説明
「設定
一般設定」画面にオプションを追加し、手動で定数を定義したりフィルターを追加することなく自動更新機能の動作方法を指定できるようにします。インストール
「新規追加」 を使用したインストール
- 管理UI(ダッシュボード)から、メニューを使用して [プラグイン] – > [新規追加] を選択します。
- ‘Update Control’ を検索する。
- [インストール] ボタンをクリックして、プラグインのリポジトリリストを開きます
- 「インストール」 ボタンをクリック
有効化と利用
- WordPress の「プラグイン」メニューからプラグインを有効化してください
- 管理UI (ダッシュボード) から、メニューを使用してプラグイン – > 新規追加を選択します
- 設定と保存
FAQ
- Installation Instructions
-
「新規追加」 を使用したインストール
- 管理UI(ダッシュボード)から、メニューを使用して [プラグイン] – > [新規追加] を選択します。
- ‘Update Control’ を検索する。
- [インストール] ボタンをクリックして、プラグインのリポジトリリストを開きます
- 「インストール」 ボタンをクリック
有効化と利用
- WordPress の「プラグイン」メニューからプラグインを有効化してください
- 管理UI (ダッシュボード) から、メニューを使用してプラグイン – > 新規追加を選択します
- 設定と保存
- なぜ独立した設定ページがないのですか ?
-
プラグイン設定は [設定] – > [一般] で確認できます。
独立した設定ページを持たないのは、UIの考え方に基づく決定です。プラグインは単に別の設定ページを保証するほど複雑ではありません。おそらく、ダッシュボード – > アップデートのような別の管理ページが適切でしょう。ただし、コアでは設定セクションを追加するためにそのページにフックする方法はありません。
このプラグインはとてもシンプルです。もしあなたがより詳しい設定を望むなら別のプラグインを使うべきです。 Automatic Updater
- このプラグインをマルチサイトで利用するにはどうすればよいですか ?
-
メインネットワークのサイトでプラグインを有効にして、 [設定] > [一般] でオプションを設定します。
- コアアップデートの “Minor”, “Major”, と “Development” は何を意味しますか ?
-
- “Minor”: 自動的にマイナーバージョンのアップデートが適応されます。マイナーバージョンとは “X.Y.Z” の部分です。マイナーバージョンアップは “X.Y.Z” から “X.Y.Z+1″に変更になることを意味します。これがデフォルトのコアの動作です。
- “Major”: 自動的にメジャーバージョンにアップデートされます。メジャーバージョンとは “X.Y” の部分です。メジャーバージョンアップは “X.Y” から “X.Y+1″に変更になることを意味します。
- “Development” : 開発バージョンは自動的に更新されます。「bleeding-edge nightlies」とも呼ばれる開発バージョンは、現在の開発ブランチで毎日更新されています。通常は非常に安定していますが、このオプションは、不安定な開発ソフトウェアを使用するのに慣れている場合にのみ使用してください。このオプションは、あなたの名前が「Otto」の場合、本番サイトでのみ使用する必要があります。
- どちらの設定を利用すればよいですか ?
-
コアのアップデート :
- もしあなたがマイナーバージョンアップのみに適応させたいとき (WordPressのコアの挙動です) : “Automatic Core Update Level?” を “Minor” に設定してください。
- もしあなたがマナーバージョンアップとメジャーバージョンアップの両方をアップデートしたい場合は : “Automatic Core Update Level?” を “Major” に設定してください。
- もしあなたが開発版のものを使いたい場合は : “Automatic Core Update Level?” を “Development” に設定してください。
- もしあたながコアのアップデートを全体的に無効化したいときは : “Automatic Updates Enabled?” を “no” に設定してください。
プラグイン/テーマ/翻訳のアップデート
- もしあなたが更新を無効にすると、プラグイン、テーマ、翻訳の更新も無効になります。
- チェックボックスを使用して、プラグイン、テーマ、および翻訳の更新を個別に有効にします。
- 「高度な設定」とは何ですか ?
-
VCSインストールのアップデートを有効にする
- デフォルトでは、WordPressはVCS (バージョンコントロールシステム) ファイルの存在を確認し、見つかった場合は自動更新を実行しません。「VCSインストールの更新を有効にする」を選択すると、WordPressはこのチェックを回避して、VCSファイルの有無に関係なく更新を実行します。
アップデート結果のメール
- デフォルトではアップデートの成功、失敗、重大な失敗という結果をWordPressがEメールで送信します。
- チェックボックスを使用して各結果の電子メールの送信を無効にすることが選択できます。
Eメールの修正
- この電子メールは、開発版のWordPressを実行しているサイトで更新が行われたときに、デフォルトで送信されます。このオプションを有効にすると、上書きされて送信されなくなります。
- なぜ自動更新がすぐに行われないのですか ?
-
更新通知を受け取ることがありますが、自動更新はすぐには実行されません。大丈夫 ! WordPress は、特定の一時的な値に基づいてタイミングに従って自動更新を実行し、自動更新ルーチンが実行される前にある程度更新チェックが行われる可能性があります。このプラグインは、自動更新ルーチンのタイミングを変更しません。むしろ、WordPressにどの更新タイプが有効かを伝えるだけです。
また、コアには、手動アップデートと自動アップデートの2種類のアップデートがあります。手動アップグレードの通知が表示されたら、WordPressは手動アップデートの提供を受けていますが、まだ自動アップデートの提供を受けていません。2つのオファーは2つの異なる流れにもとづいて要求され、同時には発生しません。自動的なコアアップデートは、時間をずらして提供されます。手動アップグレード通知を受信した後に自動アップデートが実行されるまでに最大36時間かかる場合があります。プラグインとテーマでは、通常、手動アップグレード通知を受信してから12時間以内に自動更新が実行されます。
評価
貢献者と開発者
変更履歴
1.5
- Bugfix. Fixes filtering of debug email sent when using a development version of WordPress.
1.4
- Bugfix. Fixes disabling all automatic updates not working.
1.3.2
- Bugfix. Correct handling of VCS check filter.
1.3.1
- バグフィックス、フィルター名を修正。
1.3
- Maintenance Update. Add multisite awareness, more FAQs.
1.2.1
- Make Advanced Settings UI a bit more intuitive.
1.2
- Feature Update. Add advanced options toggle, and options for VCS check disabling and debug email.
1.1.3
- Bugfix. Declare static functions to eliminate e-strict PHP notice.
1.1.2
- Bugfix. Use selected() instead of checked() in select form fields.
1.1.1
- バグフィックス。変数名の誤字を訂正しました。
1.1
- WordPress 3.7 以降, Eメールでのアップデート通知を追加しました。
1.0
- 初期リリース。