【開催レポート】Meetup オーガナイザーのオリエンテーション共有&情報交換会
みなさん、こんにちは。
6月1日(月)に開催した「Meetup オーガナイザーのオリエンテーション共有&情報交換会」のレポートです。 (お知らせはこちら。)
参加者
徳島・東京・千葉・八王子・宮崎・愛知・岡山など、各地のミートアップオーガナイザーにご参加いただきました。

内容
オリエンテーション内容の共有
ミートアップオーガナイザーの追加プロセスと、新しいオーガナイザーへのオリエンテーションの内容について確認しました。オリエンテーションでは、Meetup 運営者ハンドブックの内容をもとに、公認チャプターとしての運営の基本を共有しています。
- 日本では、最小範囲は都道府県ごとにひとつのチャプターとなります
- 2名以上が集まり WordPress の体験をシェアする場であれば、人数や形式に決まりはありません
- 公認チャプターとして WordPress Meetup を運営するには5つの良識ルールに従う必要があります。
5つの良識ルール
WordPress 公認ミートアップを運営するうえで守るべき5つの良識ルールを確認しました。
- 特定の企業や個人の利益ではなく、WordPress コミュニティ全体の利益を優先する
- 能力・スキル・経済状況に関わらず、すべての人が参加できる環境を整える
- スピーカー・運営スタッフは無償で活動し、参加費は会場代のみに使用する
- 信頼できるメンバー全員にイベント企画の機会を提供する
- 差別や暴力の扇動を避け、良好なコミュニティの雰囲気を維持する
GPL ライセンス要件
また、すべての公認 WordPress Meetup 運営者には、GPL を含めた WordPress オープンソースプロジェクトの原則を守ることが求められます。これは、GPL ではないプラグインやテーマを使うことで、WordPress が提供する権利を気づかないうちに奪われてしまうユーザーや参加者を守ることに役立ちます。
WordCamp / WordPress Meetup におけるライセンスについてのお願いのページを見ながら、100%GPL についてなど共有しました。
情報交換
また各地のオーガナイザーから運営状況を共有いただき、以下のような話題について情報交換を行いました。
- 無償会場が確保できない場合は、WordPress Community Support への会場費支援申請を検討できること
- 会場スポンサーによる PR は過度にならないように留めること
- ミートアップオーガナイザーバッジが付与されていない場合は、ミートアップの URL とユーザーネームを添えてコミュニティチーム (support@wordcamp.org) に連絡すると手動で付与されます
- 件名 Meetup Organizer Badge Request
- 内容: 公認チャプターの Meetup の名前, Meetup のURL, 該当者の .org のユーザーネーム
- 地域内で新たにミートアップを立ち上げたいという申し出がコミュニティチームに対してあった場合は、まず既存のオーガナイザーと連絡を取るように勧めていること
今後も、Meetup のオーガナイザー同士で話す会など、それぞれ気軽に声をあげてもらえると良いなというお話をして終わりました。
ご参加くださった皆さまありがとうございました。
追記:
Make WordPress Slack (本家) が多言語対応を進めることになり、各言語・地域のコミュニティが一か所に集まれる場を作る方向性が発表されています。詳細は公式記事 (英語) をご参照ください。
→ Welcome All Languages and Communities to Make WordPress Slack
これを受けて、日本語 WordPress コミュニティの WordSlack についても、Make WordPress Slack へ移行する方向の相談をしていると、WordSlack の general チャンネルで共有した件を、会の最後に、改めて情報共有しました。