WordPress 6.5 ベータ 2

以下は WordPress.org 公式ブログの記事「WordPress 6.5 Beta 2」を訳したものです。

誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


WordPress 6.5 ベータ 2 をテストしていただく準備が整いました。

これは WordPress ソフトウェアのベータ版、つまり開発途上のものです。このバージョンの WordPress を本稼働中のウェブサイトにインストールして使用することは避けてください。ベータ版の評価はテスト用のサーバーを用意してその上で行いましょう。

WordPress 6.5 ベータ 2 のテストには次の四通りの方法があります:

プラグインWordPress Beta Tester プラグインをインストールして有効化する。設定では「最前線」チャンネルと「ベータ / RC のみ」ストリームをそれぞれ選択。
直接ダウンロードベータ 2 バージョンの zip ファイルをダウンロードして WordPress ウェブサイトにインストールする。
コマンドライン次の WP-CLI コマンドを実行する。
wp core update --version=6.5-beta2
WordPress Playground6.5 Beta 2 WordPress Playground インスタンスを使用する。ブラウザで直接ソフトウェアをテストできます。個別のサイトやセットアップは必要ありません。

WordPress 6.5の最終リリース目標日は2024年3月26日に設定されています。もっと詳しく知りたい方は、6.5 リリースサイクルの概略、Make WordPress Core ブログ6.5 関連記事 を参照してください。

WordPress 6.5の最新情報をキャッチアップするには、詳細とハイライトについて、ベータ 1 のリリース告知を御覧ください。

本ベータリリースのテスト方法

WordPress 6.5 リリースが最高の形で実現するためには、現段階のベータバージョンのテストに協力いただくことが極めて重要です。アップグレードのプロセスをテストいただくことも、また新しく追加された機能を試していただくことも、同等に重要です。こちらの手引きを参照して WordPress 6.5 の機能テストについて学びましょう。

問題に遭遇したかもと思った時は、まずサポートフォーラムのアルファ・ベータエリアに報告をしてください。再現可能なバグ報告の作成に慣れている方は WordPress Trac への報告をお願いします。既知のバグの一覧も Trac で閲覧可能です。

WordPress リリースのテスト全般について知りたいですか ? Make Core におけるテスト関連タスクをフォローし、Making WordPress Slack#core-test チャンネルに参加してください。

ベータ 2 の期間中は脆弱性の報奨金が2倍に

2月13日にリリースされたベータ 1 から3月19日に予定されている最終的なリリース候補版 (RC 版)までの間、未発表の新しいセキュリティ脆弱性を報告することに対する金銭的報酬が2倍になります。HackerOneのページセキュリティ白書にあるプロジェクトのセキュリティ慣行とポリシーに詳述されているように、責任ある情報開示の慣行に従ってください。

ベータ2のアップデートとハイライト

WordPress 6.5 ベータ 2 はベータ 1 のリリース以来、エディタに関する50以上の更新が含まれており、WordPressコアに関する40以上のチケットも含まれています。

各ベータのサイクルはバグ修正に焦点を当てており、テストを通じた皆さんの支援によりさらに多くの修正が進められています。以下のリンクから、ベータ 1 以降に対応したすべての問題の技術的な詳細を閲覧することができます。

ベータ2の俳句

Help out with testing
Contribute! Make an impact
Let’s find all those bugs

テストに協力を
コントリビュートしよう ! インパクトを与えよう
あらゆるバグを見つけよう

この投稿にご協力いただいた以下のコントリビューターに感謝します。
 @dansoschin, @huzaifaalmesbah, @rajinsharwar, @swissspidy, @courane01

翻訳では以下の方にご協力いただきました。ありがとうございます。
@mimitips, @torikumo

WordPress 6.5 ベータ 1

以下は WordPress.org 公式ブログの記事「WordPress 6.5 Beta 1」を訳したものです。

誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


WordPress 6.5 ベータ 1 をテストしていただく準備が整いました。

これは WordPress ソフトウェアのベータ版、つまり開発途上のものです。このバージョンの WordPress を本稼働中のウェブサイトにインストールして使用することは避けてください。ベータ版の評価はテスト用のサーバーを用意してその上で行いましょう。

WordPress 6.5 ベータ 1 のテストには次の四通りの方法があります:

プラグインWordPress Beta Tester プラグインをインストールして有効化する。設定では「最前線」チャンネルと「ベータ / RC のみ」ストリームをそれぞれ選択。
直接ダウンロードベータ 1 バージョンの zip ファイルをダウンロードして WordPress ウェブサイトにインストールする。
コマンドライン次の WP-CLI コマンドを実行する。
wp core update --version=6.5-beta1
WordPress Playground6.5 Beta 1 WordPress Playground インスタンスを使用する。ブラウザで直接ソフトウェアをテストできます。個別のサイトやセットアップは必要ありません。

WordPress 6.5の最終リリース目標日は2024年3月26日に設定されています。最高の状態でのリリースを確かなものにするためには皆さんのテスト参加による協力が重要になります。

もっと詳しく知りたい方は、6.5 リリースサイクルの概略、Make WordPress Core ブログ6.5 関連記事 を参照してください。

テストにご協力を

テストを行うことはソフトウェア開発における重要課題の一つです。テストに参加することで経験を問わず誰もがプロジェクトに貢献できます

問題に遭遇したかもと思った時は、まずサポートフォーラムのアルファ・ベータエリアに報告をしてください。再現可能なバグ報告の作成に慣れている方は WordPress Trac への報告をお願いします。既知のバグの一覧も Trac で閲覧可能です。

WordPress リリースのテスト全般について知りたいですか ? Make Core におけるテスト関連タスクをフォローし、Making WordPress Slack#core-test チャンネルに参加してください。

WordPress 6.5には、これまで Gutenberg プラグインでのみ利用可能だった多くの新機能が含まれています。Gutenberg 関連については一連の What’s new in Gutenberg 投稿 (16.8, 16.9, 17.0, 17.1, 17.2, 17.3, 17.4, 17.5, 17.6, 17.7 (2/14 リリース予定)) に目を通すことで WordPress 6.4 以降にあった更新について把握できるでしょう。

WordPress 6.5 ベータ 1にはエディターに関する約681個の拡張と488個のバグ修正が含まれています。この中には約229個の WordPress 6.5コアチケットが含まれます。

ベータ1期間中は脆弱性報告報奨金が2倍に

WordPress コミュニティは未発表のセキュリティ脆弱性の報告に対する報奨金をスポンサーしています。2月13日のベータ1から3月19日に予定されている最終のリリース候補 (RC) までの期間、この報奨金は2倍になります。報告は HackerOne のページならびにセキュリティ白書に記載のセキュリティプラクティスとポリシーに沿った責任ある情報公開手順に従って適切に行なってください。

WordPress 6.5 の新機能

今年最初のメジャーリリースとなる WordPress 6.5においては、サイト構築体験を制御する開発者向けの方法が、さらに洗練され、チューニングされます。フォントやスタイルを管理する方法が増え、同期パターンも大幅にアップグレード。サイトエディターコレクションやパフォーマンスのアップデートにより作業は効率化され、クラシックテーマにはデザインツールを活用する新しい方法が追加されます。

WordPress 6.5にはまったく新しい基盤的な API も導入されます。ブロックを使用した、忘れられない体験を生み出す変革が始まります。この初期段階のフレームワークをあなた自身が本リリースで探索し、進化の方向を見出すことで、将来の改善や機能の向上に寄与できます。

ワクワクしてきませんか ? 以下にハイライトをご紹介します。 

こんにちは、フォントライブラリ

当初 WordPress 6.4でリリース予定だったフォントライブラリは、待っただけの価値がある素晴らしい機能の一つです。サイトデザインの重要な要素であるタイポグラフィを効率的に管理できます。コーディングや追加の作業は必要ありません。

フォントライブラリでは、有効化されているテーマに関係なくサイト全体でフォントを処理できます。ちょうどメディアライブラリでアセットを管理するのに似ています。ローカルフォントや Google Fonts をインストールできます。拡張も簡単で、独自のカスタムタイポグラフィコレクションを追加できます。

アップグレードされた同期パターン

同期パターンはデザインプロセスを効率化しました。特定のレイアウトをグローバルに、最小限の労力で変更できます。しかしコンテンツに関しては、コンテキストに応じた変更が必要になることがあります。

WordPress 6.5では同期パターンに新しい拡張が追加され、特定のインスタンスごとにコンテンツを上書きできるようになりました。すでに作成したデザインやレイアウトはそのままに、同期パターン内で更新できる箇所を指定できます。レシピ、お客様の声、ケーススタディなどのテンプレートとして使うことで、繰り返し使用する要素を個々のコンテンツのフレームとして利用できます。 

今回のメジャーリリースでは、段落、画像、見出し、ボタンブロックの上書きがサポートされます。今後、同期パターンの拡張が進めば、さらに多くのブロックがサポートされる予定です。

ブロックとカスタムフィールドやその他の動的データとの接続

WordPress 6.5ではついに、コアブロックの属性とカスタムフィールドを接続できます。この機能により、カスタムブロックを作成せずに、カスタムフィールドの値を使用できます。例えば、デジタル出版物ではカスタムフィールドを段落ブロックと画像ブロックとで使用し、各スタッフライターのプロフィールから情報を取得し、顔写真や名前などの情報をチームのページに動的に表示できます。

この機能は Block Bindings API によって実現されます。Block Bindings API はカスタムフィールドだけでなく、あらゆる動的データとブロックを接続できる拡張性をもって設計されています。データが別の場所に保存されていても、新しいソースとブロックを簡単に、わずか数行のコードで関連付けできます。

これはカスタムフィールドやその他の動的データの管理方法を簡素化する、より大きなプロジェクトの第一歩です。

コアに組み込まれた Interactivity API

WordPress 6.4ではわずかに画像のライトボックス機能として始まった Interactivity API が正式にコアに組み込まれました。Interactivity API は新しいフレームワークです。ブロックにインタラクティブなフロントエンド体験「インタラクション」をもたらす標準の方法を開発者に提供します。最適なパフォーマンスを維持しながら、外部ツールへの依存を減らし、プロセスの簡素化を目的とします。

インタラクションは魅力的なユーザー体験を生み出します。ページをリロードすることなく新しいコメントを表示し、検索結果を取得します。訪問者はリアルタイムでコンテンツとやり取りでき、カウントダウンや画面遷移アニメーションのようなエフェクトを組み込めば、驚きと喜びにつなげられます。このフレームワークで何ができるかについてのデモをご覧ください。

WordPress 6.5は、この開発者体験をコアにもたらす始まりに過ぎません。この開発をフォローし、支援し、より多くの機能をテストする方法をご覧ください。

リビジョンからもっと情報を

リビジョンは進歩の道しるべです。クリエイティブなプロジェクトにおいて、リビジョンは新しいデザインやコンセプトで作業する際の、いざという時のためのありがたい存在になります。このリリースではサイトエディター内のスタイルのリビジョン履歴が、より詳細化されました。

WordPress 6.5のスタイルリビジョンは過去の作業におけるデザインの更新を、タイムスタンプや変更点の概要を示すクイックサマリーとともにより詳細に表示します。直前の100回のリビジョンではなく、全リビジョンリストを表示する機能もあります。スタイルブックからリビジョンを表示すれば、作業中のテンプレートの変更を破棄せずに、過去の変更を確認できます。スタイルリビジョンは、テンプレートやテンプレートパーツでも新たに利用でき、サイトの変更点をより幅広く確認できます。

WordPress 体験全体でリビジョンを拡張、改善するさらなる作業が期待されています。これは、Gutenberg プロジェクトのフェーズ3で重視される、共同編集とワークフローの基礎となる部分です。

クラシックテーマでの外観ツールの選択

ブロックテーマのデザイン体験は進化し、改善されましたが、このアップグレードの多くをクラシックテーマでも利用できます。テーマの作者は任意のクラシックテーマに外観ツールのサポートを追加できます。theme.json は必要ありません。クラシックテーマを使用しているデザイナーやサイト制作者も、スペースやボーダーのコントロールからタイポグラフィや色のオプションまで、多様なデザインオプションにアクセスできます。

テーマの切り替えは大変な作業に感じられます。ブロックテーマの柔軟性に飛び込む準備のできていないユーザーにとって、こうした適用方法は緊張を和らげてくれるはずです。いったんクラシックテーマが外観ツールをサポートすると、利用可能になったデザインオプションは自動的に追加されます。

まだまだあるデザインツール

WordPress の各リリースは、サイトエディターでの制作に新しい工夫と注意を注ぎ込んできました。デザイン体験に対する最新の改善では、クリエイティブなビジョンの実現を支援します。 

ワークフローを効率化する改善されたサイトエディター

重要なインターフェースの改善からアップグレードされたツールに至るまで、サイトエディター機能の最新の進歩によりサイト構築プロセスが簡単、かつシンプルになりました。

グループブロックだけでなく、リストビュー内のすべてのブロックの名前を変更できるようになりました。個別にパターンの名前を変更複製して、パターンを整理しやすくできます。その他に追加された、注目すべき UI の改善点としては、リストビューから右クリックでブロック設定に素早くアクセスできる機能、エディターの設定パネル内に統合、整理された設定機能、執筆集中モード時にホバーでブロックツールバーを使用できる機能があります。

またすでにお気づきのようにリンクコントロールの改善により、クリーンで統一されたリンク構築体験が実現しました。さまざまなブロックでリンクの作成と管理が容易になります。

このリリースにはドラッグアンドドロップに関する多くの機能強化が含まれ、編集体験はより直感的になりました。視覚的な調整が行われ、リストビューで並べ替えのため項目をドラッグすると他の項目が動きに合わせて移動します。また、エディター内の先頭から末尾まで、好きな場所にドラッグアンドドロップできます。

サイトエディター内の新しいデータビュー

サイトのすべての部品には、情報とデータのライブラリが付属します。情報の整理や、必要な情報の発見、情報をもとにした変更は、サイトの編集と同じくらい簡単であるべきです。

WordPress 6.5には、ページ、テンプレート、パターン、テンプレートパーツのデータビューがあります。データをテーブルビューまたはグリッドビューで参照でき、フィールドの切り替えや一括変更のための新しい UI があります。この新鮮で、機能に満ちた経験は、WordPress のロードマップにある今後の管理画面のデザイン刷新プロジェクトにつながります。

プラグインの依存関係によるプラグイン体験の向上

WordPress 6.5では、他のプラグインを必要とするプラグインの管理方法が改善されました。プラグインの作者は新しい Requires プラグインヘッダーに、WordPress.org プラグインリポジトリ内の必須プラグインを、カンマで区切ったスラッグのリストで指定できます。

必須プラグインは、それを必要とするプラグインが有効でインストールされている限り、有効でインストールされていなければなりません。必須プラグインが無効化、またはアンインストールされると、それを必要とするプラグインは自動的に無効化されます。

編集エクスペリエンス全体での大幅なパフォーマンス向上

WordPress 6.5には110個以上のパフォーマンス関連の更新があり、中でも、投稿エディターとサイトエディターの両方で、スピードと効率が大幅に向上しました。読み込みは WordPress 6.4より2倍以上速く、入力処理速度は以前のリリースより4倍近く速くなりました。サイトエディターでの操作は6倍も速くなりました。

Performant Translationsがコアにマージされたことにより、翻訳版サイトのロード時間が短縮されました。複数のロケールを同時に読み込むことで、翻訳サイト全体のロード時間が大幅に改善され、ロケール間の切り替えはより速く、そしてより楽しい体験になります。

アクセシビリティの見どころ

誰もが WordPress を使用できるよう保障することは、WordPress が成功し、「パブリッシングの民主化」という使命を果たすために非常に重要です。これを念頭に置いて、WordPress 6.5 ではプラットフォーム全体のアクセシビリティ向上のために65件以上のアップデートが同梱される予定です。これには、コントラスト設定、カーソルのフォーカス、サブメニュー、要素の位置などの修正が含まれます。特定のチケットと改善点の詳細については、WordPress Trac および GitHub 上の Gutenberg リポジトリをご覧ください。

注意: この記事でハイライドされている機能は、最終リリースまでに変更される可能性があります。

おまけ: ベータ1の俳句

Freedom to publish
Blocks, fonts, patterns all around
Design as you wish

パブリッシングの自由
あらゆる場所でのブロック、フォント、パターン
思いのままにデザイン

この投稿にご協力いただいた以下のコントリビューターに感謝します。 @dansoschin@rajinsharwar, @webcommsat@courane01@hellosatya@bph@greenshady@richtabor@priethor@annezazu@joedolson@santosguillamot@cwhitmore@costdev@ehtis@huzaifaalmesbah@audrasjb@get_dave.

翻訳では以下の方にご協力いただきました。ありがとうございます。
@mayukojpn

WordPress 6.4 リリース候補版 3

以下は WordPress.org 公式ブログの記事「WordPress 6.4 Release Candidate 3」を訳したものです。

誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


WordPress 6.4 リリース候補版 3 (RC3) の準備が整いました。

このバージョンの WordPress は未だ開発途上の段階にあります。本稼働中のウェブサイトにインストールして使用することは避けてください。リリース候補版の評価はテスト用のサーバーを用意してその上で行いましょう。

WordPress 6.4 のリリースは2023年11月7日に予定されています。1週間を切りました。まだお試しでないなら今がその時です。

WordPress 6.4 RC3 のテストには次の三通りの方法があります:

  1. プラグイン: WordPress Beta Tester プラグインをインストールして有効化する。設定では「最前線」チャンネルと「ベータ / RC のみ」ストリームをそれぞれ選択。
  2. 直接ダウンロード: RC3 バージョンの zip ファイルをダウンロードして WordPress ウェブサイトにインストールする。
  3. コマンドライン: 次の WP-CLI コマンドを実行する:
    wp core update --version=6.4-RC3

6.4 の新機能や見どころについては RC1 の告知をご覧ください。Make WordPress Core ブログ6.4 関連投稿にも情報があります。6.4 の新機能と改善項目に関する詳細な技術ノートをお探しの方は WordPress 6.4 フィールドガイドを参照してください。

WordPress 6.4 のリリースは過小評価ジェンダー・リリース部隊がお届けしています。過小評価されたジェンダーを自認する人々の参加と連帯を促す WordPress オープンソースプロジェクト内の小グループです。

WordPress 6.4 RC3 の変更内容

WordPress 6.4 のベータ版とリリース候補版のテストにご協力くださった皆さんに感謝します。10月24日の RC2 公開以来、25件を超える問題が解決されました。最近行われた全更新の技術的詳細は以下のリンクから閲覧いただけます。

PHP 互換性のアップデート

6.4 からは PHP 8.1 か 8.2 の使用が推奨されます。詳しくは WordPress 6.4 の PHP 互換性についての投稿を参照してください。

6.4 への貢献

WordPress は協働し開発に貢献する人々のコミュニティによって実現されたオープンソースソフトウェアであり、そこでは技術的な専門性を問わず皆に貢献の機会があります。

テストに参加する

ソフトウェアを開発しその品質を確かなものにするために、テストを実施することは極めて重要です。テストに参加することはまた、経験を問わず誰もがプロジェクトに貢献できる有意義な方法でもあります。こちらの手引きを参照して WordPress 6.4 の主要機能のテストについて学びましょう。

ページ全体の再ロードを抑止する最近の変更が問題なく動作することを確認するために、コアの「クエリー」ブロックにはさらなるテストとフィードバックが必要です。この設定は「強化ページネーション」と呼ばれていましたが最近呼称が変わり、今では「強制ページリロード」と呼ばれるようになっています。

問題に遭遇したかもと思った時は、まずサポートフォーラムのアルファ・ベータエリアに報告をしてください。再現可能なバグ報告の作成に慣れている方は WordPress Trac への報告をお願いします。既知のバグの一覧も Trac で閲覧可能です。

WordPress リリースのテスト全般について知りたいですか ? Make WordPress Test をフォローする、Making WordPress Slack#core-test チャンネルに参加する、などの方法があります。

脆弱性を見つける

WordPress 6.4 のリリース候補期間中、未発表のセキュリティ脆弱性の報告に対する報奨金の額が2倍になります。報告は HackerOne のページならびにセキュリティ白書に記載のセキュリティプラクティスとポリシーに沿った責任ある情報公開手順に従って適切に行なってください。

テーマやプラグインを更新する

テーマやプラグインを開発していますか ? WordPress の機能を拡張し世界中のユーザーにその価値を広める上であなたの作品が果たす役割は重大です。

すでに WordPress 6.4 ベータ版でテーマやプラグインをテストされていることでしょう。引き続き RC3 で詰めのテストを実施し、正常な動作が確認できたなら、readme ファイルTested up to バージョン指定を 6.4 に上げてください。

互換性の問題を見つけた場合は詳しい情報をサポートフォーラムに投稿してください。

ドキュメンテーション

6.4 のリリースに向けたエンドユーザー向けドキュメント作成の総仕上げに力を貸してください。何が必要でどうやって手伝うことができるかについてはこちらの投稿を参照してください。

翻訳にご協力ください

英語以外の言語を話せますか ? スペイン語 ? フランス語 ? ポルトガル語 ? ロシア語 ? 日本語 ? 100 を超す言語への WordPress の翻訳を手伝ってくれませんか ?


(訳註: 愉快な俳句と執筆貢献者の一覧については日本語訳から割愛します。興味のある方はぜひ原文記事をご覧ください。)

WordPress 6.4 リリース候補版 2

以下は WordPress.org 公式ブログの記事「WordPress 6.4 Release Candidate 2」を訳したものです。

誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


WordPress 6.4 リリース候補版 2 (RC2) の準備が整いました。

このバージョンの WordPress は未だ開発途上の段階にあります。本稼働中のウェブサイトにインストールして使用することは避けてください。リリース候補版の評価はテスト用のサーバーを用意してその上で行いましょう。

WordPress 6.4 のリリースは2023年11月7日に予定されています。まだお試しでないなら今がその時です。

WordPress 6.4 RC2 のテストには次の三通りの方法があります:

  1. プラグイン: WordPress Beta Tester プラグインをインストールして有効化する。設定では「最前線」チャンネルと「ベータ / RC のみ」ストリームをそれぞれ選択。
  2. 直接ダウンロード: RC2 バージョンの zip ファイルをダウンロードして WordPress ウェブサイトにインストールする。
  3. コマンドライン: 次の WP-CLI コマンドを実行する:
    wp core update --version=6.4-RC2

6.4 の新機能や見どころについては RC1 の告知をご覧ください。Make WordPress Core ブログ6.4 関連投稿にも情報があります。6.4 の新機能と改善項目に関する詳細な技術ノートをお探しの方は WordPress 6.4 フィールドガイドを参照してください。

WordPress 6.4 のリリースは過小評価ジェンダー・リリース部隊がお届けしています。過小評価されたジェンダーを自認する人々の参加と連帯を促す WordPress オープンソースプロジェクト内の小グループです。

WordPress 6.4 RC2 の変更内容

WordPress 6.4 のベータ版とリリース候補版のテストにご協力くださった皆さんに感謝します。10月17日の RC1 公開以来、25件を超える問題が解決されました。最近行われた全更新の技術的詳細は以下のリンクから閲覧いただけます。

6.4 への貢献

WordPress は協働し開発に貢献する人々のコミュニティによって実現されたオープンソースソフトウェアであり、そこでは技術的な専門性を問わず皆に貢献の機会があります。

テストに参加する

ソフトウェアを開発しその品質を確かなものにするために、テストを実施することは極めて重要です。テストに参加することはまた、経験を問わず誰もがプロジェクトに貢献できる有意義な方法でもあります。こちらの詳細な手引きを参照して WordPress 6.4 の主要機能のテストについて学びましょう。

問題に遭遇したかもと思った時は、まずサポートフォーラムのアルファ・ベータエリアに報告をしてください。再現可能なバグ報告の作成に慣れている方は WordPress Trac への報告をお願いします。既知のバグの一覧も Trac で閲覧可能です。

WordPress リリースのテスト全般について知りたいですか ? Make WordPress Test をフォローする、Making WordPress Slack#core-test チャンネルに参加する、などの方法があります。

脆弱性を見つける

WordPress 6.4 のリリース候補期間中、未発表のセキュリティ脆弱性の報告に対する報奨金の額が2倍になります。報告は HackerOne のページならびにセキュリティ白書に記載のセキュリティプラクティスとポリシーに沿った責任ある情報公開手順に従って適切に行なってください。

テーマやプラグインを更新する

テーマやプラグインを開発していますか ? WordPress の機能を拡張し世界中のユーザーにその価値を広める上であなたの作品が果たす役割は重大です。

すでに WordPress 6.4 ベータ版でテーマやプラグインをテストされていることでしょう。引き続き RC2 で詰めのテストを実施し、正常な動作が確認できたなら、readme ファイルTested up to バージョン指定を 6.4 に上げてください。

互換性の問題を見つけた場合は詳しい情報をサポートフォーラムに投稿してください。

翻訳にご協力ください

英語以外の言語を話せますか ? スペイン語 ? フランス語 ? ポルトガル語 ? ロシア語 ? 日本語 ? 100 を超す言語への WordPress の翻訳を手伝ってくれませんか ?


(訳註: 愉快な俳句と執筆貢献者の一覧については日本語訳から割愛します。興味のある方はぜひ原文記事をご覧ください。)

WordPress 6.4 リリース候補版 1

以下は WordPress.org 公式ブログの記事「WordPress 6.4 Release Candidate 1」を訳したものです。

誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


最初の WordPress 6.4 リリース候補版 (RC1) の準備が整いました。

このバージョンの WordPress は未だ開発途上の段階にあります。本稼働中のウェブサイトにインストールして使用することは避けてください。リリース候補版の評価はテスト用のサーバーを用意してその上で行いましょう。

リリース候補版の公開はリリースサイクルにおけるひとつの重要な節目です。リリース候補版は最終リリースの水準に限りなく近づいた品質にあると見なすことができますが、WordPress 6.4 を最高の状態で世に出すためには引き続きのテストが欠かせません。

WordPress 6.4 RC1 のテストには次の三通りの方法があります:

  1. プラグイン: WordPress Beta Tester プラグインをインストールして有効化する。設定では「最前線」チャンネルと「ベータ / RC のみ」ストリームをそれぞれ選択。
  2. 直接ダウンロード: RC1 バージョンの zip ファイルをダウンロードして WordPress ウェブサイトにインストールする。
  3. コマンドライン: 次の WP-CLI コマンドを実行する:
    wp core update --version=6.4-RC1

WordPress 6.4 の最終リリース目標日は2023年11月7日に設定されています。もっと詳しく知りたい方は、6.4 リリースサイクルの概略Make WordPress Core ブログ6.4 関連記事 を参照してください。

WordPress 6.4 のリリースは過小評価ジェンダー・リリース部隊がお届けしています。過小評価されたジェンダーを自認する人々の参加と連帯を促す WordPress オープンソースプロジェクト内の小グループです。

WordPress 6.4 RC1 の見どころ紹介

本リリースにはエディター関連の420件の機能強化と445件のバグ修正 (260件以上の WordPress 6.4 コア向けチケットを含む) が含まれます。以下のリンクから最近対応された全イシューの技術的詳細を閲覧できます:

ハイライト

WordPress 6.4 は2023年中三発目にして最後のメジャーリリースです。多目的の新デフォルトテーマ、数々の新機能、そしてサイト編集とデザインから執筆フローに至る創作体験のあらゆる側面を力強く後押しする機能強化を実現します。

  • 新しいデフォルトテーマ Twenty Twenty-Four は現時点の WordPress における最高水準を体現します。同梱される広範なテンプレートとパターンのコレクションを駆使して、サイトをあなたのブランドに染めましょう。柔軟さと多用途性を兼ね備える Twenty Twenty-Four ならあらゆるウェブサイトにうまく馴染むはずです。
  • Lightbox の導入により没入感のある画像表示体験を実現します。
  • カスタムカテゴリーによるパターンの分類。パターンセクションの進歩したフィルタリングでより直感的な検索が可能になります。
  • さらに改善された執筆体験をお楽しみください。これには新しいキーボードショートカット、より滑らかなリスト結合、洗練されたリンク設定のコントロールが含まれます。ナビゲーション、リスト、引用の各ブロックで利用可能になる新鮮なツールバー体験は操作オプションへのアクセスをよりまとまりのある体系的なものに変えます。
  • 再設計され新しいコマンドが追加されたコマンドパレットは、必要なものを探したり、効率的なタスク実行、またワークフローのスピード向上に役立ちます。
  • グループブロックの名前を変更してコンテンツ領域の体系化や区別を容易にしましょう。
  • リストビュー内の新しいギャラリーと画像プレビューを使って、メディア資産の配置を一目で確認できます。
  • 拡張されたデザインツールで美観と機能性を両立したレイアウトを構築しましょう。グループブロックの背景画像を指定してユニークで創造的なデザインを楽しんだり、プレースホルダー縦横比との一貫性が保たれた画像サイズ指定、またカスタム CSS の指定なしでナビゲーションブロックに対し簡単にボタンを追加するなど、他にも多数の新機能を利用できます。
  • ブロックフックにより、開発者が指定した位置に自動でブロックを挿入できるようになり、プラグインを介したブロックテーマの拡張が可能になります。この新機能は開発者本位なものですが、ブロックを用いた体験を改善し、必要に応じたブロックのカスタマイズ制御を実現するものです。
  • 60件以上のアクセシビリティ更新が適用されました。これにはリストビューの大々的な強化、ナビゲーションブロックの aria-label サポート、管理者ユーザーインターフェイスのアップグレードが含まれます。
  • 100件超のパフォーマンス更新が適用されました。クラシックテーマとブロックテーマ双方におけるテンプレートローディングのパフォーマンス改善、スクリプトローディングストラテジー defer と async の使用、自動ロードオプションの最適化に重点が置かれています。

詳細や技術解説についてより深く知りたい場合は、最近行われた更新のいくつかを扱っている以下の投稿を参照してみてください:

コントリビュートへの道

WordPress は協働し開発に貢献する人々のコミュニティによって実現されたオープンソースソフトウェアであり、そこでは技術的な専門性を問わず皆に貢献の機会があります。

テストに参加する

ソフトウェアを開発しその品質を確かなものにするために、テストを実施することは極めて重要です。テストに参加することはまた、経験を問わず誰もがプロジェクトに貢献できる有意義な方法でもあります。こちらの詳細な手引きを参照して WordPress 6.4 の主要機能のテストについて学びましょう。

問題に遭遇したかもと思った時は、まずサポートフォーラムのアルファ・ベータエリアに報告をしてください。再現可能なバグ報告の作成に慣れている方は WordPress Trac への報告をお願いします。既知のバグの一覧も Trac で閲覧可能です。

WordPress リリースのテスト全般について知りたいですか ? Make WordPress Test をフォローする、Making WordPress Slack#core-test チャンネルに参加する、などの方法があります。

脆弱性を見つける

WordPress 6.4 のリリース候補期間中、未発表のセキュリティ脆弱性の報告に対する報奨金の額が2倍になります。報告は HackerOne のページならびにセキュリティ白書に記載のセキュリティプラクティスとポリシーに沿った責任ある情報公開手順に従って適切に行なってください。

テーマやプラグインを更新する

テーマやプラグインを開発していますか ? WordPress の機能を拡張し世界中のユーザーにその価値を広める上であなたの作品が果たす役割は重大です。

すでに WordPress 6.4 ベータ版でテーマやプラグインをテストされていることでしょう。引き続き RC1 で詰めのテストを実施し、正常な動作が確認できたなら、readme ファイルTested up to バージョン指定を 6.4 に上げてください。

互換性の問題を見つけた場合は詳しい情報をサポートフォーラムに投稿してください。

翻訳にご協力ください

英語以外の言語を話せますか ? スペイン語 ? フランス語 ? ポルトガル語 ? ロシア語 ? 日本語 ? 100 を超す言語への WordPress の翻訳を手伝ってくれませんか ? 本バージョン (RC1) は WordPress 6.4 リリースサイクルにおける翻訳対象語句のハード凍結ポイントでもあります。


(訳註: 愉快な俳句と執筆貢献者の一覧については日本語訳から割愛します。興味のある方はぜひ原文記事をご覧ください。)

WordPress 6.4 ベータ 3

以下は WordPress.org 公式ブログの記事「WordPress 6.4 Beta 3」を訳したものです。

誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


WordPress 6.4 ベータ 3 をテストしていただく準備が整いました。

これは WordPress ソフトウェアのベータ版、つまり開発途上のものです。このバージョンの WordPress を本稼働中のウェブサイトにインストールして使用することは避けてください。ベータ版の評価はテスト用のサーバーを用意してその上で行いましょう。

WordPress 6.4 ベータ 3 のテストには次の三通りの方法があります:

  1. プラグイン: WordPress Beta Tester プラグインをインストールして有効化する。設定では「最前線」チャンネルと「ベータ / RC のみ」ストリームをそれぞれ選択。
  2. 直接ダウンロード: ベータ 3 バージョンの zip ファイルをダウンロードして WordPress ウェブサイトにインストールする。
  3. コマンドライン: 次の WP-CLI コマンドを実行する:
    wp core update --version=6.4-beta3

WordPress 6.4 の最終リリース目標日は2023年11月7日に設定されています。6.4 リリースサイクルの全体図を確認し、これからの数週間 Make WordPress Core ブログ6.4 関連記事に掲載される詳細情報をチェックしましょう。

WordPress 6.4 のリリースは過小評価ジェンダー・リリース部隊がお届けしています。過小評価されたジェンダーを自認する人々の参加と連帯を促す WordPress オープンソースプロジェクト内の小グループです。

WordPress 6.4 の最新情報についてもっと知りたいですか ? ベータ 1 のリリース告知をチェックしましょう。

テストに参加するには

WordPress 6.4 リリースが最高の形で実現するためには、現段階のベータバージョンのテストに協力いただくことが極めて重要です。アップグレードのプロセスをテストいただくことも、また新しく追加された機能を試していただくことも、同等に重要です。こちらの手引きを参照して WordPress 6.4 の機能テストについて学びましょう。

問題に遭遇したかもと思った時は、まずサポートフォーラムのアルファ・ベータエリアに報告をしてください。再現可能なバグ報告の作成に慣れている方は WordPress Trac への報告をお願いします。既知のバグの一覧も Trac で閲覧可能です。

Gutenberg 関連については一連の What’s new in Gutenberg 投稿 (16.216.316.416.516.616.7) に目を通すことで把握できるでしょう。

WordPress リリースのテスト全般について知りたいですか ? Make WordPress Test をフォローする、Making WordPress Slack#core-test チャンネルに参加する、などの方法があります。

ベータ期間中は脆弱性報告報奨金が2倍に

WordPress の各新バージョンについて、それぞれの ベータ 1 から最終のリリース候補版 (RC) までの期間、未発表のセキュリティ脆弱性の報告に対する報奨金の額が2倍になります。報告は HackerOne のページならびにセキュリティ白書に記載のセキュリティプラクティスとポリシーに沿った責任ある情報公開手順に従って適切に行なってください。

フォントライブラリに関する近況

当初 WordPress 6.4 で導入を予定していたフォントライブラリの機能については、求められる完成度での公開が困難なため、6.5 に持ち越しが決まりました。これにより WordPress の品質に関する標準に合致する状態まで高めていくためのテストとフィードバックに用いる時間的余裕が得られます。素晴らしいフォントライブラリ体験に向けた皆さんの協力に感謝します。

ベータ 3 の見どころ

WordPress 6.4 ベータ 3 は、ベータ 2 のリリース以降に行われた60件の更新 (WordPress コアのための29件のチケットを含む) を含みます。

ベータサイクルはバグ修正に集中して進められ、テストが進むほどにより多くのバグが片付けられていくことになります。ベータ 2 以降に手がけられた全イシューの技術的詳細については以下のリンク先を参照してください:


(訳註: 愉快な俳句と執筆貢献者の一覧については日本語訳から割愛します。興味のある方はぜひ原文記事をご覧ください。)

WordPress 6.4 ベータ 2

以下は WordPress.org 公式ブログの記事「WordPress 6.4 Beta 2」を訳したものです。

誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


WordPress 6.4 ベータ 2 をテストしていただく準備が整いました。

これは WordPress ソフトウェアのベータ版、つまり開発途上のものです。このバージョンの WordPress を本稼働中のウェブサイトにインストールして使用することは避けてください。ベータ版の評価はテスト用のサーバーを用意してその上で行いましょう。

WordPress 6.4 ベータ 2 のテストには次の四通りの方法があります:

  1. プラグイン: WordPress Beta Tester プラグインをインストールして有効化する。設定では「最前線」チャンネルと「ベータ / RC のみ」ストリームをそれぞれ選択。
  2. 直接ダウンロード: ベータ 2 バージョンの zip ファイルをダウンロードして WordPress ウェブサイトにインストールする。
  3. コマンドライン: 次の WP-CLI コマンドを実行する:
    wp core update --version=6.4-beta2
  4. ローカル環境: wp-now を使用して Node.js ベースの WordPress 6.4 ベータ 2 インストールをローカル環境に立ち上げる。詳しくはこちらのガイドを参照。

WordPress 6.4 の最終リリース目標日は2023年11月7日に設定されています。6.4 リリースサイクルの全体図を確認し、これからの数週間 Make WordPress Core ブログ6.4 関連記事に掲載される詳細情報をチェックしましょう。

WordPress 6.4 のリリースは過小評価ジェンダー・リリース部隊がお届けしています。過小評価されたジェンダーを自認する人々の参加と連帯を促す WordPress オープンソースプロジェクト内の小グループです。

WordPress 6.4 の最新情報についてもっと知りたいですか ? ベータ 1 のリリース告知を読んで WP Briefing ポッドキャストのエピソード63を聞いてみましょう。

テストに参加するには

WordPress 6.4 リリースが最高の形で実現するためには、現段階のベータバージョンのテストに協力いただくことが極めて重要です。アップグレードのプロセスをテストいただくことも、また新しく追加された機能を試していただくことも、同等に重要です。こちらの手引きを参照して WordPress 6.4 の機能テストについて学びましょう。

フォントライブラリ (Gutenberg 16.7 で現在利用可能) についてはさらなるテストとフィードバックが必要との判断から 6.4 への同梱が保留されています。テストの詳細についてはこちらの手引きを参照してください

問題に遭遇したかもと思った時は、まずサポートフォーラムのアルファ・ベータエリアに報告をしてください。再現可能なバグ報告の作成に慣れている方は WordPress Trac への報告をお願いします。既知のバグの一覧も Trac で閲覧可能です。

Gutenberg 関連については一連の What’s new in Gutenberg 投稿 (16.216.316.416.516.616.7) に目を通すことで把握できるでしょう。

WordPress リリースのテスト全般について知りたいですか ? Make WordPress Test をフォローする、Making WordPress Slack#core-test チャンネルに参加する、などの方法があります。

ベータ期間中は脆弱性報告報奨金が2倍に

WordPress の各新バージョンについて、それぞれの ベータ 1 から最終のリリース候補版 (RC) までの期間、未発表のセキュリティ脆弱性の報告に対する報奨金の額が2倍になります。報告は HackerOne のページならびにセキュリティ白書に記載のセキュリティプラクティスとポリシーに沿った責任ある情報公開手順に従って適切に行なってください。

ベータ 2 の見どころ紹介

WordPress 6.4 ベータ 2 では ベータ 1 リリース以降の50件以上の更新が盛り込まれており、それには WordPress コア向けの18件のチケットが含まれます。

ベータサイクルはバグ修正に集中して進められ、テストが進むほどにより多くのバグが片付けられていくことになります。ベータ 1 以降に手がけられた全イシューの技術的詳細については以下のリンク先を参照してください:

Twenty Twenty-Four テーマについて

Twenty Twenty-Four テーマに関して、一部の画像が正しくロードされない問題が見られるかもしれません。この問題については目下対応中です。詳しくはこちらの Trac チケットを参照してください。

非ブロックテーマにおけるパターン管理の改善について

WordPress 6.4 ではパターン管理に関するさまざまな機能向上が盛り込まれますが、非ブロックのテーマ上でのパターン管理の改善は最終的に WordPress 6.5 での対応になります。


(訳註: 愉快な俳句と執筆貢献者の一覧については日本語訳から割愛します。興味のある方はぜひ原文記事をご覧ください。)

WordPress 6.4 ベータ 1

以下は WordPress.org 公式ブログの記事「WordPress 6.4 Beta 1」を訳したものです。

誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


WordPress 6.4 ベータ 1 をテストしていただく準備が整いました。

これは WordPress ソフトウェアのベータ版、つまり開発途上のものです。このバージョンの WordPress を本稼働中のウェブサイトにインストールして使用することは避けてください。ベータ版の評価はテスト用のサーバーを用意してその上で行いましょう。

WordPress 6.4 ベータ 1 のテストには次の三通りの方法があります:

  1. プラグイン: WordPress Beta Tester プラグインをインストールして有効化する。設定では「最前線」チャンネルと「ベータ / RC のみ」ストリームをそれぞれ選択。
  2. 直接ダウンロード: ベータ 1 バージョンの zip ファイルをダウンロードして WordPress ウェブサイトにインストールする。
  3. コマンドライン: 次の WP-CLI コマンドを実行する:
    wp core update --version=6.4-beta1

WordPress 6.4 の最終リリース目標日は2023年11月7日に設定されています。最高の状態でのリリースを確かなものにするためには皆さんのテスト参加による協力が重要になります。

WordPress 6.4 のリリースは過小評価ジェンダー・リリース部隊がお届けしています。過小評価されたジェンダーを自認する人々の参加と連帯を促す WordPress オープンソースプロジェクト内の小グループです。

もっと詳しく知りたい方は、6.4 リリースサイクルの概略Make WordPress Core ブログ6.4 関連記事 を参照してください。

テストにご協力を

テストを行うことはソフトウェア開発における重要課題の一つです。テストに参加することで経験を問わず誰もがプロジェクトに貢献できます。こちらの詳細な手引きを参照して WordPress 6.4 の主要機能のテストについて学びましょう。

問題に遭遇したかもと思った時は、まずサポートフォーラムのアルファ・ベータエリアに報告をしてください。再現可能なバグ報告の作成に慣れている方は WordPress Trac への報告をお願いします。既知のバグの一覧も Trac で閲覧可能です。

WordPress リリースのテスト全般について知りたいですか? Make WordPress Test をフォローする、Making WordPress Slack#core-test チャンネルに参加する、などの方法があります。

Gutenberg 関連については一連の What’s new in Gutenberg 投稿 (16.216.316.416.516.616.7) に目を通すことで WordPress 6.3 以降にあった更新について把握できるでしょう。

WordPress 6.4 ベータ 1 には 6.4 マイルストーンの190件を超す Trac チケット、エディター関連の400件超の機能強化と370件のバグ修正が含まれます。

ベータ期間中は脆弱性報告報奨金が2倍に

WordPress の各新バージョンについて、それぞれの ベータ 1 から最終のリリース候補版 (RC) までの期間、未発表のセキュリティ脆弱性の報告に対する報奨金の額が2倍になります。報告は HackerOne のページならびにセキュリティ白書に記載のセキュリティプラクティスとポリシーに沿った責任ある情報公開手順に従って適切に行なってください。

WordPress 6.4 で何が変わるか

WordPress 6.4 に導入されるのは、多用途のデフォルトテーマ、新機能の数々、そして執筆、デザインからワークフロー効率に至るまで複数領域にまたがる WordPress 体験を強化するための数え切れないほどのアップデートです。WordPress ロードマップの第3フェイズに向けて重要な取り組みが続きます。これからいくつかの重要なポイントについて見ていきましょう。

Twenty Twenty-Four (2024) テーマ登場

Twenty Twenty-Four という名前の新しいデフォルトテーマが WordPress 6.4 の公開にあわせて登場します。多種多様なテンプレートとパターンを備え、起業家、小規模事業者からアーティストやライターに至るまでの幅広いユースケースをカバーできるテーマです。Twenty Twenty-Four はまた、最新のデザイン手法とサイト編集機能を強く押し出し、ブロックの柔軟性を最大限に活かすことで、ほんの少しの操作によって無限の創造的可能性を解き放つことを現実にします。どうぞテーマ開発の進捗についてフォローしていただき、問題を発見した場合には GitHub のリポジトリまで報告を上げてください。

フォントを管理する

WordPress 6.4 にて新しいフォント管理機能が導入されます:

フォントライブラリは、メディアライブラリがメディア資産を管理するのに似た感覚で、サイトで使用するフォントの管理をテーマへの依存なく実現します。ローカルのフォントまたは Google フォントのインストールを容易にし、個々のテーマごとにどのフォントを有効にするかの選択を可能にします。サイトのデザインとブランディングを本質的に左右するフォントの管理がコーディング不要で実現できるようになります。拡張可能性を備え、カスタムのタイポグラフィコレクションによるフォント選択の拡張が可能です。

もうひとつの新機能、フォントフェイス (Font Face) は、サーバーサイドでの @font-face スタイル生成とプリンティングのサポートを提供します。wp_print_font_faces() という新しいグローバル関数が導入され、これによりエディターもしくは有効なテーマにより設定されたスタイル情報から導き出されるフォントデータが処理されます。

ご注意ください: フォントライブラリは次回以降の 6.4 ベータ版での導入を予定しています。

画像に Lightbox 機能を追加する

Lightbox 機能を利用して画像をインタラクティブに展示しましょう。画像ブロックで新たに利用可能になるこの機能により、既存コンテンツの上に画像を開いたり拡大表示することが可能になります。

向上した新しい執筆体験をお楽しみください

新しいキーボードショートカットからより信頼性の高い外部テキストの貼り付けに至るまで、6.4 がもたらす数々の機能向上は WordPress の執筆体験をさらに滑らかで愉快なものにします。加えて、ナビゲーションリスト引用の各ブロックで利用可能になる新鮮なツールバー体験によって操作はこれまで以上に効率的で直感的なものになるでしょう。

充実したデザインツールでもっと創造的に

さらに高度なレイアウト制御と柔軟性—新しいデザインツールにより WordPress の創造体験はさらにすばらしいものになります。いくつかの更新を挙げると:

  • グループブロックの背景画像指定により創造的でカスタマイズされたレイアウトを実現。
  • 画像プレースホルダーの縦横比指定。パターンを作成、使用する際に特に便利に使えそうな新機能です。プレースホルダーの望ましい縦横比を指定しておいて、画像をドラッグ・アンド・ドロップします。するとサイズが調整され、デザインの一貫性を保つのに役立ちます。
  • グループカラムの両ブロックにおけるボタンと見出しの色のカスタマイズ。これらの包含ブロック内に配置される要素の外観を指定でき、セクション指定でのスタイリングの実現に一歩近づきます。この機能は今後のリリースでさらに開発が進むことが見込まれています。
  • 同期パターンにおける文字揃えの設定。ワイド、最大幅、左揃え、右揃えのブロックに同期パターンを作成、転用する際に、文字揃え属性を維持しつつ継ぎ目のないサイト編集とパターン作成を実現します。

ワークフローの改善

サイトエディターの進化と機能拡張はこれからも続き、それを支えるインターフェイスとツール群もまた改良されていきます。

WordPress 6.3 で最初に導入されたコマンドパレットはアクション実行、検索、サイトコンテンツと設定への速やかな移動に役立つ機能ですが、6.4 で大きく改良されます。デザインの更新、ブロック指定のアクションを実現する新コマンド群より良いコマンド言語とアクション一貫性を向上しました。

リストビューはサイトを構成するブロックを一覧、操作するのに役立つ機能ですが、6.4 ではそのインターフェイスと使い勝手に改良が加えられさらにパワフルになります。グループブロックの名前変更ギャラリーと画像ブロックでのメディアプレビュー表示キーボードショートカットによるブロックの複製が可能になります。

パターンの進歩

パターンはサイト編集において需要な役割を果たす機能です。今後のリリースでもその重要性が変わることはありません。

6.4 ではカテゴリー付きの同期あるいは非同期パターンの編成が可能になります。これらのカテゴリーはパターン挿入の際の分類に利用でき、パターンの発見や追加を容易にします。加えて、カスタムパターンへのアクセスがブロック挿入 UI のパターンセクションにまとめられ、便利になります。同期パターンのための個別タブは廃止されます。

その他の改善点としては、JSON ファイルを介したパターンのインポートとエクスポート、再利用ブロックとの後方互換性の確保、サイト間のパターン転送を可能にする機能が挙げられます。

最後に、WordPress 6.4 ではクラシックテーマとの互換性に向上が見られるでしょう。これにはパターン作成と管理のために 6.3 で導入された基礎機能が土台となっています。ダッシュボードの外観メニューに追加される新しいパターンタブから、サイトエディターで利用できるパターンインターフェイスへのアクセスが可能になります。

ブロックフックの導入

ブロックフックはブロックテーマの拡張可能性を高める強力な新機能です。WordPress のフックの概念から着想を得て開発されました。プラグインを有効化するだけで、別のブロックの相対位置に自動的に指定されたブロックを挿入することができます。わかりやすい例を挙げると、投稿コンテンツブロックのすぐ後ろに「いいね」ボタンのブロックを自動挿入する、というようなことです。

ブロックフックは開発者本位な機能ではあるものの、ブロックの利用をより直感的なものにし、自動挿入されるブロックが「どこに」「どのように」あらわれるかについての高度なカスタム化とコントロールを可能にする点で、ユーザー体験の向上にもつながる機能と言えるでしょう。「プラグイン」と名付けられた新しいブロックインスペクターパネルはクリエイターの好みを尊重するよう設計されており、ブロックフックの追加、棄却、位置変更を思いのままに実現することを可能にします。

アクセシビリティ

WordPress 6.4 では総計70件のアクセシビリティ改善が導入される予定です。そのうちの60件はベータ1で導入されます。ユーザーインターフェイス (UI) 体験を向上させる特筆すべき更新として、工夫されたボタン配置「新規追加」管理メニュー項目のコンテキストサイトヘルスにおけるメッセージ読み上げの改善が挙げられます。

加えて、メディアライブラリにおける画像編集の修正ログイン画面におけるエラー報告表示GIF の「動き無し」設定が実装されています。自動化された UI テストで見られた偽陽性のエラーについてはその原因が修正されました。JavaScript が動作しない環境のユーザーは Classic Editor プラグインのインストールページへの直接リンクを目にするようになります。これらの変更やその他 6.4 で導入されるアクセシビリティ改善についての詳しい情報は WordPress Trac で閲覧できます。

パフォーマンス

WordPress 6.4 では100件を超すパフォーマンス関連のアップデートが導入されます。それには、ブロックテーマとクラシックテーマのテンプレートローディングパフォーマンスの改善、コア、ブロック、そしてテーマにおける defer と async のスクリプトローディングストラテジーの使用、そして自動ロードオプションの使用を最適化する新しい関数群が含まれます。

ここに挙げられた新機能の導入に関しては最終リリースまでに変更となる可能性があることをご留意ください。


(訳註: 愉快な俳句と執筆貢献者の一覧については日本語訳から割愛します。興味のある方はぜひ原文記事をご覧ください。)

WordPress 6.3 リリース候補版 3

以下は、Jonathan Pantani が書いた WordPress.org 公式ブログの記事「WordPress 6.3 RC3」を訳したものです。

誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


WordPress 6.3 RC3 のダウンロードとテストの準備が整いました!

このバージョンの WordPress は開発段階のものです。本番サイトやミッションクリティカルなサイトで、このバージョンをインストール、実行、または、テストしないでください。 RC3 の確認は、テストサーバー、テストサイトで行うことを推奨します。

WordPress 6.3 のリリースは、1 週間先の2023年8月8日を予定しています。今が正式リリース前にテストできる最後のチャンスです。

このリリースの詳細については、6.3 リリースサイクルの概要、Make WordPress Core ブログの 6.3 関連の記事WordPress 6.3 の新機能、また、録画されたデモをご覧ください。

RC2 からの変更点

2023年7月25日の RC2 リリース以降、GithubTrac で約 14 件の問題が解決されました。6.3 の一般公開に向け、RC3 ではいくつかのバグと、テンプレート取得 (#4940)、子テーマ問題 (#53138) について修正を行いました。WordPress な皆様、テストいただき、ありがとうございました!

開発者と支援者の方は、新機能と改善点に関する詳細な技術情報について WordPress 6.3 総合フィールドガイドを確認してください。

貢献方法

WordPress は、オープンソースソフトウェアであり、その開発に協力・貢献する人々のコミュニティによって成り立っています。以下のリソースでは、技術的な専門知識の有無にかかわらず、WordPress を支援できるさまざまな方法を紹介しています。

テスト用に RC3 をダウンロードする

WordPress 6.3 RC3 は、以下の 3 通りの方法でテストできます:

  • 方法その1: WordPress Beta Tester プラグインをインストールして有効化する (「最前線」チャンネルと「ベータ / RC のみ」ストリームを選択) 。
  • 方法その2: RC3 の zip ファイルを直接ダウンロードする。
  • 方法その3: 以下の WP-CLI コマンドを利用する:
    wp core update --version=6.3-RC3

WordPress をバグのない状態にする — テストで協力

問題がないかテストすることは、あらゆるソフトウェアの開発において重要な部分であり、経験の有無に関わらず、誰もが WordPress に貢献できる有意義な方法です。アップグレードプロセスのテストは不可欠ですが、新機能のテストも重要です。

脆弱性を見つける

ベータ 1 から最終リリース候補(RC)までの間、未発表の新しいセキュリティ脆弱性を報告した場合の報奨金が 2 倍になります。HackerOne のページセキュリティ白書で説明されているプロジェクトのセキュリティ慣行とポリシーに従って、責任ある情報開示を行ってください。

テーマ・プラグインを更新する

テーマやプラグインを開発していますか?あなたのプロダクトは、世界中の様々なタイプのユーザーにとって、WordPress の機能と価値を拡張する上で不可欠な役割を担っています。

RC3 でテーマ・プラグインの最新バージョンをテストする最後の機会です。テストを継続し、プラグインの Readme ファイルの「Tested up to」バージョンを 6.3 に更新しましょう。

互換性の問題が見つかった場合は、サポートフォーラムに詳細情報を投稿してください。

WordPress の翻訳に協力する

英語以外の言語を話しますか? ¿Español? Français? Português? Русский? 日本? WordPress の 100 以上の言語翻訳にご協力ください

Haiku

Phase two, soon complete
A monumental release
Then onto six-four.

この投稿に協力してくれた次のコントリビューター達に感謝します: @Meher, @DanSoschin, and @JPantani.

WordPress 6.3 リリース候補版 2

以下は、Meher Bala が書いた WordPress.org 公式ブログの記事「WordPress 6.3 Release Candidate 2」を訳したものです。

誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


WordPress 6.3 RC2 のダウンロードとテストの準備が整いました!

このバージョンの WordPress は開発段階のものです。本番サイトやミッションクリティカルなサイトで、このバージョンをインストール、実行、または、テストしないでください。 RC2 の確認は、テストサーバー、テストサイトで行うことを推奨します。

私たちはリリース候補を最終的なリリースの準備が整ったと考えていますが、コミュニティによる追加のテストと使用によって、より良いものにすることができます。

WordPress 6.3 のリリースは、今日から 2 週間先の2023年8月8日を予定しています。

6.3 リリースサイクルの概要、Make WordPress Core ブログの 6.3 関連の記事WordPress 6.3 の新機能、また、録画されたデモをご覧ください。

開発者と支援者の方は、新機能と改善点に関する詳細な技術情報について WordPress 6.3 総合フィールドガイドを確認してください。

RC2 のハイライト

2023年7月18日に RC1 がリリースされて以来、エディターTrac で約 15 件の問題が解決しました。

今回のリリースには、次の注目すべきアップデートが含まれています:

  • 脚注は、投稿リビジョンに伴って復帰、または、復元する (#52686)。
  • 集中執筆モード: サイトエディターに欠けているコマンドを追加 (#52868)。
  • グローバルスタイルのリビジョンで、リビジョンが見つからない場合にテキストを表示する (#52865)。
  • アバウトのページが完成 (#58067)。
  • アバウトのページに「参加する」セクションが追加された (#23348)。
  • Twenty Twenty-One ブロックエディターの iframe にダークモードオプションが復活 (#58835)。
  • メディア編集画面の画像縮尺で、高さの最大値の問題が修正された (#50523)。
  • その他、国際化に関するいくつかの問題が修正された (#58879#58067#58864)。

WordPress 6.3 の機能を試す

問題がないかテストすることは、あらゆるソフトウェアの開発において重要な部分であり、経験の有無に関わらず、誰もが WordPress に貢献できる有意義な方法です。アップグレードプロセスのテストは不可欠ですが、新機能のテストも重要です。

ベータ / RC フェーズ中は脆弱性報奨金が2倍に

ベータ 1 から最終リリース候補 (RC) までの間、未発表の新しいセキュリティ脆弱性を報告した場合の報奨金が2倍になります。HackerOne のページセキュリティ白書で説明されているプロジェクトのセキュリティ慣行とポリシーに従って、責任ある情報開示を行ってください。

WordPress 6.3 RC2 を入手

WordPress 6.3 RC2 は、以下の 3 通りの方法でテストできます:

  • 方法その1: WordPress Beta Tester プラグインをインストールして有効化する (「最前線」チャンネルと「ベータ / RC のみ」ストリームを選択) 。
  • 方法その2: RC2 の zip ファイルを直接ダウンロードする。
  • 方法その3: 以下の WP-CLI コマンドを利用する:
    wp core update --version=6.3-RC2

WordPress のプラグイン・テーマ開発者に感謝します

プラグインやテーマを開発していますか?あなたのプロダクトは、世界中の様々なタイプのユーザーにとって、WordPress の機能と価値を拡張する上で不可欠な役割を担っています。

すでに最新のテーマやプラグインを WordPress 6.3 ベータ版でテストしていることでしょう。RC2 でテストを継続し、プラグインの Readme ファイルの「Tested up to」バージョンを 6.3 に更新しましょう。

互換性の問題が見つかった場合は、サポートフォーラムに詳細情報を投稿してください。

WordPress の翻訳にご協力ください

英語以外の言語を話しますか? ¿Español? Français? Português? Русский? 日本語? WordPress の100以上の言語翻訳にご協力ください

RC2 の Haiku

Time is nearly here
WordPress shines thanks to you all
Let’s get testing, dear

この投稿に協力してくれた次のコントリビューター達に感謝します: @Priethor, @AudrasJb, @DavidBaumwald, @DanSoschin, @JPantani, and @Meher.