CopyContentDetector

説明

インターネット上にあるテキストコンテンツと自身のサイト内テキストコンテンツが重複コンテンツになっていないかチェックをする事が出来ます。
CopyContentDetectorと連携することでページのコピーチェックをすることができます。

チェック方法も簡単で、画面内にある「コピペチェック実行ボタン」をクリックするだけ。

個別チェックだけではなく、一括チェック機能も搭載されているので、これまでのサイト内の記事を一括チェックする事も簡単に行えます。チェック完了後は結果を記事ページにも表示できるので、重複箇所が一目でわかります。

コピペチェックツールの機能

コピーコンテンツチェックは下記の判定結果が行われます。

  • 類似度判定(文章センテンスによる重複のチェック)
  • 一致率判定(形態素解析による文字単語による重複のチェック)
  • テキスト間判定(同じサイト内のテキスト間重複のチェック)
  • クロール判定(重複の可能性のあるサイトコンテンツ全てのテキストと重複チェック)
  • 簡易文章校正(簡易的な単語の誤字脱字チェック機能)

ブロックエディタでご利用の場合は、記事一覧にあるチェックボタンを押すとコピーチェックを行うことができます。

有料サービス

CopyContentDetector のプラグイン機能は有料サービスとなります。4つのプランで月間のチェック記事数や文字数を選ぶことが可能です。

▼月額定額プラン

以下ページからご確認ください。
https://ccd.cloud/pages/advantage

APIを利用いただかなくても、ワードプレス上にCopyContentDetectorへのリンクを設置することが可能です。

※通常のAPIプランでも、このプラグインを利用することが可能です。

■始めてみよう

素早く簡単にインストールできます。数分でセットアップが完了いたします。

評価

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貢献者と開発者

CopyContentDetector はオープンソースソフトウェアです。以下の人々がこのプラグインに貢献しています。

貢献者

“CopyContentDetector” をあなたの言語に翻訳しましょう。

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変更履歴

= 1.1.6=
チェックボタンを押しても、チェックが開始されないことがある不具合を修正
Wordpress WordPress 6.4.3でのテスト

= 1.1.5=
PHP8系+クラシックエディタでのコピーチェックに失敗するエラーを修正
Wordpress 6.1.1でのテスト

= 1.1.4=
Wordpress 6.0.3でのテスト

= 1.1.3=
記事一覧表示にコピーチェック結果の絞り込みドロップダウンを実装
記事投稿画面、固定ページ画面以外にはコピーチェックボタンを表示しない様に調整
記事中のショートコードを展開したあとのコピーチェックに対応
Web版CopyContentDetectorへのリンクを追加

= 1.1.2=
API通信の部分の実装を変更。及び WordPress 5.0.3 + Classic Editorでの利用のテスト

= 1.1.1=
一部PHP5.3系を利用しているときに有効化エラーが発生する件の調整 及び Wordpreess 4.9.7でのテスト

= 1.1=
サービス運用ドメイン変更に伴うAPI接続先の変更 及び Wordpreess 4.9.6でのテスト

= 1.0=
初期バージョンリリース