説明
Inlarge は、jQuery ライブラリ abc-enlarge を WordPress に組み込んだプラグインです。よくあるライトボックスは画面全体を暗く覆い、読んでいた文章を隠してしまいます。Inlarge にオーバーレイはありません。クリックした画像をその場で大きくするだけなので、周囲の本文は読めるまま。ウェブマガジンや長文記事のように、写真も文章も同時に見せたい場面に向いています。
👉 ライブデモを試す — 画像をクリックすると、文章が流れたまま拡大される様子を確認できます。拡大前後の比較は下のスクリーンショットにあります。
主な機能
- 本文中のリンク付き画像に
abc-enlargeクラスを自動で付与します。画像ファイルへのリンクで囲まれたものだけが対象なので、レイアウトは崩れません。 - クリックすると、リンクの
hrefに指定した高解像度画像へ差し替えて拡大。縮小時には元の小さい画像へ戻します。 - スマートフォンを縦に持っているときは、横スクロールできる表示に広げ、中央へ自動でスクロールします。
- WordPress のギャラリー (クラシック・ブロックとも) にも適用できます。リンク設定にかかわらず拡大できるようになりますが、初期状態はオフ。投稿ごとにチェックを入れてお使いください。
- 投稿単位で拡大を止められます (初期状態は有効)。
使い方
設定 Inlarge で、拡大を動かす投稿タイプ (投稿・固定ページ・カスタム投稿タイプ) にチェックを入れます。チェックしたものだけが有効で、初期状態では対象すべてに入っています。
有効な投稿タイプでは、編集画面の Inlarge ボックスから投稿ごとに調整できます。
- ブロックエディター: ボックスは画面下部に表示されます。
- クラシックエディター: ボックスは右側のサイドバーに表示されます。
「この投稿で画像の拡大を有効にする」は初期状態でオン。外すとその投稿だけ拡大しません。WordPress のギャラリーにも適用する は 初期状態でオフ なので、クラシック・ブロック両ギャラリー内の画像も拡大したいときにオンへ切り替えます。
スクリーンショット


インストール
inlargeフォルダを/wp-content/plugins/にアップロードするか、ZIP を「プラグイン 新規追加 プラグインのアップロード」から導入します。- WordPress のプラグイン画面で有効化します。
- 本文の画像は、リンク先を「メディアファイル」にしておきます (ブロック/クラシックエディターで画像のリンク先を「メディアファイル」に設定)。それだけで自動的に拡大の対象になります。
FAQ
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Which images get enlarged?
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ギャラリー以外では、画像ファイル (
.jpg、.png、.gif、.webp、.avif、.bmp、.svg) へのリンクで囲まれた画像だけです。画像のリンク先を「メディアファイル」にしたときの、WordPress そのままの出力にあたります。リンクのない画像には手を触れないので、壊れる心配はありません。ギャラリー内の画像は、投稿で WordPress のギャラリーにも適用する をオンにしたときだけ対象になります (初期状態はオフ)。オンにすると、リンク設定にかかわらず拡大できるようになります。フルサイズの URL は添付ファイル ID から、なければファイル名のサイズ接尾辞を外して求めます。画像以外に差し替わることはないので、表示が壊れる心配はありません。
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Does it work with the block editor?
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使えます。投稿ごとの設定は、ブロックエディターとクラシックエディターのどちらでも動きます。
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Does it work with custom post types?
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対応しています。スクリプトはすべての単体表示で動き、投稿ごとの設定は投稿・固定ページと、エディターに対応した公開カスタム投稿タイプに表示されます。
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How do I load the unminified script for debugging?
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wp-config.phpでSCRIPT_DEBUGをtrueにすると、圧縮していないほうのスクリプトを読み込みます。
評価
このプラグインにはレビューがありません。
貢献者と開発者
変更履歴
1.2.4
- 説明から日本語セクションを削除しました。readme は translate.wordpress.org 経由で正式に翻訳されるため、ja.wordpress.org は全体が日本語のページになり、英語ページは英語のまま保たれます。管理画面向けに同梱している
ja翻訳に変更はありません。
1.2.3
- 日本語: 管理画面向けの
ja翻訳を同梱し、プラグインの説明に日本語セクションを追加。
1.2.2
- アイコンとスクリーンショットを収めたフォルダを、プラグイン本体の配布物に含めないよう修正。これらは wordpress.org のアセット領域だけに置くものです。ダウンロードサイズが元に戻ります。機能面の変更はありません。
1.2.1
- 初期値の変更: 「WordPress のギャラリーにも適用する」の初期状態をオフにし、投稿ごとに選ぶ方式へ変更しました。ギャラリーのマークアップはテーマによって異なるため、明示的に指定しないかぎり手を触れません。すでにチェックを外していた投稿に影響はありません。以前の初期値のまま使っていた投稿でギャラリー画像を拡大し続けるには、チェックを入れてください。
- プラグインのアイコン、拡大前後のスクリーンショット、ライブデモへのリンクを追加。
1.2.0
- 設定 Inlarge ページを追加し、拡大を動かす投稿タイプ (投稿・固定ページ・公開カスタム投稿タイプ) を選べるようにしました。チェックしたものだけが有効で、初期状態では対象すべてが有効です。
1.1.2
- 投稿ごとの項目を「この投稿で画像の拡大を有効にする」に変更し、初期状態をオンにしました。チェックが外れている場合はクラスを付ける前に判定するため、対象外の投稿には
abc-enlargeのマークアップが一切入りません。既存の投稿に変化はありません (初期状態は有効のまま)。
1.1.1
- 同梱の abc-enlarge スクリプトを v1.0.3 に更新。拡大した画像が
.gallery-itemの枠いっぱいに広がる CSS ルールを追加。
1.1.0
- 投稿ごとの「WordPress のギャラリーにも適用する」オプションを追加 (初期状態はオン)。クラシック・ブロック両ギャラリーの画像が、リンク設定にかかわらず拡大できるようになります。
- 投稿ごとの設定を、エディターに対応した公開カスタム投稿タイプにも拡張。
1.0.0
- 最初のリリース。本文中のリンク付き画像に
abc-enlargeクラスを自動で付与し、投稿ごとの有効・無効の切り替えを追加。