Simple PAY.JP Payment

説明

このプラグインは、簡単なショートコードを設置するだけで、PAY.JPによる支払い機能を提供します。

現在のところ、日本円のみに対応しています。

ショートコードの例

[simple-payjp-payment amount=50 form-id="id-string" name='no' result-ok="https://example.tokyo/?page_id=7" result-ng="https://example.tokyo/?page_id=8" ]

• amount (必須*): 金額 (日本円)
• plan-id (必須*): 定期課金のプランID
• form-id (必須): フォームにつける任意のID
• name: 氏名入力欄を表示/非表示します (‘yes’ => 表示 (デフォルト), ‘no’ => 非表示)
• result-ok: 成功時のメッセージをカスタマイズしたい場合、成功時にリダイレクトする先のページのURLを指定します
• result-ng: 失敗時のメッセージをカスタマイズしたい場合、失敗時にリダイレクトする先のページのURLを指定します
• prorate: 定期課金の日割り課金を設定します (‘no’ => 日割り課金なし (デフォルト), ‘yes’ => 日割り課金あり)

(*) 1回切り決済の場合、’amount’ は必須です。定期課金決済の場合、’plan-id’ は必須です。’amount’ と ‘plan-id’ は同時に指定できません。

それぞれの支払い情報は、PAY.JPの管理画面の支払い履歴から確認できます。

ページにはショートコードを1つだけ設置できます。

API

アクションフック

• simplepayjppayment_result_ok: 成功時に呼ばれます
• simplepayjppayment_result_ng: 失敗時に呼ばれます

国際化

• 英語 (デフォルト) – 常に含まれます
• 日本語 – 常に含まれます

技術的詳細

詳細な使い方は次のページを参照ください:
WordPressプラグイン Simple PAY.JP Payment

3Dセキュアについて

• PAY.JP提供の先行配布版のライブラリを使用しているため、不具合が発生する可能性があります。
• ブラウザごとのデフォルト値やユーザー設定によって、ポップアップブロック機能が有効化されている場合があります。そのような環境からサブウィンドウ型での 3Dセキュア認証を実行しようとした場合、サブウィンドウの起動がブロックされ認証ができません。

免責事項

当プラグイン「Simple PAY.JP Payment」（以下、「本プラグイン」）をご利用いただき、ありがとうございます。本プラグインをご利用いただく前に、以下の免責事項をよくお読みください。本プラグインをご利用された場合、以下の条件に同意したものとみなします。

1. 利用者の責任
   本プラグインは、「現状有姿」の状態で提供されており、特定の目的への適合性、商業的利用性、または非侵害性を保証するものではありません。本プラグインを利用することにより発生するいかなる問題や損害について、開発者は一切の責任を負いません。ご利用にあたっては、利用者自身の責任において設定および運用を行ってください。

2. 金銭取引に関する責任
   本プラグインを使用して実行された金銭取引について、開発者は一切の責任を負いません。取引の正確性や安全性については、利用者が十分に確認し、必要に応じて法的な助言を求めることをお勧めします。

3. データの保護とセキュリティ
   本プラグインはデータ保護とセキュリティを考慮して設計されていますが、完全な安全性を保証するものではありません。利用者は、適切なセキュリティ対策（SSL証明書の導入、定期的なバックアップの実施など）を講じてください。

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