには

WordPress コアの開発に参画するには、Trac にアクセスし、チケットを選択し、#core#6-6-release-leads チャンネルの会話に参加してください。手助けが必要ですか ?「コアコントリビュータハンドブック日本語版」をご確認ください。

@afragen, @hellofromtonya, @angelasjinの校正に感謝します。

WordPress 6.6 ベータ 1

以下は WordPress.org 公式ブログの記事「WordPress 6.6 Beta 1」の翻訳です。

誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


WordPress 6.6ベータ1がリリースされました。ダウンロードして、テストをお願いします。

この WordPress ソフトウェアのベータ版は開発中です。このバージョンの WordPress を本番環境やミッションクリティカルなウェブサイトでインストール、実行、テストしないでください。深刻なエラーが生じる可能性があります。

代わりにローカルサイトやテスト環境に、以下の4つの方法のどれかでインストールしてください。

プラグインWordPress Beta Tester プラグインをインストールして有効化する。設定では「最前線」チャンネルと「ベータ / RC のみ」ストリームをそれぞれ選択します。
直接ダウンロードベータ1バージョンの zip ファイルをダウンロードして WordPress ウェブサイトにインストールする。
コマンドライン次の WP-CLI コマンドを実行する。wp core update –version=6.6-beta1
WordPress Playground6.6 Beta 1 WordPress Playground インスタンスを使用する。ブラウザで直接ソフトウェアをテストできます。おそらく最も簡単な方法で、個別のサイトやセットアップは必要ありません。クリックするだけで起動します !

WordPress 6.6の最終リリース日は2024年7月16日を予定しています。今後6週間、ベータ版とRC版のテストにご協力いただくことは、最終リリースを安定した、パワフルで直感的なものにするために必要不可欠です。

あなたのテストが重要です !

のベータリリースの機能は、現在から最終版までの間に変更される可能性があります。あなたのようなテスターが発見し、報告した問題に対して、開発者はバグを修正し、使いにくい部分を改善します。

したがって経験の有無にかかわらず初期バージョンでのテストは、WordPress に貢献するかけがえのない方法です。

問題をみつけたら

問題に遭遇したと思ったときは、まずサポートフォーラムのアルファ・ベータエリアに報告をしてください。再現可能なバグ報告の作成に慣れている方は WordPress Trac への報告をお願いします。既知のバグの一覧も Trac で閲覧可能です。

WordPress リリースのテスト全般について知りたければ、Make Core におけるテスト関連タスクをフォローし、Making WordPress Slack#core-test チャンネルに参加してください。

2018年の WordPress 5.0以降のすべてのバージョン同様、WordPress 6.6も最新の Gutenberg プラグインから新しい機能を統合しています。WordPress 6.5以降のGutenberg の更新については一連の What’s new in Gutenberg 投稿 ( 17.8, 17.9, 18.0, 18.1, 18.2, 18.3, 18.4。最終バージョンでは Gutenberg 18.5も含まれる予定です。ベータ2の告知ではそちらもリンクする予定です) を参照してください。

WordPress 6.6 ベータ 1にはエディターに関する約97件の拡張と101件のバグ修正、約206件の WordPress 6.5コアチケットが含まれます。

ベータ1期間中は脆弱性報告報奨金が2倍に

WordPress コミュニティは未発表のセキュリティ脆弱性の報告に対する報奨金をスポンサーしています。6月4日のベータ1から6月25日に予定されている最終のリリース候補版 (RC版) までの期間、この報奨金は2倍になります。報告は HackerOne のページならびにセキュリティ白書に記載のセキュリティプラクティスとポリシーに沿った責任ある情報公開手順に従って適切に行なってください。

WordPress 6.6の新機能

今年2回目のメジャーリリースは、磨き上げと技巧がテーマです。過去数回のリリースで登場した機能に、新たな柔軟性とスムーズな操作フロー、いくつかの新しい機能が追加されています。そして、もちろん、完全な新機能も加わっています。

データビューの更新

データビューは、フェーズ3の前準備の一環として、サイトエディターでの情報操作のエクスペリエンスを新しく改善しました。新しいレイアウトでは、パターンとテンプレートパーツが統合され、より少ないクリックで汎用の管理ビューにアクセスできるようになり、さまざまな改良が加えられました。

上書き可能な同期パターン

もしも同期パターンを挿入したすべての場所でパターンの見た目やスタイルを保持しながら、異なるコンテンツを持たせたければどうすればよいでしょう ?

例えば、レシピのパターンを作っているとします。理想的には、レシピが掲載されたすべての投稿で、レシピカードの全体デザインは一貫性を保ちたいところです。しかし一方で、レシピそのもの、たとえば材料、手順、注意すべきポイントは、レシピごとに異なるでしょう。

また将来、他の人がレシピパターンのデザインを変更したくなるかもしれません。このとき既存のレシピのコンテンツはそのまま保持したいはずです。

WordPress 6.6の同期パターンの上書きは、こうしたニーズに応えてくれます。

すべてのブロックを表示

これまでは、ブロックを選択した状態でブロックインサータを開くと、選択したブロックに追加可能なブロックだけが表示されていました。では、他のブロックはどこにいったのでしょう ?

WordPress 6.6では、ブロックを選択すると、2つのリストが表示されます。まず、選択したブロックに挿入可能なブロックのリスト。続いて、その他のすべてのブロックのリストが表示されます。このため、選択したブロックの中で何が使えるか、そして他のエリアでどんなブロックが使えるかが分かります。ここで2番目のリストからブロックを選択すると、WordPress 6.6は選択したブロックの下に追加して、次の構築フローへの下準備となります。

新しい公開フロー

WordPress 6.6では、投稿エディターとサイトエディターがこれまで以上に接近しました。投稿エディターで記事を書く場合でも、サイトエディターでページを書く場合でも、操作性はほとんど変わりません。

スタイルバリエーション

ブロックテーマにスタイルバリエーションが付属していれば、WordPress 6.6では、インストールや構成の手間を一切かけずに、デザインの選択肢を大きく広げられます。テーマがインストールしているバリエーションからカラーパレットとタイポグラフィのスタイルセットを取り出し、自由に組み合わせてクリエイティブな表現を広げられます。

セクションスタイル

あなたはテーマの作成者ですか ? インナーブロックを含む複数のブロックの個別セクションに、スタイルオプションを定義できます。

ユーザーはブロックスタイルのバリエーションをブロックのグループ全体に適用し、サイト全体でキュレーションできる、サイト独自のセクションを効果的に作成できます。

CSSの詳細度に関する注意

バリエーションがグローバルスタイルのCSSを上書きしやすくするために、これらのスタイルは :root でラップされます。このため詳細度が制限されます。完全な議論については GitHub を参照してください

ネイティブのグリッドレイアウト

グリッドはグループブロックの新しいバリエーションで、ブロック内のブロックをグリッドとして並べられます。今までプラグインを使用していた人も、これでネイティブにグリッドを作成できます。

クラシックテーマ内での改良されたパターン管理

驚きましたか ? クラシックテーマでも、ブロックテーマで可能なすべてをパターンで行えます。利用可能なすべてのパターンを単一ビューで表示し、その場でパターンを挿入できます。

ネガティブマージン

ネガティブマージンがサポートされました。マイナスのマージン値を設定することで、デザインの中でオブジェクトをオーバーラップできます。安全のため、マイナスのマージンを設定するには、スライダーを使用するのではなく、実際に負の数値を入力する必要があります。これは、意図しない負の値の追加を防止するためです。

自動更新のロールバック

これで、すべてのプラグインを自動アップデートに設定できる利便性と、何か問題が発生しても WordPress 6.6がロールバックしてくれるという安心感の両方が手に入ります。自動的に。

この記事は、2024年6月4日現在の最新の変更点を反映したものです。

繰り返しになりますが、この最初のベータ版の機能は、あなたのようなテスターの発見に基づいて変更される可能性があります。

6.6のリリースサイクルの概要と、今後数週間の Make WordPress Core ブログ6.6関連記事をチェックして、追加の詳細情報を確認してください。

あなたのためにベータ 1で一句

Negative margins
Embellish all the new ways
To design and build

ネガティブマージン
新しい方法ですべてを飾る
デザインとビルドのため

この投稿のレビューとコラボレーションに対して感謝します。@meher, @audrasjb, @fabiankaegy, @colorful-tones, @dansoschin, @desrosj, @atachibana, @ehtis, @adamsilverstein, @joedolson, and @webcommsat

WordPress 6.6のテストのお願い

以下は WordPress.org の Make Core Test の記事「Help test WordPress 6.6」の翻訳です。
誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


準備はいいですか ? 2024年7月16日のリリースに向けて、WordPress 6.6のテストが始まりました。今日、バグを発見することは、明日、アップグレードする何百万人もの人々の助けになります。このテスト期間は、すべてのユーザーのスムーズなリリースの担保のために非常に重要です。10分でも10時間でも、次のリリースのテストにご協力をお願いします。

テスト環境のセットアップ

WordPress Beta Tester Plugin を使用すると、最新の開発版や特定のベータ版 / RC版を、好きな開発サイトでテストできます (本番環境では使用しないでください)。また、ローカルの WordPress 環境をセットアップしたり、ホスティング環境に別のサイトを作成してもテストできます。

パッチのテストを計画している場合は、以下の手順に従って WordPress の開発バージョンをローカルにセットアップしてください。またリリース済みのものだけをテストしたければ、WordPress Playground を使用するか、ローカル環境に WordPress をインストールしてWordPress Beta Tester Plugin を使用してください。

Beta Tester Plugin の詳細な手順については、こちらのリンクの完全な手順を参照してください。

Playground を使用すると、簡単に個別のコアチケットをテストできます。

一般的なテスト

以下はアップデート後の一般的なテスト手順です。6.6 の特定の機能のテストについては後述します。

  1. テーマとプラグインを最新バージョンにアップデートします。
  2. テストするベータ版 / RC 版 / ナイトビルド版に切り替えます。
  3. サイトヘルスを参照して、アップデートに関係ない問題がすでに発生していないかどうかを確認します。
  4. エラー (Error)、警告 (Warning)、注意 (Notice) をチェックします。
    • wp-config.php に設定を追加して、デバッグログをオンにします (SCRIPT_DEBUG はスクリプトの動作を変更する可能性があるため、この定数のオンとオフの両方でテストすることを推奨します)。
    • サイトに対してスパイダーを実行し、利用可能なすべてのページを処理します。
    • ブラウザで開発者コンソールを開きます。
    • 新しい投稿を作成し、コンテンツを追加し、保存してみてください。特に、別のソースからコンテンツをコピー&ペーストし、コメントを追加し、さまざまな種類のメディアファイルを追加し、管理画面でその他の通常の操作を行ってみてください。このときコンソールに表示される情報に注意し、問題がないかどうかを確認してください。
      注意: サイトの機能に目に見える形で影響を与えない問題もありますし、どこから問題が発生しているのかを判断するのが難しい場合もあります。
    • 特殊な機能をチェックしてください。サイトの最も重要なロジックを確認します。EC ストアであれば、注文する、検索するなど。
    • 異なるブラウザでサイトを開き、同じ手順を試してみてください。
  5. デバッグログをチェックして、そこに何か報告されていないかを確認してください。
    注意: テーマやプラグインで発生した問題は、その開発者に連絡する必要があります。テスト環境とサイト設定に関する追加情報は、サイトヘルス情報内にあります。フォーラムやその他の公共の場で公開する前に、機密データが含まれていないか確認してください。
  6. サイトヘルスをチェックして、以前はなかった問題が報告されていないかどうかを確認してください。
    注意: メッセージによっては、取るべき手順がまったく異なります。例えば、PHPのバージョンが低い場合 (この問題は次期バージョンをテストする前から存在するはずです)、ホスティング会社が変更でき、実際に変更すべきです。このため、この種の問題のほとんどは、ホスティングプロバイダーかサイト開発者が最初に相談すべき相手です。
  7. ログにエラーが表示されたら、問題が発生した場所へのパスを確認し、テーマ / プラグインの開発者に連絡するか、フォーラム (またはローカル言語のフォーラム) で尋ねてください。しかし、まず最初に、この問題が他の誰かによってすでに報告されていないかどうかを確認してください。WordPress コミュニティにおいて複数の報告はプライオリティを上げるのではなく、チケットのトリアージを行っているコントリビューターに新たな仕事を増やすだけです。また最初に先頭に固定された投稿を読み、フォーラムでの作業とコミュニケーションの方法を習得してください。

データビュー

データビューは、サイトエディターで情報をナビゲートし、閲覧するための新しい、改良されたエクスペリエンスで、フェーズ3のための基礎作業の一部です。このリリースでは、新しいサイドバイサイドのレイアウトの導入、パターンとテンプレートパーツ管理の統合、アクセスを簡単にする汎用的な管理ビューの早期公開、幅広い改良に重点を置いています。

テスト手順

  1. 「外観」>「エディター」を開き、「固定ページ」を選択します。
  2. このビューでは、「リスト」と呼ばれる横並びの新しいレイアウトが表示されます。
  3. 「新規固定ページを追加」の下にある「表示オプション」アイコンを選択します。
  4. 「レイアウト」を選択してビューのレイアウトを変更し、並べ替えや表示されるフィールドなど、他のオプションも変更してみます。
  5. 戻る矢印をクリックして全体の「デザイン」セクションに戻り、「テンプレート」を選択します。
  6. 「新規テンプレートを追加」の下にある「表示オプション」アイコンを選択します。
  7. 「レイアウト」を選択してビューのレイアウトを変更し、並べ替えや表示されるフィールドなど、他のオプションも変更してみます。
  8. 戻る矢印をクリックして全体の「デザイン」セクションに戻り、「パターン」を選択します。
  9. 新しいパターンとテンプレートパーツを作成し、この2つが同じセクションでどのように表示されるかを確認します。例えば、「すべてのテンプレートパーツ」と「すべてのパターン」を表示し、異なる並べ替えオプションや異なるレイアウトを使用してみます。

自由にテストを続けてください。異なるタイプのコンテンツ (パターン、テンプレートパーツ、テンプレート、さまざまな状態の固定ページ) を作成し、各管理セクション (パターン、テンプレート、固定ページ) でコンテンツの表示方法を変更してみてください。

同期パターン内の上書き

同期パターンのパワーをベースにした「上書き (overrides)」を使用すると、パターン全体でレイアウトとスタイルの同期を維持しながら、各インスタンスがカスタマイズされたコンテンツを持てます。これにより、異なるコンテンツ間でデザインの一貫性を維持できます。例えば、ユーザーが「レシピ」パターンを作成したとします。ユーザーはこのパターンを複数の投稿に挿入でき、レシピカードの全体的なデザインなど、コンポーネントのレイアウトとスタイリングに、インスタンス間で一貫性を維持できます。一方で今回の拡張機能「上書き」により、「材料」や「手順」のようなコンテンツは各投稿にローカルで個別にカスタマイズできます。さらに既存のインスタンスのコンテンツに影響を与えることなく、レシピパターンのデザインを検討し、修正できます。

テスト手順

上書き付き同期パターンの作成

  1. 新しい投稿を作成します。
  2. 異なるブロックを追加してください。少なくとも段落、見出し、ボタン、画像、オプションで任意のブロックを追加してください。
  3. すべてのブロックを選択し、ブロックのオプションメニューから「パターンを作成」を選択してください。
  4. パターンに名前を付け、「同期」を選択してください。
  5. パターンを作成したら、コンテンツがロックされ、編集できないことを確認してください。
  6. ツールバーの「オリジナルを編集」ボタンをクリックすると、パターンを編集するための別のビューが表示されます。
  7. パターン内の段落ブロックを選択し、ブロック設定のサイドバーで「高度な設定」セクションを開きます。「上書きを有効化」オプションをチェックし、上書きに名前を付けます。
  8. パターン内のいくつかのブロックに上書きを設定します。可能であれば、見出し、段落、ボタン、画像ブロックに設定します。 
  9. 「保存」をクリックし、エディターのヘッダーエリアにある「戻る」ボタンで投稿に戻ります。

インスタンスの編集

  1. パターンを選択し、複製します。
  2. 「上書きを有効化する」をオンにした段落をクリックすると、編集できることを確認してください。ここで加えた変更はパターンのインスタンス間で同期されません。
  3. 「保存」をクリックし、「投稿」と「パターン」の両方がチェックされていることを確認して、「保存」をクリックします。
  4. 投稿を表示すると、フロントエンドがエディターと一致しているはずです。

別の固定ページへの上書き付きパターンの追加

  1. 新しい固定ページを作成し、作成した上書き付きパターンを追加します。
  2. 上書き可能なブロックを編集して、パターンにローカルな変更を加えます。
  3. 終了したら、「保存」をクリックします。
  4. ツールバーの「オリジナルを編集」ボタンをクリックすると、パターンを編集するための別のビューが表示されます。

上書きオプションの削除

  1. 上書きが有効なブロックを1つ選択し、ブロック設定のサイドバーで「高度な設定」セクションを展開します。
  2. 「上書きを無効化」を選択し、警告モーダルダイアログボックスで確認します (警告文を読み、フィードバックしてください !)。
  3. 「保存」を選択し、エディターのヘッダーエリアにある「戻る」ボタンでページに戻ります。
  4. 無効にした上書きが編集できなくなり、コンテンツが元のパターンに戻ったことを確認してください。

インサーターはすべてのブロックを表示

以前はインサーターを開いてブロックを選択すると、そのブロックに対して追加可能なブロックだけが表示され、空っぽのインサーターに混乱することがよくありました。WordPress 6.6では、ブロックを選択すると、選択したブロックに挿入できるブロックのリストと、残りのブロックのリストが表示されます。選択したブロック内に挿入が許可されているブロックと、それ以外のブロックの両方が表示されます。後者のブロックを選択すると、そのブロックは現在選択しているブロックの下に挿入されます。

テスト手順

  1. 「外観」>「エディター」を選択し、サイトエディターを開きます。
  2. 「固定ページ」を選択し、「新規固定ページを追加」をクリックして、新しいページを作成します。
  3. インサーターを開き、リストブロックを追加します。すべてのブロックが、許可されるリスト項目ブロックの下に表示されることに注意してください。
  4. リスト項目ブロックを選択して、リスト項目を追加します。
  5. 別のブロック、例えば見出しブロックを選択すると、リストの下に挿入されることを確認してください。
  6. 異なるブロック、例えばボタンブロックや引用ブロックを追加して、このプロセスを繰り返してください。

刷新し統一された公開フロー

投稿とサイトエディタの公開フローが統一され、新しいデザインとエクスペリエンスがもたらされました。公開は WordPress のエクスペリエンスにおいて非常に重要なパーツであり、それを幅広く探索することは重要です。

テスト手順

サイトエディターでの固定ページの作成

  1. 「外観」>「エディター」を選択し、サイトエディターを開きます。
  2. 「固定ページ」を選択し、「新規固定ページを追加」をクリックして、新しいページを作成します。
  3. コンテンツを追加し、ブロック設定でオプションを変更してページを公開します。
  4. アイキャッチ画像の追加、投稿者の変更、日付の変更など、さらにテストしてください。

投稿エディターでの投稿の作成

  1. Macでは「Cmd + k」、Windowsでは「Ctrl + k」でコマンドパレットを開き、「新規投稿を追加」と入力して、該当するオプションを選択します。
  2. 投稿エディターで新規投稿が表示されます。
  3. コンテンツを追加し、公開するプロセスを繰り返します。 
  4. アイキャッチ画像の追加、投稿者の変更、日付の変更、カテゴリーの追加、タグの追加、抜粋の設定など、さらにテストしてください。

自由にテストを続けてください。各エクスペリエンスで公開フローを再度確認し、異なるプラグインに対してテストし、使用するテンプレートを編集し、投稿や固定ページの異なる状態 (下書き、保留、非公開など) を試してみてください。

すべてのスタイルバリエーションから、タイポグラフィと色のパレットをミックス

 スタイルバリエーションでは、同じテーマを使用しながら、サイトのルック&フィールを変更できます。スタイルバリエーションを持つブロックテーマのデザインの可能性を広げるため、WordPress 6.6では、個々のスタイルバリエーションの色とタイポグラフィースタイルをミックスして合わせる機能の追加を予定しています。

テスト手順

  1. 「外観」>「エディター」を選択し、サイトエディターを開きます。
  2. 「スタイル」を選択し、スクロールダウンしてください。全体的なスタイルのバリエーションとは別に「色」と「タイポグラフィ」のセクションがあることに注意してください。
  3. 異なるスタイルオプションをミックスしてください。例えば、スタイルのバリエーションを選択し、その下で使用するタイポグラフィを変更したり、独自の色とタイポグラフィの組み合わせを選択してください。
  4. 下の「保存」を選択して変更を保存します。
  5. そこから、キャンバスをクリックしてテンプレートを直接編集します。
  6. 右上のスタイルアイコンを開きます(開いていない場合)。
  7. 「ブロック」を選択し、ボタンや画像ブロックなど、個々のブロックにグローバルな変更を加えます。
  8. そこから戻る矢印を使用して、メインのスタイルビューに戻り、「タイポグラフィ」を選択します。
  9. 「プリセット」セクションがあり、さまざまなタイポグラフィオプションを選択できることに注意してください。新しく選択します。
  10. そこから戻る矢印を使用して、メインのスタイルビューに戻り、「色」を選択します。
  11. 「プリセット」セクションがあり、さまざまなカラーオプションを選択できることに注意してください。新しく選択します。

更にスタイルを変更して、自由にテストを続けてください。カラープリセットのカラーパレットを変更したり、異なるリビジョン間でロールバックしてみたり。

セクションのスタイルとCSSの詳細度の変更 [技術的な内容]

6.6では、テーマ作成者が、インナーブロックを含む複数ブロックのセクションのスタイルオプションを定義する機能が導入されました。定義したスタイルオプションはブロックスタイルバリエーションと同じ形式でインスペクターに表示されます。この機能を追加したブロックテーマのユーザーは、数回クリックするだけで、ページやテンプレートのセクションだけを、セクションのライトバージョンやダークバージョンのように、テーマ作成者が提供する定義済みのスタイルにすばやく変更できます。

重要な注意:

この作業の一環として、グローバルスタイルの CSS 出力の詳細度を制限する変更が行われました。コアスタイルの上書きを容易化し、ブロックスタイルバリエーションの拡張を可能にするためです。これは、すべての詳細度レベルのルールを :root 内にラップすることで実現されました。この変更により、レイアウトスタイルとブロックスタイルのバリエーションの複雑なセレクタの一部を除き、詳細度は全体的にほぼ同一に維持されます。議論の全容はこちらで参照できます。

テスト手順

以下のいずれかの方法で、いくつかの異なるセクションスタイルを登録してみてください。それぞれの例については、この機能を実装したPRを参照してください。

  • プログラムから `wp_register_block_style()` を使用して。
  • テーマの /styles ディレクトリ下で、テーマのスタイルバリエーションと一緒に、スタンドアロン theme.json 部分ファイルによって。
  • styles.blocks.variations でブロックスタイルバリエーションを定義する、テーマのスタイルバリエーションによって。

グリッドレイアウト

グリッドは、グループブロックの新しいレイアウトバリエーションで、グループ内のブロックをグリッドとして表示でき、新しい柔軟性を提供します。グリッドレイアウトには2つのオプションがあります:

  • 「自動」は、各項目の最小幅を使用して自動的にグリッドの行と列を生成します。
  • 「手動」では、正確な列数を指定できます。

エクスペリエンス内には、ブロックに文字の色セットを合わせて見やすく、使いやすくするビジュアルリサイザーも用意されています。

テスト手順

  1. 「外観」>「エディター」を選択し、サイトエディターを開きます。
  2. 「固定ページ」を選択し、「新規固定ページを追加」で新しい固定ページを作成します。
  3. グリッドブロックを追加します。
  4. グリッド内に3~5個のブロックを追加します。例えば、ヘッダー、画像、またはその組み合わせなどです。
  5. 個々のブロックのドラッグハンドルを使用して、行と列の長さを変更します。何度か試してみてください !
  6. グリッド全体のブロックを選択し、ブロック設定を開きます。
  7. 「レイアウト」で、「手動」と「自動」を何度か切り替え、最小列幅を変更してみます。
  8. 設定を「自動」に戻し、ドラッグハンドルを使うか、個々のアイテムのブロック設定の「寸法」から、いくつかの項目の列の長さを変更します。
  9. 設定が完了したら、プレビューオプションを使用して、異なる画面サイズでグリッドレイアウトをプレビューし、レイアウトがレスポンシブなままであることを確認します。
  10. 新しいブロックの追加、列と行の長さの変更、グリッドへの変更、グリッドからの変更などを試します。 

注意: グリッドのレスポンシブスタイルは、複数列の長さが自動モードの場合にのみ適用されます。 

クラシックテーマでの新しいパターンエクスペリエンス

今回のリリースではクラシックテーマも、「外観」の下の新しい「パターン」メニューにより、サイトエディタに組み込まれたパターンエクスペリエンスに簡単にアクセスできるようになる予定です。これにより更新されたモダンなパターン管理、作成エクスペリエンスが提供されます。データビューに加わったすべての機能も含まれます。

テスト手順

パターンの作成

  1. 「外観」>「エディター」を選択し、サイトエディターを開きます。
  2. 「パターン」を選択し、新しいパターンを作成します。ヒント: 素早く移動するには、パターンを作成し、カスタマイズしてインサータから現在のパターンを追加し、自身のパターンにします。
  3. 「戻る」を2回クリックして、管理ダッシュボードに戻ります。

クラシックテーマへの切り替え

  1. 「外観」>「テーマ」を開きます。
  2. クラシックテーマをインストールして有効化します。例えば「Twenty Twenty-One」や「Twenty Twenty」。
  3. 有効化したら、「外観」>「パターン」を開きます。サイトエディターに似た、限定されたパターンエクスペリエンスが表示されるはずです。
  4. この新しいエクスペリエンスで新しいパターンを作成し、公開します。正しく表示されることを確認してください。

新しいパターンページへのアクセス

  1. 「戻る」を2回クリックして管理ダッシュボードに戻り、「投稿」>「新規追加」で新しい投稿を作成します。
  2. 投稿の中で、Mac なら「Cmd + k」、Windows なら「Ctrl + k」でコマンドパレットを開き、「パターン」を検索します。この新しいパターンエクスペリエンスへの遷移を確認してください。
  3. 投稿に戻り、オプションを開いて「パターンを管理」を選択します。この新しいパターンエクスペリエンスへの遷移を確認してください。
  4. 投稿に戻り、同期パターンを作成または挿入し、ブロックツールバーの3つのドットメニューを選択し、「パターンを管理」を選択します。この新しいパターンエクスペリエンスへの遷移を確認してください。

ネガティブマージン

長く切望されていた機能がついに登場しました。マージンのマイナス値を設定できます。安全のため、このオプションは手動でのみ追加できます。スライダーコントロールでは、意図せずマイナスの値を指定する誤操作の可能性があります。

テスト手順

マージンサポートは、次の一般的に使用されるブロックに含まれています: グループ、段落、カラム、コード、カバー、区切り、スペーサー、ギャラリー。完全なリストはこちらの表を参照してください

  1. 「固定ページ」>「新規追加」を選択します。
  2. 「インサーター」>「パターン」を開き、いくつかのパターンを追加します。
  3. パターン内でマージンをサポートするブロックを選択または追加します。
  4. ブロック設定を開き、「スタイル」セクションを開き、「寸法」設定にアクセスします。
  5. 「マージン」コントロールで、手動でマイナスの数値を入力し、いくつかの変更を加えます。
  6. 「公開」してフロントエンドで表示し、エディターと一致していることを確認します。
  7. このプロセスを多くのブロックで繰り返します !

自動更新のロールバック

ウェブサイトをさらに保護し、プラグインの自動アップデートの信頼性を高めるため、6.6にはデフォルトで、プラグインの自動アップデート実行中に致命的なエラーが発生した場合にロールバックする機能が含まれています。何か問題が発生してもロールバックしてくれる安全性があるため、自動アップデートの容易さを躊躇いなく受け取れます。

テスト手順

このマージの提案の投稿で説明されているテストの指示に従ってください。

  1. trunk または WordPress nightly を使用していることを確認してください。
  2. テストプラグインのバージョン0.1をインストールします。
  3. テストプラグインを有効化し、自動更新を有効化します。

WordPress.org の update API はプラグインのバージョン 0.2を提供しますが、これは PHP の致命的なエラーを引き起こします。ロールバックが成功したことを確認するため、自動更新プロセスの各チェックポイントで error.log にデータが書き込まれ、自動更新をロールバックした流れと結果の判別に利用可能な監査証跡が作成されます。このログは純粋にテスト目的です。

注意点として、テストプラグイン以外のプラグインやテーマも適切に更新され、アクティブなプラグインだけがループバックテストを受けます。 

注意点

  • どこかでクラッシュしませんでしたか ?
  • 保存した際、正しく保存できましたか ?
  • テストで困った点、イライラした点はありませんか ?
  • テストで楽しかった点、いいねと思った点はありますか ?
  • もっとサイト構築や新しいコンテンツの執筆が楽になるには何があればよいですか ?
  • 作成したコンテンツは、サイトの他の箇所とマッチしますか ?
  • キーボードだけで動作しましたか ?
  • スクリーンリーダーだけで動作しましたか ?
  • モバイルデバイスのみで正しく動作しましたか ?

フィードバックの報告先

問題を見つけたが、バグなのか、どこに報告すればベストなのかわからない場合は、WordPress.org alpha/beta フォーラムで共有してください。WordPress Alpha / Beta / RC でバグを見つけたと確信がある場合は、自動更新のロールバックについては Core Trac、その他の機能については Gutenberg GitHub リポジトリで報告してください。

有用な報告ガイドラインについては、テストハンドブックのテスト報告セクションを参照し、バグ報告に関するコアチームのガイドラインを参照してください。

2024年7月16日の最終リリースまでに、できるだけ早いフィードバックをお願いします。

WordPress 6.5.4リリース候補版1 (RC1版)

以下は WordPress.org Make WordPress Core の記事「WordPress 6.5.4 RC1 is now available」を訳したものです。

誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


WordPress 6.5.4リリース候補版1 (RC1版) をテストする準備が整いました。以下の方法でこのマイナーリリースのテストをお手伝いください。

リリース候補版の変更内容

6.5.4リリース候補版1 (RC1版) には、コアの3件の修正が含まれます。

Trac で以下のコアチケットが修正されました:

さらに、6.5ブランチに対してビルドとテストツールに2件の変更が加えられました。このバージョンの WordPress を継続的に保守できるようにすることが目的です。ユーザーコードには影響しません。

次のプロセスは ?

現在、6.5ブランチに変更を加えるには、dev-reviewed ワークフロー (2人のコミッタのサインオフ) が必要です。

最終リリースは2024年6月5日 (水) を予定しています。ただしこの日付は、RC1版リリース後に発生する問題によって変更される可能性があります。全体のコーディネーションは WordPress.org Slack #6-5-release-leads チャンネルで行われます。

テスト、問題の提起、チケットの修正に協力いただいたみなさんに感謝します。このリリース候補版でテストは続きます。是非、テストにご協力ください !

Thanks to @hellofromtonya – 公開前のレビューに対して。@davidbaumwald – RC 版パッケージの支援に対して。

#6-5#6-5-x#minor-releases#releases

WordPress 6.5.3メンテナンスリリース

WordPress 6.5.3が利用可能です !

このマイナーリリースには、コアの12件のバグフィックスブロックエディターの9件のバグフィックスが含まれます。このリリースのメンテナンスアップデートの概要はリリース候補版の告知を参照してください。

WordPress 6.5.3はショートサイクルリリースです。次のメジャーリリースは2024年7月に予定されている WordPress 6.6です。

自動バックグラウンド更新をサポートするサイトでは、更新プロセスが自動的に始まります。

WordPress 6.5.3は WordPress.org からダウンロードできます。または、WordPress ダッシュボードに移動して、「更新」をクリックし、続いて「今すぐ更新」をクリックします

このリリースの詳細については HelpHub にアクセスしてください。

WordPress コントリビューターの皆さんに感謝

本リリースは Aaron JorbinGrant M. Kinney がリードしました。

WordPress 6.5.3は、以下の方々のコントリビューションなしには実現しませんでした。メンテナンスの修正を安定版リリースとして提供するための地球規模での非同期の連携は、WordPress コミュニティの力と能力の証です。

Aaron Jorbin, Adam Silverstein, adrianduffell, Aki Hamano, Alan Fuller, Anders Norén, André, Andrea Fercia, Andrew Ozz, Andrew Serong, Andy Fragen, annezazu, Arun Sharma, Aslam Doctor, Ben Keith, Ben Ritner – Kadence WP, bernhard-reiter, Brian Alexander, Carolina Nymark, Colin Stewart, CookiesForDevo, Damon Cook, Daniel Richards, darerodz, Dave Page, David Baumwald, David Levine, Drew Jaynes, Ella, Erik, evanltd, Felix Arntz, George Mamadashvili, Grant M. Kinney, Greg Ziółkowski, Isabel Brison, James Huff, Jason Adams, Jb Audras, Jeffrey Paul, Jeremy Herve, Jessica Lyschik, Joe Dolson, Joe McGill, jordesign, Jorge Costa, Joshua Goode, Kai Hao, Kevin Hoffman, Khokan Sardar, luisherranz, Matias Benedetto, Matt Cromwell, Md Sahadat Husain, Mukesh Panchal, Narendra Sishodiya, Nik Tsekouras, Pascal Birchler, Peter Wilson, ramonopoly, Roy Tanck, Sal Ferrarello, Sarah Norris, Sergey Biryukov, Stephen Bernhardt, Steve Jones, Tom Cafferkey, WilliamG, Yannis Guyon

貢献するには

WordPress コアの開発に参画するには、Trac にアクセスし、チケットを選択し、#core#6-6-release-leads チャンネルの会話に参加してください。手助けが必要ですか ?「コアコントリビュータハンドブック日本語版」をご確認ください。

@grantmkin, @angelasjin, @jeffpaul の原稿チェックに感謝します。

WordPress 6.5.3リリース候補版1 (RC1版)

以下は WordPress.org Make WordPress Core の記事「WordPress 6.5.3 RC1 is now available」を訳したものです。
誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


WordPress 6.5.3リリース候補版1 (RC1版) をテストする準備が整いました。以下の方法でこのマイナーリリースのテストをお手伝いください。

リリース候補版の変更内容

6.5.3リリース候補版1 (RC1版) には、コアの11件の修正とブロックエディターの8件の修正が含まれます。

Trac で以下のコアチケットが修正されました:

GitHub で以下のブロックエディターの issue が修正されました。

  • #60489 – Layout: Skip outputting base layout rules that reference content or wide sizes if no layout sizes exist
  • #60620 – Fix inserter pattern pagination focus loss
  • #60608 – Fix static posts page setting resolved template
  • #60641 – Font Library: Fix modal scrollbar
  • #60661 – Interactivity API: Allow multiple event handlers for the same type with data-wp-on.
  • #60668 – Layout: Always add semantic classes
  • #60845 – List View: Fix stuck dragging mode in UI in Firefox when dealing with deeply nested lists
  • #60764 – Don’t output base flow and constrained layout rules on themes without theme.json

次のプロセスは?

現在、6.5ブランチに変更を加えるには、dev-reviewed ワークフロー (2人のコミッタのサインオフ) が必要です。

最終リリースは2024年5月7日 (火) を予定しています。ただしこの日付は、RC1版リリース後に発生する問題によって変更される可能性があります。全体のコーディネーションは WordPress.org Slack #6-5-release-leads チャンネルで行われます。

テスト、問題の提起、チケットの修正に協力いただいたみなさんに感謝します。このリリース候補版でテストは続きます。是非、テストにご協力ください !

Thanks to @grantmkin, @hellofromtonya – 公開前のレビューに対して。
@davidbaumwald@desrosj – RC版パッケージの支援に対して。

WordPress 6.5.2メンテナンスとセキュリティのリリース

以下は WordPress.org 公式ブログの記事「WordPress 6.5.2 Maintenance and Security Release」を訳したものです。

誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


注意: WordPress 6.5.1は、初期パッケージの問題によりリリースされませんでした。WordPress 6.5.2が WordPress 6.5の最初のマイナーリリースです。

このセキュリティおよびメンテナンスリリースには、コアの2件のバグフィックスブロックエディターの12件のバグフィックス、1件のセキュリティフィックスが含まれます。

このリリースはセキュリティリリースです。今すぐサイトを更新しましょう。バックポートは 6.1以降の WordPress メジャーリリースでも利用可能です。

WordPress 6.5.2は WordPress.org からダウンロードできます。または、WordPress ダッシュボードに移動して、「更新」をクリックし、続いて「今すぐ更新」をクリックします。自動バックグラウンド更新をサポートするサイトでは、更新プロセスが自動的に始まります。

WordPress 6.5.2はショートサイクルリリースです。次のメジャーリリースは2024年7月16日リリース予定の WordPress 6.6です。

本リリースのセキュリティアップデート

セキュリティチームは、責任を持って脆弱性を報告し、本リリースでの修正を許可してくれた以下の人々に感謝します。

  • Avatar ブロックタイプに影響を与えるクロスサイトスクリプティング (XSS) の脆弱性: WordPress セキュリティチームの John Blackbourn の報告による。調査に協力した Mat Rollings にも多大な感謝を。

WordPress コントリビューターの皆さんに感謝

本リリースは John BlackbournIsabel BrisonAaron Jorbin がリードしました。

WordPress 6.5.2は、以下の方々のコントリビューションなしには実現しませんでした。メンテナンスおよびセキュリティの修正を安定版リリースとして提供するための地球規模での非同期の連携は、WordPress コミュニティの力と能力の証です。

Aaron Jorbin, Aki Hamano, Andrei Draganescu, Artemio Morales, Caleb Burks, colind, Daniel Richards, Dominik Schilling, Fabian Kägy, George Mamadashvili, Greg Ziółkowski, Isabel Brison, Jb Audras, Joe McGill, John Blackbourn, Jonathan Desrosiers, Lovekesh Kumar, Matias Benedetto, Mukesh Panchal, Pascal Birchler, Peter Wilson, Sean Fisher, Sergey Biryukov, Scott Reilly

貢献するには

WordPress コアの開発に参画するには、Trac にアクセスし、チケットを選択し、#core チャンネルの会話に参加してください。手助けが必要ですか ?「コアコントリビュータハンドブック日本語版」をご確認ください。

John BlackbournEhtisham S.Jb AudrasAngela Jin の原稿チェックに感謝します。

State of the Word 2023 日本語吹き替え動画

State of the Word は、WordPressプロジェクトの共同創設者である Matt Mullenweg が毎年行う基調講演で、オープンソースプロジェクトの発展を祝い、その未来を垣間見ることができます。

AI 吹き替え付きの日本語版動画

2023年のイベントは、WordPressのYouTubeチャンネルを通じてライブストリーミングされ、今年2月にはスペイン語、フランス語、ポルトガル語、ドイツ語、日本語の 5言語に翻訳されました。翻訳にはコミュニティレビューとともに、各言語の吹き替えが AI によって生成されました。

本編と質疑応答ともにYouTube にて公開されていますので、ぜひご覧ください。

また、動画と合わせて振り返り記事もご覧ください。

State of the Word 2023 の総括

https://ja.wordpress.org/2023/12/12/state-of-the-word-2023-recap/

2024年の State of the Word について

先日の WordCamp Asia で、State of the Word 2024年の開催都市が東京になることが発表されました。

このイベントはプロジェクトリーダーが基調講演を行う年次行事で、昨年初めてアメリカ国外で開催されました。スペインのマドリードに次いで、WordPress コミュニティやプロジェクトにとっての重要な都市として東京が選ばれました。

日本での開催となり、現地での参加に関心をお持ちいただいてる方も多いと思います。2024年も昨年に続いて招待制のイベントとなり、Five for the Future などを通じてプロジェクトに貢献している個人や企業などへ招待が送られる予定です。

ライブストリーミングは無料で公開されますので、例年は時差等の関係で見逃してしまった方も今年はぜひリアルタイムでご覧ください。

お楽しみに!

WordPress 6.5「レジーナ」

以下は WordPress.org 公式ブログの記事「WordPress 6.5 “Regina”」の翻訳です。

誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


WordPress 6.5 "Regina"

WordPress 6.5「レジーナ」をご紹介します。この名前はダイナミックな多才で知られるジャズ・ヴァイオリニスト、レジーナ・カーター (Regina Carter) にインスパイアされています。数々の受賞歴を誇るアーティストであり、著名なジャズ教育者でもあるレジーナはジャンルを超えた活動で知られ、クラシック音楽の技術的基礎とジャズへの深い理解により、ヴァイオリン演奏の限界を大胆に超えていきます。 

レジーナのジャンルを超えるサウンドの素晴らしいツイストと繊細な旋律に驚嘆しつつ、WordPress 6.5のすべてを探求していきましょう。

WordPress の最新バージョンでは細部に注力しています。新しく提供する改良された方法により、サイト構築体験は拡張、きめ細かく調整され、自分の希望どおりにサイトをコントロールできます。新しいサイトのタイポグラフィ管理、より多くの場所で使える包括的なリビジョン、サイトエディターの数々の更新、そして感動的なパフォーマンスの向上により、これまで以上にスムーズに、高速に操作できます。

「Regina」ではまた、いくつかの画期的な開発者ツールも導入します。魅力的な体験創造のため、ブロックの使用や拡張における変革が始まります。Interactivity API はクリエイティブなフロントエンドの可能性を広げ、Block Bindings API はブロックとデータ間をシームレスに、動的に接続します。これらの API を含む開発者向けの改良と更新により WordPress での構築は進化します。

WordPress 6.5の新機能

サイト全体へのフォントの追加と管理

新しいフォントライブラリを使用すると、サイトデザインに必要不可欠な部品「タイポグラフィ」を、コーディングや追加の手順なしにコントロールできます。任意のブロックテーマでサイト全体にローカルフォントや Google フォントを簡単にインストール、削除、有効化できます。カスタムタイポグラフィコレクションを追加して、サイト制作者や公開者がコンテンツをスタイリングする際の選択肢を広げます。

リビジョンからもっと情報を。テンプレートやテンプレートパーツのリビジョンも追加

クリエイティブなプロジェクトにおいて、どの作業が完了し、どの作業をどこまで戻せるか、より包括的に把握できます。タイムスタンプ、クイックサマリー、全リビジョンのページ付きリストなど、リビジョンの詳細情報を得られ、またスタイルブックからリビジョンを表示して、変更が各ブロックにどのように影響するかを確認できます。リビジョンは、テンプレートとテンプレートパーツでも利用できるようになりました。

拡張された背景と影のツール

  • グループブロックの背景画像のサイズ、繰り返し、フォーカルポイントオプションをコントロールし、繊細な方法や派手な方法でレイアウトに視覚的な面白みを添えられます。
  • カバーブロック画像のアスペクト比を設定し、選択した画像から自動的に色を取得するカラーオーバーレイを簡単に追加できます。
  • さらに多くのブロックでボックスシャドウがサポートされ、視覚的に奥行きのあるレイアウトを作成したり、デザインにちょっとした個性を加えられます。

新しいデータビューの発見

サイトのあらゆる部品には情報とデータのライブラリが付属し、必要なものをすばやく見つけ、自由に整理できます。ページ、テンプレート、パターン、テンプレートパーツのデータビューでは、データをテーブルまたはグリッドビューで表示でき、フィールドの切り替えや一括変更も可能です。

スムーズなドラッグ & ドロップ

ドラッグによる項目の移動にも変化があります。視覚的な調整により、リストビューで項目をドラッグすると他の項目が動きに合わせて移動します。またワークスペースの先頭から最後まで任意の場所で、自由にドラッグできます。

リンクコントロールの改良

合理化された UI やリンクをコピーするショートカットなど、より直感的なリンク構築体験が提供され、簡単にリンクを作成、管理できます。

WordPress 6.5の開発者向け新機能

Interactivity API によるブロックへのインタラクションの導入

Interactivity API は、ブロックにインタラクティブなフロントエンド体験をもたらす標準の方法を開発者に提供します。最適なパフォーマンスを維持しながら、外部ツールへの依存を減らし、プロセスを簡素化します。検索結果を即座に取得したり、訪問者がリアルタイムでコンテンツと対話できるようにするなど、記憶に残るユーザー体験を作成できます。

ブロックとカスタムフィールドやその他の動的コンテンツとの接続

コアブロックの属性とカスタムフィールドをリンクし、カスタムブロックを作成せずにカスタムフィールドの値を使用できます。Block Bindings API により、開発者はこの機能を拡張し、ブロックをカスタムフィールドだけでなく、任意の動的コンテンツと接続できます。データが別の場所に保存されていても、新しいソースとブロックを簡単に、わずか数行のコードで関連付けできます。

クラシックテーマへの外観ツールの追加

クラシックテーマを使用しているデザイナーやクリエイターも、アップグレードされたデザイン体験を得られます。スペース、ボーダー、タイポグラフィ、色のオプションが theme.json なしでサポートされます。いったんサポートを有効化すると、以後、利用可能になったオプションは自動で追加されます。

プラグイン体験の向上

プラグインの依存関係をより簡単に管理できるようになりました。プラグインの作者は新しい Requires Plugins ヘッダーに必要なプラグインのスラッグをカンマ区切りでリストし、ユーザーに対してインストールと有効化が必要なプラグインのリンクを提示できます。

さらなら高速化 – パフォーマンスの更新

このリリースには110以上のパフォーマンスアップデートが含まれ、投稿エディターとサイトエディター全体のスピードと効率が飛躍的に向上しました。読み込みは WordPress 6.4より2倍以上速く、入力処理速度は5倍速くなりました。

 このリリースでは Performant Translations により、翻訳サイトのロード時間が最大25%改善されました。その他のパフォーマンスのハイライトとして、AVIF イメージのサポートと、コールバックによるブロックバリエーションの登録の改善があります。

インクルージョンの伝統

このリリースではプラットフォーム全体で65以上のアクセシビリティの改善が含まれ、これまで以上にアクセシビリティが向上しています。たとえばスクリーンリーダーやキーボードで操作するユーザーも管理画面のサブメニューにアクセスできるようになる重要な修正や、管理画面のフォーカス状態における色のコントラスト、要素の位置、カーソルのフォーカスなど、すべての人々の WordPress 体験を向上する修正が追加されています。

WordPress 6.5についてさらに学ぶ

新しい WordPress 6.5のページをチェックしてください。今回のリリースで拡張された数々の機能についての詳細を確認できます。ハイライト機能のいくつかについては短いデモもあります。

Learn WordPress にあるハウツー型のショート動画、オンラインワークショップ、その他の無料リソースを利用して、WordPress の知識とスキルをレベルアップしましょう。

WordPress 6.5フィールドガイドには WordPress での構築を支援し、今回のリリースを最大限に活用する詳細な技術情報や開発者向けノートがあります。開発者ブログの購読もお忘れなく。開発者向け最新情報、機能のチュートリアル、その他、開発者観点で役立つ WordPress コンテンツを入手できます。

インストール、ファイルの変更、修正、その他のアップデートについての詳細は、6.5リリースノートを参照してください。

WordPress 6.5リリースチーム

すべてのリリースには多くの可動パーツがあり、それぞれに勝利と挑戦があります。タスクを軌道に乗せ、円滑に進めるには、熱心なコントリビューターから構成された献身的なチームが必要です。WordPress 6.5の実現は、常にアイデアを支持し、障害を取り除き、問題を解決する、枠を超えたコントリビューターグループによる成果です。

コントリビューターのみなさん、ありがとう

WordPress はパブリッシングの民主化とオープンソースに付属する自由を信じています。この考えを支えているのは、ソフトウェアの強化に協力しているグローバルで多様な人々のコミュニティです。

WordPress 6.5には、少なくとも57カ国、約700人のコントリビューターの数え切れないほどの努力と情熱が反映されています。またその中には、150人以上の初めてのコントリビューターが含まれています !

全員の協力により、2,500件以上の機能強化や修正が行われ、すべての人々に安定したリリースを提供することができました。これは WordPress オープンソースコミュニティの力と可能性の証です。

70以上の地域で、WordPress 6.5の文字列の90%以上がその地域の言語に翻訳されています。コミュニティの翻訳者たちは、より多くの翻訳ができるように努力しています。WordPress を200の言語で利用できるようにした皆様に感謝します。

そして最後になりましたが、サポートフォーラムにおいて世界中の WordPress ユーザーからの質問に答えているボランティアの方々に感謝します。

参加と貢献

WordPressへの参加はコードに限りません。貢献してみたいとお思いであれば、簡単に詳細を調べ、参加することができます。Make WordPress に集まっているチームを参照し、このインタラクティブなツールを使用して自分に合ったチームを選んでください。

もう一句

6.5 is here!
Play, interact, build better,
Stronger and faster.

6.5がやってきた !
実行も、対話も、構築も、
より良く、より強く、より速く。

この翻訳では以下の方にご協力いただきました。ありがとうございます。
@nukaga