週次ミーティングの開催
開発チャットの準備、開催、まとめの大まかな流れは以下の通りです。
- 要約 (例) を、予定されている開発チャットの時間の24時間前までに公開し、関連するリリース番号、「devchat」、「agenda」タグを含めて、Make/Core の他の場所で関連する検索/フィルターに表示されるようにします。
- 要約のトピックをスクリプト化し、開発チャットにコピー/ペーストできるようにします (例)。
- ミーティングのサマリー (例) は、理想的には開発チャット終了後24時間以内に公開し、関連リリース番号、「devchat」、「summary」タグを含めて、Make/Core の他の関連する検索/フィルターに表示されるようにします。
要約やまとめ記事を書く際には、投稿・コメントガイドラインに気を付けてください。
開発チャットの開始 / 終了タグ
開発チャットの先頭には、<devchat>
の開始タグ (例) を入れてください。開発チャットの終わりには、</devchat>
閉じタグ (例) を入れてください。これにより、Slack のログから開発チャットを後から簡単に見つけることができます。
開発チャットでの @here のアナウンス
#core の開発チャットミーティングを開始するために @here
チャンネル通知を生成するには、@here
が無効になっているため、/here
コマンドを使用する必要があります。もし /here
コマンドを使う権限がない場合は、#meta で、#core の開発チャットの調整を手伝っていることの説明とともに権限を申請すれば、あなたの Slack アカウントに権限が追加されるはずです。
開発チャットのタイミング
開発チャットのタイミングはサマータイムで変わることはなく、Weekly Developer Chats ページにあるように、毎週水曜日の 05:00 UTC と 20:00 UTC で定期的に運用されています。
かつて開発チャットは、世界中のサマータイム (DST) の調整に合わせて、週に一度時間を調整していました。これはもともと、タイムゾーンに関係なく同じ時間に開発チャットのミーティングを行うことで、参加する時間を定期的に計画できるようにするためでした。しかし、サマータイムの変更に伴う会議時間の更新に手間がかかるようになり、また、毎週2回目の開発チャットが追加されたことで、開発者が参加できる会話は2つになりました。そのため変更されました。