説明
Ruby Markup Converter は、一般的なルビ記法および傍点記法で既に執筆されたコンテンツを扱う、作家・編集者・アーカイブ管理者向けに設計されたプラグインです。
オンライン小説投稿サイトなどで広く使われている記法で書かれたテキストファイルや原稿をお持ちの場合、このプラグインを使用することで、手作業による書き換えなしに WordPress へ取り込むことができます。対応する記法を自動的に検出し、その場で有効な HTML タグへ変換します。
近年の WordPress (6.3以降) には、ルビ注釈を追加するための標準 UI が搭載されていますが、それは単語ごとに手作業で入力することを前提としたものです。Ruby Markup Converter は、それとは異なる問題を解決します。既存のプレーンテキスト執筆環境と Web 表示との橋渡しを行い、これまでの執筆習慣や蓄積された原稿資産を、ブラウザ表示に適した形でそのまま活用できるようにします。
主に日本語組版を想定して設計されていますが、対応する記法形式に従っている限り、任意のテキストを変換できます。
より安全に運用できるショートコード内限定変換にも、投稿本文全体への変換にも対応しています。また、管理画面の設定ページでは、有効化する記法スタイルや、傍点の描画方式を選択できます。
対応記法:
-
ルビ:
- |親文字《ルビ》
- 親文字《ルビ》
- 親文字(ルビ)
- [[rb:親文字 > ルビ]]
- #親文字__ルビ__#
- {{ruby|親文字|ルビ}}
-
傍点:
- 《《強調》》
既存のテキストファイルを移行したい場合でも、入力の流れを崩さずにルビを書きたい場合でも、Ruby Markup Converter は軽量かつ堅牢なソリューションを提供します。
インストール
ruby-markup-converterフォルダーを/wp-content/plugins/ディレクトリへアップロードします。- WordPress 管理画面の
Pluginsメニューからプラグインを有効化します。 設定 > Ruby Markup Converterを開きます。- 使用したい適用範囲および記法ルールを選択します。
- 設定を保存します。
FAQ
-
安全に使い始めるにはどうすればよいですか ?
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まずはショートコード限定モードから始めることをおすすめします。このモードでは、
[rubymaco]...[/rubymaco]ブロック内でのみ記法変換がおこなわれます。 -
投稿本文全体に変換を適用できますか ?
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はい。設定画面から適用範囲を切り替えることで、投稿本文全体に対して記法変換を適用できます。
-
傍点には対応していますか ?
-
はい。
《《強調》》記法による傍点に対応しています。また、傍点の種類と描画方式の両方を選択できます。 -
特定の記法スタイルだけを有効にできますか ?
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はい。対応している各記法ルールは、設定画面から個別に有効化・無効化できます。
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プラグインを削除するとどうなりますか ?
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プラグインを削除すると、保存されている設定も削除されます。
評価
このプラグインにはレビューがありません。
貢献者と開発者
変更履歴
1.0.0
- 初回正式リリース
0.9.1
- WordPress.org レビューのフィードバックに対応
0.9.0
- 初回レビュー申請版
- 複数のルビ記法スタイルに対応
- 傍点記法に対応
- ショートコード限定変換モードおよび本文全体変換モードを追加
- プレビュー付き管理設定画面を追加
- 傍点の種類および描画方式の選択機能を追加