Form Plant

説明

Form Plant は、実用的なデフォルト機能、多層的なスパム対策、充実した日本語ロケール対応の 3 本柱を中心に設計された WordPress コンタクトフォームプラグインです。

すぐに使える — 確認画面、送信データ保存、CSV エクスポートを有料アドオンではなく標準機能として搭載。数分で動作するフォームを公開できます。

多層的なスパム対策 — ハニーポット、時間ベース検証、IP レート制限、使い捨てメールアドレスのブロック、Google reCAPTCHA (v2/v3)、Cloudflare Turnstile を組み合わせて利用できます。アカウント登録不要で動作する軽量なデフォルト機能から始められ、必要なときだけ reCAPTCHA や Turnstile を追加できます。

日本のサイトに最適 — 郵便番号検索による住所自動入力、姓名・カナのパートごとのバリデーション、日本向けの住所テンプレートに対応。MW WP Form からの乗り換えですか ? 組み込みの移行ツールが既存のフォーム (フィールド・バリデーションルール・メール設定) をインポートするので、ゼロから作り直すことなく乗り換えられます。

多くのフォームプラグインでは、確認画面やデータ管理に追加の拡張機能が必要です。Form Plant ならこれらの必須機能を最初から利用できます。

Form Plant を選ぶ理由

  • 確認画面を標準搭載 — 送信前にユーザーが入力内容を確認できます。追加プラグイン不要。
  • 送信データ管理 — すべてのフォーム送信データがデータベースに保存され、管理画面から管理できます。
  • CSV エクスポート — 送信データをいつでもダウンロードしてレポートやバックアップに活用できます。
  • 外部サイトへの埋め込み — iframe や JavaScript スニペットで、 WordPress 以外のウェブサイトにもフォームを表示できます。
  • すばやいセットアップ — ACF スタイルの直感的なアコーディオンエディターで、コードに触れずにフォームを作成できます。
  • 柔軟なカスタマイズ — カスタム HTML テンプレート、バリデーションメッセージ、送信後アクションで、必要に応じて完全にコントロールできます。

機能

  • ACF スタイルの直感的なアコーディオン UI でフィールドを設定
  • ブロックエディター ( Gutenberg ) 連携 — 専用の「 Form Plant 」ブロックを使ってドロップダウンからフォームを選択
  • MW WP Form 移行ツール — 既存の MW WP Form のフォーム (フィールド・バリデーションルール・管理者メールと自動返信メールの設定・差し込みタグ) を Form Plant のフォームに変換し、手動での確認が必要な項目は警告レポートに表示 (MW WP Form が有効なときに表示)
  • メール通知(管理者通知と自動返信)
  • カスタム HTML テンプレート対応
  • 送信前の確認画面
  • カスタムバリデーションメッセージ
  • 送信後アクション(メッセージ / カスタム HTML / リダイレクト)
  • 2 種類の日付入力(カレンダー / プルダウン)
  • 郵便番号から住所フィールドを自動補完 ( 日本 )
  • 複数のスパム対策オプション: ハニーポット、送信速度チェック、IP レート制限、使い捨てメールブロック、Google reCAPTCHA v2/v3、Cloudflare Turnstile
  • iframe / JavaScript による外部サイト埋め込み
  • 複数のカスタム CSS ファイルアップロードとデザインプリセット
  • 送信データの保存と管理
  • 送信データの CSV エクスポート
  • ファイルアップロード対応

対応フィールドタイプ

  • テキスト
  • テキストエリア
  • メール
  • 電話番号
  • 数値
  • URL
  • 氏名 ( パーツ別 )
  • 氏名 ( フリガナ )
  • 郵便番号 ( 住所自動補完対応 )
  • 住所 ( 日本 / 国際 )
  • 都道府県
  • 日付(カレンダー)
  • 日付(プルダウン)
  • 時間
  • パスワード ( 強度メーター対応 )
  • セレクト
  • チェックボックス
  • ラジオボタン
  • ファイルアップロード
  • 非表示
  • HTML

外部サービス

このプラグインはスパム対策のために Google reCAPTCHA ( v2 チェックボックスおよび v3 スコアベース ) と任意で連携します:

  • サービス: Google reCAPTCHA
  • API ドキュメント ( v2 ): https://developers.google.com/recaptcha/docs/display
  • API ドキュメント: https://developers.google.com/recaptcha/docs/v3
  • 利用規約: https://policies.google.com/terms
  • プライバシーポリシー: https://policies.google.com/privacy

フォーム設定で reCAPTCHA が有効な場合、このプラグインは以下を行います:
– Google のサーバー ( https://www.google.com/recaptcha/api.js ) から reCAPTCHA JavaScript ライブラリを読み込みます
– フォーム送信データをスパム解析のため Google に送信します
– リクエストにユーザーの IP アドレスとブラウザー情報を含めます

reCAPTCHA はデフォルトで無効であり、サイト管理者による明示的な有効化が必要です。

このプラグインはスパム対策のために Cloudflare Turnstile とも任意で連携します:

  • サービス: Cloudflare Turnstile
  • API ドキュメント: https://developers.cloudflare.com/turnstile/
  • 利用規約: https://www.cloudflare.com/terms/
  • プライバシーポリシー: https://www.cloudflare.com/privacy/

フォーム設定で Turnstile が有効な場合、このプラグインは以下を行います:
– Cloudflare のサーバーから Turnstile JavaScript ライブラリを読み込みます
– フォーム送信トークンを検証のため Cloudflare に送信します
– リクエストにユーザーの IP アドレスとブラウザー情報を含めます

Turnstile はデフォルトで無効であり、サイト管理者による明示的な有効化が必要です。

このプラグインは、ユーザーが郵便番号または住所 ( 日本 ) フィールドに郵便番号を入力した際に日本の住所を自動補完するため、zipcloud 郵便番号検索 API も使用します:

  • サービス: zipcloud ( 郵便番号検索 API )
  • API エンドポイント: https://zipcloud.ibsnet.co.jp/api/search
  • サービス情報: https://zipcloud.ibsnet.co.jp/doc/api
  • 利用規約: https://zipcloud.ibsnet.co.jp/rule/api

ユーザーが 7 桁の郵便番号を入力すると、フォームの JavaScript が訪問者のブラウザから zipcloud API にリクエストを送信し、対応する都道府県 / 市区町村 / 町域の情報を取得して住所フィールドを補完します。送信されるのは郵便番号のみで、個人情報は送信されません。この検索はフォーム内に郵便番号または住所 ( 日本 ) フィールドが存在する場合のみ動作し、サーバーからではなく訪問者のブラウザから実行されます。

サードパーティリソース

このプラグインにはスパム対策のための使い捨てメールドメインリストが含まれています:

  • 出典: disposable-email-domains
  • ライセンス: CC0 1.0 Universal ( パブリックドメイン )
  • 用途: 使い捨て / 一時メールサービスのメールアドレスはフォーム送信時に自動的にブロックされます

リストはプラグインに同梱されており、外部リクエストは一切発生しません。

スクリーンショット

ブロック

このプラグインは1個のブロックを提供します。

  • Form Plant Pick a Form Plant form from a dropdown and embed it.

インストール

  1. プラグインフォルダを /wp-content/plugins/ ディレクトリにアップロード
  2. WordPress の「プラグイン」メニューからプラグインを有効化
  3. 「 Form Plant 」メニューからフォームを作成

FAQ

フォームを表示するにはどうすればよいですか?

投稿または固定ページのコンテンツにショートコード [fplant id="フォーム ID"] を記述してください。

フォームの外観をカスタマイズできますか?

はい、フォーム設定からカスタム CSS を追加するか、カスタム HTML テンプレートを使用してレイアウトを完全にコントロールできます。

ファイルアップロードに対応していますか?

はい、ファイルアップロードフィールドで、サイズ制限やファイルタイプ制限を設定してファイルをアップロードできます。

評価

このプラグインにはレビューがありません。

貢献者と開発者

Form Plant はオープンソースソフトウェアです。以下の人々がこのプラグインに貢献しています。

貢献者

“Form Plant” は1ロケールに翻訳されています。 翻訳者のみなさん、翻訳へのご協力ありがとうございます。

“Form Plant” をあなたの言語に翻訳しましょう。

開発に興味がありますか ?

コードを閲覧するか、SVN リポジトリをチェックするか、開発ログRSS で購読してみてください。

変更履歴

1.3.0

  • 新機能: フィールドエディターを刷新しました。モーダルダイアログに代わり、フィールドはアコーディオンとしてその場で開き、基本 / バリデーション / 詳細のタブで設定します。
  • 新機能: アイコン付きのフィールドタイプ選択で、フィールドをすばやく作成できるようになりました。
  • 新機能: デザイン調整。新しいデザインタブから、フォーム枠・項目名・入力欄・ボタン (色、サイズ、余白、影) をライブプレビュー付きでカスタマイズできます。CSS は不要です。
  • 新機能: フィールドごとの説明文。項目名の下・入力欄の上・入力欄の下にヘルプテキストを表示できます (HTML 使用可)。フィールドの詳細タブで設定し、文字色とサイズはデザイン調整で変更できます。
  • 新機能: フォームプレビューが実際のテーマ内でレンダリングされるようになり、デスクトップ / タブレット / モバイルの表示切り替えとズームに対応しました。プレビューでの送信はバリデーションのみを実行し、保存やメール送信は行われません。
  • 変更: 送信ボタンをテンプレート経由でレンダリングするようにし、テーマから上書きできるようになりました (form-plant/form-fields/submit.php)。
  • 開発者向け: フィールドタイプが fplant_field_types フィルターで拡張可能になり、フィールドエディターにアドオン用の拡張ソケット (window.fplant.fields.registerTab) を追加しました。

1.2.2

  • 修正: 3 分割の電話番号フィールドと分割郵便番号フィールド (MW WP Form 移行用に追加) がフォームのテーマデザインに従うようになりました。以前は入力欄が素のデフォルトスタイルのままで、フィールドコンテナのグレーの背景と枠線が周囲にはみ出していました。
  • 修正: 必須の電話番号・郵便番号フィールドを空のまま送信した場合に、他のフィールドと同様に赤いエラー枠線が表示されるようになりました。

1.2.1

  • 重要: フォームが公開ステータスに従うようになりました。非公開・下書き・レビュー待ちのフォームは訪問者に表示されず、送信もできなくなります。フォームを編集できるユーザーのみがプレビューとテスト送信を行えます。公開済みのフォームには影響ありません。以前の動作に戻すには、新しい fplant_form_is_viewable / fplant_form_is_submittable フィルターを使用してください。
  • 新機能: フォーム一覧の各フォームタイトルの横に、色付きのステータスバッジ (公開済み、非公開、下書き、レビュー待ち) を表示するようになりました。
  • 変更: MW WP Form からの移行で、新しいフォームが Form Plant の標準デザインの公開済みフォームとして作成されるようになり、ショートコードを設置するだけですぐに動作します。MW WP Form のレイアウトは HTML テンプレートとして保存されますが、デフォルトでは無効です。元のレイアウトを使う場合はレイアウト設定から有効にしてください。
  • 修正: iframe テンプレートにフォームのタイムスタンプフィールドが無かったため、時間ベースのスパムチェックが有効な場合に iframe 埋め込みフォームを送信できない問題を修正しました。
  • 開発者向け: フォームごとにフロントエンドでの表示・送信・編集画面のプレビュー通知を制御できる fplant_form_is_viewablefplant_form_is_submittablefplant_preview_notice フィルターを追加しました。

1.2.0

  • 新機能: MW WP Form 移行ツール。既存の MW WP Form のフォーム (フィールド・バリデーションルール・管理者メールと自動返信メールの設定・差し込みタグ) を Form Plant のフォームに変換し、手動での確認が必要な項目は警告レポートに表示します。MW WP Form が有効な間、Form Plant ツール から利用できます。
  • 新機能: カスタムメールタグフィールド型。動的な値 (fplant_custom_mail_tag_value_* フィルターで提供) をフォーム・保存される送信データ・メール本文に埋め込めます。
  • 新機能: フォームエディターで、textarea フィールドに rows / cols / maxlength 設定を、email・url・password フィールドに size / maxlength 設定を追加しました。
  • 修正: カスタムメールタグフィールドがフロントエンドでレンダリングされ、その値が送信データとメールに反映されるようになりました。
  • 修正: 確認画面のない HTML テンプレートを使用するフォームでも、バリデーションエラーが表示されるようになりました。
  • 開発者向け: MW WP Form 相当の拡張性を実現するフィルターとアクションを追加 — フィールドの動的な値 / 選択肢、カスタムバリデーション、メールの件名 / 本文 / 宛先のカスタマイズと条件付きスキップ、送信後の連携、リダイレクトと完了ページの制御、添付ファイルの保存パス / ファイル名、カスタムフォーム設定、CSV エクスポートのエンコーディング。

1.1.1

  • 修正: block.json のソース文字列 ( ブロックの説明とキーワード ) を日本語から英語に変更し、英語ロケールのサイトで正しいテキストが表示されるようにしました。

1.1.0

  • 新機能: 多層スパム対策 — 既存のハニーポットと reCAPTCHA v3 に加えて、時間ベース検証、IP レート制限、使い捨てメールドメインのブロック、Google reCAPTCHA v2 チェックボックス、Cloudflare Turnstile を追加。
  • 新機能: zipcloud API を利用し、日本語ロケール向けに郵便番号から住所フィールドを自動入力する機能を追加。
  • 新機能: カスタムバリデーションや挙動拡張のための JavaScript フック API (window.fplant.addValidatorremoveValidator、フォームのライフサイクルイベント) を追加。
  • 新機能: 強度メーター (任意) 付きのパスワードフィールドタイプを追加。
  • 新機能: 移行・バックアップ用にフォーム設定のエクスポート / インポートを追加。
  • 新機能: Contact Form 7 風のフォーム選択ブロックを追加しました。ブロック挿入メニューから「 Form Plant 」を選び、ドロップダウンでフォームを選択して埋め込めます。
  • 新機能: ブロックエディターが利用可能なフォーム一覧を取得するための REST API エンドポイント GET /form-plant/v1/forms ( 権限: edit_posts ) を追加しました。
  • 新機能: 氏名 ( パーツ別 ) フィールドにパーツ別の必須バリデーションとカスタムエラーメッセージを追加しました。
  • 新機能: フォームデザイン設定を統合し、フォームごとに複数のカスタム CSS ファイルをアップロードできるようになりました。
  • 新機能: デザインタイププリセットとカスタマイズ可能な必須マークを追加しました。
  • 新機能: 住所テンプレートを日本語ロケール用と国際版に分割しました。
  • 新機能: 設定ページに保存完了通知を表示するようにしました。

1.0.0

  • 初回リリース