説明
投稿編集画面で期限切れの日時を入力できます。
このプラグインは cron を毎分実行し、期限切れの投稿を private
(非公開)に設定します。
インストール
/wp-content/plugins/taro-clockwork-post
ディレクトリにファイルをアップロードし、プラグイン画面から有効化してください。- WordPress の「プラグイン」画面でプラグインを有効化します。
設定 > 表示
へ移動し、有効期限を指定できる投稿タイプを選んでください。
FAQ
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投稿が非公開になるのを避ける
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非公開がデフォルトの投稿ステータスですが、変更したい場合はフィルターフックを利用してください。
// Filter status if post type is `product` add_filter( 'tscp_expired_status', function( $status, $post ) { if ( 'product' == $post->post_type ) { $status = 'no-stock'; } return $status; }, 10, 2 );
ステータスが
false
の場合、このプラグインは投稿ステータスを変更しません。この場合、投稿に何らかのカスタムフィールドを追加しておきたくなるでしょう。tscp_expired_status
のすぐあとに発火する別のアクションフックを利用してください。// do something just after post status is/isn't changed. add_action( 'tscp_post_expired', function( $post ) { // Post is still publish, // But add some custom fields update_post_meta( $post->ID, '_not_in_front_page', true ); } );
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有効期限確認の頻度を変更する
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潤沢なリソースのない環境では、頻度を下げたい場合があります。
たとえば、投稿が指定された期日から10分以内に非公開にされればそれでよい、という場合です。
期間を変更するためのフックを利用してください。add_filter( 'tscp_cron_interval', function() { // Change interval from 60 sec to 600 sec. return 600; } );
評価
このプラグインにはレビューがありません。
貢献者と開発者
変更履歴
1.2.2
- Fix deploy script to avoid incorrect versioning.
1.2.1
- Available post type are expanded to all post types with
show_ui = true
. - Remove
withState
from editor script.
1.2.0
- Bump required PHP version.
- Fix editor UI.
1.1.0
- ブロックエディターをサポート。
1.0.1
- 投稿編集画面のリンクを修正。
- 有効期限切れにユニットテストを追加。
1.0.0
- 最初のリリース。