開発中デフォルトテーマ、Twenty Twenty-One のご紹介

以下は、Mel Choyce-Dwan が書いた Make WordPress.org Core チームブログの記事「Introducing Twenty Twenty-One」を訳したものです。

誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


皆さんお待たせしました、次回の WordPress デフォルトテーマについての発表です。これまでにも噂されていた通り、WordPress 5.6 は新しいデフォルトテーマ “Twenty Twenty One” とともにリリースされる予定です。

デフォルトテーマチームは以下のメンバーを含みます。

  • デフォルトテーマデザインリード: Mel Choyce-Dwan (@melchoyce)
  • デフォルトテーマ開発リード: Carolina Nymark (@poena)
  • デフォルトテーマラングラー: Jessica Lyschik (@luminuu)
  • そして、素晴らしいボランティアである皆さん。

背景

Twenty Twenty One は、ブロックエディターのための空白のキャンバスとしてデザインされました。印刷物にかなりインスピレーションを受けたデザインをいくつか試した後、@kjellr が「デジタルネイティブなものを試してみたら」と言ってくれました。私は、手に負えないほど増殖し続ける Pinterest のボードにさらに多くのアイデアを追加し、試してみました。このコンセプトは、その中でも最も自然で使い勝手の良いデザインになりました。シンプルで、強い主張はないにも関わらず、洗練されている。まるで、描かれるのを待っている新鮮なキャンバスのように感じられました。

Twenty Twenty One は Seedlet テーマを編集したバージョンをベースとして使用します。これにより、子テーマをより簡単にするために丁寧に構築した入れ子 CSS 変数システムを提供し、フルサイト編集機能向けに開発中のグローバルスタイル機能との統合を支援します。

ベータ1以降にテーマが安定してきたら、フルサイト編集対応に取り掛かります。


デザインの決断

デフォルトでは、テーマはネイティブシステムのフォントスタックを使用しています。この選択をしたのにはいくつかの理由があります。

  • 余分な読み込み時間がありません。このテーマをシンプルかつ高速に保ちます。
  • このスタックはタイポグラフィ的にかなり「中立的」です。どのフォントにも強い主張はないので、異なるタイプのサイト間でテーマを幅広く使用できます。
  • 追加のフォントファイルを読み込むことなく、1つだけのフォントスタックを使用することで、Twenty Twenty One の子テーマをカスタマイズしたり、作成したりすることが簡単になります。私たちは、このテーマが教育のためのツールとなり、皆さんのクリエイティビティを発揮できる場となることを願っています。

このテーマはさらに、限られたカラーパレットを使用しています。パステルグリーンの背景と、テキスト向けの2種類のダークグレー。そして白と黒の配色を含む、追加のカラーパレットをいくつか同梱する予定です。なぜパステルグリーンなのかというと…。パステルカラーミュートっぽいかなり流行ます (あ、ちょっとリンクが多すぎですか ?)

(この困難な時期に、ちょっとパステル調のコテージコアが嫌いだなんて誰もいいませんよね ?)

つまり、デザインはシンプルです。 そこでパターンの出番です。

WordPress 5.5 で Gutenberg のパターン対応を導入しました。これは、それらを披露するのに最適な時間です。Twenty Twenty One には、このテーマのために意図的にデザインされたユニークなパターンがまとまってパッケージ化されています。テーマの全体的なデザインはシンプルなので、自分らしくすることができますが、パターンにはなかなか主張があるデザインになるでしょう。すでに3つほどのデザインがありますが、才能あるコミュニティデザイナーのアイデアを募集中です。ここでは、現時点で考えていることを紹介します。

ブロックパターンにコントリビュートしたい方は、専用イシューのテンプレートがあります。

そして最後に、私たちはこのテーマを WCAG 2.1レベル AAA 関連のガイドラインを満たすようにしたいと思っています。アクセシビリティチームがこのアイデアを提案してくれた時、とてもいい考えだと思いました。コミュニティの a11y 専門家の皆さんからの、この実現に向けたすべての指導に感謝します。

Figma ファイルの中に Twenty Twenty One の全ページモックアップがあります。


タイムライン

開発サイクルの情報に基づく、今後の重要な日程は以下の通りです。

  • WP 5.6 ベータ 1 – 10月20日
    • Feature プロジェクトと新規機能強化のラストチャンス
    • テーマはこの時点までにトランクにコミットされているべきです
    • 2つ目のブロックベースのテーマでフルサイト編集 (FSE) サポートの探索を開始
  • WP 5.6 ベータ 4 – 11月10日
    • 文字列のソフトフリーズ
    • スターターコンテンツはこの時点までにコミットされているべきです
  • WP 5.6 RC 1 – 11月17日
    • 文字列のハードフリーズ
    • スターターコンテンツの最終決定が必要
  • WP 5.6 リリース – 12月8日

Preview in new tab(opens in a new tab)


参加しよう

Twenty Twenty One への貢献に興味がある方は、ぜひコア開発ブログをフォローしてください。デザインと開発の過程では、毎週Monday, September 28 at 15:00 UTC から #core-themes でミーティングを行います。また、this Friday at 16:00 UTCからは、毎週トリアージセッションを開催します。

テーマの開発は GitHub 上で行われ、時間の都合上、テーマのコードの進行中のバージョンはこちらにアップロードされています: https://github.com/wordpress/twentytwentyone

テーマが安定したらコアにマージされ、GitHub のレポジトリは非推奨になります。


追加情報

デフォルトテーマについてもっと詳しく知りたい方は、以下の投稿を読んでみてください。

#core-themes, #5-6, #bundled-theme, #theme, #twenty-twenty-one

日本のWordPress Meetup のオーガナイザー情報交換会第2回の議事録

2020年9月14日、オンラインで日本各地のMeetupオーガナイザーが集まる意見交換会が行われました。本稿はその議事録です。

このコロナ禍において、対面でのミートアップ開催が難しくなっています。少なくとも年内はオンラインでの開催が推奨されており、各地域ともオンライン開催のために試行錯誤しています。

以下、ミーティングで上がった内容のサマリーです。

  • 6月にオーガナイザーへの質問がWordPressミートアップチームからあったが、うまく伝わっていない地域があった。
  • 今後は地域を限定しないトピックベースのミートアップ(例・トランスレイションデイ=翻訳祭り)を増やしてもいいのでは。告知は @jawordpressorg を活用?
  • learn.wordpress.org というオンラインワークショップ機能も最近できたので、活用してみては?
  • もくもく会の進行秘訣共有。オーガナイザーの負担が大きいので、ファシリテーターなどの役職者を増やす。
  • ツールの確認。Zoom, Remo, Jitsi Meet,Google Meetなど。→ Zoomで行うのが、参加者にとって一番分かりやすいことが多い。
  • コミュニティの大事な連絡をどうするか。WordSlackと/team/ ブログを活用すべきでは?
  • オンラインツールの利用方法をどこまでサポートすべきか?

重要伝達事項

上記をふまえ、いくつか決定事項があります。

  1. オンラインミートアップでZoomを利用する場合、有料プランの機能(例・40分の制限時間撤廃)も利用できますので、WordSlackの #meetup チャンネルで相談してください。
  2. 重要な連絡は WordSlack#meetup チャンネルおよび /team/ ブログで行うことに決定しました。オーガナイザーは必ずこの2つをフォローするようにしてください。
  3. ミートアップオーガナイザーはアンケートに回答し、現在の活動状況を共有してください。

フィードバックおよび質問はコメントあるいは WordSlack の #meetup チャンネルからお願いします。

#meetup

日本のWordPress Meetup のオーガナイザー情報交換会第2回の日程調整

日本でのWordPress Meetupのオーガナイザーがオンラインで集まる情報交換会の第2回を計画しています。

今後の開催についてやオンラインイベントをすることについてやり方など含めて情報交換ができると良さそうと考えています。
( WordSlack の #meetup チャンネルにて投稿しています )

日程調整の「調整さん」は下記URLより入れますので、参加してみたい方はどうぞ入力をお願いします。
https://chouseisan.com/s?h=fc1dae5b1f944cd998e3e5d4bb022cff

9月13日お昼12時までに入力お願いします!


第一回の開催の様子は下記をご覧ください。

Japan WordPress Meetup Organizers 情報交換会 #1 (議事録)

イベントを超えたコミュニティづくり

この記事は「Building community beyond events」(2020年7月23日) の翻訳です。英語で元の記事にコメントを書くか、日本語でフィードバックしたい場合は WordSlack #community チャンネルでご提案ください。

背景として、こちらの記事もご覧いただくと参考になると思います (Google 翻訳リンクはこちら)。


最近のオンラインイベントの再定義に関する議論では、WordCamp をオンラインで行う際の課題がいくつか浮き彫りになり、WordPress コミュニティのオーガナイザーが試すことができるとても興味深い代替案も提案されました。この種の議論は WordPress コミュニティに限ったことではありません。世界中のグループが、対面で行うイベントをオンラインプラットフォームに適応させるのに苦労しています。

WordPress コミュニティは、人々が WordPress の使い方や貢献方法を学べるような価値あるコンテンツを共有するための効果的な手段の改善を続けなければなりません。

同期 (synchronous) イベントの先へ

この Community チームが結成されたときから、イベントは WordPress コミュニティを成長させるための主要なツールとして、ユーザーのみなさんが WordPress の使い方を学び、WordPress に貢献できるようにサポートしてきました。イベントはこの目標に向かって取り組むのに効果的です。志を同じくする人たちと共有の空間で学ぶことで、たとえ難しいことがあっても WordPress を使い続けるのに役立つ帰属意識を育むことができるためです。

ただし、イベントを通じてコミュニティを構築することには限界があります。地理的な理由やスケジュール、その他の障壁によりイベントに参加できない人は取り残されてしまいます。私たちは、できるだけ多くの場所、回数、地域でイベントを開催してコミュニティを育成しようとすることで、この課題に取り組んでいます。何千人もの人々がこの素晴らしい取り組みに貢献しています。

オンラインイベントは、地理的な制約によるイベントの範囲の制限を大幅に縮小していますが、同期イベント (訳注: 同じ時間にみんなが参加するイベントを指す。「リアルタイムイベント」的な意味に近い) の制約は依然として残っています。午後6時に開催される動画イベントに間に合わない人には、参加のチャンスがありません。また、複数の登壇者やオーガナイザーが世界中の異なる場所で同じトピックについてのコンテンツを共有しているため、運営作業は効率的ではありません。

現在のところ、誰かが WordPress コミュニティから WordPress についてもっと学びたいと思った時の選択肢は以下のとおりです。

  1. サポートドキュメンテーションを読む。
  2. 地元の Meetup や WordCamp を見つけて、学びたいトピックがスケジュールに表示されることを期待する。
  3. 学びたいトピックの WordPress.tv/YouTube 動画があれば、理解できることを願って視聴する。

では、もし他の方法があったらどうでしょう ?

提案: 録画ワークショップ + 同期ディスカッショングループ

もっとも効率的に多くの人にアプローチし、WordPress の使い方や貢献の仕方を学んでもらうには、時間と興味のある人がいるときにいつでも見られる録画済みワークショップを利用するのが最も効果的です。録画されたトークやワークショップなら、世界中の誰もが、どんなタイムゾーンにいても、どんなスケジュールでいても、興味を持ったときに見ることができます。

しかし、私たちみんなが知っているように、同期ディスカッションは信じられないほど強力なものです。つながり、相互学習、アイデアの交換、個人の成長を促進します。

この2つの要素を、オンラインコンテンツの柔軟性と、一緒に学ぶことで得られるコミュニティの価値と一体感を提供するプログラムに融合させたらどうでしょうか ?

ワークショップをひとつの場所 (wordpress.org 上) で公開し、学習者をライブディスカッショングループに招待し、異なる時間帯に対応できるようにすることができます。この「反転授業」モデルでは、自分の都合に合わせて学習した後、追加の発展のために集まることが出来ます。

ワークショップは、WordCamp で講演をしている人が企画することもできますし、WordPress.TV の既存のコンテンツや、オンライン Meetup で行われている講演を利用することもできるでしょう。また、複数のワークショップで構成する長いコースや、時間をかけて何度も会うグループなどの可能性もあります。

ディスカッショングループやワークショップが終了したら、ディスカッショングループのリーダーは、学習者に地元のコミュニティグループを紹介し、さらなる WordPress の学びや仲間づくりを勧めることができます。

このアプローチは、「WordPress をプラットフォームとして成長させ、人々が WordPress の使い方や貢献方法を学ぶのを助ける」という私たちのミッションを、わくわくする新しい方法で支援できる可能性を秘めています。

フィードバック

このアイデアが面白そうと思ってくれた場合、または質問や提案がある場合は、この投稿にコメントを残してください。以下に、具体的な質問をいくつかご紹介します。

  1. 過去1年間に、このプログラムの最初のイテレーションに含めることを勧めたいワークショップを見たことがありますか ?
  2. 最初に提供するワークショップに含めることが重要なトピックは何でしょうか ?
  3. こういったプログラムのためにコンテンツを開発するのを手伝ったり、提案されたコンテンツの正確性をチェックしたりすることに興味がありますか ?
  4. ワークショップのディスカッショングループのリーダーになることや、リーダーのトレーニングに興味がありますか ?

2020年後半の対面イベント

この記事は「In-person events in rest of year 2020」(2020年7月27日) の翻訳です。


世界的な健康上の危機が出現して以来、コミュニティチームはイベントをオンラインで開催することを強く推奨し、すべてのMeetupWordCamp、その他のコミュニティイベントがオンライン形式に切り替わりました。

5月にはオンラインイベントの主催者を支援する目的でガイドラインを更新し、形式をより変更しやすく、主催者をより動きやすくしました。この頃はまだコロナウイルスの世界的な影響と状況の進展が幾分不透明でしたので、コミュニティチームは状況がより理解できるようになるであろう 2020年の第3四半期までガイドラインを維持し、その時点で変更を再確認することにしました。そして今は2020年の第3四半期です。

いくつかの調査の結果、コミュニティチームはガイドラインの変更を維持し、2020年末までオンラインイベントのみの開催とすることを決定しました。このガイドラインは2021年第1四半期に再評価します。

対面のイベントや出会いに大きく依存してきたコミュニティにとって、これが簡単な決定でないことをコミュニティチームは知っています。しかし残念ながら世界的なコロナウイルスの状況が、対面イベントを安全に開催できるレベルにまで下がったとは思えません。

幸いなことにコミュニティは新しい状況に適応すべくチャレンジを続けており、オンラインイベントでも参加者やスポンサーに最高の体験を届けられる方法を活発に議論しています。このような状況でもコミュニティメンバーが新しいイベントの形式を生み出し探索しているのを見るのは勇気づけられることです。

オンラインイベントを前に進める議論は継続しており、オンライン WordCamp プログラムの変更や新しいイベント形式の模索も続いています。すでに最初の新しいイベント形式の提案が投稿されました。この新しいアイデアは非常にエキサイティングですので是非、投稿を読んでコメントしてください。

再び対面のイベントを開催できれば、それは全員にとって心温まる感動的な体験になるでしょう。しかしその日が来るまではオンラインイベントを最大限活用し、この素晴らしいコミュニティを継続していきましょう。

do_action Japan 2020 アンケート結果

参加者(運営スタッフ、スポンサー含む)84名中、53 件の回答がありました。アンケートに回答くださった皆さまありがとうございます。今後のイベント運営の参考になればと公開いたします。

コメントでの項目は、全体的にとても多くの熱量のある文章をいただきましたが、一部を抜粋・編集しての公開としています。

全体

年代

年代を教えてください

性別

お住まいの地域

役割

「非営利団体」として参加された方への質問

進行について

制作の進行についての意見・感想

  • 素晴らしいメンバーに協力していただき、スムーズに進めることができた
  • 短い時間の中で意図を汲んで、アドバイスをもらえありがたかった
  • スタッフの優秀さを感じた。とても楽しかった
  • わからないことを丁寧に教えてもらえて良かった
  • 二日間という限られた時間で制作が進み素晴らしかった。この先もサイトの内容の充実と周知に努める

制作されたWebサイトへの満足度について

今後、Webサイトは継続して運営できそうか?

今後のWebサイトの運営について意見や感想

  • 今後のドキュメントを作ってもらえたので、自身でも学んで活用していきたい
  • WordPressに移行できそうなので満足
  • 今後は担当者を置く予定
  • WordPressは普段触っているので今後の運営も問題ない。SNSの活用についてもアドバイスをもらえて良かった
  • 団体内で合意が取れていない部分などがあったので、今回の状況をどう引き継いでいくかが課題

本イベントを知人の非営利団体の方に勧めたいと思うか?

本イベント全体を通じてのコメント。良かった点、悪かった点、何でも。

  • 2日間のハッカソンの場は学びの宝庫だった。素晴らしいイベント、素晴らしいメンバーに恵まれた。
  • 自分たちだけでは広がらないイメージがイベントに参加することで広がった
  • オンライン上でも全く障害なく取り組むことができ、新しい生活様式を実感した
  • 懇親会に参加できなかったことが悔やまれる
  • ディレクターのファシリテートが上手で、各専門分野の方のスキルが存分に発揮されていた

「制作ボランティア」として参加された方へ質問

今回のイベントをどこで知ったか?

現在の職業

do_action Japan 2020 における役割

WordPress の利用歴

制作の進行は円滑に行えたか?

制作の進行についてコメント

  • チームメンバーの協力のおかげで時間制限の中で最大限のものができた。
  • 作業ボリュームが多く、かなり制作進行が厳しかった。
  • 開発者に求められる技術スキルが事前に調整されていると良かった。
  • 未経験の人にもなるべく分かりやすいように色々と説明してくれ、やりやすかった。
  • オンラインで共同作業でここまで作業が出来るのかととても感心した。
  • 制作ボランティアのみなさんの自発性とカバー精神が良かった。
  • 事前に管理ツールや制作ツールについて知れていればより良かった。
  • リモートでの作業は、遠慮がちな人が多い印象があった。
  • 簡潔かつ内容・方向性のつかみやすい制作指針があるとよかった。

非営利団体とのコミュニケーションの円滑さ

非営利団体とのコミュニケーションについて難しかったこと、うまくいったことなど

  • 積極的に関わってくださったので助かった
  • 事前準備の時間が短く、短い時間でヒアリングをしイメージを共有することが難しかった。
  • シンプルなサイト以上のことを求められていたので事前にできないことを共有するなど期待値の調整が必要そうに感じた
  • 非常に協力的で、質問にもしっかりと答えていただき、スムーズなやりとりができた
  • 初めは手探りだったが、途中からスムーズにコミュニケーションが取れるようになった

運営とのコミュニケーションの円滑さ

運営とのコミュニケーションについて

  • あらかじめ制作指針が用意されていたのがとても役に立った
  • 開会式について、もう少し事前の準備が必要だった感じを受けた
  • 特に直接のやり取りはなかったが、初回とは思えないスムーズな運営だったと思う
  • 時間的余裕がなくてSNSなどでの共有・やりとりがあまりできなかった
  • Slackのレスポンスが早く、必要な情報が必要なタイミングで提供されていたと思う

制作したWebサイトへの満足度

制作したWebサイトへについてコメント

  • 今後活用していただけるのが楽しみ
  • 時間が足りなかった。さらに作り込みたかった
  • 制作の作業時間はあったが、レクチャーの時間がもっと欲しかった
  • 最初に想定したものと違って方向性を決めるまでに時間がかかってしまったので、完成度に関してはあまり満足していない
  • 短期集中で完成を目指したので、無駄のないサイトができた

今後、団体によるWebサイトの運営はスムーズに行きそうか?

今後の団体Webサイトの運営について

  • メンテナンス、管理の面で少し不安を感じるところがある
  • 今後コンテンツをしっかり積み重ねれば良いサイトになりそう
  • これからもしばらく伴走が必要そうなので手伝っていく予定
  • サイトを作って終わりではなく、ぜひ広報をがんばってほしいと思う
  • 団体の方がすごく勉強されていて、今後もきっときちんと運営されていくのではないかと思う

今回利用したスポンサー提供プロダクトについてのフィードバック

  • スポンサー提供プロダクトを通して新しいツールや技術を知って実際に使ってみる機会となったのが良かった
  • クーポンなどの説明がやや分かりづらかった
  • もっとプロダクト説明・アピールの時間やサイト上の説明があったらより良かった
  • サーバーの永年無料とドメインの初年度無料というのは本当にありがたいと思う
  • 実際にテーマを使ってみて、とても良くてびっくりした。一方、高機能なので他の人と一緒にやらなければ難易度が高かかったと思う

do_action を他の WordPress コミュニティの知人に勧めたいか

全体を通じてのコメント。良かった点、悪かった点、何でも

  • 時間制限がきつかった
  • リモートワーク的な作業は初めてだったが、初対面のチームでのの協業、かつオンラインでも楽しくできたので驚いた
  • 開会式、閉会式での発表のタイムキーピングやハンドリングに改善の余地があると感じた
  • サイト制作のプロセスの中で、普段の業務では体験したことがない内容やツールに関われて学びがあった
  • 他の人の仕事の進め方を間近で見ることができて、今まで参加したオフラインイベントよりも得るものがあったかもしれない

取りまとめ協力: @nao @gouten5010

WCEU 2020 Online 公式わぷー Okaeri Wapuu からのメッセージ

この記事は「Meet Okaeri Wapuu, our mascot for WCEU 2020 Online」の翻訳です。

こんにちは、みなさん。ぼくは Okaeri Wapuu

名前の Okaeri は日本語の「おかえり」から。それは日本での家に人を迎えるときの、飾らないあいさつ

この名前は最初のわぷーの作者、日本人イラストレーターのカネウチカズコさんへのトリビュートなんだ

あとたったの1週間で、WCEU チームは世界中からの人を迎えるし、ぼくも楽しそうなので WordCamp Spain、それはオンラインイベントとして企画された最初の WordCamp なんだけど、そこから飛んできた

ぼくがこのイベントを象徴できてるといいな

快適な我が家から、WordPress コミュニティと

つながって、共有して、学ぼう

Laura CarracedoWordCamp Spain デザインチームがぼくを作り出し、WCEU のやさしいデザイナーさんが、次の冒険のために、新しい青いパジャマとラップトップのステッカーをくれた

またどこか別のオンラインの WordCamp でも、新しいクールなアイテムをもらえますように

トークの最初やスピーカーに質問するときは、だれでも家に迎えるように「おかえり」と言おう

おかえり !

ぼくは イベントの間ずっとそばにいて、ポップコーンを食べてコーヒーを飲みながら WCEU が楽しい充実した時になるのを願ってる

わぷーからぎゅっと

おかえり

do_action Japan 2020 オンラインチャリティハッカソン開催レポート

5月16日と17日の2日間、約70名の WordPress コミュニティメンバーと9つの非営利団体の担当者が集結し、do_action Japan 2020 イベントを通したサイト制作の協働を行いました。

WordPress Meeetup の一形態であり、2015年に南アフリカのケープタウンでスタートした do_action ですが、今回のイベントは初の日本での開催、そして史上初のオンライン開催となりました。今後運営や参加を考えている方のために、レポートを残しておきたいと思います(英語版のレポートはこちら)。

続きを読む

do_action Japan の計画について&運営スタッフを募集します

do_action Japan チャリティハッカソンのバナー

do_action とは?

do_action とは、WordPress を使って非営利団体のオンラインにおける存在感を高めることにフォーカスした、コミュニティ主催のチャリティハッカソンです。

イベントの分類としては WordPress Meetup の形式のひとつであり、南アフリカのケープタウン WordPress コミュニティが2014年に初開催し、これまでに世界各地で30回以上開かれています。

ハンドブックによると、do_action の目標は「団体が動的なサイトを新たに持つのを助けることで、サイトの基本的な管理が活動を妨げるようなことがないようにする」とされています。

(do_action ケープタウンの動画)

日本初の do_action をオンラインで開催しませんか

これまで、WordCamp メンターなどを務めている @nukaga @gouten5010 @nao の3人がコミュニティイベントについて話し合う中で、オンライン版の do_action を開催するのはどうか?という案が出てきました。

ちょうどいいタイミングで、現在の状況を鑑みて、WordPress Community Team からもオンライン版の do_action や1都市限定ではない広い範囲のイベントもOK、というように一時的にルールが更新されました。

しばらくはオフラインのイベントができない状況ではありますが、今だからこそ地域を超えてできるオンラインハッカソンをすることで、参加者がオンラインでのチームコラボレーションに慣れたり、誰にでもメンテナンスしやすいサイトを作るコツについて学んだりする場を作りたいと思っています。そして、今まで様々な理由で自分たちで管理できる Web サイトを持っていなかった非営利団体とつながることで、しばらくの間は特に重要となるであろうオンラインでの情報発信に協力できれば幸いです。

現在は3人でさらに少しだけ話を進めて概要を固めたところで申請を行い、承認されたところです。そこで、当日のハッカソンにも参加してくださる運営スタッフを若干名募集することにしました。

※ サイト制作を希望する非営利団体、運営スタッフではないハッカソン参加者については後日募集します。

運営スタッフ募集要項

  • 5月16〜17日開催予定のオンラインイベントに参加できる方 (追記: 10時から17時ごろを予定
  • WordPress Meetup 共同オーガナイザーまたは WordCamp 運営スタッフの経験がある方
  • 運営スタッフは文章を書くのが得意な方や翻訳ができる方、非営利団体の事情に詳しい方などを特に募集していますが、それ以外の方も歓迎です
  • スタッフ募集人数は6-7名程度を想定しています
  • 締切は1週間後 (4月7日) です

※ 運営スタッフの方にもハッカソン当日はチームに役割を持って参加していただきます。当日は基本的に、プロジェクトマネージャー・デザイナー・開発者 (2名)・ソーシャルメディアマネージャー・コンテンツマネージャーのチームでサイトを作ります。

現在は英語のみですが do_action ハンドブックイベント公式サイトにもさらに詳しい情報があります。不明な点がありましたら、お気軽にWordSlack #community チャンネルで質問してみてください。ご応募、お待ちしています!

オンラインイベント開催に関するリソース

先日 @atachibana さんが COVID-19 に関するイベント主催者への新しい推奨を翻訳してくださいました。その後状況も変わり、今は恐らく皆さんがイベント開催の休止やオンラインでの開催を検討している状況かと思います。

コミュニティチームでもオンライン (バーチャル) イベント開催に関してのドキュメンテーションが着々と用意されていますので、日本国内で Meetup を開催予定の方に向けて、こちらでご紹介します。

Meetup ハンドブックの更新

オンラインイベント開催用のツールや形式、気をつけることなどをまとめたハンドブックページが公開されました。日本語訳は以下に用意しています。

また、オンラインイベントに特化したハンドブックも新たに別途立ち上がっており、今後追記されていく予定です。

オンラインイベント一覧

WordPress Meetup チャプタープログラムに参加しているイベントが「このイベントをオンライン開催にする (“Make this an online event”)」にチェックを入れると、世界各地のオンラインイベント一覧に掲載されます。

※ 加えて、Meetup.com としては、[オンライン] という文字列をイベントタイトルの先頭につけることも推奨しているとのことです。また、イベント更新後に下記ページに公開されるまでには、しばらく程度時間がかかります。

セキュリティや参加者への配慮

全世界でのオンラインイベントが増えている状況で、部外者によるいたずらが流行っています。防止策について、多くの方が使われている Zoom に特化した文書を取り急ぎ作成しましたので参考にしてください。

https://docs.google.com/document/d/1Z5rtDqbq9nG4NEboVyLBpj0-qrSwcBSxqmGqdrsMT0Y/edit#

参加した方が不快な思いをしないためにオフラインイベントとは違った配慮も必要になってきますが、以下も非常に参考になります (注: WP ZoomUp は WordPress Meetup チャプターのひとつではありませんが、多くの Meetup 共同オーガナイザーの方も運営に参加しているオンラインイベントです)。

Meetup 用の Zoom 有料アカウント

時間制限などのない有料アカウントで Zoom をしたいけれど使えるアカウントがない、という Meetup オーガナイザーのために、WordCamp Asia のアカウントを利用してもらうことをコミュニティチームから許可をもらっています。この投稿へのコメントか WordSlack ユーザー名 @nao へのメッセージでご相談ください。

WordPress.tv への投稿

録画したオンラインイベントを公開したい場合は、WordPress.tv へ投稿することもできます。ヘルプが必要であれば WordSlack #wptv チャンネルで質問してみてください。