日本語オンラインワークショップを開催しました!

8月17日と24日に、Training Team 初となる日本語オンラインワークショップが開催されました!日本語で行われるのは初めてでしたが、2セッション合わせて14人もの方が参加してくださり、参加者からは「新しいことが勉強できた!」「ためになった!」などの感想をいただきました。

開催の流れについては、Documenting the Successful Launch of Japanese Online Workshops で詳しく説明していますので、こちらではその一部を抜粋してご紹介したいと思います。

なお、オンラインワークショップについてもっと知りたい方は、こちらの投稿もご覧ください:Learn WordPress のオンラインワークショップを紹介します

開催に先だった宣伝活動

今回は英語以外の言語でオンラインワークショップを開催するのが初めてでしたので、日本語コミュニティにまずは広く周知したいと思いました。それに向け、以下のような宣伝を事前に行いました。

特にリツイートなどにより、開催を広く宣伝してくださった方々に感謝します!

結果

今後どの時間帯で開催するのが良いかを探るために、今回は同じ内容を、別々な時間で2回開催しました。両セッション合わせて14名が参加しました。平日の午後2時と5時に開催しましたが、夕方の方が若干参加者が多かったです。

最初のワークショップの録画は WordPress.tv にアップされていますので、参加できなかった方々にもご覧いただけます!ブロックエディターでホームページを作ろう!

セッション最後に Zoom のチャット機能で感想を述べる参加者が多かったですが、多くの方が好意的なコメントを残してくださいました。終了後に Twitter で感想を投稿してくださった方もいました。

Twenty Twenty-Two、パターンというものがあるの知りませんでした。これは使える…!面白そう。

ワークショップ良かったので英語でも時間が合えばまた参加してみたい。

なお、後日 Slack では、平日の夜や休日などの方が参加しやすい方もいるだろうとの提案をいただきました。引き続き、いくつかの開催時間を試しながら、コミュニティーにあった時間帯を探していこうと思います。

次回予告

次回は「10 種類のテキストブロック 〜使い分けのコツ〜」と題してまた2回行います!WordPress 初心者がすぐに使えるブロック選びのコツから、WordPress 経験者も意外と知らないテキストブロックとアクセシビリティの関係について、実演も交えながら説明していきます。皆さん、是非お集まりください!

終わりに

Training Team は現在、コンテンツの多言語化に向けて動き出しています。今回はオンラインワークショップを英語以外の言語で行う初めての試みでしたが、大成功だったことにチームとして喜んでいます! 

今後も開催を続けていこうと思っていますが、一番難しい点は「開催していることをコミュニティーに知ってもらう」ことだと思います。宣伝の方法などについて、提案などがある方は是非コメントをお願いします。

今回の投稿を読んで、オンラインワークショップの参加・開催について、少しでも興味を持ってもらえたらと思いました。質問などありましたら、Slack の #learn-wordpress チャンネルMake Slack (英語) の #training チャンネル、あるいは @Destiny や @Ben Evans になんでもお尋ねください。

#learn-wordpress, #online-workshop, #training

Learn WordPress のオンラインワークショップを紹介します

要約:オンラインワークショップ (Online Workshop, 旧 Social Learning Space)は、コミュニティーのメンバーが WordPress に関する様々なトピックについて勉強できる、便利でアクセシブルな学びの場となっています。現在、Training チームは英語以外の言語でワークショップを開催してくださる方々(ファシリテーター)を募集しています!この投稿では、オンラインワークショップの目的と対象を紹介するとともに、より多くの方々に参加していただける方法を紹介します。

この投稿は https://make.wordpress.org/training/2022/07/01/online-workshops-on-learn-wordpress/ を翻訳、加筆した内容になります。


オンラインワークショップとは?

オンラインワークショップ (旧: ソーシャルラーニングスペース) は、2022年1月に Learn WordPress に導入された、参加者がリアルタイムに共同で作り上げる学びの場です。ワークショップは WordPress に関する様々なトピックについて、世界のどこででも開催され、言語の制約もありません。

形態に縛りはありませんが、最近は Zoom を用いたウェビナー形式のワークショップが多いです。ファシリテーターが画面上でサイトを作成したり、WordPress の機能の実演を行う場合が多いですが、スライドなどを併用する場合もあります。いずれもファシリテーターは、参加者同士による情報の共有を促し、お互いの質問に答え合ったり、ファシリテーターが触れなかった内容についても参加者が教え合えるような、共同の学びの場を作り上げることを目指します。

オンラインワークショップは Learn WordPress Online Workshops の Meetup グループ で企画・開催され、Training チームの Online Workshops カレンダー に表示されます。

参考までに、最近英語で開催されたセッションには、以下のようなテーマのものがありました。ワークショップはざっくり WordPress に関係する内容であればいいので、テーマは多岐にわたっています。

オンラインワークショップの対象は?

時間さえ合う人は誰でも参加できます ! また、セッションのほとんどは録画もされ、字幕を付記した上で WordPress.tv にアップロードされますので、参加できなかった人も後からセッションの内容を確認できます。

誰でも、こちらのフォームからワークショップのファシリテーターになることを申し込めます。また、承認のプロセスについては、こちらのハンドブックページから確認できます。(フォーム自体は英語ですが、日本語セッションのファシリテーターとしての申し込みもここから行えます。)

特に Training チームは現在英語以外のワークショップファシリテーターを募集しています。ぜひ皆さん、ご検討ください !

オンラインワークショップに参加するには?

参加するには、Learn WordPress が Meetup.com 上で開催するイベントへの登録が必要となります。登録後、ワークショップで利用する Zoom リンクが表示されますので、時間になりましたらそちらからアクセスください。

なお、2022年8月に、初めてとなる日本語オンラインワークショップを2つ企画しています!同じ内容を2つの異なる時間帯で行いますので、ご都合の合う方はぜひご参加ください。内容に興味のある方、開催に興味のある方、またただ見ていたい方、どなたでも歓迎です。下のリンクからそれぞれのイベントに登録できます。

オンラインワークショップのファシリテーターになりたいですが、どこから始めればいいのか…!

大丈夫です ! Training チームは皆さんのワークショップ準備をお手伝いします!特に私 Ben ( bsanevans) と Destiny (piyopiyofox)  は日本語話者であり、複数のオンラインワークショップを開催してきた経験がありますので、今後多くの方と共に日本語でも開催ができればと願っています。

(また、英語になりますが、ファシリテーターのためのガイドブックも用意していますので、参考にしていただけます。)

質問などありましたら、下のコメント欄でぜひ教えてください。また、Slack の #learn-wordpress チャンネルMake Slack (英語) の #training チャンネル、あるいは @Destiny@Ben Evans になんでもお尋ねください。

#learn-wordpress, #online-workshop, #training

Core Contributor Handbookの翻訳協力者を募集します

Core Contributor Handbook の 日本語版作成にあたり、翻訳にご協力いただける方を募集します。

現在、多数のハンドブックが日本語訳されていますが、今回 Core Contributor Handbook の日本語版を新たに作成する事となりました。

現在89ページの原文がありますが、これら全てのページを日本語化し、ハンドブックとして公開する予定です。

ご協力いただける方がいましたら、下記の「日本語版の協力方法」を確認いただき、ぜひ翻訳にご協力ください。

日本語版の協力方法

翻訳テキストは GitHub リポジトリで管理されており、どなたでもブラウザ上から翻訳の提案 (プルリクエスト)を行う事が出来ます。

Core Handbook 翻訳用リポジトリ

翻訳を行う順番は決まっておらず、どのページから翻訳していただいても構いません。

GitHub アカウントの作成方法、および具体的な翻訳作業の手順については、「翻訳開始から提案までの流れ」でご確認ください。

不明な点がありましたら、 WordPress 日本語 Slack の #docs チャンネルまでご相談ください。

#docs

Meetup アンケートの翻訳協力者を募集します

コミュニティチームからのリクエストで、毎年行っている Meetup オーガナイザー参加者向けアンケートの2021-2022年版の翻訳協力者を募集しています。

2020年版の結果報告はこちらです。日本のコミュニティの現状や意見を届けるために、アンケートを日本語で受けていただけるようにすることは重要ですので、ぜひご協力いただけると幸いです。

日本語版の協力方法

  1. 翻訳トラッカーに WordPress.org ユーザー名、翻訳するファイルなどの情報を記入してください。
  2. 以下のファイルに対し、すでにある編集を参考に提案モードで翻訳を記入していってください。
  3. 他の人の編集済みの部分に対してフィードバックや提案をしたい場合は、コメントをつけてください。

原文ファイル

翻訳期限はJune 22 at 23:59 UTC です。不明な点がありましたら、WordSlack#docs でお尋ねください。

#meetup, #survey

FSEプログラムのテスト募集 #14: レシピのレビュアー募集

以下は、annezazu が書いた Make WordPress.org Test チームブログの記事「FSE Program Testing Call #14: Rallying Recipe Reviewers – Make WordPress Test」を訳したものです。 

誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


この投稿はフルサイト編集アウトリーチプログラムの14回目のテスト募集です。この実験的なプログラムの詳細については、このFAQを参照してください。このプログラムに参加するには、Make Slack#fse-outreach-experiment にアクセスし、今後のテストの告知や役に立つ投稿などを共有してください。

概要

このテスト募集では、レシピのレビュアーを集めるためにカスタマイズされたコメント体験を持たせた、楽しくてインタラクティブなレシピサイトを作成するために、いくつかのブロックを実際に使ってみることに的を絞っています。

新しい引用ブロック

あなたのレシピに独自の微調整を加えているお気に入りのレシピレビュアーのために、あなたは新しい引用ブロックを使って彼らの引用を追加することを検討しています。現在、これはまだ実験段階なので、いくつかのバグを報告する前提で楽しんでください。具体的には、この新しい引用ブロックは、ネストされたブロックの使用に対応しています。つまり、引用の中に見出しやリストなどを追加することができます。

新しいリストブロック

詳細な情報を得るために準備しましょう – レシピには、多くの材料と、それらがない場合の代用品が必要です。そのために、新しいリストブロックに頼ることになります。このブロックには、探索するための異なるUXが含まれているからです。

コメントクエリループブロック

この特別版のテスト募集でも見たように、理想のコメント体験を構築するために利用可能な多くのブロックがあります。各ブロックでは、より多くの機能がサポートされています。

テスト環境

構築の際の重要なポイントを紹介します。テスト環境の詳細な構築手順は後述します。

  • テストサイトを使用してください。本番サイトは使用しないでください。ローカル環境へのインストールについては、こちらの手順に従うか、開発サイトをセットアップするこちらのようなツール を利用してください。
  • WordPress 5.9.3を使用してください。こちらからダウンロードできます。
  • Twenty Twenty-Two テーマを使用してください。
  • Gutenberg 13.1、または最新バージョンを使用してください (最新バージョン)。

テスト手順

設定手順:

  1. 最新の WordPress バージョン (5.9以上) を使用したテストサイトを準備してください。本番サイトは使用しないでください。
  2. 「外観」 > 「テーマ」で、[Twenty Twenty-Two テーマ]をインストールし、有効化します。
  3. 「プラグイン」 > 「新規追加」から Gutenberg プラグインをインストールし、有効化します。すでにインストールされている場合は、Gutenberg 13.1 以上であることを確認してください。
  4. ここまでで、「外観」の下に「エディター (ベータ)」というタイトルのナビゲーション項目が表示されているはずです。表示されていない場合は、ブロックテーマを使用していません。テーマを切り替えてください。

テスト手順:

ヒント: このテスト実行でのコンテンツ間の移動には、リストビューが便利です。

新しいレシピの投稿

  1. 管理画面で、「Gutenberg」 > 「実験中」に移動し、「リストブロック v2」と「引用ブロック v2」のチェックボックスをそれぞれオンにして保存します。
  2. 管理画面で、「投稿」 > 「新規追加」をクリックします。
  3. 投稿のタイトルを「5月のマカロニ」とし、簡単な文章を記入します (「最新のマンスリーレシピへようこそ。今月作るのがとても楽しみなレシピを紹介します。」)。投稿を公開します。
  4. フロントエンドで投稿を表示し、投稿にいくつかのコメントを追加します。コメントは簡単なもので構いません。「素敵なレシピ !」「作るのが待ちきれない」等。

レシピ用のカスタムテンプレートの作成

  1. エディターに戻り、投稿の設定を開き、「テンプレート」の下の「新規」オプションを選択します。
  2. 「名前」フィールドが表示されます。レシピに関連するタイトル、例えば「Recipe Template」を記入して、「作成」ボタンをクリックします。テンプレートエディターが表示されます。
  3. テンプレートを自由にカスタマイズしていきます。例えば、幅広のサイトに合わせたヘッダーテンプレートパーツを追加したり、記事タイトルのフォントサイズを変更したり、等々。この段階で、自分の好きなブロックの追加方法で、ヘッダーおよびフッターテンプレートパーツを追加できます。ヒント:「header」や「footer」でも検索できます。

コメント機能のカスタマイズ

  1. 好きな場所に「コメントクエリループブロック」を追加してください。これには、様々な子ブロックが含まれています。リストビューを使用すると、何が含まれているのかを簡単に把握できます。
  2. 各ブロックで利用可能な設定を確認し、カスタマイズを始めます。コメントクエリループブロック内のブロックを削除したり、追加したり、カスタムカラーを追加したり、フォントサイズを変更したり、等々。コメントクエリループにカスタムボーダーを追加するには、グループブロックでラップしてください。また、こちらのスクリーンショットを参照し、何ができるかを考えてみてください。
  3. 編集中には変更を保存し、投稿を表示して、サイト上でライブで確認してください。コメント欄がレシピのレビューアにとって魅力的で歓迎される場所になるよう、できるる限り工夫しましょう。

レシピの中での新しい引用ブロックとリストブロック

  1. 完了したら、テンプレートの変更を保存し、「戻る」をクリックして、投稿の編集画面に戻ります。
  2. リストブロックを追加して、材料 (パスタ、チーズ、胡椒、牛乳、など) のリストを書きます。アイデアが浮かばなければ、こちらのレシピから材料のリストをコピーできます。ヒント: Enter キーを押すと、新しいリスト項目が追加されます。右側の「+」インサーターをクリックすると、リストのサブ項目を追加できます。
  3. いくつかの材料の下に、右側の「+」インサーターを使用して、代用可能な材料を追加してください。例えば、チーズの種類(プロヴォローネ、チェダー、ゴートチーズ)をリストできます。スクリーンショットを参考にしてください。
  4. 別のリストブロックを追加し、ツールバーで番号付きリストに切り替え、料理の手順を書きます。単純なもので構いません。お湯を沸かす、パスタを入れる、10分茹でる、チーズを入れる、味見する。再度、サブ項目を追加します。例えば、パスタの種類に合わせた茹で時間をリストできます。
  5. 材料と手順を記述した後に、見出しブロックを追加し、「レシピの応用」と題します。
  6. 引用ブロックを追加して、サイトの訪問者による応用やコツなどの簡単な引用を作成します。別のリストブロックや見出しブロックなど、異なるブロックを含めてください。以下は、サンプルのスクリーンショットです。
  7. 自由に、好きなだけ引用を作成してください。
  8. 投稿を更新し、投稿やレシピテンプレートに必要な変更を加えます。

最後に、パスタを作って、自分をほめてあげてください。テストにご協力頂きありがとうございました。是非、以下のコメント欄から、あなたの体験をお聞かせください。

注意する点:

必要であれば、作成したページのスクリーンショットを共有してください。

  • どこかでクラッシュしませんでしたか ?
  • 保存した際、正しく保存できましたか ?
  • テストで困った点、イライラした点はありませんか ?
  • テストで楽しかった点、いいねと思った点はありますか ?
  • もっと編集が楽になるには何があればよいですか ?
  • エディターで作成したページは、サイトの他の箇所とマッチしますか ?
  • キーボードだけで動作しましたか ?
  • スクリーンリーダーだけで動作しましたか ?

フィードバックをお願いします (2022年5月18日まで)

5月2日にソーシャルラーニングスペースで行う、FSE プログラムテスト募集のウォークスルーに是非ご参加ください。どなたでも歓迎します。お会いできるのを楽しみにしています。

#fse-outreach-program, #fse-testing-call


Thanks!

この記事は、 @atachibana の翻訳協力により公開することができました。ありがとうございます。

2022 年における WordCamp や Meetup 対面開催についてのガイドライン

以下は、Angela Jin が書いた Make WordPress.org Community チームブログの記事「Updated Guidelines for In-Person WordCamps and Meetups 2022」を訳したものです。 

誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


要約

コミュニティチームは、すべての WordCamp とMeetup に対して、開催地におけるガイドラインに従うこと、予防接種の状況確認、マスク着用の義務付けなど新しいガイドラインを設けました。会場がワクチン状況(予防接種)を確認できない地域は、対面でのチェックリストに合格する必要があります。詳しくは下記の「新しいガイドライン」をご覧ください。

先日、2022年の WordPress イベントにおける安全対策の更新提案にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。これだけ多くの投稿者がこのテーマについて考えを共有したことは、WordPress コミュニティを雄弁に物語るものです。

背景情報

新型コロナウィルス ( COVID-19 ) が流行して以来、コミュニティチームは WordCamp のプログラムを継続的にこの状況に適応させることに取り組んできました。このチームを支えてくれる Deputy、オーガナイザー、スポンサー、ボランティア、参加者に感謝しています。

WordCamp を企画する際に、主催者が地域のガイドラインに従うよう求められるだけで、事態はより簡単になるのではないでしょうか。最近の投稿のコメントを読むと、多くの地方自治体が同じような状況にあることを思い知らされます。安全に対する最善のアプローチを次の変種がいつ、どのようなことをもたらすかなど振り回される中で安全に対する最善策を議論しています。

WordCamp コミュニティチームにとって、この状況において始めから優先していたのは、コミュニティメンバーの安全です。

重要なのは、コミュニティチームは WordPress の公式イベント以外での安全ガイドラインを推奨していないことです。それは、医療専門家の判断に委ねるのが最善です。WordPress コミュニティチームにとってもう一つ重要なのは、イベントプログラムの健全性です。このプログラムを支えている人々は、WordPress の愛好家を繋ぎ、刺激的なイベントの継続を願っています。コミュニティメンバーの健康を危険に晒すような対面式イベントを促すことは容認できませんし、プログラム事態にもリスクをもたらします。

新しいガイドライン

このような背景から、すべての WordCamp、および 50 人以上の参加者が見込まれるすべての Meetup において、以下の新しいガイドラインが義務付けられます。

  1. 現地の法律やガイドラインに従うこと。住んでいる地域がこの義務付けられるガイドラインがある場合は、そのガイドラインにもしたがってください。
  2. 地域における法律やガイドラインが、予防接種の状況やマスクの着用に基づいて会場の入場を制限することを要求または許可している場合、WordCampは会場入り口で予防接種の状況を確認できるスタッフを提供し、イベント中にマスク着用を促すことを厭わない会場のみで実施することが可能です。
  3. 地域や会場がワクチン接種の状況を確認できない場合は、申請時に対面でのチェックリストに合格し、開催時に再度チェックする必要があります。イベント中に参加者へマスク着用を促し、体温チェックをするスタッフを会場側が用意する必要があります。これらの地域の主催者は安全チェックリストで不合格になった場合、オンラインで開催するかキャンセルする必要があります。

この新しいガイドラインをビジュアル化したものがこちらです。

コミュニティチームは、現時点ではオンラインイベントも引き続きサポートします。Meetup の参加者が 50 人以下の場合、地域のガイドラインおよび法律にしたがってイベントを開催することができます。コミュニティチームは、予防接種を受けているか直近2日以内に陰性と判定された参加者のみを対象としたイベントを開催することを推奨しています。

次のステップとフィードバック

この新しいガイドラインは、WordCamp 主催者ハンドブックに追加され、この決定の要約版が今後の Meetup ニュースレターに含まれる予定です。質問やフィードバックがある場合はこの投稿のコメントで共有してください。


不明点などがありましたら WordSlack の #meetup チャンネルへ!

FSE プログラムのテスト募集 #8: theme.json の活用

以下は、annezazu が書いた Make WordPress.org Test チームブログの記事「FSE Program Testing Call #8: Thrive with Theme.json」を訳したものです。

誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


このテスト募集記事の作成と完成に多大な貢献をした @daisyo と @jffng に感謝します。

重要なお知らせ: これまでの FSE アウトリーチプログラムのテストではサイトの制作者やエンドユーザーを対象としてきましたが、今回のテストは意図的に開発者をメインの対象としています。これは、新しい拡張用のツールである「theme.json」に対してインパクトのあるフィードバックを行うためです。今後の取り組みについては、こちらをご覧ください。

機能の概要

theme.json はウェブサイトやブロックの機能を有効または無効にしたり、デフォルトのスタイルを設定するために使用される最高レベルの設定ファイルです。大量のテーマサポートフラグや代替手段を扱うのではなく、theme.json はすべてを管理するための統合された標準的な方法を提供します。これらの設定には、次のようなオプションが含まれます。

  • どのようなカスタマイズオプションをユーザーに提供するか、あるいは隠すか。
  • ユーザーが利用できるデフォルトの色やフォントサイズなどはどのようになっているか。
  • エディタのデフォルトのレイアウト (幅や使用可能な位置) の定義

この設定ファイルは、ブロックテーマをより細かく制御できるようにし、今後リリースされる WordPress の「スタイル管理」の第一歩となるもので、ブロックテーマを強力にサポートします。ここでは、この新しい仕組みを使うことで得られる主なメリットをご紹介します。

  • テーマはブロックごとの設定を提供できるようになります。これまでは、add_theme_support がエディタ全体の設定を対象としていたため、不可能でした。
  • theme.json を使用しているテーマは、宣言したプリセットのクラスや CSS カスタムプロパティが自動的に確保されるため、自分で処理する必要はありません。さらに、プリセット名の翻訳も管理されます。
  • theme.json は、コア、テーマ、ユーザーのスタイルを調整することで、出力する必要のある CSS の量を減らし、特異性の問題を解決するのに役立ちます。

ブロックテーマは、Gutenberg プラグインがなければ WordPress 5.8で動作しません。これはリリース時にはまだいくつかのテーマブロックが出せる状態にないためです。それでもブロックテーマは、5.8に搭載される重要な機能であるため、テストや調査が必要です。ブロックテーマの世界に興味をお持ちの方、ご自身でブロックテーマを作り始めた方は、今回のテストを参考にしていただき、今後も theme.json で何ができるかを探っていただきたいと思います。

theme.json の機能については、ドキュメント「グローバル設定とスタイル (theme.json)」で詳しく説明されています。

初心者向けのテスト方法

このセクションは theme.json で何をコントロールでき、どんなアウトプットを得られるのかを知りたい方向けのセクションです。

  1. https://gutenberg-theme.xyz/ にアクセスしてください。このツールは、theme.json ファイルの settings セクションの生成を支援します。
  2. テーマがサポートする様々な機能をオン、オフしてみてください。theme.json でコントロール可能な設定の中から一部を選択して試すことができます。例えば、カスタムカラーやカスタムリンクの設定をオン、オフしてみてください。選択した内容に応じて、ブラウザの出力が変化することに注目してください。
  3. パレット、グラデーション、フォントサイズの隣にある「+」ボタンを使って、追加のカスタマイズを探索してみてください。色の名前やフォントサイズなど、スラッグと特定の変数の両方を編集できる点に注意してください。
  4. いくつかのカスタマイズを行い、出力をレビューしましょう ! 更に深く知るには、また、作成した theme.json を動かすには次の中級者向けのステップに進んでください。

中級者向けのテスト方法

このセクションは、theme.json についてもっと深く知りたいと思う方向けのセクションです。自身の theme.json ファイルを書き、theme.json がコントロールする様々な設定を探ります。

注意: ここでは、全体のスタイルではなく、主に theme.json の settings セクションにある、ブロックのテーマサポートとプリセットに焦点を当てています。

テスト環境の設定

  • WordPress を新規にインストールします。
  • 最新 (本稿執筆時点では10.9.0)の Gutenberg プラグインをインストールして、有効化します。
  • TT1 Blocks をテーマディレクトリからダウンロードして、インストールします。
  • TT1 Blocks テーマのディレクトリに移動し、テキストエディタや IDE で theme.json ファイルを開いてください。

セットアップのそれぞれのステップにおいて、最新のバージョンを使用してください。この投稿がシェアされてから、バージョンが更新された可能性も念頭に置いてください。

レイアウト

  1. 新しい投稿を作成してください。
  2. 無地の背景を持つカバーブロックを投稿に追加し、内側の段落ブロックに数行のコンテンツを入れます。
  3. 別の無地の背景を持つカバーブロックを投稿に追加し、内側の段落ブロックに数行のコンテンツを入れます。このブロックを「幅広」に設定します。
  4. 3つの無地の背景を持つカバーブロックを投稿に追加し、内側の段落ブロックに数行のコンテンツを入れ、このブロックを「全幅」に設定します。
  5. 投稿を公開します。
  6. フロントエンドで投稿を表示し、これらのカバーブロックの幅を記録しておきます。
  7. theme.json の layout セクションで、contentSize の値を、違うピクセル値に変更します。
  8. theme.json の layout セクションで、wideSize の値を、違うピクセル値に変更します。
  9. 先に作成した投稿の編集画面を開き、新しい幅が編集画面で反映されていることを確認します。
  10. ブラウザで投稿を表示し、新しい幅がフロントエンドでも反映されていることを確認します。
  11. (ボーナス手順) 幅の値を「px」以外の、「em」、「rem」、「vh」、「vw」、「%」などで設定する事を試してみましょう。

タイポグラフィ

  1. theme.json で以下の typography 設定を true に設定してください。
    • customFontWeight (見出しブロック)
    • customFontSize (段落ブロック)
    • customLineHeight (段落ブロック)
    • dropCap (段落ブロック)
  2. 段落ブロック内のタイポグラフィ設定、フォントサイズ、フォントウェイト、行の高さ、ドロップキャップの見え方を確認してください。
  3. 見出しブロックのタイポグラフィ設定、フォントサイズ、フォントウェイト、行の高さの見え方を確認してください。
  4. フロントエンドのブロックに各設定が適用されていることを確認してください。
  5. theme.json の typography 設定を false に変更してください。
  6. 段落ブロックの各カスタムタイポグラフィ設定が、ブロックエディターに表示されないことを確認します。ただし、以前に適用したタイポグラフィ設定が既存のブロックに適用されている場合があります。
  7. (ボーナス手順) theme.jsonファイルのtypographyセクションに、1つまたは複数のフォントファミリーとフォントサイズを追加します。 ボタンブロックを使用して、カスタムフォントファミリーとサイズをテストします。

  1. theme.json で以下の border 設定を true に設定してください。
    • "customColor": true
    • "customRadius": true
    • "customStyle": true
    • "customWidth": true
  2. 数行のテキストを含む内部段落ブロックを持つグループブロックを作成します。
  3. グループブロックの枠設定、スタイル、幅、角丸、カスタムカラーの見え方を確認します。
  4. フロントエンドのブロックに設定が適用されていることを確認してください。
  5. theme.json の border 設定を false に変更してください。
  6. グループブロックの枠設定が、ブロックエディターに表示されないことを確認します。

  1. theme.json で、custom と customGradient の以下の色設定をtrue に設定してください。
    • "custom": true
    • "customGradient": true
    • "link": true
  2. カスタムグラデーションの背景を持つカバーブロックと、内側の段落ブロックに数行のコンテンツを追加します。
  3. 段落ブロックにリンクを追加し、リンクの色をカスタムカラーに設定します。
  4. 画像を背景にした別のカバーブロックと、内側の段落ブロックにある数行のコンテンツを記事に追加します。表紙の背景には、デュオトーンのプリセットを使用するように設定します。
  5. 背景画像のデュオトーンカラーを変更し、デュオトーンのシャドウとハイライトの設定にカスタムカラーを使用する。
  6. (ボーナス手順) パレットとデュオトーンまたはグラデーションのプリセットに1つまたは複数の追加カラーを追加します。CSS グラデーションの詳細については、CSS Tricks と CSS Gradient のリソースをご確認ください。

参考までに、@daisyo ので、最終的にどのような出力が得られるかを示しています。

(超) 上級者向けのテスト方法

このセクションは、theme.json を使用してより強固なブロックテーマを作成したいと考えている人や、テーマ開発経験者向けのセクションです。一般ユーザー向けではありません。

ブロックテーマに慣れ、theme.json を調べる時間も十分にある場合は、クラシックテーマの再現はいかがでしょう。ここでは2つのオプションを紹介しますが、デフォルトテーマでも問題ありません。

実際に試してみて、どんなギャップがあったか、何が一番難しかったか、何が意外と簡単だったかをメモしておき、以下のコメント欄で共有してください。あなたの経験から学べることが多くあります。なお、この手順は、意図的に非常に自由で高度なテストに設定していますので、試す気にならなくても安心してください。誰か他の人がテストしているのを見ながらテストしたい場合は、@mkazの動画「ブロックテーマ作成を学ぶ」をチェックしてみてください。

注目すること:

これらの質問は、中級編と上級編に特化したものです。

  • theme.json ファイルに追加された色は、各種ブロックのカラーパレットにカーソルを置いたときに、割り当てられた名前で表示されますか ?
  • theme.json ファイルに追加されたフォントサイズは、ブロックのフォントサイズのドロップダウンに割り当てられた名前とサイズで表示されますか ?
  • エディターでブロックを使用したときに、色やフォントサイズが正しく表示されますか ?
  • フロントエンドでブロックを使用したときに、色やフォントサイズが正しく表示されますか ?
  • 今回の体験で、特に戸惑いや不満を感じたことは何ですか ?
  • 特に楽しかったこと、感謝したことは何ですか ?

フィードバックをお願いします(2021年7月14日まで)

この記事のコメント欄に質問、コメント、懸念事項などのフィードバックをお願いします。その際、必ずどのセクションの手順に従ったかを明記してください。必要であれば、GutenbergのGitHubリポジトリ に直接 issue を作成いただいても構いませんが、このテストに関しては恐らくその必要はないでしょう。ただ、もしも GitHub にフィードバックを残す場合は、以下のコメント欄にリンクを貼ってください。

7月7日開催予定の theme.jsonテストのハングアウトに参加しましょう。

FSE のテストや theme.json を誰か他の人と一緒に検討したいという方のために、@daisyolsenが、今回のシナリオをメインとするハングアウトを開催します。ハングアウトに参加したことがない方は、こちら で詳細を確認できます。同じ考え方を持つメンバーによる、カジュアルで協力的なセッションを意味します。

  • 日時: 7月7日 午後5時 UTC / 日本時間 7月8日 午前2時
  • Zoom リンク meeting ID 881 3678 6501 / password 600875
  • 追加情報は #fse-outreach-experiment チャンネルで発表されます。

ハングアウトでお会いしましょう !

#fse-outreach-program#fse-testing-call#full-site-editing



この記事は @umikoh, @nao, @atachibana, @mimitips で翻訳しました。

#fse-testing-call, #fse-outreach-experiment, #fse-outreach-program, #full-site-editing

FSEプログラムのテスト募集 #7: 洗練されたポートフォリオ

以下は、annezazu が書いた Make WordPress.org Test チームブログの記事「FSE Program Testing Call #7: Polished Portfolios」を訳したものです。

誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


これは フルサイト編集アウトリーチプログラムの7回目の募集です!6回目のテスト募集で述べたように、まだ参加できていない方は、5.8に向けて今が絶好のチャンスです。 

この実験的なプログラムについての詳細情報はFAQをご覧ください。程よく楽しんで参加するために、Make Slack#fse-outreach-experiment チャンネルへ参加してください。今後のテストの案内や役立つ投稿などを共有できるはずです。

機能の概要

注意点として、テンプレート編集モードとは、フルサイト編集の機能で、個別の投稿またはページのコンテンツと、個別の投稿またはページが使用するテンプレートを切り替えて編集する機能を解除することです。この機能では、新しいテンプレートを作成したり、既存のテンプレートを編集したり、ページまたは投稿に使用するテンプレートを選択したりすることができます。この機能については、以下のビデオで詳しくご紹介しています。 

このテストを実例に基づいて行うために、仮にあなたの素晴らしい作品を紹介するポートフォリオページを作成してみましょう。デモコンテンツを使用すると、あなたの中にある建築家を受け入れ、Block Plugin HarborやGutenberg Parkour Spaceのような、架空の場所のビジュアルを披露することになるでしょう。あなたが作ったものをみんなで称えることができるように、コメントにはスクリーンショットを添えてください。インスピレーションのために、ここに私の作成例があります。また、ここにいくつかのGutenbergを使用したデザイナーによるハイエンドな例があります

注釈: 第6回目のテスト募集に比べて、今回のテスト募集では、意図的により自由な設定を行い、テスターであるあなたにこの機能の限界に挑戦してもらいます。楽しんでくださいね!

テスト環境 

以下は適切な設定のための詳細な情報です。テスト環境を整備するための重要なポイントをご紹介します:

基本のルールとして、セットアップでは各プログラムの最新バージョンを使用してください。またこの記事の公開後もバージョンは更新される可能性がある点に注意してください。

テスト手順 

このテスター募集は特定の機能をテストすることに焦点を当てていますが、ベータ機能をテストする過程で他のバグを見つけることもあると思います。見つけたバグは、たとえそれがテストしている機能に直接関係なくても、テストレポートにぜひ含めていただければと思います。

既知の問題:

この記事の作成中に、いくつかの問題が発生しました。同じ問題に遭遇するかもしれませんが、これらの問題は報告されていますので安心してください。以下に大きな問題をいくつか挙げます。

積極的に繰り返し開発されているものには、この段階で既知の問題が出てくるものです。

設定手順: 

  1. 最新バージョンの WordPress をインストールしたテストサイトを準備します。本番サイトは絶対に使わないようにしてください。 
  2. 「外観 > テーマ > 新規追加」で TT1 Blocks テーマをインストールし、テーマを有効化します。 
  3. 2種類のカテゴリーとお好みの画像を使用した6つの記事と、メニューに使用する最低4つのページを作成してください。または、このテスト用に作成された デモコンテンツ をダウンロードし、「ツール」>「インポート」にあるWordPress Importer を使ってインポートすることができます。
  4. サイトの管理画面にアクセスします。
  5. 「プラグイン > 新規追加」から Gutenberg プラグインをインストールして有効化します。すでにインストールされている場合は、必ず Gutenberg 10.7.1以降を使用してください。
  6. これで、「サイトエディター (ベータ)」というタイトルのナビゲーション項目が表示されるはずです。サイドバーに表示されていない場合は、サイト編集の実験を正しく使用していないことになります。今回のテストではサイトエディターを使用しませんので、これをクリックしないでください。

ポートフォリオページを設定

  1. 固定ページで「新規追加」を選択して、タイトルを「Portfolio」にします。
  2. 固定ページのコンテンツで、クエリブロックを追加し、好きなパターンを選択するか、インサータを使ってクエリパターンを追加します。ココにパターンの挿入方法が分かるビデオがあります。
  3. パターンを挿入したら、ブロック設定を開くことができ、「設定」>「URLからクエリを継承(Inherit query from URL)」をオフにします。すると、このクエリブロックに含まれる投稿をカスタマイズするオプションが表示されます。デモコンテンツでは以下のようなカテゴリーが用意されており、使用することができます: Portfolio, Parks, Buildings。
  4. クエリブロックを好きにカスタマイズしましょう!これは違うクエリブロックの中にカラムを作成して違う投稿カテゴリを表示させたり、投稿者ブロックなど追加のブロックを加えたりすることも含まれるでしょう。 もし困ったら「カスタマイズの手順やアイデア」に移動して参考にしてください。

新しいテンプレートの作成とカスタマイズ

  1. サイドバーで(開いていなければ)「設定」を開き、固定ページ設定を選択します(固定ページとブロックのタブがあるはずです)。
  2. 新しいテンプレートのタイトルを「Portfolio」とします。
  3. そこから、テンプレート編集モードに入り、ヘッダーにサイトタイトル、サイトタグラインと区切りブロックが表示されるでしょう。これらのブロックはそのままでも、カラムに変換しても、または全部削除しても構いません。
  4. ヘッダーにナビゲーションブロックを追加し「空欄で始める(Start Empty)」オプションを選択します。そこから、作成した各ページをメニューに追加して構成を決めていきます。デモコンテンツを使用している場合、ページの名前は以下のようになっていますので、これらを検索することができます: About, Contact, Resume, Partners, Influences
  5. ここから、ヘッダー、フッターなどを好きにカスタマイズできます。もし困ったら「カスタマイズの手順やアイデア」に移動して参考にしてください。工夫を凝らして、自分だけのオリジナルを作ってみましょう!
  6. 変更を保存して、ポートフォリオページを確認してください。

カスタマイズの手順やアイデア

前回のテストでは、カスタマイズテンプレートを作成する具体的な方法を説明しましたが、今回のテストでは、具体的にどのようにカスタマイズするかを探ります。ユーザー体験の最先端を試す、より自由で広がりのあるテストで、理想的には、バグや機能拡張の意見が見つかることを期待しています。今回のテストでは、カスタマイズのポイントが2つあるため、以下の説明やアイデアではそれぞれをカバーするように分かれています。ただし、ここで紹介する内容は、テスト可能なカスタマイズのほんの一例に過ぎません。

ポートフォリオページのアイデア:

ポートフォリオテンプレートのアイデア:

注意する点:

作成した画面のスクリーンショットを共有してください !

  • どこかでクラッシュしませんでしたか ?
  • 正しく保存できましたか ?
  • 不足する機能はありませんでしたか ?
  • テストで困った点、イライラした点はありませんか ?
  • テストで楽しかった点、いいねと思った点はありますか ?
  • テンプレート編集モードで作成したページは、サイトで表示された場合にマッチしますか?
  • キーボードだけで動作しましたか ?
  • スクリーンリーダーだけで動作しましたか ?

フィードバックをお願いします(2021年6月9日まで)

この投稿にコメントでフィードバックをお願いします。あるいは、Gutenberg の GitHub リポジトリディレクトリTT1 ブロックの GitHub リポジトリ) に issue を作成いただくのでも構いません。GitHub にフィードバックした場合は、以下にリンクを貼ったコメントを残してください。誰かが同じ問題を報告している場合でも、是非、あなたの体験を追記してください。体験に取り組んでいる私たちが何を改善すべきか包括的な洞察を与えてくれます。 

注意: 当初、フィードバックは6月9日までとしていましたが、フィードバックの時間を確保するため、6月16日までに変更されました。

#fse-outreach-program, #fse-testing-call, #full-site-editing


Thanks!

この記事は、@atachibana の翻訳協力により公開することができました。ありがとうございます。

#fse-testing-call, #fse-outreach-experiment, #fse-outreach-program, #full-site-editing

FSEプログラムのテスト募集 #6: WordCamp のランディングページを作る

以下は、annezazu が書いた Make WordPress.org Test チームブログの記事「FSE Program Testing Call #6: Stick the landing (pages)」を訳したものです。

誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


フルサイト編集アウトリーチプログラムとして6回目のテスター募集です。Version 5.8のリリースに向けて非常に重要なテストです。まだ参加されていない方は、ぜひこの機会に参加してください。また、今後の活動に協力したいという方は、今後のプログラムスケジュールを参照してください

この実験的なプログラムについての詳細情報はFAQ をご覧ください。程よく楽しんで参加するために、Make Slack#fse-outreach-experiment チャンネルへ参加してください。今後のテストの案内や役立つ投稿などを共有できるはずです。  

機能の概要

テンプレート編集に焦点を当てた最初のテスト募集から多くの変更がありました。このため、同じテストを繰り返すのでは、と心配されている方はご安心ください。念のため、「テンプレート編集モード」とは、フルサイト編集機能のうち、個々の投稿やページのコンテンツと、個々の投稿やページが使用しているテンプレートを切り替えて編集できる機能です。この機能のリリース当初は、テンプレートの編集はできても、新しいテンプレートを作成したり、投稿やページに特定のテンプレートを使用するように割り当てることはできませんでした。しかし現時点では、新しいテンプレートを作成したり、現在のテンプレートを編集したり、ページや投稿に使用するテンプレートを選択することができます。これに関連して、インターフェースも更新され、テンプレート編集モードにいることがわかりやすくなりました。この新機能の詳細について、こちらの動画も参照してください

テストを少し現実的にするために、WordCamp サイトのカスタムランディングページを制作するとします。あなたの主催する WordCamp を他のどんなイベントよりも輝かせましょう ! 

Image of a landing page with a pretend event description, coupon code, and various call to action buttons.

テスト環境 

以下は適切な設定のための詳細な情報です。テスト環境を整備するための重要なポイントをご紹介します: 

基本のルールとして、セットアップでは各プログラムの最新バージョンを使用してください。またこの記事の公開後もバージョンは更新される可能性がある点に注意してください。

テストフロー 

重要なお知らせ: 

このテスター募集は特定の機能をテストすることに焦点を当てていますが、ベータ機能をテストする過程で他のバグを見つけることもあると思います。見つけたバグは、たとえそれがテストしている機能に直接関係なくても、テストレポートにぜひ含めていただければと思います。

既知の問題:

この記事の作成中に、いくつかの問題が発生しました。同じ問題に遭遇するかもしれませんが、これらの問題は報告されていますので安心してください。以下に大きな問題をいくつか挙げます。

Gutenberg は今もアクティブに開発されています。開発の段階ではまた別の問題が見つかることも予想されます。

設定手順: 

  1. 最新バージョンの WordPress をインストールしたテストサイトを準備します。本番サイトは絶対に使わないようにしてください。 
  2. 「外観 > テーマ > 新規追加」で TT1 Blocks テーマをインストールし、テーマを有効化します。 
  3. サイトの管理画面にアクセスします。
  4. 「プラグイン > 新規追加」から Gutenberg プラグインをインストールして有効化します。すでにインストールされている場合は、必ず Gutenberg 10.6以降を使用してください。
  5. これで、「サイトエディター (ベータ)」というタイトルのナビゲーション項目が表示されるはずです。サイドバーに表示されていない場合は、サイト編集の実験を正しく使用していないことになります。ただし、このテストでサイトエディターは使用しません。

ページの作成

  1. 「固定ページ > 新規追加」を選択して3つの固定ページ、「About」(WordCamp とは)、「Contact」(連絡先)、「Code of Conduct」(行動規範) を作成し、公開してください。中身は必要ありません。後で作成するメニューのリンク先になります。 
  2. 4番目の固定ページを作成してください。タイトルは何か楽しい、お客様を引き付けるフレーズを考えてみてください。ただしその他のコンテンツは加えないでください。私は「Feeling inspired from WordCamp Couch?」(WordCamp カウチで感じたこと) としてみました。
  3. 固定ページを公開し、エディターを開いたままにしておいてください。

新しいテンプレートの作成

  1. サイドバーで「設定」を開きます。「固定ページ」タブと「ブロック」タブが表示されるうち、「固定ページ」タブをクリックして固定ページの設定を開きます。「テンプレート」セクションの下の「新規」をクリックして、新規テンプレートを作成します。詰まった方は、こちらで短い動画をご覧ください。 
  2. 新しいテンプレートのタイトルを「WordCamp Outreach」とします。
  3. ここから、テンプレート編集モードに入ります。

テンプレートのカスタマイズ

  1. テンプレートの先頭の「サイトタイトル」ブロック、「キャッチコピー」ブロック、「区切り」ブロックを削除します。
  2. 「投稿タイトル」ブロックの上に「カバー」ブロックを追加し、好きな画像を挿入してください。このテスト手順を作る際、私は こちらをダウンロード しました。「投稿タイトル」ブロックのツールバーの「前に挿入」オプションを使う必要があるかもしれません。
  3. 画像を追加したら、内部の「段落」ブロックではなく「カバー」ブロックを再度選択し、「配置を変更」を使用して「全幅」を選択します。 
  4. 「投稿タイトル」ブロックを「カバー」ブロック内にドラッグアンドドロップします。
  5. ブロックの配置設定を使用して「投稿タイトル」ブロックを中央揃えにし、余計な「段落」ブロックを削除します。 
  6. 再度カバーブロックを選択し、デュオトーンフィルターを適用してください。ツールバーのアイコンは こちらのスクリーンショット を参照してください。注意: 「影」と「ハイライト」を選択すると、カスタムカラーを作成できます。 
  7. 「カバー」ブロックの下に「スペーサー」ブロックを追加し、50px に設定します。 
  8. 「スペーサー」ブロックの下に「カラム」ブロックを追加し、「50 / 50」を選択します。
  9. 挿入したら、親のカラムブロックを選択し、「配置を変更」を使用して「全幅」にします。 
  10. 最初のカラムにイベントの簡単な情報を追加し、好きな配置を設定してください。
  11. 2番目のカラムに2つボタンを追加して、「登壇者申し込み」と「スポンサー申し込み」を作成します。このテストでは、実際にリンクする必要はありません。自由にボタンをカスタマイズしてみてください。
  12. 「カラム」ブロックの下に、別の「カバー」ブロックを追加し、背景色を選択してください。
  13. 背景色を設定したら、内部の「段落」ブロックではなく「カバー」ブロックを再度選択し、「配置を変更」を使用して「全幅」を選択します。 
  14. 「カバー」ブロック内に、ディスカウントコード用のメッセージ、その下にチケット購入用の「ボタン」ブロックを追加してください。テキストを編集し、配置、カスタム色等を自由にカスタマイズしてください。 

カスタムフッターの作成

  1. 2番目の「カバー」ブロックの下に「テンプレートパーツ」ブロックを追加します。「新規テンプレートパーツ」を選択して、このテンプレートのカスタムフッターを作成します。 
  2. 作成したら、サイドバーの「ブロック」設定に移動し、「高度な設定」セクションで「タイトル」を入力し、「エリア」で「フッター」を選択し、「レイアウト」セクションで「デフォルトレイアウトの検証」をオンにします。
  3. テンプレートパーツに、「カラム」ブロックを追加し、「30 / 70」を選択します。
  4. 最初のカラムに、「サイトロゴ」ブロックを追加します。ロゴが必要であれば、http://www.logodust.com からダウンロードした、無料のものがあります。
  5. 2番めのカラムに、「ナビゲーション」ブロックを追加し、「新規作成」を選択します。なおここでバグにぶつかる かもしれませんが、すでに報告されています。 
  6. 「ページリンク」オプションを使用して、固定ページ「About」「Contact」「Code of Conduct」を追加してください。「ナビゲーション」ブロックを自由にカスタマイズしましょう。
  7. 「更新」をクリックして、変更を保存してください。 

新規固定ページの作成と新しいテンプレートの割り当て

  1. 管理画面に戻り、「固定ページ > 新規追加」を選択して、新規固定ページを作成します。 
  2. 「タイトル」に別の魅力的なイベントへの案内を入力してください。私は「Feeling inspired from WordCamp Bed?」(WordCamp ベッドで感じたこと) としてみました。
  3. 「投稿の設定」の「テンプレート」セクションで、上で作成したテンプレートを選択し、「公開」してください。
  4. 固定ページを表示し、最初の固定ページと同じテンプレートが使用されていることを確認してください。

上級者向けのガイド

もっとテクニカルで、将来のアイデアベースのものを試したい方は、この PR を参照してください。試す場合は便宜のため、対応したバージョンの Gutenberg プラグインをこちらからダウンロードしてください。この PR は、テンプレート編集モード時、投稿コンテンツの編集機能を無効化して、投稿コンテンツとテンプレートの編集をより明確に区別することを目的としています。この PR に関する意見や感想は、以下のコメント欄または PR へ直接お寄せください。 

テストの様子のビデオ

注意: 上の手順に関連する章がビデオに追加されています。

注意する点:

作成した画面のスクリーンショットを共有してください !

  • どこかでクラッシュしませんでしたか ?
  • 正しく保存できましたか ?
  • 不足する機能はありませんでしたか ?
  • テストで困った点、イライラした点はありませんか ?
  • テストで楽しかった点、いいねと思った点はありますか ?
  • テンプレート編集モードで作成したページは、サイトで表示された場合にマッチしますか?
  • キーボードだけで動作しましたか ?
  • スクリーンリーダーだけで動作しましたか ?

フィードバックをお願いします(2021年5月26日まで)

この投稿にコメントでフィードバックをお願いします。あるいは、Gutenberg の GitHub リポジトリディレクトリTT1 ブロックの GitHub リポジトリ) に issue を作成いただくのでも構いません。GitHub にフィードバックした場合は、以下にリンクを貼ったコメントを残してください。誰かが同じ問題を報告している場合でも、是非、あなたの体験を追記してください。体験に取り組んでいる私たちが何を改善すべきか包括的な洞察を与えてくれます。 

#fse-outreach-program, #fse-testing-call, #full-site-editing

#fse-testing-call, #fse-outreach-experiment, #fse-outreach-program, #full-site-editing

WordPress Meetup や WordCamp への Zoom アカウントの提供について

WordPress コミュニティサポートでは、公式のオンラインコミュニティイベントにZoomアカウントを提供できるようになりました。
まだテスト運用の部分もありますが、WordPress Meetup のオンラインイベントでZoomのプロアカウントを持っていないけれど利用したい場合などお申し込みください。

定期的な WordPress Meetup イベントでは、可能な限り無料ツールのご利用をお勧めしていますが、Zoom Proアカウントは空き状況に応じて貸し出しを行っています。

Zoomアカウントを予約するためには、イベントが予定されていることを確認する必要があるので先にイベントを立ててから、コミュニティのZoomアカウント貸し出し申し込みフォームより申し込んでください。

Zoomアカウントへのアクセスは、イベントの3日前までに提供され、イベント終了後すぐに削除されます。

わからないことがありましたら WordSlack#meetup チャンネルでお声がけください。