説明
このプラグインは著者アーカイブページを隠します。
author パラメータが不要であれば、このプラグインはあなたのサイトのセキュリティをボットによる推測から守ってくれるかもしれません。
?author=1
が/author/admin
へリダイレクトされることはありません。author=1
やauthor_name=admin
のようなクエリバーを無視する- REST API のユーザー一覧を
list_users
またはedit_others_posts
権限を持たないユーザーから隠します。この権限はフィルター可能です。
/** * Filter capabilities to see author list. * * @param string[] $caps List of capabilities. */ add_filter( 'hide_author_archive_rest_query_capability', function( $caps ) { $caps[] = 'read'; return $caps; } );
さらに、このプラグインは meta タグと JSON-LD からできる限り著者情報を取り除こうとします。
- oEmbed の著者セクションを上書き。
組織によっては各記事の著者情報を隠す必要があります。
サポートされるプラグイン
Yoast
meta=author
を削除- JSON-LD の Article スキーマにおける著者セクションを上書き
- Slack 共有の著者セクションを隠す。
- OGP の
article:author
を隠す。
インストール
“hide author archive” を管理画面で検索してください。
もしくは、以下の方法で手動インストールもできます。
hide-author-archive
フォルダーを/wp-content/plugins/
ディレクトリにアップロードしてください。- WordPress の「プラグイン」メニューからプラグインを有効化してください。
FAQ
-
このプラグインの基本的な目的はコアの機能をカバーすることです。
ただし、新機能の追加要望があればお気軽にお伝えください。 -
貢献方法
-
私たちはプラグインを github に置いてあるので、イシューやプルリクエストをお待ちしております!
評価
2021年2月25日
1 reply
After activating this plugin, the author archive lands on a 404 page. I was looking for this functionality, because on many websites, there isn’t a need for author archives. Tested with WordPress 5.6.2
貢献者と開発者
Hide Author Archive はオープンソースソフトウェアです。以下の人々がこのプラグインに貢献しています。
貢献者変更履歴
1.2.1
- Yoast と oEmbed (コア)に幾つかのフィルターを追加。
1.2.0
- Yoast への上書き処理を追加。
1.1.5
- 単独のユーザーを閲覧するための REST API
wp/v2/users/1
を非表示に。 - 投稿の著者を変更するために、編集者が REST API のユーザー一覧を閲覧できるように。
1.1.1
- REST API をサポート。
- コーディング規約に対応。
1.0.0
- 初回リリース。