このプラグインは WordPress の最新3回のメジャーリリースに対してテストされていません。もうメンテナンスやサポートがされていないかもしれず、最新バージョンの WordPress で使用した場合は互換性の問題が発生する可能性があります。

hamecache

説明

CloudFlare は人気のある CDN サービスです。彼らは .jpg, .css, .html のような静的ファイルはキャッシュしますが、ページルールを使わない限り、WordPress が生成する動的なページはキャッシュしてくれません。

たとえば https://examle.com/article/* のようなページルールが一度設定されると、すべてのシングルページがキャッシュされます(もちろん、パーマリンク構造が https://example.com/article/2019/01/01/POST_ID のようになっている場合に限ります)

このプラグイン hamecache はキャッシュコントロール機能を提供します。記事を更新すると、 hamecache は CloudFlare のエッジロケーションから関連するキャッシュを自動的に削除します。

スクリーンショット

  • 管理バーから投稿のキャッシュをパージできます。
  • 設定画面。ページルールがマッチする投稿タイプを選んでください。

インストール

  1. hamecache ディレクトリーを /wp-content/plugins/ ディレクトリー内にアップロードする。
  2. WordPress の ‘プラグイン’ メニューからこのプラグインを有効化する
  3. ‘設定 > キャッシュ設定’ へ移動し、CloudFlare のプロフィールページで取得できるメールアドレスと API キーを入力する
  4. パージされる URL を選んでください。投稿タイプアーカイブ、トップページ、固定ページなど。

FAQ

どうやったら貢献できますか?

ソースコードは GitHub にホストしているので、お気軽にプルリクエストを送ったり、イシューを立ててください。

カスタムページがあります。このURLはどうやったらパージできますか?

そのために hamecache_urls_to_be_purged フィルターフックを利用できます。

add_filter( 'hamecache_urls_to_be_purged', function( $urls, $post ) {
    // Add your custom URL.
    $urls[] = your_custom_link( $post );
    return $urls;
}, 10, 2 );

評価

このプラグインにはレビューがありません。

貢献者と開発者

hamecache はオープンソースソフトウェアです。以下の人々がこのプラグインに貢献しています。

貢献者

“hamecache” は1ロケールに翻訳されています。 翻訳者のみなさん、翻訳へのご協力ありがとうございます。

“hamecache” をあなたの言語に翻訳しましょう。

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変更履歴

1.0.0

  • 最初のリリース。

0.9.0

  • はじめてのプラグインリポジトリ用パッケージ。