説明
Frontierline AIO Toolkit は、あなたの WordPress サイトを LLM と AI 検索に対応させるプラグインです。AI アシスタントがサイトを読み取り、理解し、引用できるかどうかを実際に左右する少数の要素にしぼり、ひとつのシンプルな設定画面から自動で処理します。
他の llms.txt プラグインとの違い
llms.txt を置くだけでは、実は半分しか満たせません。AI アシスタントに読んでもらうには 3 つの条件が同時に必要で、本プラグインはその 3 つすべてを 1 画面でカバーするように作られています。
- モデルが読める本文 —
llms.txtに加えて、キャッシュとサイズ上限を備えた全文版llms-full.txtを出力します。 - 取得を許可する設定 — 22 種の AI クローラーを名指しで許可するルールを、仮想 robots.txt に追記します。他の SEO プラグインが書き込んだ 後 に追記するので、どちらの内容も消えません。
- モデルが解釈できる文脈 — 投稿・固定ページ・フロントページ・著者に schema.org の JSON-LD を出力します。
既存の SEO プラグインと競合させず、隣に並べて使う設計です。robots.txt へのルール追記はフィルター優先度 100000 で行うため、Yoast SEO のようにファイル全体を後から書き換えるプラグインと併用しても、どちらの出力も失われません。また Yoast SEO / Rank Math / All in One SEO / SEOPress を検出した場合は設定画面にその旨を表示し、その場で本プラグインの JSON-LD をオフにできるので、構造化データの重複を避けられます。
主な機能
- llms.txt (自動生成) – サイトの概要・会社情報・主要ページを機械可読な形でまとめ、
/llms.txtで動的に配信します。 - llms-full.txt (自動生成) – 公開済みの投稿と固定ページの全文を LLM 取り込み用にまとめ、キャッシュと変更可能なサイズ上限つきで
/llms-full.txtから配信します。 - AI クローラー許可リスト – 主要な AI クローラー22種 (GPTBot、OAI-SearchBot、ClaudeBot、PerplexityBot、Google-Extended、Applebot-Extended、CCBot、Amazonbot ほか) の
Allowルールを、チェックひとつで仮想 robots.txt に追加します。 - JSON-LD 構造化データ – schema.org のマークアップを自動で出力します。投稿には Article、固定ページには WebPage、フロントページには Organization と WebSite、著者には Person、アイキャッチ画像には ImageObject を割り当てます。
- シンプルな設定 – 設定 AIO Toolkit のタブ画面ひとつだけ。使い始めるための設定作業は不要で、実用的な初期値が最初から有効になっています。
プライバシーを優先
パスワード保護・非公開・下書きのコンテンツが生成フィードに含まれることはありません。またプラグインはデータをどこにも送信せず、すべてをあなたのサーバー内で生成します。
開発者向け
軽量・依存ライブラリなし・マルチサイト対応・翻訳対応。利用できるフィルター: flaio_ai_crawlers、flaio_llms_txt、flaio_llms_full_txt、flaio_llms_full_post_types、flaio_llms_full_max_posts、flaio_schema_graph。
フィード生成時のクエリはクエリフィルターを抑制しません。そのため会員制プラグインやアクセス制御プラグインは、サイトの他の場所と同じように、制限付きコンテンツを llms-full.txt から除外できます。
スクリーンショット





インストール
- プラグインのファイルを
/wp-content/plugins/frontierline-aio-toolkitにアップロードするか、WordPress のプラグイン画面からインストールします。 - WordPress の「プラグイン」画面からプラグインを有効化します。
- 「設定 AIO Toolkit」を開いてオプションを確認します (主要な機能はすべて初期状態で有効です)。
/llms.txtと/llms-full.txtにアクセスして、フィードが出力されていることを確認します。
FAQ
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何か設定は必要ですか ?
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いいえ。有効化した時点で、llms.txt、llms-full.txt、AI クローラー許可リスト、JSON-LD のすべてが実用的な初期値で有効になります。サイトの概要や会社情報、各種のオン・オフは「設定 AIO Toolkit」で調整できます。
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llms.txt と llms-full.txt はどこで配信されますか ?
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https://your-site/llms.txtとhttps://your-site/llms-full.txtで動的に生成されます。パーマリンクは「基本」以外の構造に設定されている必要があります (「設定 パーマリンク」)。有効化直後にフィードが404になる場合は、「設定 パーマリンク」を一度開いてリライトルールを再生成してください。 -
非公開のコンテンツが公開されてしまいませんか ?
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いいえ。含まれるのは公開済みの投稿と固定ページだけです。下書き・非公開・パスワード保護の投稿は両方のフィードから除外され、これらに対して JSON-LD が出力されることもありません。
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使用中の SEO プラグインと競合しませんか ?
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競合しません。AIO Toolkit は仮想 robots.txt を置き換えるのではなく追記し、JSON-LD も独自のブロックとして追加します。お使いの SEO プラグインがすでに schema.org マークアップを出力している場合は、JSON-LD タブをオフにして llms.txt 系の機能だけを使うこともできます。
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llms-full.txt はサイトの表示速度に影響しますか ?
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出力は transient にキャッシュされ、コンテンツを更新したときに再生成されるほか、最大でも1日1回リフレッシュされます。サイズ上限 (初期値500KB、最大10MB) は変更でき、レスポンスが大きくなりすぎないようにしています。
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AI クローラーの一覧を変更するにはどうすればよいですか ?
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flaio_ai_crawlersフィルターでユーザーエージェントを追加・削除できます。add_filter( 'flaio_ai_crawlers', function ( $agents ) { $agents[] = 'MyBot'; return $agents; } ); -
外部サービスと通信しますか ?
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しません。あなたのサーバーの外にデータが送信されることはなく、外部の API を呼び出すこともありません。
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マルチサイトに対応していますか ?
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対応しています。リライトルールは有効化時にサイトごとに登録され、アンインストール時はネットワーク内の各サイトのデータを削除します (非常に大規模なネットワークでは、実行元のサイトのみを対象とします)。
評価
このプラグインにはレビューがありません。
貢献者と開発者
変更履歴
0.1.0
- 初回リリース: llms.txt、llms-full.txt、AI クローラー許可リスト、JSON-LD の出力、タブ形式の設定画面。
